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野良子猫フクを保護し、数年ぶりに猫を飼い始めた私の、その後フクと過ごした生活と思い出、そして今までのつぶやき
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2013/07/07 (Sun)

昨夜は暑くて朝方まで眠れなかった
なんというか気分的には徹夜っぽい感じ

それなのに、今日は母の用事で
少し離れた親戚の家まで運転せねばならない
なので、出かける昼間で横になっていた
この横になっていた時でさえ、眠れない

で、昼前に朝食?を食べて
(たべずに出かけて途中で外食するか聞かれたが、もったいないのでしなかった)
今日行くのは、母の妹、叔母の2軒だ。

本当は母が買い物を叔母の一人(仮にAおばさん)に頼み、それを取りに行くのが目的だが、
同じ町に住むもう一人の叔母(B叔母さん)の家にも寄っていくらしい。

その土産を事前にいろいろ買ってあったが
さらに持っていくらしく、行きに直売のスイカとリンゴを買っていった。

もちろん、注意しつつ運転をして。


さて、先にのB叔母の家に行くということで
母は私に指示を出した。
実を言うと、私は自分の車でいずれの叔母の家に行ったことがないのだ
子供のころ、乗せて来てもらって行ったような気もするけど記憶が曖昧。
B叔母の家は交差点沿いにあったが、
「昔からここだっけ?なんかここじゃなかったような?」と母に聞くと
やはり移転したらしい。(区画整理の関係?)

私は小さい時に叔母に会った記憶があるのだけど
叔母のほうが私のことを覚えていないみたいで
父が亡くなる直前に病院で会った時に「初めまして」と言われた時には
内心「え~??」って。
小さい時のことはカウントしないのかなと思ったよ。

どうやら、母は立ち寄ることを言ってなかったみたいで
叔母は私たちが来たら慌ててお茶とお菓子の用意をしていた。
叔母の家は自営業をやっているので、なかなか店を離れらいし
忙しいので、四十九日の際も、一周忌の際も、出席できないからと
ものすごくたくさんの供物と、気づかいの物を家に送ってきてくれたので
それが役にたって感謝していて、そのお礼とともに
顔を見に来たというのが目的で
母と叔母は(義叔父もいたけど)お互いの会話がかみあわなくても
平気で言いしゃべくりまくっていた。
(特に母の兄姉妹は仲がいいらしい)
結局長くいてしまい、しかも、却って土産までもらってしまった。

案の定、次に訪問したA叔母には
「遅かったなあ、家にも電話したのに」と玄関先で言われてしまった。
そりゃそうだ。昼過ぎに行くと言っていたのに、もう3時も過ぎているのだから。
ちょと連絡を入れておくべきだったねと、母に言ったが、
母は一向に平気そうだった。

で、またもや、B叔母宅でお茶とお菓子・アイスをいただくことに。
面白かったのは、一緒にいた義叔父だ。
母はB叔母宅への土産の1つに
自分の手作りあられを1袋持っていったのだが
玄関先で、持ってきた土産類を渡す際
「これ、母の作ったあられ・・・」
と言ったがすぐに、あられの入った袋を手に持ち、
私たちが居間に通される時には、手を入れて食べていたのだ。

まるで、子供みたいだ・・・
後で笑って母にそう言うと、
「叔父さんはあれが好物だから。だから、わざわざ準備してきたんだ」って。
なるほどね~

で、ここでも長々と世間話をして
(私は寝不足で眠くてたまらない)
ようやく本来の目的の物を手渡してもらい
帰途についた

昼食を食べ損ねたが、途中お菓子をいただいたし
帰りにパンを1個買ったのでそれですまして

あ~。やれやれ
眠い~、でもPCのメールチェックしたいしな
と思った途端
車の音が・・・
宅配かな・・・と思って、窓をみたら「げっ」

また「近い親戚」が・・・

なんてタイミングだよ。
おちおち休むこともできやしねえ
でもってmなんとなく、もらってきた土産も持っていきそうだ
(ちなみに、前は畑の野菜をたくさん持って行った)
いや、それより逃げなければ
と、ホントにそのまま放り出して自室へ逃げ込んだ

あ~あ、いろいろ電気つけっぱなしのままだよ・・・
でも、顔会わせたくないし、仕方がない
ついでに横になっていよう
そう思ってベッドに横になったが
やはり暑いので眠れない~

とにかくあれが帰るまで
落ち着かず、結局余計に疲れた日になった




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