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野良子猫フクを保護し、数年ぶりに猫を飼い始めた私の、その後フクと過ごした生活と思い出、そして今までのつぶやき
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2012/01/26 (Thu)

レイキを学び始めてから
私は両親にも時間を見つけて触れるのだが、
何せ冬で厚着のため、頭か額、手しか触れることができないし
父はまあ、昼間は今は寒いので日向ぼっこ、夜もテレビを見ているから
TVを見ながら手を握ったりしてるけど、こたつに入ってるので体勢が少し苦しい
母はバタバタして動くことが多いのでじっとしている時は時代劇を見ている時ぐらいで
それがなかなか時間があわず難しい。
しかも全くの無反応で、私の手だけは熱いと言われる。
ただ、母が水仕事等で手が冷たいから、けっこうこちらも温度を感じることができるけど
父はそもそも温かいところにいるからわかりにくいんだよね。

しかし「親の手を握るなんて、何年ぶりだろうと、しみじみ。
そりゃ、母なんか最近は背中は曲がってるし、脳梗塞になってから少し不自由が部分があるんで
買い物でも手を貸すことはあるけれど
面と向かって、手を握ることはそうそうない。

でもって、以前見たTV番組を思い出した。
(認知症の番組だったかな?ガッテン??)
たしか認知症で、言うことを聞かない母親に対し、娘さんがどう接していいか悩んでて
それが母親の手を毎日優しくマッサージするようにしたら、次第に母親の態度も軟化し、以前より症状もよくなり、娘さんとの付き合いも良好になったらしいという内容だった。
つまり、改めて思うと、それもレイキと同じく「手当て」の1つなんだなと思った次第。
そんなわけで
認知症予防にもいいかもしれないと思いながら手を握っているのだった。

 ちなみに昨日実験してみたのだが
レモン汁の入ったコップの水を2つ用意して
片方にレイキを流すと味が変わるとからしいんだけど
う~ん・・・私の今の力では不足なのか、時間が短かったのか
いまいち差がないような気がした
握ってると多少は温度差はできるしなあ・・・

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