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何も作れない状態だったのだけど
長年、市では手とお金がないせいか
「サル避けしてください」「そのための助成金は一部出します」
とか言っているだけだったが
(スズメバチの巣も同じく、スズメバチは敷地内は自分で対応。
業者も自分で探してください。防護服だけ貸します、という悲しいもの。
自治体で撤去費用だしてくれるところはいいね)
あれから、少し重い腰をあげたのか
田の近くにサルの餌場を作って
そこにサルの群れを集めて慣れさせて捕獲するという計画をたてたらしい。
長期計画なので、しばらくサルを見ても脅さないようにしてくださいとのことだった。
以前、農地の意向調査の際、
簡単に中間管理機構に貸し出す方法といっても
実際貸したくても貸せない現状の田、貸主が出る間の管理
獣害がひどくて何も作れず、対策しようにも金も人手もない
などと現状をつらつら書いたことが少しでも上を動かせたらいいのだけど。
ちなみに、その餌場は見に行ったことがないが
大きな檻が置いてあるらしい。
で、余った野菜などエサになるものがあれば、提供してくださいとか通達にあった。
それから数か月、全くどうなっているかわからなかったが
春の地区総会で某議員さんが挨拶した際
そのことに触れていて、数十匹のサルが捕獲されたらしいことはわかった。
だけど、動物愛護団体から言われるといけないので
詳細はあまりここでは言えないとのこと。
そしてこないだそのエサ場のある地区から放送が聞こえてきた。
なんでも現在エサ場のエサが不足しているらしいので
エサを提供してくださいとのことだった。
サルのほうが多いんだろうな。
だけど、うちの田もそこにあるんだけど
うちの地区ではそういう放送はないんだよね。
いったいどうなることやら。
あ~あ・・・昔はサルがこんな庭先まで来なかったのになあ・・・
そのくせ、ここから離れた他地区では
サルが1匹出たぐらいで
いちいち市のメールで知らせてるんだもんなあ。
昨年の秋に、もう一人の叔母の1周忌に参ったのだけど
隣に座ったおばさまが、どこかで会ってる気がするけど、どこだか覚えてない。
親戚ではないから、亡き叔母の近所の家の人だと思う。
しかし、むこうは、私のことを名前も知っているようで。
うちの母のことも知ってるようで。
はて?
わからないまま、つらつらと世間話をしていたが
そのおばさまの口からところどころに、私の同級生の名前が出てくる。
あれ?あれあれ?
んんー??
もしかして・・・・・I先生?!
そう、そのおばさまはなんと保育園の時の先生だったのだ。
大学でもなく、高校でもなく、中学でもなく、小学生でもなく、幼稚園でもなく、保育園!
ははー、あの時はお世話になりました<(_ _)>なんつって。
でも四十九日の時にも気づいてなかった私、ちょっと内心焦る。
先生いはく、「あの時は(私も若かったから)あなたのお母さんにいろいろと
地区のこととか教えてもらっていたのよ」
当時の園長先生がすごく厳しくて怖い先生だったのだけど
I先生からみてもやはり怖かったそうだ。
(朝来ると、机に指導メモが置いてあったとか)
そんなわけで、ウン十年ぶりに
いつのまにか保育園の時の先生と再会していたのだった。
顔の白い化粧は昔のままだったかもw
こないだの台風21号は、「超」がつくぐらいだけあって
いまだかつてないほどの暴風だった。(雨より風が怖かった)
それを実証するかのように、我が家でも小さな被害を発見。
それが2階のベランダの庇の雨樋。
1番細いタイプの樋が庇からベランダに沿って下へ設置されているのだけど
見ると、その上の先がすっぽ抜けて、ベランダに沿って接続された部分の下側2か所が風ではがれ
強風の中、どうも吹き流しのようになっていたらしい。
それに気付いたものの、その後続けて22号がやって来たので
応急処置として、(樋が飛んで行かないように)針金でベランダにくくりつけておいたのだけど
後日、庇側のはずれた上の方を見て、てっきり接続部分がなくなったのかと思い、
あいそうなものをホームセンターで買ってきたが、いざ付けてみようとしたら、どうもおかしい。
そもそも接続部分の跡が下にあることから、元は樋はもっと上にあったと推測。
(大体普段樋の場所なんてじっくり見てないから)
ということは、樋をそのまま上にあげると、部品など入る余地がない。
ってことはー
なーんだ、部品など最初からなくて、そのまますっぽ抜けただけだったのか・・・
とわかり、庇のほうへ手を伸ばしてなんとか樋の先を合わせて下から手の平でゴンゴン打ち付けたら、なんとかはまったのでホッ
まあ、また台風で抜けるかもしれないけど。
でも、残念ながらはがれた側面の接続部分は、ベランダからは手が届かなくて無理そう。
一応接着剤を買ってきたんだけどね・・・
これはテラスの屋根にのぼらないと難しいね。
そんなわけで、側面は応急処置のまま、針金でくくりつけておくことに。
まあ、正直「雨樋」って(雪国にはないところもあるらしいので)
なくても済むものだろうけど、雨音がうるさいからね。
特にその樋がないと、テラスの屋根に雨水が落ちるのでうるさくて気になるんだよなあ。
座敷の照明をつけたら、ブチッと照明のヒモが取れた。
しかも、傘の奥の手が届かない場所。
しかも、この照明。
またもや「なんで(離れは)こんなものを使ったんやねん!」と思うぐらい厄介な大型。
当初は3段脚立に乗り手を伸ばして
上の留め金4か所はずして、なんとか傘をはずしたがかなり危うい作業。
というのも、その照明が傘だけでも重かったから。
木枠の奴で少し重厚っぽい。まさに見た目重視。
これでははずすことはできても、ヒモをとりつけたあと
傘を持ち上げて、かつ留め金を停めるのは難しいだろう。
それに今の脚立では高さがほんの少し足りないし、手元が危うい。
残念ながらすぐに手伝ってくれる人手がないので
今後のことを考えても、もっと軽い照明に替えたほうが無難かも。
なにせ今回はヒモだけど、蛍光灯が切れたら何度もしないといけない。
今でも大変なのに、もっと年くってからでは体力的にも無理だし
有料でも500円ぐらいで用をたしてくれるような便利な業者やボランティアは
こんな田舎ではない。
というわけで、照明の接続部分を確認したら
なんと昔のわりには角型引っ掛けシーリングだったので、簡単にできるかも。
そう思って和風な照明を探すことにした。
と、同時に、手すりのある脚立も買うことにした。(軽いアルミの4段脚立)
どうせ他の場所でも使うから。
・・・・で、脚立は買った。
照明は和風な奴で、レビューのよさげな奴を選んでチェックしていたが
(あまりにしょぼいと、前のと違いすぎて難しい)
大体6千円ちょっとのものでいいかと思い、考えていたら
名のある電気店は「取り寄せ」
アマゾンはチェックしている途中で、(アクセスしていたせいか)
急に8千円以上に値上げ。(まあ、大体平均8千円の商品なのだが)
うーん・・・(ーー;)と思っていたら、数日後またアマゾンを覗いたら、
前よりちょっと安くなって再び6千円台になっていたので
ここで注文した。
そして、本日到着~
さっそく取り付け作業に取り掛かる。
その前に、傘を取り外した本体部分を天井から外さねば。
これがね~また重いんだな。
蛍光灯のほうも輪が3つあって、真ん中のシーリング部分以外にも
両側鎖で2か所吊ってあるものだった。
だもんで、両手で2本の鎖を持たないと外せない。
これって、何キロあるんだろ。
10キロはあるんじゃないか?
あとで測ってみよう。
そして、新しいLED照明を設置。
あ~軽いわ~
そして吊るのは1本だけでいいし、カンタンカンタン。
これでよしっと。ふう・・・
まあ、前にくらべりゃ多少しょぼいけど、
めったに客も来ない場所だしね。まあこんなもんでしょ。
(めったに来ないが、来た時に使用すると困るので、最低限の維持はしないと)
・・・で、これは6畳のほう。
もう1つ、同じ照明のある8畳のほうも交換しないといけないけど
あ~気が重い・・・でもするしかない。
ずっとここに脚立を置いておけないしな。
と、部屋を移動して取り掛かった。
そしたら・・・なんと、そこに亡き父の奮闘ぶりの跡があったのだ。
私は知らなかったが、既にずいぶん前にこちらの8畳の間の照明もヒモが切れていたみたいで。
それを新しくヒモを付け治そうとして、たぶん父が今の私と同じように作業したんだと思う。
そして、父もこんな重い照明の傘を持ちあげて留め金を留めるのは難儀だったのだろう。
なんと、こっちの傘は上の方で針金で本体に括り付けてあったのだ。
なので、今回針金から傘を抜いてはずしたのだけど・・・
そうか~父も大変だったんだなあ・・・としみじみ。
(まあねえ、離れは元大工の叔父さんが建てたから、
簡単には照明も交換できなかったのかもね。余分な出費だし)
今?今は叔父さんも父亡き後はうちに近寄らないからね。
思いがけず、父の跡を知ったけれど
とにかく2部屋の照明を交換できて、ホッ。
・・・で、これで終わりかと思ったんだけど
やっぱ「離れ」の照明は皆寿命なんだろうなあ・・・
その隣の物置みたいになっている和室の照明を見上げたら「ひ~!!」
なんとこっちのペンダントライトのぶらさがっている電気線の部分が
切れかかっている・・・(>_<)
あと少しで切れて照明が落ちちゃうよ~な危ない状態に気づいて愕然・・・
一応風を入れるために窓の開け閉めはよくしていたけど、全然気づかなかった・・・
やばかったかも。
そんなわけで、再度そっちに移動して取り外したけど
は~・・・また照明買わなくちゃ・・・(>_<)
もっともこっちは1番安い奴にするけどね。
でも、離れの1番の問題は壁だったり(-_-)
追記:照明の重さは約8キロだった(-_-)
別の人の訃報を知った・・・
先の叔母の法事に今回呼ばれて
他の参り客どうしの話を聞いていたら「ん?」と聞き留めたことが。
あれ?もしかして、あそこの(参り客の)おばさまのご主人、まさか亡くなった?
たしか昨年、介護で施設に預けたいとかなんとか言ってたっけ。
しかも、なんか亡くなったの、かなり最近?!
え、嘘、知らないよ~!!
お互い叔母の家の(こちらは叔父方)親族にあたるが、うちとは血がつながってはいない。(うちの親の義兄弟の義兄弟?でも、それって薄いよね)
母に聞いても記憶がうろ覚えで、だけど、母の兄が仲人もしたとかなんとか?
うちとどういう関係だか、いまいちはっきりわからないが
わかっているのは、うちの父の葬儀に香典をいただいている家なのは確か。
毎年、年賀状もいただいているし。
なので、知らないふりはできないと、慌てて近寄りお悔やみを言ったものの・・・
家族葬でもなかったようなので、「わー、帰って早速御香典(ご仏前)の準備しなきゃー」と内心焦った。
詳しい話は法事の最中聞き出せなかったので、既にしあげが終わっているのかどうか不確定だったことから「ご霊前」を手紙を添えて送ることにしたが
はて、私あのおばさんの名前知らないわ。
今までの年賀状を見ても、ご主人の名前しか書いてない・・・
確か息子さんはいたと思うけど、わからないしなあ。
従兄弟に電話で名前を聞こうと思ったが、つながらない。
仕方がないので、亡くなったご主人の名前を書いて、ご親族様宛に送っておいた。
そんなわけで、また1つ訃報を知り、さらに出費が増えたけれども
父の時にいただいているもんなあ。
全く会わない人なら、知らずに済んでいくけど、数年ぶりでも(そこの法事で)会って話をする人だもんなあ・・・(^^;)
次に会う時は、叔母の7回忌か・・・(あれば・・・だけど)
それまで、あのおばさんも元気でいてくれるといいけども。
(ちなみに喪主は息子さんじゃなかったみたいだ)