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野良子猫フクを保護し、数年ぶりに猫を飼い始めた私の、その後フクと過ごした生活と思い出、そして今までのつぶやき
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2025/03/15 (Sat)
亡き父の車のシートクッション(座布団)
それをずっと使っていたけど、
いつのまにか布がよじれて破けていた
まあ、元々穴も開いていたしな
(アップリケでもしようかとも考えていた)

ってことで、カバーをはずしたら、スポンジタイプだったか
少し端が傷んでいる部分もあるけど、ちぎれるほどじゃない
クッションそのものを交換してもよかったけど
今までお尻にフィットしてたしな・・・ってことで
カバーだけ交換して、引き続き使うことにした
ある意味、お守りだな。
うちの父は、ちょっと過保護かと思うぐらいでね
まあ、大事な跡取りの長男が亡くなったあとで、
遅がけに生まれたこともあるのだろうけど

就職した時の通勤路も、事前に一緒に乗って確認してくれたよ。
それも異動するたびに。
まあ、私も免許取り立ての頃は、衝突したこともあったからね
きっと今も心配してると思う。

ちなみに、車のクッションはお尻で乗り込むときによじれるので
丈夫なものがいいなと、布もそ破れにくいものと思って
今現在円座クッションに使うものと一緒のタイプを購入した
つやがあって、お気に入りです。
でも、ギフトカードで買ったのですけどね。
(現金なら高いので買いません)

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2025/02/16 (Sun)
新聞にあったデジタル遺産で困ったという4コマの消費者漫画
亡くなった人のデジタル遺産を調べようと思っても
パスワードがわからないから入れない
そこで「そうだ!」と思いついたのが、なんと霊媒師
霊媒師に依頼し、故人の霊を呼び出して、
家族が真顔で尋ねたことは
「お父さん!パスワードって何?」
というオチ。
そこまでしたら
「他に聞くことあるやろー!」と思わずつっこんでしまう
デジタル遺産はなかったけど
私もわからなくて聞きたいことや言いたいことは、たくさんあるんだよー

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2024/09/19 (Thu)
しばらく忘れていた

12年以上前の、父の時のことを思い出した。

最初は懐かしい思い出
腎不全になったけど、かろうじて家での腎臓食と薬で過ごすことができた
制限ある腎臓食は、高齢の母ができるはずもなく、
私が栄養計算ソフトを使って当初は作っていたが
私も当時仕事で忙しかったし、任せきりなのもイラついて
途中から「私が死んだらどうするの?!」と父に発破をかけ
父でも作りやすいように、簡単な手書きのレシピをマジックで1枚1枚書いて
それを父は、日ごと組み合わせて自分で作るようになった。
それで7年頑張った。
父も得意げだった。

しかし突然、別の病が発見された。
もう・・・ダメな奴。
私は調べてわかっていたけど、父には言えなかった。
アレは知ろうともしなかった。

みるみるうちに食べられなくなった父。
せっかく作ったのに・・・とボヤく私に
父は「食べたいんやけど、食べられんのやわ」と悲しくつぶやき、横になった。
今思うと、なんてひどいことを言っていたんだろう。

そして、もう父はダメなのに、病院は無駄な栄養指導をし、検査もし
手術も敢行し、一旦は退院して家に帰ったけど・・・

いつだったか、総合病院の医師に尋ねたことがあり
「腎臓で制限されてるのと、〇〇のと両方いいのと悪いのとありますけど
食事はどうしたらいいんでしょう」
そしたら「腎臓よりも〇〇の方で、先死ぬわ」

それを聞いたとき、なんでもっと早く言ってくれなかったんだと。
少しでも希望をもって、食事を考えていたのに。
わかっていたら、まだ父が食べることが可能だった時に
腎臓食の制限関係なしに、父の好きなものを存分に食べさせたものを。
(もっとも、最後の晩餐みたいで、わざとらしくなったかもしれないが)

それ以外にも病院の一人の患者として寄り添ってくれない対応を思い出し
ドロドロとした怒りがうずまき
あの時の絶望を思い出し
父が最後に苦しみを思い出して、泣いた。

そしたら、またネコのひどい最期を思い出し、
母の最期を思い出して、号泣のスパイラル。

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2024/08/15 (Thu)
終戦記念日は、亡き父の誕生日だった。
もっとも、生まれた時には終戦記念日ではなかったが。
十代後半、終戦間際に召集令状が来て、九州にやらされたことぐらいしか知らない。
あと少し遅かったら終戦で、行かなくてもよかっただろうに。
しかも、このあたりで出兵したのは父一人だったとボヤいていたな。
その後、イヤな記憶しかなかったのか、全く語ったことはなく
私も無理に聞き出そうとはしなかった。

あとは、軍歴期間のことで、年金が増えないか父は手紙で問い合わせていたことを覚えている。
結局、算定されずに増えなかったようだけど。

お盆のあれこれで毎年ついつい忘れそうになるけど
(今年は母も初盆だったけど)
今年は仏壇前で、誕生日の歌を歌ったよ。
毎日、あっついね~お父さん

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2024/06/28 (Fri)
5年前の池袋の高齢者運転の暴走事故以降から、 運転免許の返納が増加したことはよくニュースで報じられているけど 日本老年学会が、この4月に出した「高齢者の自動車運転に関する報告書」では、高齢者の運転免許の返納だけで済む問題ではないことが書かれているようだ。 というのも、運転をやめたことによって、逆に認知症が発症して要介護状態になる人もいるからだ。(ということを新聞記事で知った) まあ、仕事をやめた後あっという間に発症して変化した人を、私もこの目で知っているから、生きがいを失うとそうなってもおかしくはないだろうと思うけど。 あと、運転を中止した人は、継続した人よりも要介護認定率も高く、米国の大学では死亡リスクも高かったという。(国内外の研究で明らかとのこと) 気になったので、その日本老年学会のHPにあった報告書を、私も少し覗いてみた。 交通事故予防の観点で言えば、運転免許の返納は望ましいが 一方で、高齢者=危険運転者というイメージをもつべきではない。 「安全に運転が可能」で、「運転の必要性の高い生活状況」の高齢者が 「なんの準備もせずに」運転を中止すると、生活に支障をきたす可能性が高いことを理解する必要がある。 自動車のない生活を体験して、どんな問題が生じるか検討して、解決してから返納することが望ましい。 (・・・と同時に、~省略~高齢者に対する安全対策の取り組みの推進が求められる、と続く) とにかく212Pの冊子状態だからして、全部読むのは容易ではないのだけど 中には「疾病および薬物と運転」「高齢者の運転と神経疾患」という内容もあり、データもいろいろあるので参考までに。 ただ実際のところ、同居ならいざ知らず 離れて暮らす高齢の親に、対処するのは難しい気がするなあ・・・ 同居していても、そんな「一度車がない生活を体験してみる?」なんて なにかきっかけがないとできない気がする・・・ ちなみにね、まだ80代の父が生きていた頃の話。 夕食の支度中に油が飛んで、私、足に火傷を負ってしまって 最初は冷やせば何とかなるかと思って流水で冷やしていたけど、それでは追い付かないぐらい、もう泣けるぐらい痛みがひどくなってきたから、思わず、父に(輪番制の)救急対応の病院に連れてもらったの。 自分で歩けるから救急車なんて頭になかったし。田舎はタクシーも頭に浮かばない。(どっちにしても呼んでもすぐに来ないだろうし) 途中の自販機で買ったペットボトルや缶で冷やしながら、暗い中、父には申し訳なかったけど、なんとか夜間連れて行ってもらったわ。 (まあ、救急でも交通事故の人が入って来て、だいぶ待ったけど。なので、病院の自販機のジュースも買って、患部を冷やしてた) 結局その時の火傷は(冷やし続けていたおかげで)4段階の2で、翌日皮膚科に行くように言われたんだけど。 あとで、話を聞いたアレは「お父さん、(夜)危ないのに運転したの?」て、まるで私を責めるような口ぶりで。 (「うちに知らせてくれたらよかったのに」とも言わずに。まあ、アレもどうせすぐに来ないし、あてにならないから、頭によぎらなかったんだけど) でも、そのおかげで火傷の処置が早くて助かったんだよね。 あの時はお父さんに無理をさせて申し訳なかったな、と今でも思う。 その数年後、病気発覚前だったか後だったか(亡くなる数か月前) 母と買い物に行った父は、ショッピングセンターの駐車場で接触事故を起こしたけど。 亡くなった後の車の中には、ちゃんと車税の納付書が置いてあったんだよなあ。 生きていたら、免許の更新をしたかどうか・・・今となってはわからないけれど。

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2024/06/11 (Tue)

明日で1週間と言う時に、ついに法務局から電話が(泣)

11:40 窓口の女性かな?どうも固定資産税課に問い合わせたみたいで、
今回の登記の対象は「昭和37年の主たる建物」と
「昭和28年築(になっている)炊事場」になるみたいで、
その他(増築分)は対象外だから、登録免許税の変更があるとのことで、
とりあえずは却下の連絡ではなかったのでホッ。

私は増築分も含めて計算して
(そうやって書いてあったから)7700円の収入印紙を貼ったが余分になったようで
、後日(かなりあとらしい)税務署から還付の通知があるので
届いたら手続きをして下さいとのこと。
そんなわけで、今のところ処理を進めているので、また何かあったら連絡するとのこと。

なので、7700-1000=6700円還付

還付はいいけれど、増築部分を除外されたのが気になる。

ネットの質問の回答では増築部分も評価額に含めるとあったのに。

結果的にこの回答が1番正しかったんだな。
「登記申請書には登記簿記載のとおりの不動産の表示を行いますが、
課税価格や登録免許税については、
事前に固定資産評価証明書を提示した上で、
どの価格を採用するのかを登記所にて確認します」

でも、相談の時のお兄さんはちゃんと対応してくれなかったんだよね。

増築部分もって聞いたのに。いい加減だな

いずれにせよ、変更登記の際には、また相続の書類が必要ってことだね。

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2024/06/10 (Mon)
どうか電話がかかってきませんように!!
毎日心臓に悪いわ

登記完了予定日って
どうも支局によって違うみたいだ
忙しい所は長く、暇なところが早い

12年前も17日(金)に提出して土日あって
週明け(20日?)に補正の電話があって、
21日には完了を受け取ったらしいから早いよね

今回は、義務化のせいでたぶん混み合ってるんだ
イヤだな~
どうか頼みますよ!お父さん

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2024/06/05 (Wed)
なんで12年前の話がないのがわからないけど

もうこの6月初めに出そうと決めた
仏事があると忙しくなるし
暑いと動きたくなくなる

朝書類を点検して、10時半ごろ家を出た。
今度はすいてたけど
申請書を出す窓口は人がいて、少し待った。
手続き案内にも人が来てた(わりと年配の女性)

順番が来たけど、窓口の女性はあまり愛想がよくない
まあ、公務員だしね
(でもバイトかも)
とりあえず、書類だしたけど
なんかこっちが「これもあるし」と説明してた
ちなみに、原本は大きなクリップ
申請書と印紙はホッチキスで割り印
それに相続関係説明図の3枚でクリップ
コピーはまとめてホッチキスで
1番上の遺産分割協議書の下に「原本に相違ありません」名前印を書いて
あとは綴じ目に割り印したけど
厚みがあって上手く割り印できなかったとこもあるけど、ダメだったら言ってくるだろ。
あとは、気になる協議書の部分に付箋をはっておいた
「すべての不動産と明記してあります。
協議書の再作成は難しいです。
土地の登記は平成24年に済み」
「協議書2枚目に記載してあるように「すべての不動産」を相続しています。
こちらは、複雑化した現状に、建物変更登記未済のため、当時アドバイスをいただきながら、悩んだ末、このような付記となりました。
なお、固定資産上の表記がどうであれ、登記上の主たる建物は現存しており、建て直しはしておりません。(老朽化した今も住んでおり、親族も知っています)」

どうか申請が通りますように
電話がかかってきませんように

お父さん、頼むで!
あんたの宿題の1つなんやでさー

ちなみに、完了した際は
ネットでは予定日が掲載されてて
取りに行く前に法務局に電話したほうがいいとか書いてあったけど

ここでは、受付の際に、予定日が書いた紙を渡され
この日までに電話がかかってこなければ、
この日以降に取りに来てくださいと言われたわ。
その際は、申請書に押した認印と運転免許証等を持参とのこと
は~12年前のこと全然覚えてないわ~
なんでだろ、アレのこと言えないなあ

しかし、これはまだ1つの山に過ぎない
お金さえあったら専門家になげるのにさあ

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* ILLUSTRATION BY nyao *