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野良子猫フクを保護し、数年ぶりに猫を飼い始めた私の、その後フクと過ごした生活と思い出、そして今までのつぶやき
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2014/02/05 (Wed)
うちの庭はそう広くはないが、植木がいくつかあって
その中には定期的に剪定しないと葉が茂って邪魔になったり、背が高くなったり、不器量になったりするので、よく亡き父が枝を切っていた。
(ホントは庭師さんに頼むといいのだが、節約で)

昨年から私も時間がとれるようになったこともあり、
父が高齢で梯子にあがるのが危なかったりで、
私も自発的に庭木をカットするようになった。
といっても、本当に適当だ。
伸びてきたところをチョキンとするぐらいで。
しかし、「自分の髪もろくにカットしていないのに(伸び放題)、お前って奴は・・・」
と言いながら、ある木なんかは1年に数回剪定している。
そのうちの1つが、昨日書いた萩だったり。

そんな感じで、父も結構思いっきりカットしていたので、
よく母は「坊主にして!」と怒っていた。

ちなみに、私も夏になり大きな枝が隣の塀まで伸びていたので、
チョキンチョキンと切っていたら、
母に「これは猫柳やで、切らなくてもよかったのに。あ~あ、冬までもう伸びやんわ」
と嘆かれた。

高いところは脚立に乗って枝を切るが(高枝ばさみはない)
石があると脚立が使えず、腕を伸ばしても届かない場合は
そこだけ残って伸びてしまう。
その1つが、朝鮮槙。

この朝鮮槙、今まで名前も知らず全く何も意識していなかったが
父の法事で、シキビと同じく仏さんさんに御供えしてもいい木なのだと知った。
ちなみにWEB植物辞典で調べてみたら
『朝鮮槙という名前がついていますが、朝鮮とは全く関係がありません』
と書いてあった。(なんや、それ)

それはともかく、前から
その伸びた朝鮮槙(特にてっぺんの枝)を切ってくれと母から依頼されていたので
今日は気が向いて切ることにした。
(あまり伸びすぎても、背が高いと届かなくなり切れなくなるかららしい)
が、場所が悪く脚立が使えなかったため
前の枝からちょびちょび切っていって、奥の枝までたどり着き、
ようやくてっぺんの枝を切ることができた。
ちなみにこれ以上切るとハゲになると母から止められた

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