地区の草刈りと墓掃除と近所のおじさん

今朝も地区内の草刈りプラス地区の墓掃除に行ってきた。
やはり８時集合だったようだ（なんで９時に聞こえたんだろう？）
今回は荷物は家に置いて、区長の話とお茶をもらったら
家に戻ってトイレに行って、もらったお茶を置いて
水分補給してから荷物を持って行った。
今回は凍らせたお茶１本と、首に巻いた保冷剤と
凍らせた水のペットボトル２本用意していった
２つ目のアルミのバッグ（１００均）
ファスナーないから、蓋出来なかった
軍手と、壊れかけてる１００均扇子

昨年同時期に男性が一人倒れたので、今回は念入りに熱中症対策をして行ったが、幸い今日は雲が多かったのと、時々そよ風が吹いていたので助かった。
いずれにせよ（人数少ないし）汗だくにはなったけども。
その際、（親戚づきあいをしていた）近所のおじさんが言っていたことには、
「もうわしも何年か前に入院したし、８０過ぎてえらいで、今後は勘弁してほしい」
と区長に頼んできたとのこと。 本来は、７０だか７５だか（今は高齢化だから７５かな？）地区の作業は免除されるのだけど、それは家族全員がその年齢に達していることが前提なのだ。
私もよく親に言われたもんだよ。
「お前が家におるから、いつまでも作業に出なくちゃいけないんだ」って。
もっとも当時はこんなに何度も地区の草刈りはなかったけどね。
（自治体から清掃の補助金もらえるからって年３回増えたし） それに昔は人数がいたからね。
そしておじさんも、一人暮らしならまだ免除されただろうけど（配偶者は先に死去）
息子さんが同居しているから免除されない。この息子さん、
私全く記憶がないんだよなあ（年下だとは思うけど
）弟息子は結婚してよそで住んでいるらしいけど、たぶん長男さんは独身かな。
その方が、どうも最近退職したらしい。
それも精神を病んだのか、部屋に引きこもっているとのこと（時々病院は行ってるような？）
そうだったのか～・・・そりゃおじさんも気がかりだなあ。
まだおじさんは自分で動けるけど、先を考えると心配だな。８０５０問題予備軍？
そんなわけで、また一人地区の作業から戦線離脱することになり
ますます一人当たりの作業範囲が増えそうだ(-_-;)

ちなみに今回、私のほかによその家で珍しく女性（嫁さん）が参加していたけど、
どうみても作業用の恰好じゃなかったね。
（どこに散歩するの？みたいな。一応エプロンはしていたけど）
田の周辺や堤防沿いの草刈なのに（草刈り機の周囲でさらいを使うのに）
そんな足首の見えるスニーカーは危ないんじゃないかなあ？
まあ、浅いところで作業すればいいけど、マムシもいるしね。
と一応教えてあげたけど、めったに参加しないよな。
私？私は毎回、麦藁帽子ともんぺと割烹着と長靴さあ（足、蒸れたけど）

帰りにはタオルを巻いていない氷ペットは全部溶けていた
１００均扇子もなくなっていた
たぶん、割烹着のポケットから落ちたのかも
でも、全然気づかなかったんだけど・・・
また買うか～？
家にあるのはガラがいい奴だし

・・・・
それはそうと区長さんの話の中で
御茶を冷やす公民館の冷蔵庫を買いたいって
年に数回しか使わないのにもったいない気がするなあ
そもそも昔はお茶も冷えてなかったよね
今の猛暑じゃ、すぐにあたたまるわ

ちなみに前日に「塩飴」が欲しいなと思ったけど
たまたま冷蔵庫を確認したら昨年の初盆で使った塩タブレットの余りを発見
買わずに済んだ