
* ネコ・フクと私(115) * ペットロス・フクの場合(95) * 他愛ない生活の話(2392) * 生活&夢の話(202) * 健康・病気・病院・心(181) * 映画・漫画・本・ゲーム(19) * 生活&仕事(40) * お知らせ(3) * 平和(2) * 新聞・TV・ニュース(54) * 買い物(152) * 小話(2) * 思い出(10) * レイキ(20) * 父(127) * 食品添加物の覚え(7) * 農作業:剪定メモ(18) * 仏事慶事メモ(21) * その他のネコと私(306) * 近隣(164) * 母と介護(52) * 節約(57)
カレンダー
最近の記事
(04/30)
(04/30)
(04/29)
(04/29)
(04/28)
(04/28)
(04/28)
カテゴリー
バックナンバー
ブログ内検索
初めての方へ
(03/04)
(03/04)
(03/04)
(03/05)
(03/05)
(03/05)
(03/05)
プロフィール
HN:
みるみる
性別:
非公開
自己紹介:
ま~読んでいただければ、おいおい分かるかと。
トラックバック
2021/11/08 (Mon)
唐突だが、検尿カップをじっくり見たことがあるだろうか。
あの底に書いてある丸は混濁を判断するためにあるのだと知ったのは昨日だけれど
今回気になったのは採尿目安量のラインである。
・・・・・・・・
私は毎月母の検尿カップを目にしている。
もう4年ほどになるだろうか。
母は「神経因性膀胱」だろうということで自己導尿をしている。
(自己導尿とは排尿障害等で尿が膀胱にたまったら、自らのカテーテルと呼ばれる管を尿道から入れて出す方法)
もっとも母が自分でできないので、当初から泌尿器科の指導により私が行っているのだけれど。
毎日3~4回。
自然排尿もあるので
毎回、尿パッドの尿量(量りに乗せて計測)と導尿分(100均の大きい計量カップ使用)を測って1日合計したものを記録紙に記入している。
それを後日泌尿器科へ提出するのだ。
泌尿器科には毎月受診してカテーテルや消毒液をもらいに行っている。
本来なら受診の際に患者本人が検尿をするのだけど
母が動けなくなってからは、私が家で導尿で尿を取って専用容器に入れて病院へ走っている。
ちなみに、やはり出来立てホヤホヤなほうがいいので
病院へ行く日は予約時間に合わせて直前に導尿するから慌ただしい。
(訪看が来る日も重なるので大忙し)
それはさておき、毎回病院からは次回のために
採尿用の紙コップ1つと、持ち運ぶための蓋つきのプラ容器1つを渡される。
そしてその紙コップには内側には
50mlごとに目盛りが印刷されている(50・100・150)
(しかし150mlも入れる人がいるのだろうか。たっぽんたっぽん
)
さらに50ml以下には、「ここまで」という点線が印刷されている場合がある。
それが採尿目安量のラインである。
しかし、これが不思議なことに
母の検尿カップのラインはなぜか「38ml」なのだ。
なぜに、そんな中途半端な数字なんだろう?
その「38」とはいったいどこから来たのやら。
(ちなみに泌尿器科の看護師さんも「なんでやろねえ?」と言っていた)
それがずっと気になっていた。
気になるからには調べないと。
でも残念ながら、検索してもそれらしき情報が出てこなかった。
代わりに出てきたのは、採尿目安量が「35ml」の検尿カップだった。(-3ml)
なんだ、決まってないのか。
まあ、目安というぐらいだから適当なのかもしれないが
もしかしてメーカー任せなのだろうか。
それとも検査によって違うのか謎。
それにしたって母のはずっと「38ml」なのにな~と思いながら
今月使用するはずの紙コップを改めて確認したら、愕然とした。
いつのまにか採尿目安量が「40ml」の紙コップになっていた。
なんでやねーん!
~そんなわけで、今度検尿する時は一度ご確認下さい~
・・・・・・・・・・・・・・・
ちなみに、この話を書いているうちに思い出したのが
学生時代に家を離れていた時のこと。
なんで体調を崩したのかわからないが不調のため
見知らぬ土地で、一番近い開業医を探してなんとか自転車で行ったところ
「検尿して」と医師から言われて、差し出されたのが
「ガラスのビーカー」だったので「え」と戸惑ったことがある。
それも、検尿といえばトイレで小窓に置くのが一般的だと思っていたが
診察室内に検尿用?トイレが設置されて、採尿したあとそのままビーカーを手渡していたかも。
今思うと、ありえない。
もちろん、それきりである。
今はビーカーはビーカーでも使い捨てタイプがあるみたいだな。
他にも女性に優しい形とか、四角いとのか、本当にいろいろな検尿容器があるんだなと知った次第。
あの底に書いてある丸は混濁を判断するためにあるのだと知ったのは昨日だけれど
今回気になったのは採尿目安量のラインである。
・・・・・・・・
私は毎月母の検尿カップを目にしている。
もう4年ほどになるだろうか。
母は「神経因性膀胱」だろうということで自己導尿をしている。
(自己導尿とは排尿障害等で尿が膀胱にたまったら、自らのカテーテルと呼ばれる管を尿道から入れて出す方法)
もっとも母が自分でできないので、当初から泌尿器科の指導により私が行っているのだけれど。
毎日3~4回。
自然排尿もあるので
毎回、尿パッドの尿量(量りに乗せて計測)と導尿分(100均の大きい計量カップ使用)を測って1日合計したものを記録紙に記入している。
それを後日泌尿器科へ提出するのだ。
泌尿器科には毎月受診してカテーテルや消毒液をもらいに行っている。
本来なら受診の際に患者本人が検尿をするのだけど
母が動けなくなってからは、私が家で導尿で尿を取って専用容器に入れて病院へ走っている。
ちなみに、やはり出来立てホヤホヤなほうがいいので
病院へ行く日は予約時間に合わせて直前に導尿するから慌ただしい。
(訪看が来る日も重なるので大忙し)
それはさておき、毎回病院からは次回のために
採尿用の紙コップ1つと、持ち運ぶための蓋つきのプラ容器1つを渡される。
そしてその紙コップには内側には
50mlごとに目盛りが印刷されている(50・100・150)
(しかし150mlも入れる人がいるのだろうか。たっぽんたっぽん

さらに50ml以下には、「ここまで」という点線が印刷されている場合がある。
それが採尿目安量のラインである。
しかし、これが不思議なことに
母の検尿カップのラインはなぜか「38ml」なのだ。
なぜに、そんな中途半端な数字なんだろう?
その「38」とはいったいどこから来たのやら。
(ちなみに泌尿器科の看護師さんも「なんでやろねえ?」と言っていた)
それがずっと気になっていた。
気になるからには調べないと。
でも残念ながら、検索してもそれらしき情報が出てこなかった。
代わりに出てきたのは、採尿目安量が「35ml」の検尿カップだった。(-3ml)
なんだ、決まってないのか。
まあ、目安というぐらいだから適当なのかもしれないが
もしかしてメーカー任せなのだろうか。
それとも検査によって違うのか謎。
それにしたって母のはずっと「38ml」なのにな~と思いながら
今月使用するはずの紙コップを改めて確認したら、愕然とした。
いつのまにか採尿目安量が「40ml」の紙コップになっていた。
なんでやねーん!
~そんなわけで、今度検尿する時は一度ご確認下さい~
・・・・・・・・・・・・・・・
ちなみに、この話を書いているうちに思い出したのが
学生時代に家を離れていた時のこと。
なんで体調を崩したのかわからないが不調のため
見知らぬ土地で、一番近い開業医を探してなんとか自転車で行ったところ
「検尿して」と医師から言われて、差し出されたのが
「ガラスのビーカー」だったので「え」と戸惑ったことがある。
それも、検尿といえばトイレで小窓に置くのが一般的だと思っていたが
診察室内に検尿用?トイレが設置されて、採尿したあとそのままビーカーを手渡していたかも。
今思うと、ありえない。
もちろん、それきりである。
今はビーカーはビーカーでも使い捨てタイプがあるみたいだな。
他にも女性に優しい形とか、四角いとのか、本当にいろいろな検尿容器があるんだなと知った次第。
PR
この記事にコメントする