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野良子猫フクを保護し、数年ぶりに猫を飼い始めた私の、その後フクと過ごした生活と思い出、そして今までのつぶやき
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2025/08/02 (Sat)
こんな猛暑だったら無理だけど、数か月前の初夏の時期は
久しぶりに用事があって隣地区まで徒歩で行った。
その最中で目に映る家々。
いつのまにか新しい家になってるところもちらほらあったが
その中でも昔の魚屋さんは、未だ廃屋のままだった。
隣が新築のいい家だから余計にその落差がひどい。
きっとその隣の新しい家も、真裏がこんな廃屋ではイヤだろうなあ
(まさか親族ではないと思うけど)
鉄筋だからやたらちょっとやそっとじゃ倒れることはないだろうけど
反面、解体費用や手間は木造より大変そうだ
その魚屋、昔は仕出し弁当もしていたと記憶しているけど
小さい頃は、駄菓子も売っていたから
そろばん塾の帰りとかよく皆と買っていたんだよなー(10円のガムとか)
それが今はこうなっているとは・・・
その後時が経って、いつのまに店をやめたのか引っ越したのかは私は知らない
ただ、母がまだ元気な頃、隣市のクリニックのリハビリに行っていた頃は
その(地区を出て行った)魚屋のおじさんが、一緒に送迎車に乗っていたというからおかしな話で
当時の母なら事情を知っていたかもしれないけど今となってはわからない。
隣の市であらたに店を始めたのか知らないけど
うちの母は、よく車内でおしゃべりしながら品物を勧められるのか
リハビリに行くたびに果物とか野菜とかを買ってきていたので謎。
(そんなところで商売していいんかいと思わないでもなかったが)
じゃあ、あの元の店の廃屋はなんで片づけずにそのままなんだろう?
商売ができないと思って場所を替えたのか、解体費用がないからか
母もいないから、おそらくもうそのおじさんも生きていても90歳以上だろうね
お元気かどうかわからないけど、
そしてその廃屋は、今見ても全然片付けずに行った感じで、
2階のベランダにはアンテナがついたままだし
裏のかつての駐車場みたいなところにも
店の木箱みたいなのが無造作に積まれてるし
まさか夜逃げじゃあるまいし
通った時には、小さな窓のガラスも抜け落ちていた。これでは雨も入るよ。
それこそこんな廃屋、親族も相続しても困るだろうな
ちなみに、「相続土地国庫帰属制度」は、それを目的に解体すると
解体費用数百万かけても「不承認」の場合があるから、申請の際はそのへんも考慮しないといけないね
一方で同じ頃、東北であった「SNSで知り合った人の自殺の手伝いをした事件」みたいに
空き家を自殺の現場に使う奴もいるし(まあ、ホテルとか賃貸もそうだけど)
特に普段見に行けない場所は、たまにとんでもないことになっている場合がある。
(うちも雑種地で驚いたことがあり)
この事件の場合、空き家の裏にテントを張って練炭で自殺を手伝い、その遺体を放置してさ
久しぶりに空き家の所有者が息子と一緒に草刈に訪れたら
謎のあやしいテントは張られているわ、テントは封はされているわ
チャックを開けたら腐敗臭に遺体って、さぞ肝が冷えたことだろう(トラウマになりそう)
その空き家は山の中だったらしいけど、
庭とはいえ知らぬ間に事故物件になってしまって、頭抱えただろうね
空き巣も怖いけど、こういうのも怖い怖い

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