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野良子猫フクを保護し、数年ぶりに猫を飼い始めた私の、その後フクと過ごした生活と思い出、そして今までのつぶやき
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2024/09/25 (Wed)
とりあえず、何事もなかったようで病院が10時台に終わったため
かねてから(長年)行きたいと思っていた母方の墓に寄ってみた

なにせ1度ぐらいしか行った記憶がないので、うろ覚え
場所はわかったけど、どこに車を止めていいのやら。
らしき空地はあるけど、墓のものかほかの所有のものかわからない
道沿いにはすでに1台停まっている。(墓に来た人か、近くの家の人のものか不明)
しかも、周囲には止めておくような店も場所もない。
隣には家も建ってるし
秋の交通安全運動の中なので、あまり道路沿いもよくないので
どちらにせよ、花も線香もないので
手早く拝むだけ拝んでこうと、墓石に近づいたが

確かこのあたりだったよなあ・・・と思ったが
先祖代々のほうはわかったが、もう1基が少し大きめのが隣にあったが、
同じ家のものか判断つかず
でも、おそらくこちらは戦死した人だろうとは思った
(うちも3基のうち、戦死した祖父の墓が1番でかい)
間違ってよその家を拝んでもダメだし
まあ、いずれにせよ、おばあちゃんも
おじさんも「先祖代々」のお墓に入ってるよなと思って、
そちらの前に立って手を合わせた
お彼岸だからまだ花が新しい
少なくとも、あの家で花を手向ける人がいるだけでホッとした
(うちのほうの、アレはお彼岸には来ない)
だけど、音信不通の従姉夫婦もどうしていることか・・・

ごめんな、来るの遅くなって
花も線香もないけど
ようやく来ることができたよ
お母さんもそっちへ行ったから、
きっとおばあちゃんとおじさんと会ってるよね

と思うと、ちゅっぴり涙がじわり

完璧ではないけど、ずっと思っていたことができて
ほんの少だけ肩の荷が降りた気がした
(ミッションクリア)

思い切りがないとなかなか来れないけど
またいつか、来ることがあったら
今度は花を用意してくるね

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* ILLUSTRATION BY nyao *