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野良子猫フクを保護し、数年ぶりに猫を飼い始めた私の、その後フクと過ごした生活と思い出、そして今までのつぶやき
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2024/07/14 (Sun)
は地区恒例の瀬古道作りに数年ぶりに参加した。 少し小雨のある湿度の高い日で汗だくにはなったが カンカン照りの猛暑でなかったことは幸いだった。 (午後は急な大雨でセーフ) 久しぶりだったので、何を準備するのか忘れそうになった。 草入れと運ぶための手箕(てみ)と、鎌の代わりの草取り道具を準備して行った。 最初に区長さんからの話が少しあったが、地区で80数件あるうち、高齢化で30数件は作業免除していて、参加者が年々減っているので今後が心配だという。 (そういえば、数年前の地区の総会で、
免除する年齢を引き上げるとかどうとかでもめていたな) 世代交代しても、若い人の参加は少ないみたいだしね
(仕事もあったり、出不足料払えば休めるし) 確かに今回久しぶりの参加だったけど、人数が減った分、
同じ作業でも範囲が増えて負担が増えたように思う。
草は砂利を敷き直したので少なかったけど、
植木の剪定ゴミをかき集めて軽トラに運ぶのが結構運動になったし。 なので、他のおじさんが「次回楽になるように、木を切るかー」と言って、
数本幹を切って短くしていた。 自分の家だけじゃなく、
地区でもそうした人手不足を補うことを考えないといけなくなったんだなあ。 一方で、年齢で免除されていても、
ボランティアで出てくれる高齢者の方もいるから助かってる部分もあるんだよね。 ちなみに今回の作業行事は、昔からほぼ男性が参加するものとなっている。 ご主人が出られない時は代わりに奥さんが出ることもあるけれど、まあ稀ではある。 大体(慣習で)男性・女性と別れているような行事は、出る性別対象がいないと休む人も多いし。(外作業とは反対に、なんで公民館の中の掃除は女性だけなんじゃーって思う) 私は他に家族がいないから、行事(性別)関係なく毎回出ることになる。 (出不足料節約も兼ねているけども) 正直、今の多様性の時代にはそぐわないとは思うけどね。 追記:ただ、体力面で男性とは違うので、
作業によっては配慮されている部分があるのは助かってはいる。 ・・・・・・・・・・・・ そして前回の川沿いの作業では同じ班単位で、
ひたすら長距離を歩いていて作業していたので、世間話をすることもなかったが 今回は、公民館で別の班の人も混ざっていたせいか、時折話しかけられることがあった。 しかし、思うのは(前の墓掃除の時もあったけど)なんで姉妹のことを聞かれるのだろうな? 「一人だったっけ?」「姉妹いたっけ?」「二人姉妹?」 内心どうでもいいやんと思いつつ答えるけど、 その都度「一応いるけど・・・家のことは何もしないよ」とは付け足す。 あれかな、「会葬御礼」で喪主が私の名前だったから?上にアレ夫婦がいるのに?とか思ってだろうか。 よくわからないが、いずれにせよあまりアレの話題は口にしたくない。 それと年齢。聞くんじゃなーい。 家に来て二人きりだったら自然の流れで教えてもいいけど、周囲に複数いると言いにくいわ。ただでさえ、おばさん年齢で独りは田舎じゃ目立つのに。 (てか、地区で初めてじゃないか?私、先駆者かも) 「いや~、聞かないで~(セクハラになるわ~)」と笑っていたけど 隣もいた区長さんまで「わしも聞きたかったんや」って。 なんでやねん、聞いたって話のネタにするだけやん。(物珍しいだけ) しかも、あるおじさんは、結構家のつっこんだことまで聞いてくるし。 おまけに言うことには「姉さん、こないだ墓来とったで」っていうから 「え、珍しいな。めったに来ないんだよ」と返したけども。 実際、アレはお彼岸にも来ないしさ。 私父亡き後、ほぼ毎月墓に行ってるけど、あんまり形跡ないよ? 新しい花が供えてあるのって、ホント稀。 アレはよく「私が隣市に住んだのは、両親の面倒を見るためやったんやに」とか言っていたけど、ウソばっかし。 生前も死後も、近くにいても全く面倒みてないじゃん。 だけど、たまたま人に会うから「お墓に来てるね」って言ってもらえるんだな。 まあ、人に会いやすい時間帯に来てるってことなんだけど。 なーんか癪だなあ。 ちなみに、そのおじさん、探りを入れて 「姉さん、確か61と言っていたかな。
あんたは姉さんとだいぶ離れとるんやったな」って続けたけど その手は食わぬ。 でも、アレの年61じゃないんだけどね。 おじさんがうろ覚えで言ったのならいいけど もしアレが会話の中で自分でそう言ったとしたら、サバ読んでますからー(^-^;

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