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野良子猫フクを保護し、数年ぶりに猫を飼い始めた私の、その後フクと過ごした生活と思い出、そして今までのつぶやき
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2013/09/19 (Thu)
昨夜12時に寝て、朝早くといっても7時すぎに目が覚めた。
すぐに天気を確認するが
今日も朝日が照り付け暑そうだ。少し風はあるみたいだが。
陰ってくれば田でもいけたが、1日じゅう照り付けていた。
仕方がない、明日行こう。
ホントは連休中に曇るらしいが、あいつらが来るとイヤだからな

代わりに、朝から鎌をとぐ。
洗濯する
マットレスの解体(日が照る前にするといい)
ダンボールの整理
今日は数か月ぶりにエクセルの練習をしたが
Vistaのソフト読み込みが遅すぎてイライラする
試験を受けるまでにPCがもつか心配になる。
夕方、庭と畑に水やり。風呂水を運ぶ
最近は夜露でぬれているので、前よりも力は抜いている。

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2013/09/19 (Thu)

ゴミ出しのために7時半に起きて再生ゴミをだす。
眠かったが、なんとか起きたまま過ごす
今日も暑いので田は無理そうだ。

今日は父のベッドのマットレスを部屋から(父の作った)ベランダにひきずって
縦にもたれかけさせて、そこで少し解体作業をしていた。マスク着用
カッターを使えばさ~っと切れるかと思ったが
結構丈夫なので、裁断はさみでジョキジョキ切り取って行った方が早かった。
中は、スポンジと、灰色の繊維のごちゃごちゃと、スプリングの網の層になっていた。
とりあえず、端の方からスポンジと繊維を切り出していったが
あまりたくさんすると、また腱鞘炎になるのでほどほどでやめておく。
どうせ1日ではできないのだから。
それにベランダなら多少の雨でも屋根があるので少々しか濡れるまい。


母が腰痛がひどいと横になっていた。
今朝からリハビリに行って揉んでもらったはずだが、また畑や除草剤をまくのに無理したのか。
そんなに無理しなくても体が1番なのにと思うが、仕事を思うとじっとしていられないのだろう。
とはいえ、お灸は昨夜で在庫がなくなってしまったようだ。
ちょうど自分の食パンもなくなり、スーパーの水曜日の割引クーポンもあったので
スーパーのついでに、帰りにドラッグストアによってお灸を買ってきた。

しかし、家に帰ると、母が横になっていたら少し楽になったと言うので
お灸は夜にすることにした。

昨日に引き続き、台風18号で倒れた柵を直すのにまた杭を打ち直してほしいと母に頼まれたので
夕方、杭をうつための大きな木槌をもって畑に向かう。
槌だけでも運ぶのに重い。たしかにこれは、昔の米騒動とかで扉をぶち破ることも可能な武器かも・・・とか思ってしまった。
で、2本ぐらい打ち終わったところで
打ち付ける音が聞こえたのか、窓から見ていたのかわからないが
前に耕運機を見に来ていた畑の近くの家の息子さんがやってきて
杭を打つのを手伝ってくれるというので、いくつか打ってもらい
後回しにしよう、もしくはしばらく倒れたままでもいいよと言っていたツルものの柵も
起こしてもらい助かった。
後で息子さんから聴いた話では、
そこのおばあさんはご主人を亡くしてからずっと一人暮らしだったのだが
(息子さんは諸事情によりずっと隣の市に住んでいて、たまにしか帰ってこなかった)
困った時には、うちの父や母にも助けてもらっていたというので
「手伝ってやりな」とおばあさんに言われたらしい。
なるほど、お互い様ということか。
母もしきりに、してきたことは返ってくるでなと口癖のように言っている。

夜、母に腰とお尻にお灸をすえてあげた。
千年灸の種類の中では1番熱いお灸なのに、母はちっとも熱くないという。
症状がひどくて効かなくなって麻痺しちゃってるのか、これも高齢者だからかわからないけど・・・
私が指でお灸のあとを触ってみると熱いんだけどなあ

私が父のマットレスを出した話をしたついでに
お父さんの部屋が小便臭いというのだが
それは母のにおいじゃないのかと内心思ったが
母に言わせると、父の部屋においてある物が臭いという
そんな1年以上たってから臭いなんておかしいというと
いや、ずっと臭かったというのだけど
じゃあ、それなら臭い元をなぜ捨てないのかと首をかしげる
とりあえず、昨日は「これ?」と母が言うものを捨ててみたが、しばらく様子見。

栗おこわを母が近所親類からもらった。
なんでも台風18号で栗が落ちたかららしい。

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2013/09/18 (Wed)
朝方見た夢

どこかの部屋(寮の一人部屋みたいなところ)
お菓子のおまけみたいなフィギュアをいくつかもっていて
誰かに「これを売ってお金に替えられないか」と相談している。(頼んでいる?)
でも、仲介手数料とかとられるかもしれないなあとか考える。

一方、なにかゴミみたいなものを捨てようとしている

・・・

現実ともに、母がリハビリに行く朝だと思っている
にもかかわらず、母の知人たちが家の中にいて
忙しく支度をしている
どうやら今日は母が旅行に行く日だったようだ
母はそれを忘れて慌てているらしい

一方、(もう父はいないのに)父が出て来て
これまた今日は母と団体旅行に行く予定だったらしいが
私が「お母さん、出かけたよ」ということを言うと
父が「じゃあ、お前が行ってくれ」というが
普段着で何も準備していないのに行けるわけがない。
そうつっぱねると、仕方なさそうに一人で行ったようだ。
でも、お父さん年だから心配だなあ。と後で思うが
母が一緒にいっても一緒のことだし
まあ、他の人もいることだし、と思い直す。

バスを待っている間か、TVであまちゃんドラマをみていると(うちじゃないところ)
なぜか後ろを振り向くと、他の人がいっぱいドアの外でこちらのほうを見ていた。

いつのまにか路線バスに乗っている
もう用はないので、家に戻らないとと思いながら降りるところがわからない。
たぶん駅にいけばわかると思うのだが

いつのまにか、自分一人どこかを歩いていて
駅の中と思っていたら、なんかアミューズメントみたいな通路で
花火ができたり、石畳の坂をのぼっていき
あげくのはてに、何かに当たらないようにむこうへたどり着くとゴール、みたいな。
自分の後ろにもカップルがいて男が張り切っていたが
自分がゴールした時には特に何ももらわなかったのに
後で来た男が記念品をもらって「え?なんで?」という感じ。
その前後で、誰か女の人と目が合うが、どこかで見たような知らないような。
で、その後、その女の人らしき人からどうやってか手紙が届き
自分はかなりはずれくじをひくらしく、それを見ていたらしい。
しかし、彼女はせっかく会ったのだからと、手作り?の食事を誘ってきたが
載っていた写真は、ソーセージの入ったパスタっぽくて
私、ソーセージ食べないんだけどなあと、どうやって断ろうかと考える。

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2013/09/17 (Tue)
台風が去って、また一気に5度ぐらい気温がさがり
前日は29度ちょっとだったのが、昨夜は24度ちょっと。(台所)
なので、肌寒かったが、昨夜の寝不足もあって早めに寝たけど、眠れないことはなかった。

朝起きると、8時台で台所の気温が22,3度。涼しすぎる・・・
すでに母が畑に行ったようだったので
私も様子を見に行く。
ああ、ツルものの竹さおや杭が何か所か倒れている。
これを直すのか・・・ふう
とりあえず、杭を打ち直して、まるで綱引きのようにひっぱってて手直そうとするがうまくいかない。
途中で竿も折れてしまう。(まあ古い木も使っているので腐ってたりして)
仕方がないので、地道に端から先に土台の杭を打ち直しつつ、途中の竿を直すことにした。
巻き付いていたツルは仕方がないので抜いてしまう。
まあ、なんとか勝手に生えるだろう。
その杭も腐ってたり割れていたりしていたので
新しい杭を使おうとすると、、まず 小屋の後ろにおいてある廃材ともいえる杭を
朽ちわれた部分だけ短く切る必要があったので、その分の労力も必要になった。
なお、母は背が低いので手槌で打っていたが、やはり力が弱いので
私が倉庫から絵の長い杭槌を持ってきて打ち込んだ。
細かな作業は母が手馴れているので任せるとして
この様子じゃ、田のほうの畑の囲いも倒れているかもしれないなあ。


余談だが、杭を直している最中に、畑から戻った畑の隣の奥さんから
小さいセイロン瓜を1つもらった。やはり台風で折れたらしい。
ちなみにセイロン瓜はあまり味もなく、サルも狙わないらしい。
私も食べたことはなかったが、酢の物とかかきあげにするとよいと教えてもらった。

母が手直ししていて、私の出番がない間
私は家に戻って、こないだの途中だった植木鉢を置く棚を改修していた。

ホームセンターで買ってきたらしいそれはずっと玄関においてあって
一周忌法要前にみすぼらしく感じたので、少し移動させていたのだ。

プラスチックと鉄でできていて、さびかかっていたので
前回100円の塗料スプレーを使ってみたが、量が足らなかったので
また先日購入して、塗りのこしを補った。
それと鉄のポールのてっぺんのキャップもひび割れていたので
同じようなキャップがあったらと思ったが、見つからなかったので
それでは別のものをかぶしておけと、今回100円ショップでクリスタルマグネットを購入。
キラキラしたものを4本のポールのてっぺんにつけてみた。
(マグネットなので置いておくだけ)
まあ、あまり目立たないけども自己満足v
そんで、玄関先に戻して、これまたしばらく庭において元気になった植物をおいて完了。

田の囲いはどうかなと気になりつつ、
閉店したJAにはATMだけ残っていたので
その出金がてらに、散歩ついでに、田まで歩いて様子を見に行くことにした。
やっぱり足がなまってるなあと思いつつ
田までやってきたが、幸い囲いは倒れていなかった。あ~よかった!
あれは直すとなると、とても簡単にはできないものな。
しかし、気になったのは田の上のほうにある雑種地で
そこもほとんど放置状態で草刈はしているけど、
たまにしきびを取りに行くぐらいの場所なんだけども
隣の土地に植えてある木が1本、根元からうちのほうへ倒れていて邪魔になっていた。
田からあがる分には行けるが、道から入ろうとすると通せんぼ状態。
まあ、よそのところを通らせてもらえばすむことだが
ちょっと大きめの木なので移動させるにはロープか何かでひっぱらないと無理かも。
隣の土地の人が動かしてくれるといいけど、そのままだったら邪魔だな。
まあ、普段行かないから、今すぐどうこうしてくれとはいわないけども。
家に帰って、母に話すと、
隣の木のこともすぐに思い出せないようだったんでがっくりきたが
「また見たらわかるわ」と思い、放っておいた。
でも、囲いが倒れてなくて喜んでいた。サルもいなかったしね。
ああ、長い草は倒れていたけども。
でも、道すがら他の家の庭とか、畑とか見ていたのだが
もう直したのか、際立って台風の被害というものは見当たらなかった。

あとは、解体した父のベッドの木枠をようやく
今日で全部小さく切りわけたので、これは一段落。
次は少しずつマットレスの解体を始めよう。
(部屋から外に出すのも大変かも)

今日も10個ぐらい軒下の腐った玉ねぎ、捨てた~

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2013/09/16 (Mon)
台風18号、こんな怖い台風は久しぶりだ。(特に暴風が怖かった)

夜中になり風雨が強くなってうるさいし、蒸し暑、いしで2階では眠れず。
2時前、夜中ではTVもろくに台風情報をしていないので、1階におりてPCでチェック。
また1階の居間で寝ころんでいたが、そのまま来たので少し肌寒くてやはり寝心地がいまいち。
私が何度も部屋を出入りしているものだから、母は「寝なさい」というが
風がうるさくて眠れないんだよ~
ちなみに木の雨戸のほうが音が聞こえなくて、その点は気持ちが落ち着く。
途中で、新聞配達が来て(あ、3時頃かと思う)牛乳配達も来たなと思い
結局5時ごろにまた2階へあがったんだけど
暴風がひどくなってすっごく怖くて、また1階へ降りてきてしまった。
でも、うちは古い家に増築・リフォームを何回かしているので
古い家の箇所は木枠のガラス戸のところもあるし
壁とかミシミシときしんで、壁土が零れ落ちそうでそれも怖かった。
(廊下の壁とかは生前父が自分で壁を塗りなおしていたけども、PC部屋はそのまんま)
んで、その後は1階の居間で横になりながらTVの台風情報を聞いていた。

母は年の功か、いつものように寝ていただけ。
私が「こんな怖い台風、初めてかも」というと、「私らは何回も経験してきたでな」と平気そう。
でも、私の2階の部屋は1番東で、ベッドも東の窓際だから
よけいに風雨の音が聞こえてきになるんだよね。
部屋の中心で音も聞こえない部屋で、家もきしまなかったから眠れたと思う。
あとは、そう。父がいないからかな。気分的に。

こちらは海も川も近くにないし、裏にも山はないし
地割れがあったら別だけど、洪水とかもあまりないし
小さい時の記憶で、裏口に浸水して靴がプカプカういていた記憶はあるけど
それ以外浸水の記憶もない。
だから、怖いのは突風、風だ。
何せ部分的に修繕しているとはいえ、元は古い家だからいつまでもつだろうかと不安になる。
母は大工に作ってもらった家だから丈夫だというけれど。
屋根とか飛んでも、正直資金もないしな。

10時前にはようやく風が落ち着いてきたのでホッとする。
雨はまだ降っているようだが、たいしたことない。
外を見ると、多少は荒れているのも仕方がない。
一輪車が倒れていて(今回雨メインかと思って倒さなかったんだよね)
植木鉢がころがっていて、傘が飛んで行って、水の入ったペットボトルが散乱。
あとはゴミがいくつかで、水は前の低気圧ほどたまっていなかった。
東の軒に回ったら、おいてあったミニ耕運機が風にあおられ180度向きが動いて横転していた。車はなんともなくてよかった。

市の防災メールには、バスの運行路途中の電柱が倒れて、道を迂回しているので遅延とあった。

母はすぐにでも外へ行きたそうだったが
まだ吹き返しがあるだろうし、突風の危険もあるので、外へ出てはだめと注意し
さっそく庭を片付けようとしていたので、
「雨もまだ降っているし、乾いてからにしな」と止めた。
いずれにせよ、今日は敬老の日で
母は老人会の集まりで公民館へ行く予定であったが
幸い、行く時間(10時前)になったらまだ天気がマシになったのでよかった。
雨が降っているので杖で行くと言ったが、風にあおられて転倒して骨折してはいけないので
シルバーカーを押していくように勧めた。(公民館までは徒歩数分)
母は昼食も出るようだし、私も寝不足だし、今日こそゆっくりしたいけど
宅配届くかな・・・

で、母が老人会に行っている間、うとうとしていたのだけど
帰ってきたら帰ってきたで、母がうるさい。
まだ風も強いのに「晴れている。雨戸を開けようか」とか言い出すので
まだ突風が吹くから危ないといっているのに「公民館から帰ってきたけどたいしたことない」ということ聞かないので、「勝手にしろ」と言う。
あんなに地響きたててうなっているのに「音だけ」とか言って、なんでわからないのか。
全くもう、腹が立つ。普通油断するなって言う立場が違うだろ?
県内でも被害が出てガラス割れたりしているのに。
一応、屋根を見てみたが、飛ばされている様子はなかった(ホッ)

夕方天気が落ち着いてきた頃、母は畑に行ったようだが
帰って来て、やはり苗が台風でたおれてしまったみたいで
明日直すのに手伝ってほしいと言われた。

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2013/09/15 (Sun)
昨夜も29度ちょっとで暑くて眠れず
2階では無理と思い、夜中に1階に降りて居間で窓を開けて雑魚寝。(カーテンは閉めている)
折り畳みチェアで寝ようと思ったが、昼寝はできるのに、夜寝はできず。
竹の敷物の上に、座布団をしいて雑魚寝する。
風もかすかに入ってやはり涼しい。
いつのまにか寝てしまったらしいが、
(少なくとも3時過ぎに来る新聞屋さんのバイク音に気付かなかった)
朝5時すぎには肌寒くなってきたので、2階へ戻る。(腰と背中が痛くなるし)

で、8時半ごろ朝起きると、外は曇りだし。台風前だからこれ以上晴れないだろうし。
少し風があるし・・・
これって田に行く絶好の日和じゃんとか思って
慌てて準備をして、9時に朝ごはんを食べずに田へ向かった。
(時間があれば食べただろうけど、時間が惜しかった)
とりあえず栄養剤は1本(お茶はいつも)持っていったけど。
その時に「お腹すいたら戻ってくるといいい」と母が言って、
「そうだね」と答えていた私だったが
またもや、あいつらのおかげで予定が狂った。

私の予定では、今までの作業からして2時間ほど草刈をして帰って
それから昼までに郵便局のATMで出金したかったのだけど・・・
(12時半までだったから)
10時40分ぐらいで、あと30分ぐらいかなと思っていた矢先
何気なく周囲を見たら、いつのまにかあいつらが来ているではないか。
うえ~またゲリラかよ。
たしか、前に母とこんな会話をしていたのに。
「また草が生えとるけど、お前が草を取るであれらに手伝ってもらう必要はないな?」
と母が聞くので、「なんでそんなことを言うのだろう?」と思ったら
あいつが草のことを聞いて「また手伝おうか。でも、また草刈機を借りなきゃいけないけど」とか言ったらしい。
なので、「いいよ。また礼をしなくちゃいけないし、私がボチボチ刈るから」と言うと
母は「じゃあ、そう言っとくでな」って言ったのだ。

にもかかわらず、あいつらは来ている。
ということは、母はまだ言っていなかったのか?
しかも、気が付いたときにはもう草刈機であぜ道の草を刈っていて。
それを見た時、私は「あ~あ・・・お母さんが一昨日除草剤まいたとこなのに・・・」
って思ったけど、無駄骨とは言えなかった。(というか、近づきたくなかったし)
母が言っていたことには、(薬を薄めてあるせいか)枯れるのにはしばらく時間がかかるらしいということだったが、枯れる前に奴らが刈ってしまったというわけだ。(あはは・・・)
ということは、母にも知らせず勝手に来たということか。
はあ、全くいつものことながら、こちらの段取りを無視したおせっかいか・・・
とはいえ、あと少しで帰ろうと思っていた私の予定は
あいつらの出現で粉々に崩れた。
さすがに手伝いに来たばかりの奴らに「じゃあ今から帰るよ」とは言えなかったし
むしろ前を通って言葉を交わすこともイヤだったので
よし、こうなったら奴ら帰るまで続けようと思ったのだった。
少なくとも昼には帰るに違いない。
ちなみに私は田の奥の方まで草を刈り進めていたので、
あいつらと離れて作業をすることができたのだった。
(しゃがんでいれば体も隠れてしまう草の伸び)
しかし・・・予想はしていたが、奴らはなかなか帰らない。
まあ、10時半に来たから昼までとしても1時間半だもんな。
私は栄養剤をちびちび飲みつつ、休みながら草を刈っていたけども
気にかかっていたのは家のこと。
私が田へ行くのと、母は台風前で畑に行ったのだが
行く前に「お腹がすいたら戻ってくる」という会話からして
昼前には私が戻っていないとおかしいと思うだろう。
たまに、気が付かずに昼寝をしている時もあるのだが
もし心配していたら困るなあと思っていたら・・・
案の定12時半すぎて私が戻ってこないことに「おかしい」と思ったらしく
電動カートで田へやってきた。
そこで、あいつらが来ているからびっくり。
私に「もう家に帰れ」というと同時に、あいつらの接待が。
残念ながら母も私もお金を持っていなかったので、ジュースの差し入れはできなかったが
結局、午後も母いはくあいつらは続けるようだったので
母がまたビールのセット(約2100円分)を様子を見がてら電動カートで持っていったらしい。
やれやれ、だから手伝ってもらうと、返ってこちらが大変になるというのだ。
毎回そんなことをしていてはキリがない。でもって礼を言うのが苦痛。
それはともかく、私は今月最長3時間半ぶっ続けで草を刈っていて、今日は大いにはかどった次第。
午後は予定通り、出金しがてら母の頼まれた買い物と、自分の買い物。
ついでに、なくなったビールの補充のためにまた買ってきた。(24本4280円)

ちなみに、後で母に聞いた話では
まず、私が「手伝いを断るって言っていたのに、言ってなかったの?」と言ったら
もはやその会話さえ覚えていないようで「知らん」と言われた。(がっくり)
それと、毎度のことながら「私が言わなきゃよかったんだけど」と言いつつ
母はあいつに「畦は除草剤まいたから、そのうち枯れていったんやけどなあ」と言ってしまい
「もう!今刈ってるんだからそんなこと言わないで!」と怒られたらしい。

あとは古米の値段を言ったら、やはり高いと思われたようだ。
仕方ないよなあ・・・毎年コメの値段は違うんだし。
スーパーで買ったらもっと高いよ。
それにうちは保管もしてあげてるんだからねえ。
全く保管庫も自分ちで準備すればいいのにさ。

買い物途中で、一服していたら
おばあさんに話しかけられた。1日2本缶チューハイ飲むらしい。

帰ってきたらすぐに台風対策した。
ベランダのビニール。雨戸をしめる。古い樋を置く。シャッターをおろす。
は~疲れた~・・・田から帰ってろくに休んでないもんな~
で、少し寝ようと思ったけど、これまた暑いせいか眠れない。
夜でも30度だもんね。
・・・でも全然雨降らないんだけど・・・
と思っていたら、15日の1時前に降り出した。

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2013/09/12 (Thu)
今日も昨日と同じ様な天気で
朝は曇っていたが、昼前から晴れ間が出て来て暑くなってきた。だから30度ちょい

昨夜もいろいろ考えてしまったし
母が明日田へ行きたいというので、なかなか寝付けなかった。

寝不足だったが、なんとか8時に起きて、8時40分ごろに母と田へ。
朝から日が照っていたのでやはり暑かったが
前の時よりは楽だった気がする。やはり午後だったせいか、体調のせいか。
しかし、前髪から汗がしたたってぬぐうのに困った。
鉢巻でもすればよかったかも。
雑草は一進一退。来なければ伸びるし、少しでも刈ればすっきり。
ここのところサルは来ていないな。
でも、脅し用の音追いピストルは欲しいなあ。サルは冬もいるし。
帰りに簡易郵便局で、昨日の通販の振込だけした。

今日は従姉たちが来て予定通り水タンクを持っていったらしい。
ついでに、新しいタンクも運んでくれたようだが
これからそこへ入れるのも大変だ。(まあ、前の桶と同じなのだけど一度楽を知るとしんどいね)
明日水を入れなければ。
畑がもう少し近かったら、道を挟んでいなければ、ポンプで入れるのになあ。
今は秋まきの野菜で、水がいるらしいので、もう少しこの労働が続きそう。

途中、母が「1週間分の薬が足りない。病院へ電話したら、なくしたんだろうって。
ないと困るから、土曜日に連れて行ってほしい」と言われて、は~と内心息ついていたら
しばらくして、「みつかったからもういいわ」で、ほ~と息をついた。

昨日に引き続いてお灸をすえようと言っていたのに、8時に母が寝てしまったようなので
「お灸すえなくてもいい?寝る?」と聞いたら、「忘れとった。してくれるならしてほしい」ということで、今夜もお灸をすえた。
少しでも身体が楽になれば幸いだが、今日はあまり熱さを感じなかったらしい。

今日も軒下の腐りかけの玉ねぎを5個ぐらい処分した。

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2013/09/11 (Wed)
今朝は曇っていたので
田に行けるかと思ったが
時折晴れ間が見えて暑そうだったので様子を見ていた
陰っている時は田に行けそうだと思って
2回着替えたが、やはり日が差してくると暑そうと躊躇してしまう
よくよく考えたら今日は風がない
ということは余計に暑い。
結局、それからずっと晴れ間が続き、温度も台所で30度まで上昇。
室内でも暑かったので、行かなくて正解だった。

今日は少しだけ陰で、父のベッドの木枠の板を、さらにのこぎりで解体していた。
また母が畑で燃やしてくれるらしい。(マットはまだ全く手つかず)

昨日言っていた従姉が水タンクを取りに来るという話は
電話で運ぶためのトラックが用意できないらしく(いつも借りているらしい)
延期になった。
早くわかっていれば、母を眼科に連れていけたのに時間が無駄になった気も。
まあ、いずれにせよ眠いからいいか

しかし、暑いし眠いし・・・でもエアコンをかける温度でもないし・・・
ああ、廊下で寝たい(廊下が1番涼しい)
夕方、水やりしないといけないかな。
でも、腰も痛いし、運ぶの大変だな・・・と思いつつ
うつらうつらしていたら、名前を呼ばれた気がして台所のほうに行くと
寝ていた母に呼び止められて「坐骨がすごく痛いから灸を据えてほしい」と言われた。
(でも、私を呼んではいなかったらしい。
なんでかたまに寝ていると名前を呼ばれた気がするんだよね←寝ていても落ち着かないのか)

母は昔から灸を据えて頑張ってきたので、背中も灸のあとだらけだ。
(むかしはもぐさだったしね。今は安全な千年灸だけど)
で、母に頼まれ、千年灸を4つすえたのだけど、やっぱお尻はしにくいね。
身体を下向きにして寝たら?って言ったら、灰がお尻に落ちるからということでダメらしい。
なので、横向きで。
ちなみに、お灸に慣れている母も、私が父のために買った温熱器についていた、もぐさの温灸を前にやってみたら熱すぎたみたいで、「あれはイヤ」と拒否された。
今日もリハビリに行ってもんでもらったみたいだけど、それだけじゃ足らなかったみたい。
私も坐骨神経痛っぽいけど、やっぱ腰痛ともに同じ姿勢をとらずに安静が1番だよね。

その後、母がしばらく寝ると言ったので、それじゃああまり夕飯も箸がすすまないかも・・・と思って、夕方買い物に行ったのだけど、(ちょうど値引きされ始める時間だし)
思いついて行ったので商品券の入った財布を忘れて、1週間分のわずかな現金しか入っていない財布だけ持ってきたので、使える範囲が狭まり、あまり買えなかった。
(商品券だったら、他の物も買おうという気になるのだけど)
でも、とりあえず、スーパーに入るとすぐにフライコーナーに急ぐ。
そこは6時過ぎると半額になるのだ。(みな知っているので、その時間になると混む)
でも、お惣菜や弁当寿司類が半額になるのは7時すぎぐらいなので、さすがに今日はそこまで粘れない。小さいスーパーだしね。
(温泉に行った後に寄ると、フライは売り切れているが、お惣菜はたまに半額が」残っているので、微妙な時間)
あとは特にめぼしいものは値引きされていなかったので、ほとんど買わなかったが
母のお土産にアイスクリームを買った。
家に帰ると、母は起き出していたが
アイスクリームを見せると、ぱっと受け取りすぐに食べ始めた(好きなんだよね)
で、ちょこっと食べて、間に食事して、またあとで食べてアイスを完食。
これって珍しいかも。
大きなカップのものだと、いつも母はちびちび食べて翌日までもたすのに
今日は一度に食べてしまった。
そういうと、「口が悪かったんやな」と自分でも言っていた。
まあ、だからこそ私も買いに行ったのだけどね。
それにたぶん暑かったんだろうと思う。
一時下がったけど今日はまた30度近く上昇していたしね。
お灸をすえたあとは、ずいぶん痛みがラクになったというのでよかった。
ボケたことを言うといらつくけど、体は大事にしてほしいもんね。

母に頼まれて注文した宅配が届いた。
手紙が入っていてお詫びと改善のことが書いてあった。
HPを見たらメルフォに変わっていた。

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* ILLUSTRATION BY nyao *