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野良子猫フクを保護し、数年ぶりに猫を飼い始めた私の、その後フクと過ごした生活と思い出、そして今までのつぶやき
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2013/05/23 (Thu)

今日は一周忌の父の命日で墓参りに行った。
今回は苦手な「近い親戚」が行けないらしいから私が行けた。
来ていたら行けなかった。

時間は決めていなかったけど
母が畑に行ってしまったので、帰ってくるのを待っていたら
叔父さんと同じ時間に墓の前に着いた

叔父は父の末弟だが、強引なところがある人で
母も若い時分(小姑も多く)かなり苦労させられたらしく
私も苦手だが、母も嫌っていたりして
なので、おそらく内心会ったことに「ちっ」とか思っていたに違いない

しかも、叔父夫婦が(買ってきたであろう)持ってきた花に対しても
「お墓には派手な色の花は普通持ってこないよ」
などと嫌味にも取れるようなことを言うので
内心私もハラハラした
(でも、正直叔父は仏事にはとんと知識がない)

ちなみに、叔父はなんと父の命日を24日だと思っていたらしい。
それなのに、「1日早く来た」とか言うんで
「叔父さん、今日が命日だよ。
お父さん、『俺の命日は明日と違うぞ』って言ったんじゃないの?」
私がそう言うと
「そうか、兄貴が教えてくれたんかな」
と、叔父は苦笑した。
勘違いしてても、同じ時間に墓参りに来るんだものな

どうでもいいけど、一緒になってしまったことで
のんびりお参りするどころか
叔父のお経は早すぎて、落ちついて読経できなかったので
家に帰って仏壇前でまた読経しようと思った。

久しぶりに墓前に来たことをわびたが
にゃんこと一緒に過ごしているだろうかと思ったら涙が出てきた。

その夜、10時過ぎに仏壇前で、改めて読経した。    

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