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押入れといえば、こんなこともあった。
その洗剤を物色している時に、もらった時のまま包装したままの状態で
放り込まれている洗剤が多々あったのだが。
なんで包装をそのままにしているかというと
母がまた誰かへの使い物に使いたいと思っていたからだった。
ちなみに「誰か」って?
・・・・・・・・・・さあ?
母はいつ誰にやるかわからないものを後生大事にとっておくのが好きなのだ。
おかげで冷蔵庫も常にいっぱいだ。
そんな母のおかげで冷蔵庫もたくさんあるのだが、それはまた別の話だ。
まあ、それはさておき
私はとあるダンボール箱を発見した。
もちろん未開封である。
ちなみにそのダンボール箱は贈答用ではなく、スーパーにあるような箱だった。
これも洗剤だろうか。
結構重い。
そう思いながら、私は開封した。
が、予想外のものが入っていた。
それは、大量の・・・素麺だった。
先ほどに書いたが贈答品の箱に入っているものではなく
スーパーに陳列されているようなビニール袋に入った素麺が
その袋が箱いっぱいに敷き詰められていた。
20~30袋ぐらいあったかもしれない。
そして賞味期限は・・・・
すでに数年は過ぎていた・・・・(ガックリ)
「こんなものが出てきたんだけど・・・・」
そう言って両親に見せたのだが
二人とも「そんなもんがあったんか~」と驚き
そして「誰に」「何故」それをもらったのか
・・・・全く覚えていなかった。
ずっと洗剤だとばかり思い続けて十何年??
(素麺の賞味期限てどれくらいなんだろう?)
さすがに人にはやれず、ましてや自分ちでも食べられない。
仕方がないのでってことで
母が言うには
「折って、畑の肥やしにするわ」
だそうで。
あ~あ・・・
どこの誰だか知りませんが
せっかくいただたのにすみません・・・
でも案外親戚のおばちゃんが持ってきたかもしれないな。
と、ふと思ったり。
だって、おばちゃんたち、よく賞味期限切れたの
手土産に持ってくるしね(苦笑)