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非公開
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ま~読んでいただければ、おいおい分かるかと。
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2011/02/19 (Sat)
私はあまり過去を顧みない。
あまりいい思い出もなかった気がするから。
かといって今もいいとはいえないのだけど。
ちなみに私が「あの頃が一番よかったなあ」と思うのは
大学生の時だったりする。
あの頃が一番好きなことをやれた時だったので。
(もちろん楽しいことばかりではなかったけど)
まあ、そんなわけで
たとえ同窓会があったとしても行かないだろう。
何も話すことないし。
人付き合い悪かったし。
そして地元の神社に行かなくなって久しい。
ちょと離れた神社なら毎月でも行っているのに。
地元の神社にはあまり近寄らなかった。
とはいえ、その神社を訪れるのも大抵「年越し参り」と「初詣」ぐらいだったけれど。
その1年に1回も行かなくなってしまった。
なにせ自分の時間は止まったままだったので
同窓や近所の人とかに会いたくなくて。
(まあ、今あっても気づかないだろうと思うが田舎なので
どこそこの子とか噂されるのはめんどくさい)
そんな私が最近「あの神社に行ってみようか」と思いはじめた。
私は1月のはじめに初めてスピリチュアルなセッションを受けた。
そこで初めて自分のチャクラとかオーラとか診てもらったんだけど。
かなり問題ありな状態だとわかった。
変わってるかもしれない。
そのことはまたいつか触れるかもしれないが
その時からちょっとだけ自分に興味が出てきたのだ。
―自分が嫌いと強く思ってた私。
そしてたまにそういう類の本を読んでみたりしているのだけども
中には難しすぎて理解できないのも多々ある。
なにせ、そういう本を書いている人は当然ながらスピリチュアルな感覚がある人だから。
ちなみに私には全くないと思う。
(チャクラで言えば、霊感とかを感じる部分がふさがっているらしい)
なので、邪気とかオーラとか全くわかんないし。
それを聞いて、「あ~だからパワースポットに行っても何も感じないのかなあ」とか思ったりした。
まあ、それはさておき
自分を知りたくてそういう方面の本とかを読んでいたりするのだが
その1つに、自分のルーツを知ることもいいらしいみたいなことが書いてあったんだよね。
自分が生まれた場所、お宮参した神社、病院、氏神・・・など。
で、また別の人は「パワースポットだからといってあちこちスタンプラリーのように神社巡りをするのではなく
まず自分の氏神にお参りするのがいい」みたいなことが書いてあって。
(自分の生まれた場所の管轄の神社であって)
お宮参りをした神社だったのが
その神社だったということを母から聞いて
「じゃあ、行ってみようか」と思ってて、別にいつとは思ってなかったけど
今日、天気がよかったから行ってみたのだ。
その神社は母校である小学校が近くにあって
とても静かでいい場所だった。
昔よりも周りが綺麗に整理されていて
かなり日もあたり居心地のいい空間に思えた。
よく考えたら、年越し以外でその神社に行ったのは初めてじゃないか?
私が覚えているのは
夜、年越しに集まったたくさんの人たちと、大きな炎
駐車場から見る満点の星
正月の初もうでには、いつもは誰もいないお宮に人がいて
お神酒とお餅をいただいて帰ってきていた。
それは遠い昔。
今日は特に天気がよかったから
誰もいない静かな場所が思ったよりよくて
思わず深呼吸。(ただし花粉症なのでマスク着用)
意外にも「また来たいな」と思った。
ここで読書をしてくつろぐのもいいかもしれない。
そして「生まれた時から今までありがとうございます」
とお参りして戻ったのだけど。
この場に立ったのはあまりに昔のことだったので
周りを少し散策。
神社から小学校の裏側へ続くのだけど
学校もかなり久しぶりで懐かしかった。
運動場に野球をしている子もいたし
車もあったんで先生も中にいたかもしれない。
校舎は表から見ていないからわからないけど
以前のままか建て替えたか。
たぶん昔の学級園は体育館に変わったっけ。
記憶が曖昧だけど、なんか増えてる気がする。
そんなことを思いながらふと思いだした。
学校の裏側を歩いていて
あれは池・・・だろうか。
池といえば、たしか5年生の時に担任の先生にこきつかわれ
池の掃除をさせられたなあ・・・
汚い水をみんなバケツで組み上げてブラシでこすった思い出が・・・
そして裏にある山の斜面。通称裏山。
ああ!そうだ、あったよね。まだあったんだ・・・!!
山の斜面に芝生があって、そこでみんなすべってたり栗を拾ったりしていたんだ。
近寄ると、昔もあった記念の像とか
卒業記念のいろいろが風化していたものの残っていた。
なんて懐かしい!!
残念ながら自分の卒業記念はそこにはなかったけど
(「あ~そういや、自分たちの卒業記念は校舎の中かもな~」と思いだした)
1つ年が上の時代のものがあってボロボロに壊れてたけどそこにあったんで
なんか胸がいっぱいになった。
ろくな思い出はないと思ってたけど
懐かしいと思う自分がなんかマシに思えた。
来てよかったと思う。
帰ってきて母に行ったら
「あの場所で祭りにはお店が出るのよ~」と言っていた。
その祭りは近年出来た桜祭り。
なるほどね。だからベンチみたいなのがおいてあって
あんなに空間が広がっていたんだと納得。
そりゃ変わるよね・・・
変わる中に変わらないものが残ってるのがいいかもしれない。
その祭りも私は行ったことがないけれど
人々が林の中でにぎわう様子が目に浮かぶ。
そうだね、たまには神社に人が集まるのもいいよね。
なにせ氏神さまがみていらっしゃるんだもの。
余談だけど、その後買い物にでかけたら「777」のナンバーの車を別の場所で2台見かけたよ。
あまりいい思い出もなかった気がするから。
かといって今もいいとはいえないのだけど。
ちなみに私が「あの頃が一番よかったなあ」と思うのは
大学生の時だったりする。
あの頃が一番好きなことをやれた時だったので。
(もちろん楽しいことばかりではなかったけど)
まあ、そんなわけで
たとえ同窓会があったとしても行かないだろう。
何も話すことないし。
人付き合い悪かったし。
そして地元の神社に行かなくなって久しい。
ちょと離れた神社なら毎月でも行っているのに。
地元の神社にはあまり近寄らなかった。
とはいえ、その神社を訪れるのも大抵「年越し参り」と「初詣」ぐらいだったけれど。
その1年に1回も行かなくなってしまった。
なにせ自分の時間は止まったままだったので
同窓や近所の人とかに会いたくなくて。
(まあ、今あっても気づかないだろうと思うが田舎なので
どこそこの子とか噂されるのはめんどくさい)
そんな私が最近「あの神社に行ってみようか」と思いはじめた。
私は1月のはじめに初めてスピリチュアルなセッションを受けた。
そこで初めて自分のチャクラとかオーラとか診てもらったんだけど。
かなり問題ありな状態だとわかった。
変わってるかもしれない。
そのことはまたいつか触れるかもしれないが
その時からちょっとだけ自分に興味が出てきたのだ。
―自分が嫌いと強く思ってた私。
そしてたまにそういう類の本を読んでみたりしているのだけども
中には難しすぎて理解できないのも多々ある。
なにせ、そういう本を書いている人は当然ながらスピリチュアルな感覚がある人だから。
ちなみに私には全くないと思う。
(チャクラで言えば、霊感とかを感じる部分がふさがっているらしい)
なので、邪気とかオーラとか全くわかんないし。
それを聞いて、「あ~だからパワースポットに行っても何も感じないのかなあ」とか思ったりした。
まあ、それはさておき
自分を知りたくてそういう方面の本とかを読んでいたりするのだが
その1つに、自分のルーツを知ることもいいらしいみたいなことが書いてあったんだよね。
自分が生まれた場所、お宮参した神社、病院、氏神・・・など。
で、また別の人は「パワースポットだからといってあちこちスタンプラリーのように神社巡りをするのではなく
まず自分の氏神にお参りするのがいい」みたいなことが書いてあって。
(自分の生まれた場所の管轄の神社であって)
お宮参りをした神社だったのが
その神社だったということを母から聞いて
「じゃあ、行ってみようか」と思ってて、別にいつとは思ってなかったけど
今日、天気がよかったから行ってみたのだ。
その神社は母校である小学校が近くにあって
とても静かでいい場所だった。
昔よりも周りが綺麗に整理されていて
かなり日もあたり居心地のいい空間に思えた。
よく考えたら、年越し以外でその神社に行ったのは初めてじゃないか?
私が覚えているのは
夜、年越しに集まったたくさんの人たちと、大きな炎
駐車場から見る満点の星
正月の初もうでには、いつもは誰もいないお宮に人がいて
お神酒とお餅をいただいて帰ってきていた。
それは遠い昔。
今日は特に天気がよかったから
誰もいない静かな場所が思ったよりよくて
思わず深呼吸。(ただし花粉症なのでマスク着用)
意外にも「また来たいな」と思った。
ここで読書をしてくつろぐのもいいかもしれない。
そして「生まれた時から今までありがとうございます」
とお参りして戻ったのだけど。
この場に立ったのはあまりに昔のことだったので
周りを少し散策。
神社から小学校の裏側へ続くのだけど
学校もかなり久しぶりで懐かしかった。
運動場に野球をしている子もいたし
車もあったんで先生も中にいたかもしれない。
校舎は表から見ていないからわからないけど
以前のままか建て替えたか。
たぶん昔の学級園は体育館に変わったっけ。
記憶が曖昧だけど、なんか増えてる気がする。
そんなことを思いながらふと思いだした。
学校の裏側を歩いていて
あれは池・・・だろうか。
池といえば、たしか5年生の時に担任の先生にこきつかわれ
池の掃除をさせられたなあ・・・
汚い水をみんなバケツで組み上げてブラシでこすった思い出が・・・
そして裏にある山の斜面。通称裏山。
ああ!そうだ、あったよね。まだあったんだ・・・!!
山の斜面に芝生があって、そこでみんなすべってたり栗を拾ったりしていたんだ。
近寄ると、昔もあった記念の像とか
卒業記念のいろいろが風化していたものの残っていた。
なんて懐かしい!!
残念ながら自分の卒業記念はそこにはなかったけど
(「あ~そういや、自分たちの卒業記念は校舎の中かもな~」と思いだした)
1つ年が上の時代のものがあってボロボロに壊れてたけどそこにあったんで
なんか胸がいっぱいになった。
ろくな思い出はないと思ってたけど
懐かしいと思う自分がなんかマシに思えた。
来てよかったと思う。
帰ってきて母に行ったら
「あの場所で祭りにはお店が出るのよ~」と言っていた。
その祭りは近年出来た桜祭り。
なるほどね。だからベンチみたいなのがおいてあって
あんなに空間が広がっていたんだと納得。
そりゃ変わるよね・・・
変わる中に変わらないものが残ってるのがいいかもしれない。
その祭りも私は行ったことがないけれど
人々が林の中でにぎわう様子が目に浮かぶ。
そうだね、たまには神社に人が集まるのもいいよね。
なにせ氏神さまがみていらっしゃるんだもの。
余談だけど、その後買い物にでかけたら「777」のナンバーの車を別の場所で2台見かけたよ。
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