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野良子猫フクを保護し、数年ぶりに猫を飼い始めた私の、その後フクと過ごした生活と思い出、そして今までのつぶやき
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2013/01/14 (Mon)
昨日は
また姉が来ると思ってずっと部屋にこもっていようかと思ったが
13時にお寺にいかなければいけないので
かちあうのもイヤだなあと思って
天気もよさそうだし、庭のすみで草取りをすることにした。
こんな寒くても雑草は生えるんだよね。
で、米を台車に乗せておいておいたところ
カラオケから母と姉が戻ってきて
帰ってくるなり
用意していた米の量が気になるとか言いだして。
内心「当日言うなよ。不足したらしたでまた取りに行けばいいじゃん」とボヤいていていたが
母は姉に頼んだらしいけども
姉もやはり米秤の使い方を知らないから確認できない。
ほれみろ。

まあ、こっそりと古い体重計で計ってみたら8キロはあったみたいなんでよしとするが
全く、なんでわざわざ言うかな。

とにかく時間になって寺に行ったら
みんな抱えて持って来てて
台車で持ってくる人はいないみたい(私がいた時間には)
初めてだったので、本堂かなと思ったら
同時刻に来たおばさんについて言ったら
玄関のほうだったみたいで
開けるとストーブの熱気が暑く、中に担当みたいな男性が4人いて
名簿チェックと、お米を確認する人がいた。
(母に後で言ったら、たぶん1年に二軒あたるから、新旧の2組だろうとのこと)
ちなみに、母の名前を言ったら、まだ名簿が父の名前のままだったみたいで
「また直しておきます」と言われた。
ちなみに米は、てっきり念入りに枡かなんかで計るのかと思っていたら
計り売りみたいな大きな計りの上に乗せるだけだった。
でもって、お米は大きい袋にあけられ、持ってきた袋も返してもらったので
運ぶだけならどんな袋でもいいんだなと思った。

ちなみにお米というだけで、銘柄指定はないから
お寺に集められたお米は、いろんなお米が混ざってるというわけだね

で、その時になんか1周忌の名前の書いた細い紙が入った封筒を渡されたけど
いったいどういう意味がよくわからないので、また母が近所の人に聞くことになった。
(ただのお知らせならいいが、封筒だと、何か入れて持っていくのかと思ってしまうので)

まあ、それでお寺の用事は終わったわけだけど
また母がムカつくことを言ったので不機嫌になった。
母が仲良くしないといけないというだけで
ちっとも気持ちがわかっていない
自分たちが仲がよかったから、わからないみたいだね



・・・・・・・・・・・

3日に、お寺にお米とお金を持っていった件を書きもらしたので、書いておく。

それは8日のこと、お米の準備をしようとして
母のいう秤を確認しに、倉庫にいったところ、秤は簡単に見つかった。
それはいいのだが、問題は使い方がわからないと言うことだった。
それは昔稲作をしていた時に、袋にお米を詰める際に使った
重りをぶら下げて使う秤(大きな体重計みたいな奴)なのだが、
私はもちろんのこと、、困ったことに、母も計り方を知らないと言うのだ。
何十年も父と米を作っていたのに。
そう言うと、母がまたキレそうになり、またわけのわからんことを言ってきて攻撃してきたのでしばらく距離を置くことにした。

そんなわけで、せっかくある秤も役に立たず(もったいないので、また後で調べよう)
とにかく今週じゅうに準備しないといけないから、とりあえず、枡でなんとかなればいいがと考えていたところ、母が古い五合枡なら見付かったというので、とりあえず今回はそれで計ることにした。
10合=1升 なので、5升なら50合。5合枡なら10回分か。
ちなみに、後で通販で枡を検索してみたら、1升枡が売っていたので、それがあるといいかも、と思った。

そして、10日の日。そろそろお米を入れないと・・・と思っていたら、例の5合枡が見当たらず。
探しがてらに再び倉庫に入ったら、すでにお米の入った袋が秤の上に置かれていたので、「ああ、母がもう入れたんだな」と思い、安心した。

ところが、当日(私は午前中、時間まで庭の草取りをしていたのだが)
いつでも行けるように、お米の袋を台車に乗せて準備をしていたのに。
身内を運転手にカラオケ教室から戻った母はいきなり
「ちゃんと米が5升入ってるか、わからん」とか言いだして。(ため息)
私はもう今更バタバタするのもイヤだったしめんどくさかったので、
「不足したらまた持っていけばいいことだから」と流したのだが
母は心配して身内に秤で計ってもらおうとしたが
当然ながら、携わっていない身内がその秤の使い方を知るはずもない。
結局、米袋が台車に戻された。
そうして、母たちが家の中に入ってから、時間前に
私はこっそり古い体重計で計ってみたら少なくとも約8キロほどあるようなので
そのまま持っていった。
(古い体重計が、倉庫に残してあって、一度捨てようかと思ったんだけど
精米の時に10キロ計るのに利用できるなと思って残しておいたもの。
ただし、古いために表示も見にくいし、メモリを差す針もぶれて正確性はないと思うので
あくまでも大体の目安として使う)

で、13時に台車を押してお寺に持っていったのだけど。
一見、人気がなく、本堂も扉が閉まっていた。
ただ、靴は本堂の入り口に2足あったので、そちら持っていくのかと思っていたら
同時刻に来たお米を抱えたおばさんがいたので、ついて行ったら
「いつもこっちだけど」と、お寺の自宅の玄関へ入っていった。
なるほど、こっちだったのか。
(ちなみにみんなおばちゃんたちは、抱えて持ってきているようだった)

誰もいないと思っていたのに、玄関を入ると
途端にストーブの熱気に包まれた。
中には4名ほどいて、お金を集金する名簿をチェックをしている人と
お米を受け取って計る人がいた。
(後で母に言ったら、担当は2軒なので、新旧の4人ではないかとのこと)
お米は、お店の計り売りみたいな大きな量りの上に乗せてチェックしているようだ。
(うちも、あんな量りがあってもいいかも。結局枡だと容量で、米粒の隙間によって誤差があるし、重さのほうが正確だもんね)
もっと正確に量るのかと思っていたけど、案外簡単だったので拍子抜け。
しかも、お米を入れてきた袋も返してもらったから
なんだ~、じゃあ、どんな袋でもよかったんだ~と知った。
(もちろん、母も初めて知った)

ちなみに、名簿にはまだ父の名前で載っていたらしく
母の名前を言ってもすぐにわかってもらえなかった。
また修正しておくっていわれたけど。
で、帰りがけに、父の1周忌のお知らせメモみたいな細い紙をもらった。

そんなわけで、これでまた1つ無事に行事?をこなしたのだけど
次は3月にお寺の行事があるから、たぶんそれも私が出席しないといけないのだろうな。
まあ、それは去年も(すでに体が悪かった)父の代わりに行ったから
なんとなくわかってるけど
ホントに寒かったんだよなあ~、トイレも我慢してたし(防寒対策しっかりしなきゃ)
東日本大震災被災者の供養も含まれたので、いつもより1時間以上長かったらしい。
これから毎年なのかな。

さて、そろそろ、1周忌の準備をしつつある今日この頃。

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