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野良子猫フクを保護し、数年ぶりに猫を飼い始めた私の、その後フクと過ごした生活と思い出、そして新しいネコとの出会い
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2006/03/05 (Sun)
12月4日

今日は朝から冷たい雨が降っていた。
そういえば、今朝方3時半ぐらいも寒くて途中でトイレに起き、暖房をつけて寝ていた。空も暗く寒かったし、昨夜は1時に寝たので、今朝おきたのは9時だった。
昨日、買い物にいけなかったので今日行こうと思っていたけれど、今日のほうが寒い。
しかも、こんな天気じゃネコの体も洗えないな・・・そう思いながら、朝一番テラスに入って目にしたものは、床の上にあるネコ缶。
昨日の残りのネコ缶だ。
しかし・・・
たしか洗い場の上に置いてあったはずだが・・・はて?

もしかして私が起きてくるのが遅かったから、家族があげたのかな?
どうやら缶詰のまま食べたらしい。
きっとおねだりして仕方なくやったんだろうな、と想像したのだが、でも、今まで休日に私が遅くてもやってなかった気がするのにな・・・
とまあ、多少の不審感は感じたものの「ま、いいか」で通り過ぎた。
フクは相変わらず元気だ。
足にまとわりつくのを避けながら、昨日新しく用意したトイレをチェックする。
お、ウンチしているな。よしよしv
今度こそ大丈夫かな、と思いながら、朝のスキンシップをしてあげてると、背後にトイレにやってきた父が立っていて、こう言うではないか。
「ネコな、さっき油の鍋ひっくり返してひどいもんやったぞ」
「ええっ!?」
驚いて振り返ってみれば、テラスへ入ってきたときには気が付かなかったが、先日てんぷらを揚げたガスコンロがべったべたになっており、油が床まで流れていた。
父に言わせると、ネコ缶もその時床にひっくり返っていたらしい。
しかし、母の話は聞いていたが、まさかホントにコンロの上にあがりこむとは。
目の前で上ってゆくサマを見ていないだけに唖然とした。
で、すぐさま頭に浮かんだのは、またもや母の顔である。
「油をこぼしたらあかへんでな。またひきだしに放り出すぞ。ネコは油をなめると化け猫になるでな」
とか言っていたのに・・・・
私は恐る恐る父に聞いた。
「このこと・・・お母さん、知っとる?」
すると
「いや、お母さん出てった後やったでな」
母は今日は朝から墓掃除に出かけることは知っていたが、なんと母がいなくなってから粗相をしたらしい。
大いにホッとし、慌てて後始末を始めた私である。
第一、父は第一発見者にもかかわらず、鍋を戻しただけであとは放ったらかしだった。

そこで、重宝したのが、ウエットティッシュだった。
それも昨日テラスの物置場を整理した時に出てきた未開封のものだ。
古いからおそらく中は乾燥しているだろう、という予想どおり、開封したらば、からからに乾いていた。
それを取り出して、まず床のさな板の上にこぼれた油をふき取る。
とはいえ、板の上なので、てかりのシミは消えない。
次に机の上とコンロの下に浸かっている油に手につける。
シートを何回もひたして、吸い取る作業を繰り返す。
いったん吸い取っても、しばらくすると奥の方からまた流れてくるらしい。
だが、とにかく体裁だけでも整えなければ・・・。
こぼれた鍋にかぶせてあったベタベタの新聞を交換して捨てる。
床に流れた油はシートじゃ足りないんで、ペットシートをかぶせて吸い込ませる。

そうこうしているうちに、バイクの音が聞こえてハッとする。
やばい、母が帰ってきたんだ!
ど、どーしよ~っ!!
焦りながら、私はビニールのゴミ袋の用意しながら、手の動きを早めた。
それはまるで犯罪を隠匿しようとする犯罪者のようであった。
だが、幸いなことに母はすぐにテラスの方へ来なかった。
しかも、トイレに来ても、私が背を向けていたせいか、特に気が付かずに去っていった。
おそらく私がゴミの始末をしているものと思ったのだろう。
とりあえず最悪の状態は脱したようだ。
時計を見ると9時30分。
約30分間要したことになる。
全く朝っぱらから仕事を作ってくれたものだ。
つ、疲れた・・・

(暗転)
夕方、母は台所でアラレを炒っていた。炭火のコンロである。
私は家の中が煤だらけになるので止めてほしいのだが、母は平気なのだった。おかげで机の上や、置いてあるものが埃だらけだ。
つまり、あられを炒るのは、冬の雨の日の母の日課なのだった。
しばらくして、台所に行くと母がモップをもって床を拭いていた。
何も聞いてないのに「つまづいてコンロを倒してしまった」とか。
炭とか灰もだろうか?
そう思っていると、どうやら湯を入れた鍋ごと倒してしまったらしいのだな。
私が来た頃は綺麗に拭いてあったのだが、母がモップを外に出そうとテラスへ出たとき。

「油・・・こぼしたんか?」
と気付かれた。(父は余計なことを言わない人だ)
「そう」と答える私。(私も余計なことは言わない)
「ここにあがってか?」
「たぶんね・・・」私も見たわけじゃないから分からない。
妙な緊張感が走る。
しかし、母の反応は・・・
「危ないで、ここで揚げ物はできやんなあ」というセリフだった。
まあ、たしかにテラスにあるっていうのもおかしなことだし、普通なら「固める○ンプル」とかで油の処理をして鍋をしまうはずである。
我が家は余分なコンロがあるので、揚げ物用としてばばっちいまま使用していたのだが、さてどうなるか。

そんなわけで、母は
「外のひきだしへ放り出すぞ!」
とは言わなかったものの、
「こら!えらいことしくさって!!」
とフクを叱っていたのでした(苦笑)

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無題
フク助、元気になってから何かと用事を作っているようで大変ですね~。(・・;)
やんちゃ坊主ぶりが目に見えるようです。(^^;
それにしても
フク助の失点をカバーしようと
かいがいしく後始末をする様子は
ほほえましい限りです。(*^^*)

寒さも一段と厳しくなってきました。
フク助&あしゃんさん
風邪など引かずにガンバ~。(^ー^)ノ

(注☆当時のコメントを管理人が移しました)
おぅんごぉる 2006/03/05(Sun)12:15:17 編集
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* ILLUSTRATION BY nyao *