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野良子猫フクを保護し、数年ぶりに猫を飼い始めた私の、その後フクと過ごした生活と思い出、そして新しいネコとの出会い
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2016/05/27 (Fri)
こないだうちに来た近所のおばさん経由の情報で
昔うちの隣に一人暮らしをしていたおばあさんが最近亡くなったことを聞いた。
娘さんに引き取られたのは2年前だったか。(家は空き家になっている)
家を引き払った当時でも90歳は越えていたようだけど
長年付き合いのあった家なので、やはり訃報を聞いてびっくりした。
もし今でもここに住んでいたら
うちも隣ということで慌ただしいことになっていただろうけど
今は娘さんのいる離れたところで(詳しい住所も知らず)、葬儀も知らないうちに終わっているから、正直噂話だけだ。

しかし、その訃報を聞く少し前に、父の墓参りに行ったのだけど、あそこの家のお墓を見ても葬儀があったとは全くわからなかった。
(既に家を引き払う時に、おばあさんはお寺に永代供養を頼んだようだけど、たまにお墓に花が供えられていたから、今も時折娘さん夫婦は来ているとは思うんだけど)

で、(他の墓地では知らないけれど)
よく考えたら、うちのお墓のある場所で
亡くなった時にお墓の前に野灯籠を立てたのは、うちの父が亡くなった時までじゃないかなあと気づいた。(木製の柱仕様なのが2本)
その野灯籠は姉夫婦が供物として葬祭場のカタログから選んで出してくれたらしいんだけど。(親戚で話し合った結果だとは思う)
母は後日、「あんなものいらんで、処分するのに大変やった」とボヤいていた。
確かに、立てる時も従兄らに運んでもらって墓前の土を掘って立ててもらった手間があったし、取り去る時も叔父に頼んで引っこ抜いてもらい、処分に(防風の)ガラスや木材は別にしないといけなかったし。実際灯りを灯したことあったっけ?というぐらいで。
だから、母は近所の人にも「あんなん、いらんで」と話していたけど・・・
そして簡素化した葬儀とともに、他の家でも野灯籠は見かけない。
(よその集落ではわからないけど)こないだ亡くなって間もない(別の)近所の人のお墓も、うちと同じ場所にあるはずなのに、どこにあるのか私にはわからなかった。
まるで隣に住む住人の名前も知らないような、そんな感じだ。
(ここらへんの墓は近所の家が集まっているんだけど)

実を言うと、今や存在感の薄れたその野灯籠。
それを立てたおかげで、後日うちにお参りに来てくれた方がいた。
その方は昔(上記の家とは別の家なんだけど)裏隣に住んでいたおばさんで
父母の時代に親戚づきあいをしていたご家族の一人。
しかし、ある時ご主人の金銭問題で家を手放さなくてはいけなくて一家で出て行ってしまったが、ご主人亡き後おばさんは市内の別のところで、今や立派?になった息子家族と共にいい家に住んでいるという。
そして母が言うには、うちの父が亡くなった時にも本来はそこの家にも知らせるべきだったらしいが、その時はそこまで気が回らなかった。
(というか、私は知らせることさえ知らなかった。そもそも電話番号も住所も知らず)
しかし、そのおばさんは自分の家の墓参りでこちらを訪れた際に、ちょうど野灯籠が立ててあったうちの墓を見て驚き、父の訃報を知ったのだという。
そうして後日、義理堅くお供えを持ってうちにお参りに来てくれたので、その時ばかりは野灯籠もいい目印になったというわけだ。

もっとも葬儀の灯籠は故人のための灯りらしいけど。
あ、でも他人が気づいてお参りに来てくれたのだから、あれもある意味故人のためになったのかな?

今は何ごともひっそりと・・・だね



・・・・・



ちなみに
地方によって違うと思うけど、うちにあった野灯籠は屋根のついた木製の柱みたいな奴だったんだけど、よく考えたら、地面が硬いと立てられない物だなあと思った。
石が敷き詰められたところや、墓が密集しているところはまず無理だもんね。

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