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座敷の照明をつけたら、ブチッと照明のヒモが取れた。
しかも、傘の奥の手が届かない場所。
しかも、この照明。
またもや「なんで(離れは)こんなものを使ったんやねん!」と思うぐらい厄介な大型。
当初は3段脚立に乗り手を伸ばして
上の留め金4か所はずして、なんとか傘をはずしたがかなり危うい作業。
というのも、その照明が傘だけでも重かったから。
木枠の奴で少し重厚っぽい。まさに見た目重視。
これでははずすことはできても、ヒモをとりつけたあと
傘を持ち上げて、かつ留め金を停めるのは難しいだろう。
それに今の脚立では高さがほんの少し足りないし、手元が危うい。
残念ながらすぐに手伝ってくれる人手がないので
今後のことを考えても、もっと軽い照明に替えたほうが無難かも。
なにせ今回はヒモだけど、蛍光灯が切れたら何度もしないといけない。
今でも大変なのに、もっと年くってからでは体力的にも無理だし
有料でも500円ぐらいで用をたしてくれるような便利な業者やボランティアは
こんな田舎ではない。
というわけで、照明の接続部分を確認したら
なんと昔のわりには角型引っ掛けシーリングだったので、簡単にできるかも。
そう思って和風な照明を探すことにした。
と、同時に、手すりのある脚立も買うことにした。(軽いアルミの4段脚立)
どうせ他の場所でも使うから。
・・・・で、脚立は買った。
照明は和風な奴で、レビューのよさげな奴を選んでチェックしていたが
(あまりにしょぼいと、前のと違いすぎて難しい)
大体6千円ちょっとのものでいいかと思い、考えていたら
名のある電気店は「取り寄せ」
アマゾンはチェックしている途中で、(アクセスしていたせいか)
急に8千円以上に値上げ。(まあ、大体平均8千円の商品なのだが)
うーん・・・(ーー;)と思っていたら、数日後またアマゾンを覗いたら、
前よりちょっと安くなって再び6千円台になっていたので
ここで注文した。
そして、本日到着~
さっそく取り付け作業に取り掛かる。
その前に、傘を取り外した本体部分を天井から外さねば。
これがね~また重いんだな。
蛍光灯のほうも輪が3つあって、真ん中のシーリング部分以外にも
両側鎖で2か所吊ってあるものだった。
だもんで、両手で2本の鎖を持たないと外せない。
これって、何キロあるんだろ。
10キロはあるんじゃないか?
あとで測ってみよう。
そして、新しいLED照明を設置。
あ~軽いわ~
そして吊るのは1本だけでいいし、カンタンカンタン。
これでよしっと。ふう・・・
まあ、前にくらべりゃ多少しょぼいけど、
めったに客も来ない場所だしね。まあこんなもんでしょ。
(めったに来ないが、来た時に使用すると困るので、最低限の維持はしないと)
・・・で、これは6畳のほう。
もう1つ、同じ照明のある8畳のほうも交換しないといけないけど
あ~気が重い・・・でもするしかない。
ずっとここに脚立を置いておけないしな。
と、部屋を移動して取り掛かった。
そしたら・・・なんと、そこに亡き父の奮闘ぶりの跡があったのだ。
私は知らなかったが、既にずいぶん前にこちらの8畳の間の照明もヒモが切れていたみたいで。
それを新しくヒモを付け治そうとして、たぶん父が今の私と同じように作業したんだと思う。
そして、父もこんな重い照明の傘を持ちあげて留め金を留めるのは難儀だったのだろう。
なんと、こっちの傘は上の方で針金で本体に括り付けてあったのだ。
なので、今回針金から傘を抜いてはずしたのだけど・・・
そうか~父も大変だったんだなあ・・・としみじみ。
(まあねえ、離れは元大工の叔父さんが建てたから、
簡単には照明も交換できなかったのかもね。余分な出費だし)
今?今は叔父さんも父亡き後はうちに近寄らないからね。
思いがけず、父の跡を知ったけれど
とにかく2部屋の照明を交換できて、ホッ。
・・・で、これで終わりかと思ったんだけど
やっぱ「離れ」の照明は皆寿命なんだろうなあ・・・
その隣の物置みたいになっている和室の照明を見上げたら「ひ~!!」
なんとこっちのペンダントライトのぶらさがっている電気線の部分が
切れかかっている・・・(>_<)
あと少しで切れて照明が落ちちゃうよ~な危ない状態に気づいて愕然・・・
一応風を入れるために窓の開け閉めはよくしていたけど、全然気づかなかった・・・
やばかったかも。
そんなわけで、再度そっちに移動して取り外したけど
は~・・・また照明買わなくちゃ・・・(>_<)
もっともこっちは1番安い奴にするけどね。
でも、離れの1番の問題は壁だったり(-_-)
追記:照明の重さは約8キロだった(-_-)
別の人の訃報を知った・・・
先の叔母の法事に今回呼ばれて
他の参り客どうしの話を聞いていたら「ん?」と聞き留めたことが。
あれ?もしかして、あそこの(参り客の)おばさまのご主人、まさか亡くなった?
たしか昨年、介護で施設に預けたいとかなんとか言ってたっけ。
しかも、なんか亡くなったの、かなり最近?!
え、嘘、知らないよ~!!
お互い叔母の家の(こちらは叔父方)親族にあたるが、うちとは血がつながってはいない。(うちの親の義兄弟の義兄弟?でも、それって薄いよね)
母に聞いても記憶がうろ覚えで、だけど、母の兄が仲人もしたとかなんとか?
うちとどういう関係だか、いまいちはっきりわからないが
わかっているのは、うちの父の葬儀に香典をいただいている家なのは確か。
毎年、年賀状もいただいているし。
なので、知らないふりはできないと、慌てて近寄りお悔やみを言ったものの・・・
家族葬でもなかったようなので、「わー、帰って早速御香典(ご仏前)の準備しなきゃー」と内心焦った。
詳しい話は法事の最中聞き出せなかったので、既にしあげが終わっているのかどうか不確定だったことから「ご霊前」を手紙を添えて送ることにしたが
はて、私あのおばさんの名前知らないわ。
今までの年賀状を見ても、ご主人の名前しか書いてない・・・
確か息子さんはいたと思うけど、わからないしなあ。
従兄弟に電話で名前を聞こうと思ったが、つながらない。
仕方がないので、亡くなったご主人の名前を書いて、ご親族様宛に送っておいた。
そんなわけで、また1つ訃報を知り、さらに出費が増えたけれども
父の時にいただいているもんなあ。
全く会わない人なら、知らずに済んでいくけど、数年ぶりでも(そこの法事で)会って話をする人だもんなあ・・・(^^;)
次に会う時は、叔母の7回忌か・・・(あれば・・・だけど)
それまで、あのおばさんも元気でいてくれるといいけども。
(ちなみに喪主は息子さんじゃなかったみたいだ)
風向きによって聞こえてくるのだけど
どうも誰かが亡くなったようだ。
数は少ないながら
亡き父の香典をもらった家もあるので
もしその家だったら不義理すると思ったけれど
知り合いがいないので聞くこともできない
そこで思いついたのが、簡易郵便局
隣の地区にあるし、地元の人が働いているから
きっと知っているはずだと思って
用事のついでに行ってみた。
「こないだ蛍の光が流れていたのが聞こえてきたけど
どこの家が・・・」と言いかけたら
なんと目の前にいた局長さんが「うちなんやわ」というので「ええ!?」
確かに(かすかに放送で聞こえた)苗字は一緒だが
まさか当人だったとは・・・
おばあさんで、施設で98歳、老衰に近かったと
大往生である意味いいなくなり方だったらしい
まだ数日しか経っていないので、思い出したのか涙ぐんでいたので申し訳なかった
でも、香典をもらった家ではないので
言葉だけの悔みをいっただけ