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野良子猫フクを保護し、数年ぶりに猫を飼い始めた私の、その後フクと過ごした生活と思い出、そして今までのつぶやき
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2014/10/11 (Sat)
一昨日、ケアマネから電話連絡があり、10月のプランを作ったので
署名押印が欲しいとのことで、昨日の朝、訪問があった。
てっきり一人かと思ったら、もう一人男性の方が見えたので
スタッフの人かな?と思いつつ、部屋にお通しした。

プランはさらっと目を通しただけだが、
思わず「ん?」となったことがあって。
それは、「認知症と診断された」「認知症の薬を拒否し」の部分。
「あの~、認知症って診断されたわけじゃないんですけど」
って、(母の手前)こそっと言ったら、
ケアマネさんは目を丸くして「え?!あ、そうなんですか??」と。
今まで、介護認定調査員にも「認知症」だと言ったことないし
主治医にも「認知症」だと言われたこともない。
(そりゃ、認知症っぽい症状はあるけど、本人が病院へ行きたがらないので
正確な診断はできずじまいな状態なんで)
ただ、主治医が意見書でどう書いたか知らないけれど
(確認する気力もないけども)
しかし、母の前で今までの内密な内容を口に出来ず
「また後で」とこそっとケアマネさんに言っておいた。
しかし、耳ざとい母は、また私が自分の不都合なことを言われるかと思うと気が気でないらしく、またケアマネさんの前で私が母のことを言うのが気に入らないみたいで
(恥ずかしいと思う内容らしい)「余計なことは言うな、要らないことは言うな」と何度も後で念を押された。
でも、介護調査員や主治医に知らせたことは、やはり知ってもらいたいので
後でまた手紙を書こうと決めた。

んで、プランの説明を受けている間も
母が何やら世間話をするので、脱線しまくり。
その中で知ったことは
前回、母が人に頼まれかばんを買ってもっていったら、相手の人は認知症が進んで覚えておらず・・・という件があったが、
それに関して
やはり「デイでは金銭や物の授受はしない」ということ。
まあ、当たり前といえば当たり前だろうが。
お金も使うところがないので、持っていかない。
ちなみに、口が寂しい時に、飴などを持っていくのはどうかと尋ねたら
それもNGらしい。
まあ、健康状態で食事制限している人もいるだろうしな。
と思ったら、やはり糖尿などで、お菓子を家から準備している人もいるそうな。
しかし、母は人にやるのが好きだしなあとボヤいたら
ケアマネさんが「よくあります」と頷かれる。
内緒で受け渡ししている人もいるとか。(バレバレらしいけど)

で、最後に名刺を出しそびれていた隣の男性がやっと挨拶できる場となったが
なんと、この方が後日入ってもらうケアマネのパートの方だとか。
あれ、てっきり女性かとばかり思ってた。
パートっていうから、イメージ的に家事と並行しているのかとばかり。
気がよさそうな人だったけど。
ちなみに、こないだ母がデイで教えてもらった体操は
(家でもやってたんだけど)この方に教えてもらったとか。
なんでも、先月から数回施設に入ってもらっていたとか。
なるほどな。

あと、毎月の訪問について
これも聞いてみたかったことがあって。
やはり家の人がいたほうがいいんだよねってことで。
そしたら、まあ、ご家族の人がいたほうがいいとが思うが
用事があって留守の場合は
サインと印鑑さえできれば本人さんだけでもいいって言われて
なるほどなと再確認。
というのも、前のケアマネさんにも初回に聞いてみたのだ。
「やっぱ家族はいなくちゃいけませんか?」って。
そうしたら「いえ、別に結構ですよ」と即答だった。
たしかに、遠方から介護しているご家族もいることだし
いつもそばにいられないことも多々あるのはわかってたんだけど、念のため。
だって、やっぱ心配だしさあ・・・
何しろ、訪問者が来ても母は玄関まで行くのに時間がかかるし
名前を書くのも、明るいところできちんとした場所でないと無理だし。
ってことで、閃いた。

そうだ、今は毎週1回テリボンを打ちにいっているんだから
その時に、病院の隣にあるデイ施設に顔を出せばいいんじゃないかと。
そしたら、いちいち待ってなくてもいいし
家に上がってもらう必要もないし
向こうもわざわざ来る必要もなし。

ってことで、そういう話になった。
で、今回のプランで先に書いた相違点を修正するというので
翌日テリボンを打つ日に伺うと約束した。

で、その夜私は、母のことをケアマネさんに説明するべく手紙を作成し
(といっても、医師や介護認定調査員に渡した文のコピペや一部修正で)
渡すために封筒に入れて鞄に入れた。
そして、母に知らせずに手渡す予定で。

なにせ母はまた「余計なことを言うなよ」と牽制するのだから。

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