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野良子猫フクを保護し、数年ぶりに猫を飼い始めた私の、その後フクと過ごした生活と思い出、そして今までのつぶやき
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2022/09/06 (Tue)
裏の家は、7月末から少しずつ重機で地面をならした上、
うちの塀に沿って境界のところを掘り、ブロック2段積み、砂利を置いたようだ。
おそらく水はけが悪いために、暗渠というものを作ったのだと思われる。
(畑を拡大するのかは不明)
なぜ「思われる」という表現なのかというと、
境界に関わり、うちの敷地まで入って工事をしているのに、一切こちらに声掛けもなかったから。
仲が良くないとはいえ本人たちでなくとも、業者すら一切の挨拶がなかった。
確かに田舎の業者はそんなものかもしれないが(経験済み)
おそらく、寝たきりの母と私だから、なめられているのだと思う。

かといって、会話もしたくない相手だし、これまでの経緯により面倒な家だし
こちらから声をかけたり相手にしたりする気力も時間もなかった。
そもそも工事に張りついているわけにもいかないし
うちに不利なことがなければいいぐらいに思っていた。
一応、境界の印に沿って業者が張った糸もあったし。
(幸い裏の土地は、売ったので測量済であった)

そんなわけでいきなり始まった工事のおかげで、7~8月重機の騒音も迷惑だったし
(ネコのストレスにもなったと思う)
ただでさえ古い塀でヒビが入っているのに、振動で壊れないか内心ヒヤヒヤもした。
そして地面を重機で掘り起こしたり、ならしたために
大雨が連日降るたび、今以上に砂がうちのほうの溝に流れ込んできて
ここのところ毎回私は東の溝の溝さらいの仕事が増えた。
今日もしなくてはいけない。
(昔から母もぼやいていたので、多少の土の流れ込はあったけれど)
すくった泥の置き場所がないし、
何度も運ぶのも重いので仕方なくMさんの塀の下に置くことにしているが。
これも文句を言ったところで、面倒なことになるだけ。
もう自然災害だと思うようにしている。

そもそも、何も説明もないし、工事の過程もわからないから
完成がどんなものになるかわからなかった。
もしかしたらブロックの上にフェンスでも乗せるのかもしれないとも考えたが
今のところはブロックのままのようだ。

しかしながら、今の状態をみたところ、
工事の端をごまかすためか、うちの塀とブロックの細い隙間であるうちの側にも
なぜか砂利が置かれていた。
これもまたどんな意図でされたのかわからないが、よくない感じはする。
そもそも本来なら他人が触る場所ではない。が、あそこの家はうちのことはなんとも思っていない。西の土地ですら自分ちが利用しようと思っていた家だから。
なので、向こうが勝手にするならこちらも勝手にしようと
すぐにはできないけれど、ボチボチいない時を見計らって(面倒だけど)
砂利を(綺麗に除くのは無理でも)ある程度移動させて、
うちが砂利のようなものを置くことを考えている。(草も生えにくくなるし)
実際塀の裏まで管理できず、放置状態だったし。
(ていうか、あのクソ婆たちに会いたくないから行けなかったのもある)

ちなみに、雷雨があった時に、あのブロックができたことにより水の流れを観察してみたところ、
ブロックの内側(むこうの敷地)は砂利が働き、直接泥水が入るようなことはなくなったようだが、
北側のほうにも排水用のものを設置したみたいで、そこからはまだ泥水が流れ込んできているようだ。
なので、うちの東の溝に流れてくる砂は減った様子はない。

それよりも問題だったのが、向こうが、うちの塀とブロックとの細い間に砂利をおいたおかげで、
裏の鉄門あたりから出てくるうちの雨水が、大雨の際に鉄門前にたまっているのに気付いた。
たぶん最終的には雨がやめば、水ははけて乾くだろうが、一時的でも水が流れず溜まってしまえば、
いずれ大きな水たまりが家のほうに迫ってくるので、
慌てて(
雨の中)道具で門から溝までの砂利を掻きだして、水が流れるようにした。
おそらく今までも水は門の外にたまっていただろうが、自然に流れたか、地面に吸収されたかと思われる。(この場合は、裏の敷地にも入っていただろう)
そんなわけで、今でもかなり多忙なのに、さらに仕事を増やしてくれた。

さて、そんなことがあって数日後の今日
母の世話の合間に、台風前の準備で庭の片付けやら枝切やらのついでに
今まで手つかずだった西の草の生い茂ったつる草をむしり取っていた。
(午前10時ごろ)
しかし、一生懸命下を向いて作業をしていたので
クソ婆が近づいてきたのに気づかず、油断した。

正直、今はコロナ禍も含めて地区の作業には参加してないし(お金は払う必要あり)
数年もクソ婆らとは会話していないし、まさか向こうから近づいてくるとは思わず。
で、クソ婆は開口1番何を言ったかというと・・・
「ここは井戸があったんやんな」と。
西の境界近くに昔井戸があったようで、
母が元気な頃から少しずつ雨で地面が削れて穴が開いて来たのだが
ここのところの大雨でかなり穴が深く大きくなってきていたので、
うちのほうまで広がらなければいいがと思ってはいたけれど。
(フェンス越えて、うちギリギリ。でも測量してないから境界石のみのところ)
何が言いたいのかといぶかしがりながら
「ああ、あそこに(あったようですね)」と西の畑のフェンス内を私が視線を移すクソ婆は「いやいや、井戸は家の中にあるでな。外にはないでな」と言いながら
一人で納得したように、去って行った次第。
私が裏の工事で何も言わなかったことが満足だったのか
なんなんだと気味悪かったが、後で思い出したのは、最初のトラブルの時。
母とクソ婆夫婦が言い合っていた時に、クソ婆は言っていたような気がする。
「井戸がここにあるということは、もっと西の家はこっちよりだった(西の敷地はうち寄りだった)」
だから、もっとうちの敷地は東寄りで、ここは道だったんだ、みたいな主張をしていたのを。
それを今再び、主張したのか?(井戸の穴により、それを私に示して満足した?)
しかし、どうでもいいけど、過去も昔も、(例え 西との境界が移動したとしても)クソ婆の家には関係ない話である。
とはいえ、まだうちの西が「道である」として「使いたい」気持ちが消えていないのだろう。
そうでなければ、数年ぶりの会話。
しかも、無断で工事をしたばかりの隣人に、いきなりかける言葉ではないだろう。
普通の人ならば、まず「お母さん、どう?」と聞くし
普通の隣人ならのこと、境の工事のことにも触れるはずだ。
やはり異常な人格の人とは、相手にすべきではないと思った次第。

しかし・・・砂利を取り除く時とか、また近づいてこなければいいが。
全くもって面倒で自己中な家である。

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