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野良子猫フクを保護し、数年ぶりに猫を飼い始めた私の、その後フクと過ごした生活と思い出、そして今までのつぶやき
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2010/11/24 (Wed)
まさか続けて悪夢を書くとは思わず・・・
う~ん、今はちょっとイライラしてるからなあ・・・
(体調も悪いし)

同じ家に住んでいても
口に出して言いにくい時は手紙を書くこともある。
まあ、手紙までとはいかないまでもメモが書いてあったり
いずれにしても、年寄り相手だとすぐに忘れてしまうので
結構ささいなことでも、口で言うよりメモをおくことも多い。

それはさておき。
私にとって父からの手紙はっきりいってろくなものではない。
なぜならば私にとって全く面白い話ではないからだ。
面白いどころか大いに不快になるシロモノだ。
最近じゃどうせあの話だろうと想像できるぐらいでウンザリする。

そんなわけで、特にここ最近はもう机に紙がおいてあるだけでもドキリとするし
封筒なんかあるものなら激しく動悸がするぐらいで
一気に青ざめてしまう。
逃避と言われても、触ることだに恐ろしい!!
開封なんてとんでもない。
とにかく私にとっては
まるで死刑宣告か、不治の病の宣告ぐらいの怖さだった。

そのせいか前回それを見ただけで悪夢を見た。

そんなわけで、なんとか頼んで
やめてもらったのだが。

翌朝、ソレは消えてはいたが
実はほんのちょっと場所を移動しただけで
私の目にはわかる場所に封筒が隠れていただけだった。ひ~

たかが封筒。
されど封筒。
その、たった1通が私には暗くて重い。
通り過ぎるたびに気になり、まるで影のように背中に張り付き憂鬱になってゆく。

早く、あれがなくならないだろうか。
本当に燃やしたい。
あれはわざと見えるようにおいてあるのか。
それとも深い意味はあるのか。
いずれにしてもどこかへやってほしい。

と、切実に思っていたら・・・

また悪夢を見た。

今度は魔物みたいな気持ち悪い奴に襲われかけて
必死で逃げている夢だった。
おぞましい・・・!

目を覚ましたけどあたりはまだ暗く
もう一度寝なおそうとしても
思いだしてゾクリとする。

なんとか頭の中で魔物をギッチョンギッチョンにして片づけようとするのだが
何度でも復活しなかなか難しい・・・

そうこうしているうちに、いつのまにか寝てしまったようだったが
やはり寝た気がしなかった。

逃避・・・なんだろうなあ・・・はあ。

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