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野良子猫フクを保護し、数年ぶりに猫を飼い始めた私の、その後フクと過ごした生活と思い出、そして今までのつぶやき
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2016/08/07 (Sun)
いつも朝に窓を開けてまわるのだけど
今日はたまたま暑い日中に北の部屋の窓を開けたら
裏の柿の木の幹にミツバチが群がっていたのでびっくり。
今まで裏に除草剤をまいたり歩いていたけど全く気付かなかった。
巣でも作って居るのかとかがんでみたけど、特に丸い物は見えず。
もしかして柿の幹に穴があいていて、そこに巣をつくったのかも?
夕方見たら、もうブンブンうなって飛んでいる様子はなかったが
なんか幹にブツブツ感が。
あれってミツバチがひっついてるんかなー
ちょっと不気味なんだけど
しかし、またなんとかしないとなあ。
スズメバチよりはいいけど、繁殖されても困るし。
以前は前の家の蔵にいたけど、もしかしてスズメバチが来たから引っ越ししたのかも?
しかし、観察するにしても、今は危ないよね。
それにどうしたものかなあ。
ミツバチはちょっと愛着があるんだよね。

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2016/08/07 (Sun)
今日は集落の墓掃除と、初盆見舞のお金を渡しにいく日。
7時半過ぎに墓へついたが
今回も少なかった。5人ぐらい。
だけども、既に他の人が周囲を刈って除草剤をまいておいてくれたおかげで
いつものように草をとることもなく
そのへんの落ち葉をかいて集めたり、出っ張った枝を刈ったりするぐらいで
9時前には家に戻れたのでよかった。
いつもみたいに10時までダラダラとしゃべってるのは困るからなあ。

そして、ちょうど親戚の大工も来ていたので
橋のことを説明して、また今度見に来てくれることになった。

そうそう、1週間前に事前墓掃除をした時に
どうせ今日の墓掃除に仏木を持ってくるのだから
臨時的に花をぬいておこうとカラにしておいた。
ところが、今朝行ったら枯れた花が散乱している。
いったい誰が墓参りにきたのか
おじさんなのか?
ペットボトルの水が1本まるまるなくなっているから
今度3本持って行かなくては。
にしても、この1週間におじさんが墓参りに来たとしたら
はーあぶなかった。
草もじゃもじゃの時に来たら、なんと思われるか。やばかった。

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2016/08/07 (Sun)
橋をかけさせてもらってる関係もあり、お中元等をなくしたいけどなくせない家について。
某サイトでいただいたコメントに後押しされて、早速母に再度「借りてる土地を返してお中元とかやめようか」と言ってみた。
そしたら、今度はあっけなく「そうやな」って。
そして(そこは昔ながらの店屋なので)今度お品をもって、ビールを買いがてら
お断りしにいくことになった。
ところが、母は面倒なものだから自分は行かずに私に行けと言う。
確かに昨年ぐらいから母の足が弱ってきたので、贈答は私が行っていたが、今回は最後の挨拶になるからきちんとしてほしいのに。
人任せな母にイラッ。そもそも、あんたの代でしたことでしょーに。
そう言うと、「お父さんが勝手にしたで、わしは知らん」と
まるで秘書に押し付ける議員のようなことを言っている。
しかし、私が「なんやったら姉さんも連れていけばいいやろ」って言ったら、「そやな。あれもたまには(家のことを)させやなあかんな」って言って、行く気になったらしい。
やっぱ人が多いほど心強いんだろう。
そりゃそうだ。私だって年配の方に向かっては断りにくいもの。
母はある意味対等だろうけど。

そんなわけで、姉さんにも話をしなくては。
そう思ってメールした。時間のある時に読んでって。
協力を仰ぐために若干母の言葉は脚色したけれども、
姉からの返信は「夏休みになったら相談しましょう」というものだった。
(実際は相談らしいことはしなかったけど)

そうして、いつもお中元を渡しに行く時期(施餓鬼の後)を目安に、私はせっせと準備してきた。(謝礼のお金や品物等)最後の草取りもした。
橋については、姉が「撤去するのも大変だから、こちらからは何も言わない方がいいんじゃない?」と言ったので、そうか?と思って従うことにした。

そして当日【8月5日】の夕方
母と姉と3人で、〇〇さんの御宅へ行ってきたのだけど
行くまでに、母がぐずぐず言い出して面倒だった。
曰はく「体がえらい」と、また行きたくない様子。
まあ、確かにここのところの猛暑で、庭にも出られず家ではほとんど寝てばかり。
下痢でデイもリハビリも休みがち。
だから、余計に運動不足で動きづらいのだと思う。
さらに落ち着いてきたと思った下痢が、またドカーンと出ていたので汚しっぱなし。
その日の朝も、まだちびちび出るというから、シャワーを見送ったのだけど。
やはり今回姉を呼んだのは正解だったかもしれない。
母は姉にはあまり強く文句を言えないから、夕方姉が「シャワーで体を洗ったろ」とか言ってシャワーで洗ってくれたあと、綺麗に身支度を整えたら、少し行く気になったみたいで。
当初は姉も、母の足が動かないことを懸念して「お母さんが行くのは無理なんじゃない?」すぐそこだけど「車で行く?」とか言っていたけど、結局母も行く気になったらしいので、毎年のように歩いて行くことにした。(姉は初めてのこと)
お礼の品を乗せた台車を母が押し、念のために母がいつでも座れるように、座れるカートを私が押し、そして姉が付き添ってゾロゾロ一列に並ぶと、まるで大名行列(^-^;
しかし、訪問先の玄関までは砂利があるため、母を入口でカートに座らせ、姉と私が玄関の前に立ってインターホンを押した。
出てきたのは、珍しく当のご主人。
いつも奥さんなのだが、「これは話が早い」と思いながら、私は挨拶を切りだした。
そうしたら、あっけなく土地を返すことに関して了承してくださったのはいいが、姉に「口に出さないほうがいいんじゃない」と言われていたことを向こうから切りだされてしまった。
つまり、裏の鉄板(橋)のことだけど。
私が「差し支えなければ」(そのまま残して・・・)と言いかけたら、「それがなあ・・・」と渋い顔をされて。
その鉄の橋がかかっているところは、〇〇さんの溝の上で、〇〇さんちの納屋?に近接している。
そしてその納屋はかなり古くなっているので、私も常々気にはなっていたのだけど、〇〇さんはいずれその納屋を壊したら塀でも建てるしかないと言う。
その時に橋が邪魔になるということは容易に想像できた。
たぶん、〇〇さんも自分が年を取って気になっていたんだろうなあ。
だから、向こうのいい分もわかるし、こちらは今まで恩恵を受けていたのだから
仕方がないなと思った。
向こうも今すぐ納屋を壊すということではないと言っていたし、こちらも橋を撤去するのに業者さんも探さないといけないし、そのあたりは向こうも理解してくれているので、「今すぐ」の話ではないが、いずれ橋は撤去するという話になった。
そりゃそうだよな、代も変わるし。
懸念事項はお互い少なくしたほうがいいよね。

まあ、そんなわけで、ようやくその家に関しての、長年のお中元等の義理は今回で終わったので、その点は肩の荷がおりてホッとしたのだけど、代わりに鉄の橋を撤去する課題ができてしまった(>_<)
この橋も、まだまっすぐ一本ならいいんだけど、うちの溝のほうにもかかっている「L」字型なのでねえ。途中で鉄板を切れるかどうか。足場の関係で全部撤去しないといけないのかどうかもわからない。
そもそもどこに頼めばいいのか。
昔その鉄をオーダーメイドで溶接してもらった鉄筋屋さんは、今は廃業したらしいし。
今すぐどうこうするわけじゃないけど、もし〇〇さんちが「来月納屋を壊すから」といってすぐに対処できないから、今のうちに業者さんを探しておかなければ。
といってもなあ・・・どのジャンルの業者さんだろう?
また親戚の大工に相談してみるかなあ。
絶対、撤去代も半端じゃないだろうね。重量もあるしさあ。
こういう時に、マンホールの蓋とか鉄を盗む外国人がいたら教えてやりたいぐらいだと思ったりもしないでもない。

それでも、やはり無理してでも母を連れていってよかった。
子供だけで行ったら「子供が勝手に土地を返す話を進めたんじゃないか」と勘ぐられそうだし、やはり当代の関係者がいるのといないのでは話の信用度も相手への信頼度も違う。
〇〇さんも母に声をかけてくださって、こちらの様子も把握してくれただろうしね。


・・・・・・・・・・・


それにしても、「ついでにビールを買いにいった」のだけど、驚いたことに、もうお店を閉めてしまったんだそうで。自販機だけ続けて置いてるんだって。
今までゴルフ場にもお酒を納めていたけど、それも断ったって。
そうか・・・どおりで、最近シャッターが閉まってると思ってたんだよね。
息子が二人いたけど、やはり誰も継がなかったんだね。
まあ、今の時代じゃ小売店は仕方ないのかな。
でも、昔から利用していた店だったから(近年ほとんど酒しか置いてなかったけど)
やはり寂しい気がするね。
もっとも、代々続いていた店を閉める〇〇さんのほうが寂しいだろうけど。


ちなみに、もう1軒義理を整理できそうな、うちにお中元を持ってくる家があるんだけど、そこももう今回で断ろうと思ってる。
・・・んだけど、まだ来ないんだよなあ。

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2016/08/04 (Thu)
あ~長かった。
照明3個交換してもらうのに、1か月かかったわ。
7月1日にホームセンターに申し込んで
業者から電話がかかってきて14日に決定。
14日に照明2個は交換できたが
1個は電線が切れていたので、追加工事が必要とのこと。
当日ホームセンターの担当者から追加工事の確認と、代金の支払いについて説明。
20日にホームセンターまで追加工事代を支払にいき(担当者がいなくて時間がかかった)
あとはまた業者からの電話を待つのみ。
と思ったら8月に入っても連絡が来ない。
2日にホームセンターに問い合わせたら、すぐに業者からかかってきて。
4日に決定。
本日施工完了。
なんか、電線がきれていたのは、ねずみにかじられたせいみたい。
あと、元々の工事で電気の配線がいまいちだったらしい。

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2016/08/04 (Thu)
昨夜は12時すぎても30度超。
寝苦しいというか、ほとんど眠れない夜だったのだが
朝方少し寒さを感じても、デジタルの湿温度計を見ると30.9度
おかしい。
そう思って、一度冷蔵庫に入れてみても、30.9度。
あー、これは壊れてる~
寝る前は変動していたのに、いつのまに。
と、一回電池を外してリセットしたら、24.5度でホッ。
しかし、温度計が固まるなんて初めてだ。

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2016/08/03 (Wed)
今朝は朝早くから大忙し
燃やせないゴミを出して、
今度返す予定の土地の草を取り
(っていうか、除草剤をまいたあとに生えてきた奴)
さあ、早くから直売所に行って
(土地を返す)挨拶用のスイカを買いに行こうと思ったら
母がウンチで床を汚していて
といっても、ウンチを落としたわけでなく
その後着替えている時にたぶん踏んでしまったのか足を汚して
その汚れた足で歩いたから点々と足跡のように(ーー;)
あ~あ。・・・
帰って来てから片づけようと思って液体洗剤だけかけたが
その上からまた母が(スリッパだけど)擦って歩いて行こうとするので
結局先に掃除することにした。
だもんで、少し遅れて出発。(汗が引くまで)
今回は近い方の直売所。
9時半に着いたけど、やはりスイカは少ない。高い。
でも、1個だけいつも買う産地のスイカがあったので
もう迷わずそれを手に取った。
本当は挨拶する前日に買いに行きたかったけど
電気屋が来るから、仕方なく。
まあ、日が経つけど仕方ないよね。
一応米冷蔵庫に保管しておいたけど。

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2016/08/02 (Tue)
今年はスケジュールと天気の都合で、7月29日に事前墓掃除に行ってきた。
9時頃に行った時は誰もいなかったが、
後で隣の墓の夫婦が来た。
奥さんは話しかけてきたが、ダンナは相変わらず無口な人だ。
それはともかく、前回墓に来たのはいつだったか。
地区の道路の墓掃除の時に少し見に行ったか?
ってことは6月5日だったので、
やはり約2か月か。
どおりで、墓の周囲の草が大きくなっていたわけだ。
結構びっくりしたけど、
あのままだったら少し恥ずかしい。
2か月であれなら、半年墓参りに来なかったらどうなるのか恐ろしい。

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2016/07/29 (Fri)
今年も施餓鬼の季節で、お布施自体は1日に持って行ったものの
それとは別に、施餓鬼の日が近づいてくると用意せねばならないのが
お寺への施餓鬼用のお供えと野菜。
(野菜は前日に寺の当番が回収しにくる)

お供えはいつもスイカなので、今年も・・・と
JA直売所に行くことにして、一応母に声をかけた。
どうだろう?足が動けないと、デイやリハビリ以外は庭先ぐらいで
めっきりと買いものに行く気力が少なくなった母
歩くことも大変で、「えらいで行かんわ」と言うかと思ったが
「たまにはいいんじゃない?」「野菜を見るだけでもいいんじゃない?」
と言ったら、「そうやな、たまにはええか。その代り座ってるだけやで」って言うんで
「えらかったら、入り口のベンチで座って居たらええやん」と言って
なんとか、出掛けることに。一応手押しカートも持参。

それはともかく、直売所開店30分後に到着し、駐車場も運よく入口近くに車がおけて
幸先いいなあと思って店内に入ったら、なんとスイカがない!
未だかつてこんなにスイカの数が少ないことがあっただろうか。
昨年も確かに入荷した日とずれてしまったので売り切れ間近だったが
それでもなんとか買えた。
にもかかわらず、今回は(施餓鬼が1週間早く)早めにきたのに、ない。
もしかしてスイカの出荷数が減ったのかな?と思うほど。

そんなわけで、ここでスイカを買うことはあきらめ
母は早々にみたらし団子・私はフライビーンズを買い
あとはお寺へ渡す野菜も物色していたが、これまた予算オーバー。
そもそも、家で野菜を作って居た頃はお金もかけなくてよかったが
もうその時期に渡せるような野菜が手元にない。(あっても収穫も少ないし)
そんなわけで、昨年ぐらいから少しずつ買い足すようになったのだけど
ピーマンやナスは当たり前といい、結局今回はしめじと卵型のトマト1袋を1袋。
(しめじだったら、ホントはいつものスーパーのほうが安いんだけどねえ)
それにしても、こんなんだったら、今度は別の直売所に行った方がいいかなと思った。

なので、農業の店に直売所があったかと帰りに寄ったが、いつのまにか閉鎖していた。
なので、また戻ってショッピングセンターの野菜売り場を見たら
ある程度の大きさのスイカが2000円以下で売っていたが
今まで直売所で1000円以下で買っていたことを思うと高い。
もうこれは菓子に変更するしかないかなあ。
昨年ぐらいから、「もうスイカは持って行くのもえらいし、菓子にしようか」と話はしていたのだけど、スイカのほうが菓子よりも安く買えたし、毎回「何にしようか」と考えなくていいから、できればスイカが面倒がないかなあと思っていたわけだけど。
小さなスイカではお供えにふさわしくないと母は言うし。
実際大きなスイカがお供えに並んでいる中、うちの小さめのスイカは少し恥ずかしい気がする。
なんで小さなスイカはダメなのかと母に聞いても知らないらしいが、おそらくこの時期元々は家でとれた1番大きなスイカを、仏さまにお供えするということから始まったと思うんだよね。
でもスーパーのスイカを買うにしても、大きな物は運ぶのも大変なので(ヒモもついてなかったし)結局今回は菓子にすることにした。
いろんなあられが入った小袋が複数入ったセットの奴で、2000円+税
今まではお供え用の少し大きめのスイカと、住職の家族用の小さなスイカ2つ足しても2000円以下だったけど、もはやお供えの菓子だけで2000円超すのだから余分には買えない。
物価も高くなってきたし、こうやって少しずつ移り変わって行くのだなあ。

それでも、今年もスイカを買いに直売所に母と行けてホッ。

だってねー
こないだデイから今度の計画書の確認をお願いされたんだけど
前回の文章の状況から変化があって、訂正してもらったんだよ。
例えば、自宅での状況では
「時折昼寝をする」が「毎日昼寝」になり
「時折は料理をする」が「めったにしなくなった」し。
かろうじて、自分の好きな野草や野菜は食べたいという気があって多少動くけど
それも切ったり皮をむいたりするぐらいで、最近は味付けも人任せになった。
健康状態も、いろいろあって文章が長くなってしまい入りきらない。
そのため、作成した相談員さんが私の書いたメモまで添付していた。
段々と母も動かなくなってきたなあと実感するが
だからこそ、今年も一緒にスイカを買いに行けてよかったなあと思うのだった。
(まあ、スイカはゲットできなかったし、
母はほとんど店内で動かず、私が走り回っていたけども)

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* ILLUSTRATION BY nyao *