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野良子猫フクを保護し、数年ぶりに猫を飼い始めた私の、その後フクと過ごした生活と思い出、そして今までのつぶやき
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2022/09/04 (Sun)
9月4日早朝6時台の合間に、
再度改めて(水が流れるように)裏の鉄門前から溝までの
(置かれた)砂利石等を一部かいだして、向こうへ置いたのだが
それがおかしくて、なんでこんなにたくさんあるのかと。
特に西のほうはそんなに置いてないけど、東のほうがたくさんあって深いのだ。
そこで、思いついたのは
まず水が流れるように勾配の関係で東側を深く掘ったのだろう。
そして、土台を作る前に下地の溝をショベルで掘ったわけだが、
その範囲がうちまで及んでいたと。
だから、その掘ってえぐれた分を砂利石で埋めたのだと思われる。それが1つの仮説。
そんなわけで、前回書いたように砂利の大部分を取り除くということは難しいと判断した。

そして、もう1つはやはり(前回書いたように)粗い工事の端を覆い隠すため。
なぜならば、砂利石から現れたのは、うちのほうに若干はみ出ている部分。(つまり越境)
ブロックの下に作ったコンクリは、溝の下地の上に型をはめて作った模様。
そしてはみ出ているのは、型を取った後に漏れ出た部分。
あと溝の1番端には石を置いて、コンクリで固めたようだが、
その土台が若干こちらに膨らんでいる。
結局工事中に張った境界の糸は用をなしていない。
そして、本来きちんとした業者であれば、もちろんそんな作り方はしないだろうし
漏れ出た部分が固まったとしても、最終的にはカットするはず。
例えば、これが車道など人から見える塀ならば、そんなはみ出たままにしないだろう。
しかし、いい加減な業者は、「土(砂利)で覆えばわからない」と考えたのだろう。
要するに手間を省いたのだ。
(工事が早く終わったというような会話が聞こえてきたし)
実際検索したら、そういうことを言う業者もいるようだ。
確かにその通りではあるが、違法といえば違法である。(越境トラブル多し)
しかしながら、これがまともな隣人であれば申し入れも可能だろうが
異常な隣人なので正直難しい。
また業者もどこともわからない。
もしかしたら、同じ地区の人かもしれないし。(〇ロテックとか)
そうするとさらに話が面倒である。

また、気にならない程度といえば・・・そうかもしれない。
だから、もし重治氏が知っていたとしても、「それぐらいええやないか」と言いそうである。
なにせうちの西の敷地も「そこはみんなの道やで」などと言う人だから。
そのくせ、昔母が境界際に折れた杭を横に並べて置いたら、うちのほうに投げ入れてあったことが。(クソ婆たちの仕業である)
また、母の話を思い出したが、父の生前中も、溝のことで(おそらく正充さんの土地を買った時の立ち合いにて)父が作った物であるのに、重治氏は自分が半分を主張してかなりもめたそうだ。区長までまきこんだとか。
そういう超超~厄介な家なので、触らぬ神祟りなしな心情である。

もし、のちに問題が起こるとすれば・・・
うちが土地を動かす時、もしくは今の石垣ブロックをなくして、境界ギリギリに新たに塀を作りたいと思った時だろうか。
(まあ、あの石垣は私が生きている間は動かないだろう。ブロックは崩れても石垣は崩れないと思うし)
あとはバカらしいが、有料でもこっちが削りたいと思った時?
なので、できれば触らない方が身のためな気がする。
特に今のクソ婆夫婦の代においては。(息子もあてにならないだろうが)


そんなわけで、ちょっと作業を変更せざるをえないが
体調不安定な母やネコのこともあり、今以上に他にたくさん考えたり、しなくてはいけないことが多すぎて、正直クソ婆夫婦の相手をしている余裕は全くない。
残念だが、見なかったことにすると言うのが1番心の平安かもしれない。
しかし、はっきりしていることは
あっちは無断で境界際の工事をし、業者はいい加減で承諾もなしに越境し、あとは素知らぬ顔をしていたということである。

・・・・・・・・・・・・・・・

なお、クソ婆が言った井戸の件「井戸は家の中にあるもの」だが
あれはクソ婆が思いこんでいるだけだと思う。
外にある井戸もあるはずで、現にうちも井戸が2つあったようだが、狭い小さな家に2つとも家の中にあったとは考えづらい。
こんな意見を見つけた。
「昔、井戸は大変な財産でした、井戸を掘るためには莫大な経費がかかるのです。
家、一軒分と同じ経費が掛かったといわれています、そして井戸はほとんどが家の外にあり、共同で使用する財産でした。
水は釣瓶などでくみ上げるため家の中では不自由だったのです。
時代が下がるとポンプが安価で買えるため家の中でも使用でき、主婦の大きな力になったのです。
井戸を掘る技術もボーリングなどで簡単に掘ることが出来るようになります、堀抜の井戸はやがて家の改築などで床下などになる事も多かったのです。」
ただ、西の畑の人もおそらく場所を知らなかったものと思う。
そうでなければ井戸の近くにフェンスなど張らないからだ。
つまりは80年以上前のことであり、クソ婆さえ本当のことは知らないのだ。
それであるのに、自分が地元で1番長く生活しているという自負があるようで(旦那は婿養子)地学者にでもなった気なのか
「ここに井戸があったということは~」と言い、
「北側の赤道と、うちに入る赤道は1本だったに違いない(だから道なんだ)と
「思いこんでいる」のである。
ましてや、今や母も動けず(他の高齢者も亡くなり)表に出てこないから、自分のオンステージだと思っているのであろう。(自分の知識が正しいと)
まさに女ボスである。
(農協のOBだから農協女性会の役員でもあるらしい)

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