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野良子猫フクを保護し、数年ぶりに猫を飼い始めた私の、その後フクと過ごした生活と思い出、そして今までのつぶやき
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2025/07/22 (Tue)
今日郵便が届いたので
てっきり瓦屋さんの請求書かと思っていたら
法務局~!?
なになに、なんなの?とビビる
まさか数年前の手続きの他にも手続きしろとかないよね

と、恐る恐る開封すると、うん?
相続土地国庫帰属制度のパンフレットが目に入った
でも、うち申請してないんですけど?
なんだろ、そんな土地があったらしてねという宣伝かしらと思ったら
あ~、あの更地になってる隣地の所有者が、その制度に申請したわけね
なんだー!
で、境界の認識の確認?
とすると、うち含めて周囲5軒ほど、この通知が来ているわけか
(うち以外、世間話でまた騒ぎそうだな
あのクソ婆んちが、また口出さなきゃいいけど)

しかし、施餓鬼の時に言っていたのはこのことだったのかー??
そこの家は親の代によくつきあっていた家
一人娘さんが嫁いで、おじさんが亡くなって、
おばさんが一人暮らしになってからは、
おばさんは車にも乗れないし、うちもいろいろ助けていたけど
最後は娘さんが引き取って(施設かどうかは知らないけど)亡くなった。
で、その娘さん夫婦は自分たちの意思で子供を作らなかった。
なので、自分たちの相続人はいない感じだった。
うちと同じく奥まった家で、だけど侵入路が車で通れない赤道のみ。
だから、そんな土地なんて売れるはずがないと思っていたようだ。
そのため住まなくなった古い小さな家を(近所迷惑になるからと)解体して
更地にした時に「私らが世話できる間は、草とか管理するからね」と娘さんは言っていた。
その言葉どおり、除草シートを敷いて、長い休日には見に来ていたけれど

娘さんは同じ市内にはいるけれど、顔を見るのはお寺の施餓鬼の時だけ。
そして今年の施餓鬼の日に娘さんが近づいてきて言ったことには
「またちょっとうちの土地に棒を3本ぐらい立てると思うけど、気にしないでね」
だったんで、そんなことわざわざ言わなくても・・・と思っていたんだけど
(なにせクソ婆の家なんか、境にいきなり何も言わずに重機使って、
ブロック作りやがったからな)
でも、その後、そんな棒が立っているところを見たことなくて
なんだったんだろう?と思ってたんだけど・・・
でも、法務局とかなんとか言っていたよなあとか思い出して

今回の法務局からの書類を見て、このことー!?って思った。
各境界点の写真が棒を立てて撮影されていたから。
しかも、その撮影の日付が施餓鬼より前じゃん。
もしかして娘さんもよくわかってなかったのかな?

それはともかく、今回の法務局からの依頼は
その申請があったので、その土地に隣接する境界の認識確認で
異議があるかどうか、の返事が欲しいらしい。(返信用封筒入り)
・・・で、普通なら異議とかないんだけどさ
田舎は昔からずっと住んでいるから、土地を動かすことは少なくて
めったなことでは測量しないらしいんだな(境界石とかあるし)
でも、うちの裏の家が昔、引っ越して土地を売るために、その部分は測量はしていた。
当時は父の代だけども。
そしてその土地を買ったのが、天敵のクソ婆なんだけども。(最悪)
で、うちに関係する1点はちゃんとした境界杭があるのでOKなんだけど
もう1点が、境界石の上に金属標を置いたタイプでさあ・・・
元々かどうかわからないけど、父亡き後、知った時には
経年でか動くようになっていたんだよねえ(◞‸◟)

でも、今回の写真でなんか新しく金属標が載っていたんで
暑い中、確認しにいったわけよ。
そしたら、ホントにいつしたのかわからないけど
当たり前だけど、境界石に固定されてたわ
ただ、矢印の向きがなんか前と違っていたり
若干、ほんの若干だけど目視で、
なんとな~く、うちのほうに寄ってないか?とか思ってしまったりで
うーん、どうしようかなあ・・・異議なしでいくか、それとも、一言書くか・・・
というのも、その1点はうちと申請した家に関係する点ではなく
もう1軒も関係する場所なので(3点)
(2度目の金属標は立ち合いせずに打ってるし)
しかも、そのもう1軒も今は住んでいないし。
(別の場所に住んでで畑だけしていたけど、もう見なくなったから
高齢で来れないだけなのか、生きてるのかわからない。
90歳の叔父と同級生らしいけど、ここも子供はいないらしい。
正直、当時あのおっさん、印象悪かったよ、クソ婆んちと仲良かったし。
亡き母もよく言っていたよ。「親はいい人やったんやけどなあ」って。
だってさ~普通、境にわざわざツルものを作る??
広い畑なのにさ、支柱作らずに、境のフェンスに這わせるの
で、毎回ツルがうちのほうに伸びてくるので、絶対「わざと」だと思ったよ
今は、たまに親戚の人?が畑を機械で耕して草の管理はしているようだけど
おっと脱線した)
だから、やっぱり気になることは書いておいた。
またそっちの関係でややこしくなると困るし。
昔、親から聞いた話とか。昔撮った写真とか。
ただ、それが今回法務局が必要とする情報かどうかはわからないけど、一応。
そんなわけで、数回確認しに行っては書いて(というかPC入力し)
汗だくになりながらあっという間に時間が過ぎた。(夕食遅れた)

でもそうか、相続国庫帰属制度が出来たから、申請したのか。
確かに国庫帰属制度を知った時は、
(そこの隣地の人も)可能なのかなとは思ったことはあるけど
今はまた「申請」段階だけどさ
私の考えでは、ちょっと無理なんじゃないかなあと思ったりしていた。
やっぱ車通れないし、周囲も面倒だし、管理しにくいんじゃないかな~って。
あれ?でもさ、相続人が誰もいない場合、
この制度を使わなくても自動的に国庫のものになるんじゃないの?
この制度を使うメリットってなんだろう?と、ググったら、
「手続きの簡略化と管理責任の早期解消にあります」
なるほど、死ぬ前に手早く手放せるわけか。

あとさ、うちが気になっても、その不在なもう1軒が「異議なし」だったら
そのまま通って行く気がしないでもない。
ただ、さっきも書いたけど、今その人が生きているのかどうかわからないし
もし既に亡くなってて別の親族が相続していて、その人がそう回答したら。
あと、生きていても所有者が内容を認識できてなかったらダメだし。
代わりに人がいるならまだしも、一人だったらやっぱこれも成年後見人制度?
大体さ、私はそこに住んでいるからすぐに現場を確認できるけど
そこに住んでいない(遠方の)人だったら、ちゃんと確認できないよね。
それで、回答期限が約10日後だよ?
写真を見て判断しろってことだよね

以前、介護中に田のほうの雑種地の立ち合いがあって
(この時も隣地が動いたんだよね、呼んだのは市だったけど)
封書が届いてから立ち合いの日が1週間もなくて、
ふざけんなって思ったね。
(ちなみに、この時は介護中だから当日の順番を早めにしてもらったけど)
お役所は全然考えてないよね

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