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野良子猫フクを保護し、数年ぶりに猫を飼い始めた私の、その後フクと過ごした生活と思い出、そして今までのつぶやき
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2014/10/06 (Mon)
ナーバスで情緒不安定な時期なのだけど
不安なことを聞いて余計に不安になった

1つ目は家のこと、甥のこと
あてにはしていないとはいいつつ、最終的にお墓の守をしてくれるかと思っていたのに
戻ってこないかも??
いったいなんのために家を守るのか
何のために土地を管理するのか
なんのために生きるのか
土地や家にしがみつくという人もいるだろうが
昔の本家とはそんなものだ

しかし、私自身も若い時は、同じようなことを言っていたはずだ
家なんて知らない
跡取りがいなくても仕方がない
よそだってみんな子供は家を出ている
今思うと父にはひどいことを言っていた
父が悩むはずだ

私は父が亡くなってはじめて
家のことを知り
父がどんな思いでこの家を守ってきたのか
なんとか将来の子供のためによくしようとしていたのか
わかって、私は今それを力不足ではあるけど引き継いで
でも、私の後には誰もいない

いずれ家も草だらけになるのだろうか
お墓も荒れ果てるのだろうか
私はいいが、父や母に申し訳ない
ここまで頑張ってきたのに
きっと父も同じことを思っていたことだろう
先祖に申し訳ないと。

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