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野良子猫フクを保護し、数年ぶりに猫を飼い始めた私の、その後フクと過ごした生活と思い出、そして今までのつぶやき
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2017/11/06 (Mon)
もう何年も前から田にたくさんサルやら鹿やらイノシシやら獣害がひどくて
何も作れない状態だったのだけど

長年、市では手とお金がないせいか
「サル避けしてください」「そのための助成金は一部出します」
とか言っているだけだったが
(スズメバチの巣も同じく、スズメバチは敷地内は自分で対応。
業者も自分で探してください。防護服だけ貸します、という悲しいもの。
自治体で撤去費用だしてくれるところはいいね)

あれから、少し重い腰をあげたのか
田の近くにサルの餌場を作って
そこにサルの群れを集めて慣れさせて捕獲するという計画をたてたらしい。
長期計画なので、しばらくサルを見ても脅さないようにしてくださいとのことだった。

以前、農地の意向調査の際、
簡単に中間管理機構に貸し出す方法といっても
実際貸したくても貸せない現状の田、貸主が出る間の管理
獣害がひどくて何も作れず、対策しようにも金も人手もない
などと現状をつらつら書いたことが少しでも上を動かせたらいいのだけど。

ちなみに、その餌場は見に行ったことがないが
大きな檻が置いてあるらしい。
で、余った野菜などエサになるものがあれば、提供してくださいとか通達にあった。

それから数か月、全くどうなっているかわからなかったが
春の地区総会で某議員さんが挨拶した際
そのことに触れていて、数十匹のサルが捕獲されたらしいことはわかった。
だけど、動物愛護団体から言われるといけないので
詳細はあまりここでは言えないとのこと。


そしてこないだそのエサ場のある地区から放送が聞こえてきた。
なんでも現在エサ場のエサが不足しているらしいので
エサを提供してくださいとのことだった。
サルのほうが多いんだろうな。
だけど、うちの田もそこにあるんだけど
うちの地区ではそういう放送はないんだよね。
いったいどうなることやら。
あ~あ・・・昔はサルがこんな庭先まで来なかったのになあ・・・

そのくせ、ここから離れた他地区では
サルが1匹出たぐらいで
いちいち市のメールで知らせてるんだもんなあ。

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