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野良子猫フクを保護し、数年ぶりに猫を飼い始めた私の、その後フクと過ごした生活と思い出、そして今までのつぶやき
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2013/01/17 (Thu)
これはカテゴリーに迷った。
父のことであるし、夢のことであるし、私の心のことでもあるので。
結局、「父」にしたけど。

昨夜は母がいらんことを言ったおかげで
また姉に対する鬱憤を思い出し
さらに木枯らしがひどくて音が騒がしく
よく眠れなかった。
なので、何度も目を覚まし、寝返りしては水を飲み(傍らにコップ)。
そんな朝方に見た夢だと思う。

なんで「再び」とあるのかというと、
また父が病気である過去に戻った夢だからだ。
そうしてまた、私はなんとかならないかと必死になる夢だからだ。

私の意識はまた父が病気になる時間に戻ってしまい
頭の片隅で
今はいったいいつ頃なんだろうか。
今だったら間に合うだろうかなどと考えていた。

そうして、父が痛みを感じるとすぐさま
「病院に行って!」と叫ぶ。
前よりも少しだけ早い手術。
助からない病。

なのに、夢の中で私は魔法のようなアイテムを手に入れていた。
まあ、魔法かどうか効果は夢の中では発揮されなかったけど。
なぜか私は黄色い梨だったか、桃だったか覚えがないけど
この果物を食べればなんとかなるかもということを言っていた。
それも姉に「お姉ちゃん」と言いながら。
(は、お姉ちゃんなんてもうずいぶん言ってないな。
昔のことを思い出していたからだろうか)
しかも、それはすぐに食べられずに
育てなければいけないみたいで「間に合うといいけど」と言っていた。

しばらく時間がたったのか
ベッドで寝ている父の横で、私も横になってみる。
そうして、例の果物ができたよと、お皿に入れて持ってきたのは
誰だったろうか。自分だったか覚えがない。
それを食べ易いように細かく切って・・・というところで記憶がない。

私が姉に感じているのは不安の種。
家をとられるんじゃないかと言う不安と
一般の人生を送っている妬みだろう。

なんで私はこの世に生れて来たんだろうか。
性別が違っていたらよかったのか
年が離れすぎていなければよかったのか
いずれにしても、私はアウトロー的存在だと思う

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