
* ネコ・フクと私(115) * ペットロス・フクの場合(95) * 他愛ない生活の話(2614) * 生活&夢の話(208) * 健康・病気・病院・心(189) * 映画・漫画・本・ゲーム(19) * 生活&仕事(43) * お知らせ(5) * 平和(2) * 新聞・TV・ニュース(69) * 買い物(160) * 小話(2) * 思い出(11) * レイキ(20) * 父(127) * 食品添加物の覚え(7) * 農作業:剪定メモ(18) * 仏事慶事メモ(21) * その他のネコと私(389) * 近隣(220) * 母と介護(54) * 節約(89)
カレンダー
最近の記事
(10/02)
(10/01)
(10/01)
(10/01)
(10/01)
(10/01)
(09/30)
カテゴリー
バックナンバー
ブログ内検索
初めての方へ
(03/04)
(03/04)
(03/04)
(03/05)
(03/05)
(03/05)
(03/05)
プロフィール
HN:
みるみる
性別:
非公開
自己紹介:
ま~読んでいただければ、おいおい分かるかと。
トラックバック
2025/08/11 (Mon)
一人、着々とお盆の用意
介護中でも介護がなくなっても同じこと。
初盆でも初盆じゃなくてもやることは、ほぼ同じ。
うちの宗派は面倒だ。母もよく愚痴っていたよ。(実家の宗派は楽だったけどって)
お供えの野菜も、昔はどこの家も作っていただろうけど
今はサルの被害もあって、うちはろくに庭で野菜も作れなくなったから
今年も直売所に行って一部買ってきたけど
それでも種類が足りないな。(6~7種類用意)
というか、緑の物ばかりで、色が足りないんだよなあ。
さつまいもとか、にんじんとか高いし。(値段考えなきゃいいんだけど)
1本バラ売りで、ちょっとしょぼくれた奴でいいんだけどなあ
(あまりにいい物だと、川に流す時にサルが食べるかもしれないから、もったいない)
もっともわざわざ暗い早朝に墓の近くの川に流す(というか落としている)家は、もう少なくなっているだろうけど。
買い回るのも大変だから、もう今年は色野菜は諦めようかな(それともまだ安い物が買える機会あるかな)
そもそも、いずれ車に乗れなくなったら、買いに走ることも無理になるよなあ(近くに売ってないし)
「ささげ」も里芋もお供えじゃなかったら作らないし、枯れないように毎日水やりもしない。
そのささげも、今年もダメっぽいから買ってきた。
昨年もお盆過ぎて涼しくなってからぐんぐん育って、冬までたくさん生って収穫したよ
これも猛暑のせいかな
スーパーでセットになって販売している野菜盛もあるけど、大きさが小さいんだよな。
お盆に載せるとスカスカで、新鮮さに劣るから(一度介護中に買った時に)カビていたことがあったし。
もしそれを使うなら、お供え用のお盆を小さくするかなとも考えてみる。
そしたら下に敷く里芋の葉も小さくてもいいし、お盆の上もスカスカにならないと思う
長年使用してきた木製盆から小さい物に変えるのは、まるでステルス値上げみたいだけど(-_-;)
そうなっても、きっとご先祖さまも許してくれるわ。
あ~あ、住職が毎年棚経に来なければ、もっと手を抜けるのにと思ってしまう。
あとは、白玉団子と、お盆の間のおしょろさんの食事の準備だな。
アレらは、お供えだけは持ってくるだろうけど、
来ても昨年みたいな慌ただしさは勘弁してほしいから
住職が来る前に早々に帰ってほしいし、茶菓子もセルフにしておこうかな。
昼前にはお寺で参りもあるし。
こっちは一人で墓参りとお寺の行事と棚経の準備と訪問客の相手を同時にしないといけないけど、
向こうは増殖するもんな。
そういうとこが、ただの一人暮らしとは違うんだよなあ。
だから、ご先祖さまが帰ってくるのはいいんだけど、
長男家だったから昔から親族が来て裏方仕事ばかりで、ホントお盆の季節はイヤだった。
(若い時に2回ぐらいかな、お盆の時に旅行に行けたのは。
まあ、それもまだ親が元気で家にいたから出来たことだけど)
あーでも、仏具やご先祖様の位牌を磨きつつ、母と一緒に座りながら、
お供えのことなど教わっていたなあと、今では貴重な時間を思い出す。
ちなみに昔の日記には、お盆や正月時期に
アレが「母と一緒に料理を作りたい」と言ってきたけど
当の母は「アレは来るのが遅いし、間に合わない」と、アレが来る前にほとんど作ってしまって
アレが来て「なんで先に作るの!私が来た意味ないでしょ」と怒って
(それでも母の作ったおかずを持って)帰ってしまったという話がいくつか残ってる(^-^;
母も自分のペースで料理を作りたかったんだろうなあ。
(アレも短時間で母に怒って帰るのは、介護中も同じだったけど)
そういえば、お盆は年末年始と同じく病院が休みになって不安になる時期
こういう時に限って・・・とうちの母もよく体調を崩した。
その中でも何度も書いたかもだけど、忘れられないのが(特にアレへの怒りが)
お盆に私が翌日お寺の住職を迎えなければならない時に
その前日の夕方、母が熱を出して尿が漏れる中、電話をかけて市の夜間応急診療所へ連れて走り、
そこから輪番の総合病院で検査することになり、下痢が出まくっててそこでも交換してもらって
結果、「尿路感染症」になっていて入院するかどうかって時に)
アレに電話をかけたけど全く連絡つかず。
結局その時は、(病院では受け入れるつもりだったらしいが)母本人にどうするか尋ねたら
入院するとボケる可能性があるから「ボケたくない」というので
自宅に連れて帰り。家で看病することに。
自宅に帰ってトイレに行くも、便が床に落ちてボトボト、拭き掃除。
全て終わったのが深夜で、休み明けに資料を持ってクリニックに走り、薬を処方してもらい
その薬でなんとか無事回復し、住職の棚経もお盆も無事終わったけど・・・
あとで、姪がうっかり口をすべらしたところ
アレ夫婦は内緒でタイに旅行に行っていたことが判明したのだ。
あの時は本当に怒ったな。
もう高齢の親なのに、何が起こるかわからないのに連絡つくようにしておけよ!って。
(でも、そのこともあの人忘れてるんだよね。ホントおめでたいわ)
で、お土産が歯磨き粉1本だったしさー。
たぶん、思い出すたび何度も書くわw
PR
この記事にコメントする