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野良子猫フクを保護し、数年ぶりに猫を飼い始めた私の、その後フクと過ごした生活と思い出、そして今までのつぶやき
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2012/05/28 (Mon)
4月3日

夜の8時に家族が病院に集まって、父の術後の説明を聞いてきました。

やはり、検査結果はよくはなかったです。
思ったより病気が進行していました。

退院後、術後の体力回復を待って、投薬するかどうか医師が相談すると。
(その薬も効き目があるかどうか)
いずれにせよ持病を持っているので、なかなか難しそうです。

この日私は日中もいつもより長く父のそばにいました。
夜に父ががっかりしないといいなと願いつつ
できるだけ触っていました。

でも、医師からの説明に、父は落ちこんでいました。
昼間はとても元気だったのに。

母は少し涙ぐんでいました。

姉はその時父を励ましていましたが
「悪いことは考えないようにしてたけど、ショックだった」と
後でメールしてきました。

私は・・・あってほしくないと思いながらも半ば予想していただけに
誰よりも落ち着いていたと思いますが
それでも、父の心が心配で、レイキをしなくてはと伸ばした手は
少し震えていました。
面会時間が午後9時まででしたのでほんの少し
20分もできなかったように思います。

たぶん、父は今夜眠れないと思います。
泣いているかもしれません。

私は医師に栄養指導の予約をとってもらったので
明日もいつもどおりに病院へいきます。
父のために用意した水とお茶とバカ高い健康食品をいくつか携えて。

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2012/05/28 (Mon)

4月1日

私は今、時間の融通がきくので
高齢の母の代わりに入院している父の付き添いに午後~夕方の間行っています。

父は先々週大きな手術をしました。
本当は高齢で持病があるので、手術後のことも心配でしたが
病院の外科医の判断で、手術は可能ということで
とにかくまずは病気の進行をできるだけとめないと・・・と行ったわけです。
手術はなんとか終わったようで安心しましたが
手術直後、医師から思ってもみなかったことを言われ
一気に不安に包まれました。
(母は意味がわからなかったようですが)
もしかしてすでに進んでいた?遅かった?

その後、今はまだ医師から検査結果も出ているのかいないのかはっきりとは説明されていない段階です。
それは、もしかしたら父の体力を慮って、回復した上で説明されるのかもしれませんが、私も医師から何を言われるのかと思うと怖くて仕方がありません。

目を覚ましてからの父が「手術はどうだった?」と聞きましたが、
私はあえて不安になることは言いませんでした。
精神的なショックが悪影響を与えるといけないと思ったからです。
これまでもずいぶんと父には堪えたと思います。
父は「何くそ、病気なんかに負けるか」という人でもなく
「もういい年だから、いつあの世へいってもいいんだ」という人でもなく
リスクのある手術も検査も怖くて、
本当に死に対する恐怖が大きいので(それはある意味正常ですが)
それを思うと、じわじわと体を蝕む病気は父にとってなんて酷なことだろうと心が痛みます。
(ちなみに女性の方が肝が据わっているかもしれません)
実際泣けてきます。
まだ合併症の危険もわかりません。(あとでわかりこともありますし)
父がベッドの上で口にする体の症状も
それが単なる一般的なものならいいのですが
もしかしたら病気の症状の進行の現れかもしれないと思うと
不安でたまりません。

でも、父にそんなことは言えませんし、
父の方がもっと不安に思っていると思うので
「いちいち気にしていたらきりがないよ」
「先のことを気にしても仕方ないよ」って言っています。

本来は1週間もたてば長時間の付き添いは不要かもしれませんが
術後、個室にいれられ(年寄りは夜にぼけることもあるらしいとのこと)
1日じゅう独りでいれば、かえって気がめいりますし、
心配でできるだけ一緒にいたいので、食事の準備はもちろん、
気がまぎれるように話し相手になったり、歩きの訓練につきあったりしているのですが、病院の駐車場が有料なので、続けて長時間いられないのが残念です。(出たり入ったりして節約しています)

今日、帰る時に父が
「ああ、また夜か~、夜が来るとイヤだなあ・・・」
とつぶやきました。

たぶん、夜になると、いらないことを(イヤなこと・不安なこと)を考えてしまうからなんだろうな・・・と思いましたが、眠るまでいられませんしね。
(入院前はレイキをしてから寝ていました)
後ろ髪をひかれながら帰りました。

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2012/05/28 (Mon)
今となってはもう過去のことですが、
病期が発覚してまだ3カ月弱。
願いもむなしく、父はこの世を去ってしまいました。
この数カ月はとてもつらくて悲しくて、そして愛しい時間でした。

フクに続いて、私はまた大切な存在を失ってしまいました。

それでも、忘れてはいけないと思うので
別のところに書いてあった文を書きうつします。


2月のはじめ
突然父の重大な病の前兆が発覚し
検査後、それは確定となりました。
正直、現代の医学ではたいした治療法もなく、厳しいものでした。
たしかに高齢ではあるのですが
その時私は初めて親の死期が近いかもしれないことをひしひしと感じました。

以来、なんとか体にいい食品や方法はないだろうかと情報を集める傍ら
父にしぼってレイキをするようになりました。

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2012/03/14 (Wed)
最近寝る前に父にレイキしてます。
当初はテレビを見ている時に手を握るだけで
仕方なくイヤイヤつきあってる感じでしたが
今では前向きに受けています

今日はちょっと父の体調が悪くて
私もつい焦ってしまったのですが
レイキをして落ち着いたのでよかったです
いびきかいて寝ますからね

でもって、夜も「してくれ」というので
昼間したからもういいかと思ったら
「あれをしてもらうと、体が楽だから」と言ってくれました。

前にも「やっぱ違う?」って聞いたら
「リラックスする」って言ってたので、父の反応がたいした進歩だなあと思いました

いずれにしても、役に立つのはよかったと思いました

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2012/03/03 (Sat)
父のおかげで
生活の見直しが再確認できた

適度な運動
レトルトや加工品に頼らない食事
面倒だけど、体に優しい

父と一緒に散歩
今日は風は強いものの
暖かかったせいか、田んぼでサルの集団を見た。
20匹以上かなあ・・・田んぼの中を走っていて
しかもお墓のところやあぜ道にも何匹かいて
せっかく墓参りに来た人も「怖いから」と帰っていた人もいた(笑)

昨日は手作りの海苔の佃煮を作った。
今日は煮豆に挑戦。ものすごい手間だなあ・・・

最近の私の行動は「後悔しないために」だ。

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2012/02/21 (Tue)
昨夜も咳がひどくでほとんど眠れず
朝方になってから昼前まで寝ているので
午前中がつぶれてしまう

しかものどが苦しいので
つい時間に関係なく口に物を入れて食べてしまうので
(食べている間は咳がない)
太ってしまう

夜に咳が多くなるのは
副交感神経が関係しているらしいが
簡単には治らないようだ

それはさておき、そんなわけで今日(というかすでに昨日だが)は天気もいいし
用事もあるので出かけようと思った。

まず、神社だ。
といっても、いつものコースではなく
必要なところしか行かない短縮コース。
でも、お金は一番かかったけれど。
というのも、いつもは賽銭。
あ、前回鈴に3000円使ったけど
今回も父の病気の厄除けのお守りと
祈祷料の志と、清めの塩で2700円使いました。
正直財布が痛いけど、これも必要だから。

家族で「またお祓いしてもらおうよ」と言った時
あまり乗り気じゃなかったので
行ったところ、封筒に祈祷のお願いとお金を入れる場所があったので
そこで頼んだわけです。
(本当は、本殿で祝詞を聞きたかったけどな~)
時間ないし。

それが終わって、またもや買い物をしにお店へ。
それもほとんど父のものばかりなんだよね~
なぜなら、献立を大幅に作り変えているからです。
できるだけ自然食に近いようにしたいので。
とはいえ、全く自然食にするのは無理があるんですけどね。
多少は妥協しないとなあ・・・
それに今まで購入した食品がもったいないんですよ。
ダメなんですけどね。
とにかく出来る限りのことはしたいので。

今日も、通販で注文したブツがありますよ。
体にいいというならとりあえずは試さねばな。
どっちにしろン百万かかる治療は無理なんだから。

・・・にしても、今日も鼻黒猫こなかったな・・・
大丈夫だろうか、心配だなあ・・・

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2012/02/20 (Mon)
自分の症状は・・・かんばしくありません。
あれから内科に行ったその日に咳が出始め
イガイガがひどくて夜も眠れず
木曜日は病院が休みだと思ったので、
仕方なく耳鼻科に行ったところ
鼻が蓄膿っぽい、アレルギー鼻炎もあるかも、とのことで
抗生物質の薬をもらったんですが・・・・
(たしかに鼻炎の季節だが、重なったのか?)
なんだか、微熱は続くし
頭が割れるように痛くなるし
平熱が低いから、37度から37.9度でも高熱になるんじゃ?とか
やっぱインフルエンザじゃないのか?
家族にうつしたらヤバイよ・・・と思って
ぼ~っとする頭で、再び内科へ出かけたわけ。

そして今度はちゃんと鼻水から検査したわけだけど
結果はインフルじゃなかったんだよ~
普通の風邪でこれ?
こんなにひどくなったのって久しぶりかも。
声も出ないしさ~(でも、仕事してないから助かる)
そういえば、昔も一度ひどくなると数カ月咳が続いていたかも・・・
でもって、内科で咳と熱の薬をもらったわけ。
(ちゃんと耳鼻科の薬のことも話した)
でもね~
熱はようやく下がって、気分もすっきりしてきたんだけど
鼻とのどがね~
やっぱアレルギーだよね、これは。
汚い話だけど、黄色い鼻水と黄色い痰が、出そうで出ない。

ちなみに病院でもらった薬より、
一時飲んだ市販の漢方薬の方が効き目があった気がするけどなんで~?

それと、こんなにひどくなる前に15日に検査のつきそいができてよかった~!
今は父のために食事の見直しをしているよ。
これは7年前の腎臓病の献立を作った以来の大仕事だよ。
やっぱ退職しててよかった
・・・にしてもね~、他の人なら「この食べ物をたべるといい」って摂取できるだろうけど
父の場合、タンパク質とかカリウムが制限されているからさ~
超難しいです。
片方ではカリウムが大事ってあるのに、片方ではとれない。
なので、中間ぐらいにしないとな~と頭を悩ませています。
できることはやりたいんで。

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2012/02/14 (Tue)
11日の夜からのどの調子がおかしくて
12日の午前3時に起きて薬を飲んだけど
朝にはやっぱり鼻詰まりとのどの不快
高熱はないからインフルエンザではなさそうだけど
痰が出そうで出ない
念のため12日は1日じゅう自室で横になっていた
微熱はあって、なんとなく頭がぼ~っとしたけど
腹痛も頭痛も吐き気も下痢もない

だが、やっぱのどのおかげで夜は熟睡できず
何度も目を覚ましていた
もちろん、父のことを考えていたというのもある

インフルエンザにないにしても早く治さなければと強く思った
こんなところで寝てはいられない
15日には父の最後の検査があるのだから付き添いに行かねばならない
気力だ

とはいえ、やはりうつしてしまうものだと困るので
13日の朝、念のためにかかりつけの医者に行った。

経過と症状を話すと、やはりインフルエンザではなかったようだ(ホッ)
家には高齢者と病人がいるからなあ
(ちなみに姉の家族は全員インフルエンザにかかったようだ。同居してなくてよかったかも)

そんなわけで、マスクをしたままならなんとか近づけるなと思い
12日に出来なかった分、13日に父にレイキをした
ら、やっぱ途中でいびきをかきかけた
(でも、父はレイキのせいだと思ってないだろうなあ)

・・・・表ではみんな気丈にふるまっているが
きっと内面ではそれぞれが思うことがあるだろう
私も毎日浮き沈みが激しい
負けるもんか!と意気込むものの
現実的な記事をみると絶望感に襲われ
くそ!と頭を振っている
しらなきゃすんでくってこともあるんだけどさ
でも、まだあきらめない。

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* ILLUSTRATION BY nyao *