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(前回の続きです)
ネコ部屋掃除が終わった私は、その後ちょびっとかたづけをして一息ついて。
そんな中、1本の電話が入った。
電話の主は、ただ今旅行中の姉からだった。
その前に前後の話を説明しておこう。
前にも書いたが、姪はなぜかうちに来たがって仕方がない。
年越しにも家族で来るはずなのに
その数日前(28日)からうちに来たいと言っていたらしい。
そんなわけで、姪のめんどうを見る母も内心ため息をついていたが
母は断れないのでブツブツ文句を言っていた。
そんな矢先、母の話によると
その姪が風邪でもひいたのか夜と朝にゲロはいて熱が出たというので
その姪の計画は延期となった。
なぜならば、腎臓病の父に風邪を病気が移ってはいけないからだ。
そんなわけで、姪は残念ながら我が家に来ることが出来ず
こちらは病気を心配しつつも、負担が減ったので少しホッとしていた。
ところが・・・である。
これまた話によると、ちょうど姉夫婦は旅行を計画していたらしいのだが
病院にも連れて行き、熱も下がって姪の様子が落ち着いたので大丈夫と思い
姪の姉(これも姪、大学生)に頼んで、予定通り旅行に出かけたそうだ。
そしたらば、姉は携帯電話で姪の様子がまだかんばしくない、食欲がないことを心配して
年末で病院もお休みになるだろうし、点滴をうてばラクになるかも・・・と
我が家へ電話してきたのだ。
つまり、点滴に連れて行けということで(-_-;)
まあ、さすがに無理やりはアレなので、姪が承諾したなら車で病院に連れて行くということになり
今までなら父が行ったのだろうが、高齢で車の運転を控えさせている手前
私が母を連れて姪を病院に連れて行くこととなった。
母が玄関に迎えに行くと、自分で戸口に来て、車に乗り込むほどだから
まあ、大丈夫そうな感じだったが、それでも連れて行かねばなるまい。
とはいえ、3人がぞろぞろ小さな病院に入るのもなんだったので
母に任せて、私は外で待っていた。
そしたらば、すぐに戻ってきたので「あれ?点滴って時間かかるんじゃないの?」
と言うと、点滴も何もしなかったという。
直りかけなので、食べたいものを食べたらいいということで、
薬も数日前にもらったものがあるし、結局お金も払わず、何もしなかったという。
ちなみに、姪は何もお金をもっていなかった・・・。
姉さん、少しは家に預けておきなよ・・・
全く、こっちを頼りっぱなしだよね・・・
そんなわけで、帰りに食品スーパーに寄って、少し姪が食べたいものを買って送っていった。
それで昼の12時すぎていたかな。
なんかそれだけで、疲れてしまった。
帰ってきたら帰ってきたで
父が居間に大きな折りたたみのはしごに登って、天井の電灯を交換してるし。
「ちょ、ちょっと!1人の時にそんなことしないでよ。
もし落ちて骨を折ったらどうするの!?」
これまた高齢だしね~ありえないことじゃない。
そんなわけで、またまた私がはしごをのぼって電気を交換したのさ。
午後はさすがに眠くてうつらうつらしてたかな。
あとは、久しぶりにゆっくりPCさわってネサフしてたり
こうやってブログ書いてたりしてたかな。
しかし、おかげで夜寝られなかった~