怪獣の像？の夢

今朝、またまた変な夢を見ました。
おかしいな～、寝る前は乙女ファンタジーを読んでいたはずなのだけど

実際の家じゃない家の敷地内に
大きなお堂があって
その中にものすっごく大きな像が安置されていた。
もうお堂いっぱいぐらいの大きさの奇怪な像。
一見仏像かと思ったがそうではなくて
なんていうのかな、記憶も曖昧なんだけど
たとえば仏像だとしても、
日本じゃなくて密教っぽいというか。なんか混ぜこぜ？
背後から光輪がでているんじゃなくて
なんかヤマタのオロチのような怪獣っぽいのがウネウネ出てるというか。
そんな妙で巨大な像が、でん！と中に居座っていて
なんじゃこりゃ～と見上げてるのだけど。

その像の傍らに由来かなんかがあって
「アメリカから～」「怪獣の～」
とか書いてあったように思う。
意味がわからないが、夢の中で
なにか万博のような催しの中で、千何百人かに抽選でもらえるものとか
把握していたように思う。
てか、冷静に考えてそんなものをもらってどうする！？
と思うのだが、記念品ということなんだろう。（と、夢では理解していたらしい）
で、おそらくそれのために、わざわざお堂を作ったのだと思われる。
しかもなぜか保存期限みたいな石碑があって、父の名前も彫ってあるんだな。
それが、（夢の時間で）10年後までの西暦が書いてあって。

現在父は高齢だが、10年後生きてるかどうかはわからない。
どちらにしても、これをどうするのか尋ねないといけないと思い、
父に10年後尋ねるのだが、答えは曖昧だ。（記憶がない）

一方、私は（夢の中で）それについて調べようとＰＣで検索しているのだな。
で、あるＨＰに辿りついて
その中に絵の入った年表があって見てるんだけど。
恐竜から人間への生物進化の歴史かと思いきや
なんかエンドレスな年表というか
怪獣の卵から大型になってゆき、それがまた卵に・・・というもので。
なんだこりゃって感じでした。
しかも、何故怪獣なのか。
（何かこれも宗教色が強いかもしれない）
それぐらいかな、覚えているのは。

も１つの夢は
なぜか自宅で、職場の仕事をしているのだが
アルバイトさんもいた。上司はいなかった。
そこで、なぜか、外国の旅人さんたちが立ち寄るのだが
（土産物屋か）
ある少女が欲しい物（なぜか富士山関連）が、なかなか探していても出てこない。
そもそも、私が普段扱ってるものだから手間取るのも仕方なく
いつも担当しているアルバイトも忙しく
「もう、だから普段から在庫のリストを作っておくべきなのに」とムカつきながら
お客さんを待たせているという焦りがあって
もはやあまりの遅さに少女が帰ってしまっただろうと思ったが
外に出てみると、少女がいてホッとし
「これしかなかったのですが・・・」と見せると、
少女は「私の言ったことを忘れてなかったんだから」とか言って
余分に買ってくれることになって「ありがたい」という思いと
また慌てて粗品をかき集めていた。
・・・・という夢でした。

富士山・・・というのは、その日読んだ文庫本の中に単語は出てきてたけども。
その文庫本ではある宗教団体が出てたのだけど（フィクション）
密教ではなかったんだけどな。う～ん・・・