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非公開
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ま~読んでいただければ、おいおい分かるかと。
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2012/12/31 (Mon)
朝からものすごい強風で、台風のようだった。
毎年年末に身内が31日~1日と宿泊予定。
子供がいつもより少ないので少しは楽。
(母の記憶では、昔は盆や正月には叔父叔母家族が1週間ほどいた魔の期間だったらしい)
その中で「朝から手伝いにくるから」と伝言メモを残していた人がいたが
前日まで7日間海外旅行に行って返ってきた翌日なのだから
疲れてるんじゃないのかと思っていたら
案の定、結局手伝いに来たのは午後1時過ぎだった。そりゃそうだろうな。
まあ、こちらは遅ければ遅いほど楽だけども。
そんなわけで、来た頃には、食事は母が作り手伝ってもらうこともほとんどなく
気になる部分の掃除は大雑把に私が少しずつすませていたので、ふとんの準備くらいだろうか。
で、夕方予定通り注文していた親戚用の寿司をスーパーに取りに行ったが
(ついでに母も刺身を買うと言うので連れて行く)
やっぱレジの行列がすごい人だった。カートも動かしづらいぐらい。
(しかも、そこのスーパーはホームセンターもかねているので、カートがでかい)
今まで父が母と年末に買い物にいっていたものなあ。
そんな中、お寿司をサービスカウンターに取りに言ったけども、
短期間に雇ったアルバイトの人も多いせいだろうか、結構手間取り
もらった寿司を見てもちょっとだけ気分が下がる。
なんか容器があっていないのか、妙に空間が気になる。
しかも、卵のにぎりが転がって倒れている・・・まあ、見た目だけなんでいいけども。
でもって、毎年やってきた親戚だけにお寿司やカニを食べさせていて
(私は裏方で食べていないので)今までじっくり見ていなかったけれども
早めに作ってあるせいか、あんまり美味しそうに見えなかったりして。
むしろ、小型パックのほうがいいかもとか思った。
私はいつも正月とお盆だは憂鬱な期間だと思っているので
ことさらどうということもなく、お客を迎える準備以外は淡々と過ごす。
それに今回は余計に。
お腹の状態がいまいちなので、いつもの食事のほうが負担がないし
喪中だからと無理にそうしているわけでもないけど、なんか贅沢する気分もない。
自分の部屋で、テレビをつけたら紅白歌合戦がやってて。
(このテレビだけ、N○Kと、地元ローカル局と、ケーブルTVチャンネルしか映らないんだけど
ゲーム用に設置してあるから特に問題ない)
それを見ていたら、涙がこぼれた。
残念ながら歌に感動したわけではなく、またまた父を思い出したから。
正確に言えば、昨年の今頃は一緒にテレビ見ていたのにな・・・とか
病気に気付いていなかったんだよな・・・と
この1年を振り返ればどうしても父の死を避けられず、また泣いた。
昨年の今頃は・・・
この時期から病気が発覚して・・・父がどんどん死に向かっていく
そう振り返ってしまうと、たぶんまた泣いてしまうだろうから、
やっぱ記憶が薄れるまでは、何度も胸が締め付けられると思う
(今も泣けてきた)
それはさておき、今日は大みそか。
お寺にお酒を持っていかねばならない。
(除夜の鐘は別にしなくてもいいけど、お酒の奉納は欠かせないらしい)
昔から、年越しの12時前除夜の鐘をつきに行く時に、父がお酒を持っていったが
高齢になり、遅くまで起きていられなくなり、寒さもありで
昨年は夕方に寺へ持っていった。
その時は私もついて行ったらしいのだけど、もはや、私の記憶がおかしいのか
ついて行ったのが父だったか母だったか覚えがない。
母が言うには「去年はお父さんが行った」ということなので、きっと父の死後、何度も母と一緒にお寺に行ったことが、頭に残っていたのだろう。
でもって、母もこれまた父任せで知らないことが多い。
いざお酒を持っていこうとして、「こういう時、のし紙の表書きはになんて書くんだっけ?」と迷ってしまった。
のし紙は近所の酒屋さんできいてもらってきたから間違いないと思うけど。
ネットでは神社関係ばかりで、あまりお寺へお酒をもっていく記事が少ない。
なんとか見つけたら「奉納」「奉献」でいいみたいなことが書いてあって。
でも、この寺関係は、正直地方によって全然違うのでネットの記事は参考にならない。
(母いはく「そんなもん、調べなくても、○○さんに聞いたから、ここはそれでいいの!問題ない」が多かったりする)
なので、今回も結局「上」になり、実際持っていったらたぶんそれでいいみたいだった。
で、お寺に持っていく時間なのだが、夜11時すぎでいいかなと漠然と思っていた。
あまり早いとお寺の本堂が開いていないだろうし(本堂に自分で置くらしい)
遅すぎても、人が多くてしかも年を越えて「おめでとう」と言われ、返すのがちょっと面倒。
しかし、これを納めないと、1日の仕事が終わらないので落ち着かない。
(ホントなら、神社の年越しにも、お酒とお米を持っていくのだが、近年は年明けに行っていた。その神社へは、今回気分的に私は避けたいと思うから行かないけれど、「喪中なんか終わってる」と気にしない母は身内に持っていくよう頼んだらしい)
そんなこんなで、ボヤいていた私に母が「もう行っても(本堂は)開いているだろ」と言うので
夜9時すぎにお寺に向かった。(徒歩数分)
東の空に見える月がとても綺麗で、明りがいらないぐらいだった。
お寺に近づくと、庭にはまだ誰もいなかったが
本堂に明りがついていたのでホッ。
扉が閉まっていたが、手をかけると開いたのでこれまたホッ。
本堂の中には、焼香の準備はされていた火もなく、誰もいない。
困ったのは、持ってきたお酒をどこに置けばいいのか。
真ん中に置くのも変だろうし・・・う~~ん・・・
仕方がないから、前のいろんな包みものが御供えしてあるところに
同じようなお酒が置いてあったので、ここかなあと端っこに置いて帰ったが
もしかして、違う場所だったのかも・・・と思わないでもない。
(でも、普通の法事の御供えだったら仏のしだと思うし。
なんか「お祝い」と書いた物も置いてあって、よくわからない)
ま、いいか。
母も(自分で行ったことがないからあまり知らないこともあり)
「名前も書いてあるんだから、変なとこにおいてあっても最終的には気がつくさ」
というので、よしとした。
母は、今度から夕方に行ったらどうかと言ったけど、「夕方だとお寺の奥さんに会って挨拶するのが面倒」。そう言ったら、母がお返しももらえるからだってさ。
お返しをもらうって、知らなかったよ。
後で言うなら、自分も行けばいいのに、都合が悪いと
「体が悪いで、重いもの運んで歩けない」とか言うんだからな。
そんなわけで、とりあえず今年最後の仕事は終わった。
毎年年末に身内が31日~1日と宿泊予定。
子供がいつもより少ないので少しは楽。
(母の記憶では、昔は盆や正月には叔父叔母家族が1週間ほどいた魔の期間だったらしい)
その中で「朝から手伝いにくるから」と伝言メモを残していた人がいたが
前日まで7日間海外旅行に行って返ってきた翌日なのだから
疲れてるんじゃないのかと思っていたら
案の定、結局手伝いに来たのは午後1時過ぎだった。そりゃそうだろうな。
まあ、こちらは遅ければ遅いほど楽だけども。
そんなわけで、来た頃には、食事は母が作り手伝ってもらうこともほとんどなく
気になる部分の掃除は大雑把に私が少しずつすませていたので、ふとんの準備くらいだろうか。
で、夕方予定通り注文していた親戚用の寿司をスーパーに取りに行ったが
(ついでに母も刺身を買うと言うので連れて行く)
やっぱレジの行列がすごい人だった。カートも動かしづらいぐらい。
(しかも、そこのスーパーはホームセンターもかねているので、カートがでかい)
今まで父が母と年末に買い物にいっていたものなあ。
そんな中、お寿司をサービスカウンターに取りに言ったけども、
短期間に雇ったアルバイトの人も多いせいだろうか、結構手間取り
もらった寿司を見てもちょっとだけ気分が下がる。
なんか容器があっていないのか、妙に空間が気になる。
しかも、卵のにぎりが転がって倒れている・・・まあ、見た目だけなんでいいけども。
でもって、毎年やってきた親戚だけにお寿司やカニを食べさせていて
(私は裏方で食べていないので)今までじっくり見ていなかったけれども
早めに作ってあるせいか、あんまり美味しそうに見えなかったりして。
むしろ、小型パックのほうがいいかもとか思った。
私はいつも正月とお盆だは憂鬱な期間だと思っているので
ことさらどうということもなく、お客を迎える準備以外は淡々と過ごす。
それに今回は余計に。
お腹の状態がいまいちなので、いつもの食事のほうが負担がないし
喪中だからと無理にそうしているわけでもないけど、なんか贅沢する気分もない。
自分の部屋で、テレビをつけたら紅白歌合戦がやってて。
(このテレビだけ、N○Kと、地元ローカル局と、ケーブルTVチャンネルしか映らないんだけど
ゲーム用に設置してあるから特に問題ない)
それを見ていたら、涙がこぼれた。
残念ながら歌に感動したわけではなく、またまた父を思い出したから。
正確に言えば、昨年の今頃は一緒にテレビ見ていたのにな・・・とか
病気に気付いていなかったんだよな・・・と
この1年を振り返ればどうしても父の死を避けられず、また泣いた。
昨年の今頃は・・・
この時期から病気が発覚して・・・父がどんどん死に向かっていく
そう振り返ってしまうと、たぶんまた泣いてしまうだろうから、
やっぱ記憶が薄れるまでは、何度も胸が締め付けられると思う
(今も泣けてきた)
それはさておき、今日は大みそか。
お寺にお酒を持っていかねばならない。
(除夜の鐘は別にしなくてもいいけど、お酒の奉納は欠かせないらしい)
昔から、年越しの12時前除夜の鐘をつきに行く時に、父がお酒を持っていったが
高齢になり、遅くまで起きていられなくなり、寒さもありで
昨年は夕方に寺へ持っていった。
その時は私もついて行ったらしいのだけど、もはや、私の記憶がおかしいのか
ついて行ったのが父だったか母だったか覚えがない。
母が言うには「去年はお父さんが行った」ということなので、きっと父の死後、何度も母と一緒にお寺に行ったことが、頭に残っていたのだろう。
でもって、母もこれまた父任せで知らないことが多い。
いざお酒を持っていこうとして、「こういう時、のし紙の表書きはになんて書くんだっけ?」と迷ってしまった。
のし紙は近所の酒屋さんできいてもらってきたから間違いないと思うけど。
ネットでは神社関係ばかりで、あまりお寺へお酒をもっていく記事が少ない。
なんとか見つけたら「奉納」「奉献」でいいみたいなことが書いてあって。
でも、この寺関係は、正直地方によって全然違うのでネットの記事は参考にならない。
(母いはく「そんなもん、調べなくても、○○さんに聞いたから、ここはそれでいいの!問題ない」が多かったりする)
なので、今回も結局「上」になり、実際持っていったらたぶんそれでいいみたいだった。
で、お寺に持っていく時間なのだが、夜11時すぎでいいかなと漠然と思っていた。
あまり早いとお寺の本堂が開いていないだろうし(本堂に自分で置くらしい)
遅すぎても、人が多くてしかも年を越えて「おめでとう」と言われ、返すのがちょっと面倒。
しかし、これを納めないと、1日の仕事が終わらないので落ち着かない。
(ホントなら、神社の年越しにも、お酒とお米を持っていくのだが、近年は年明けに行っていた。その神社へは、今回気分的に私は避けたいと思うから行かないけれど、「喪中なんか終わってる」と気にしない母は身内に持っていくよう頼んだらしい)
そんなこんなで、ボヤいていた私に母が「もう行っても(本堂は)開いているだろ」と言うので
夜9時すぎにお寺に向かった。(徒歩数分)
東の空に見える月がとても綺麗で、明りがいらないぐらいだった。
お寺に近づくと、庭にはまだ誰もいなかったが
本堂に明りがついていたのでホッ。
扉が閉まっていたが、手をかけると開いたのでこれまたホッ。
本堂の中には、焼香の準備はされていた火もなく、誰もいない。
困ったのは、持ってきたお酒をどこに置けばいいのか。
真ん中に置くのも変だろうし・・・う~~ん・・・
仕方がないから、前のいろんな包みものが御供えしてあるところに
同じようなお酒が置いてあったので、ここかなあと端っこに置いて帰ったが
もしかして、違う場所だったのかも・・・と思わないでもない。
(でも、普通の法事の御供えだったら仏のしだと思うし。
なんか「お祝い」と書いた物も置いてあって、よくわからない)
ま、いいか。
母も(自分で行ったことがないからあまり知らないこともあり)
「名前も書いてあるんだから、変なとこにおいてあっても最終的には気がつくさ」
というので、よしとした。
母は、今度から夕方に行ったらどうかと言ったけど、「夕方だとお寺の奥さんに会って挨拶するのが面倒」。そう言ったら、母がお返しももらえるからだってさ。
お返しをもらうって、知らなかったよ。
後で言うなら、自分も行けばいいのに、都合が悪いと
「体が悪いで、重いもの運んで歩けない」とか言うんだからな。
そんなわけで、とりあえず今年最後の仕事は終わった。
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2012/12/29 (Sat)
年末まで雨かと思っていたが、今日は晴れ間があって助かった。
この貴重な晴間にいろいろしておこうと、動いていた。
なにせ、今日は昨日とは違い日中でもヒーターをつけなくても過ごせるから
それだけ暖かいってことだ
ちなみに昨日は、寒かったのでふとんの中で少し横になっていたら、うとうととしてしまって
起きたものの、夜に眼が冴えて、寝つきが悪かった。
今日は昨日書いた畑の持ち主のおじさんが、タイミングよくやってきた。
(その人は近所に家があったが、長年県外に転勤していて、今は市内の別のところに住んでいる)
昨日も書いたが、そこの土地は放置していて転勤でいない間
うちが借りていたところだ。
元々うちは、別の家に畑を借りていたのだが、こっちのほうが家に近いので途中で変えたらしい。
そんなわけで、一応1年に1回父は「年貢」としてお金を払っていたらしいのだが、
数年前に立場が変わった。
そろそろ、その人の転勤期間も終わり、こちらへ戻ってくるだろうと思ったので
うちはまた再び別の家に畑を借りようと話を進めていた。
ところが、である。
県外で長年転勤していたその人は、結局こちらに戻ってこなかったのだ。
(昨日書いたけど、奥さんが田舎がイヤらしい)
そんなわけで、引き続きその土地を使ってほしいというのだ。
そこから、当時私も父から話を聞いて、「それはおかしい」と言った。
今までうちのほうが借りていたから、お金(年貢)を払っていたけど
うちは別の畑を借りようとしているのだし
年貢を払ってまで借りる必要はないよね?
そう言ったら父も同じ意見だったので、その旨を相手に言ったところ、
どうやらただでもいいから使ってほしいとうことになったらしい。
それなら近いほうがいいと、元のさやのおさまったのだが
年貢は払わなくてもよくなって
それ以来、反対にあっちのほうが、うちに何か持ってくるようになったらしい。
私はそのことを今まで知らなくて、今日その人が来た時に、母から教えてもらった次第。
(今回もらったの、なんかお菓子っぽかったから、仏前に供えておいたけど、年越しに来る身内に食べられそうだな)
ちなみに、その人も家は離れたけど元は同じ地区の人で寺も檀家なので
お寺の行事には参加するみたいで、今年の施餓鬼法要で、うちの父の訃報を知ったみたい。
なので、後日お盆にご仏前を持ってきてくれたよ。
でも、そこの元の家も放置したままで、別のとこに新しい家を建てたから、なんかもったいないね。
・・・秋からずっと豆のことを書こうと思ってたんだけど、なかなか書けないなあ。
なんか季節外れになってきた。
そうそう、今日は21日に書いたTちゃんも来たんだった。
それはなぜかというと、母がTちゃんの父(母の兄で私の伯父)のために少しお餅を作ったから。
Tちゃんから兄の様子を聞き、(認知症気味な)兄があまり同居の家族からいい待遇をされていないと知ると、昔から仲がよかったこともあり、ずっと心配してもらったこともありで
兄のために何かしてやりたいと、いろいろTちゃんに言付けているのだ。
(たまに一緒にうどんとか食べに連れ出すらしい)
そんなわけで、餅が出来ると、さっそくTちゃんを呼び出したところ
すぐにTちゃんはやってきて、
やはりというか、父の世話をするはずの兄夫婦の愚痴を母に聞いてもらっていた。
ちなみに、その伯父さんは私も昔お世話になったことがあるので、
今認知症気味だと思うとしのびない。
父の葬儀も出席させるのは身内も大変だったと思うが、本人は出席したかったみたいで、
法事も来ていたのだけど、じっとしていることもできず、外に座っていた叔父さん。
でも、うちにTちゃんに連れてきてもらった時には、別におかしい感じじゃなくて
仏前で父に語りかけ、私にも「~ちゃん。わしの葬式に出席してくれよ、頼むで」と言っていた伯父さん。・・・できるだけ長生きしてほしいなあ。
この貴重な晴間にいろいろしておこうと、動いていた。
なにせ、今日は昨日とは違い日中でもヒーターをつけなくても過ごせるから
それだけ暖かいってことだ
ちなみに昨日は、寒かったのでふとんの中で少し横になっていたら、うとうととしてしまって
起きたものの、夜に眼が冴えて、寝つきが悪かった。
今日は昨日書いた畑の持ち主のおじさんが、タイミングよくやってきた。
(その人は近所に家があったが、長年県外に転勤していて、今は市内の別のところに住んでいる)
昨日も書いたが、そこの土地は放置していて転勤でいない間
うちが借りていたところだ。
元々うちは、別の家に畑を借りていたのだが、こっちのほうが家に近いので途中で変えたらしい。
そんなわけで、一応1年に1回父は「年貢」としてお金を払っていたらしいのだが、
数年前に立場が変わった。
そろそろ、その人の転勤期間も終わり、こちらへ戻ってくるだろうと思ったので
うちはまた再び別の家に畑を借りようと話を進めていた。
ところが、である。
県外で長年転勤していたその人は、結局こちらに戻ってこなかったのだ。
(昨日書いたけど、奥さんが田舎がイヤらしい)
そんなわけで、引き続きその土地を使ってほしいというのだ。
そこから、当時私も父から話を聞いて、「それはおかしい」と言った。
今までうちのほうが借りていたから、お金(年貢)を払っていたけど
うちは別の畑を借りようとしているのだし
年貢を払ってまで借りる必要はないよね?
そう言ったら父も同じ意見だったので、その旨を相手に言ったところ、
どうやらただでもいいから使ってほしいとうことになったらしい。
それなら近いほうがいいと、元のさやのおさまったのだが
年貢は払わなくてもよくなって
それ以来、反対にあっちのほうが、うちに何か持ってくるようになったらしい。
私はそのことを今まで知らなくて、今日その人が来た時に、母から教えてもらった次第。
(今回もらったの、なんかお菓子っぽかったから、仏前に供えておいたけど、年越しに来る身内に食べられそうだな)
ちなみに、その人も家は離れたけど元は同じ地区の人で寺も檀家なので
お寺の行事には参加するみたいで、今年の施餓鬼法要で、うちの父の訃報を知ったみたい。
なので、後日お盆にご仏前を持ってきてくれたよ。
でも、そこの元の家も放置したままで、別のとこに新しい家を建てたから、なんかもったいないね。
・・・秋からずっと豆のことを書こうと思ってたんだけど、なかなか書けないなあ。
なんか季節外れになってきた。
そうそう、今日は21日に書いたTちゃんも来たんだった。
それはなぜかというと、母がTちゃんの父(母の兄で私の伯父)のために少しお餅を作ったから。
Tちゃんから兄の様子を聞き、(認知症気味な)兄があまり同居の家族からいい待遇をされていないと知ると、昔から仲がよかったこともあり、ずっと心配してもらったこともありで
兄のために何かしてやりたいと、いろいろTちゃんに言付けているのだ。
(たまに一緒にうどんとか食べに連れ出すらしい)
そんなわけで、餅が出来ると、さっそくTちゃんを呼び出したところ
すぐにTちゃんはやってきて、
やはりというか、父の世話をするはずの兄夫婦の愚痴を母に聞いてもらっていた。
ちなみに、その伯父さんは私も昔お世話になったことがあるので、
今認知症気味だと思うとしのびない。
父の葬儀も出席させるのは身内も大変だったと思うが、本人は出席したかったみたいで、
法事も来ていたのだけど、じっとしていることもできず、外に座っていた叔父さん。
でも、うちにTちゃんに連れてきてもらった時には、別におかしい感じじゃなくて
仏前で父に語りかけ、私にも「~ちゃん。わしの葬式に出席してくれよ、頼むで」と言っていた伯父さん。・・・できるだけ長生きしてほしいなあ。
2012/12/28 (Fri)
今日も寒い。起きたくない。
朝からどんよりというか、天気予報では年末まで雨が降るみたいで
いろんなものを日にあてて干すことも出来ず、
日向ぼっこもできないので残念。このままブルブル震えながら過ごすのかな。
こう寒いと、味噌汁とかスープとか食べたくなる。(鍋はあんまり)
で、今日何カ月ぶりかに、買った玉ねぎを使った。
私は畑には関与していなかったが、父がいなくなった今は母だけでは困るだろうと
たまに手伝っている。水を運んだり、収穫したり。
ちなみに水運びもね、原始的だよ。風呂の残り水や溜まった雨水などをバケツにくんで、畑においてある大きな桶(2個)まで運ぶ。
父がいたころはポンプでくみあげ、軽トラックで運んでいたらしいけど。
もう父が乗っていたトラックも乗用車も、父の寿命と一緒で、もう古くて動かない状態だったので、税金もかかるから早々に廃車したし、(そうでなくても私は軽トラックは苦手)父以外ポンプも使ったことないし。
最初母が一人でペットボトル2Lサイズ10本ぐらい入れて、台車で運んでいたが、ペットボトルに水を入れない分、バケツのほうが早いわと私が運ぶことになった。
台車だと大周りしないといけないけど、手で持っていくなら塀の隙間を乗り越えたほうが早い。
何度も運ぶ必要があって原始的だけど、全然苦じゃない。むしろ運動にもなるし。
なんか発展途上国の人たちって、こんな感じで水を運んでいるのかなとか思ったりもした。
ちなみに、元田んぼだった畑のほうは、水はいらないんだって。
やっぱ元が水田だったから、土も枯れることはないらしい。
(その代わり、雨が降ると、畑以外の場所の周囲はしばらく水がはけない)
と、話がそれたが、そんなわけで、作った玉ねぎは軒にぶらさげてあったんだけど
出来のよさそうなものは、母が人にやったり、身内が持って行ったりして
家にあるのは小さな汚いクズばかり。
それもボチボチ使っていたけど、腐ったりしたものは処分して、今はもう芽が大きく出てきたりしてもうダメかな。使えるものもなくなってきた。
そんな中、こないだ母と買い物に出かけた際、私は目にした玉ねぎの袋を手に取った。
母「玉ねぎ買うか?」
私「う~ん・・・でも、まだいいや、まだ使えるものもあるし」
母「だけど、年末にあれらが来るから炒められるだろ」
私「じゃあ、買えばいいじゃない」
ということで、母が買った。(全くいつもながら紛らわしい言い方)
その玉ねぎを、今日初めて袋を開けて、まじまじと見た。
やっぱ、綺麗だなあ・・・
皮も綺麗で、カビもついてないし、手が真っ黒になることもない。
虫食いも、腐った部分もなくて、まるごと使えるよな。
なんかとても貴重だなと、玉ねぎを前にしみじみ思ったのだった。
朝からどんよりというか、天気予報では年末まで雨が降るみたいで
いろんなものを日にあてて干すことも出来ず、
日向ぼっこもできないので残念。このままブルブル震えながら過ごすのかな。
こう寒いと、味噌汁とかスープとか食べたくなる。(鍋はあんまり)
で、今日何カ月ぶりかに、買った玉ねぎを使った。
私は畑には関与していなかったが、父がいなくなった今は母だけでは困るだろうと
たまに手伝っている。水を運んだり、収穫したり。
ちなみに水運びもね、原始的だよ。風呂の残り水や溜まった雨水などをバケツにくんで、畑においてある大きな桶(2個)まで運ぶ。
父がいたころはポンプでくみあげ、軽トラックで運んでいたらしいけど。
もう父が乗っていたトラックも乗用車も、父の寿命と一緒で、もう古くて動かない状態だったので、税金もかかるから早々に廃車したし、(そうでなくても私は軽トラックは苦手)父以外ポンプも使ったことないし。
最初母が一人でペットボトル2Lサイズ10本ぐらい入れて、台車で運んでいたが、ペットボトルに水を入れない分、バケツのほうが早いわと私が運ぶことになった。
台車だと大周りしないといけないけど、手で持っていくなら塀の隙間を乗り越えたほうが早い。
何度も運ぶ必要があって原始的だけど、全然苦じゃない。むしろ運動にもなるし。
なんか発展途上国の人たちって、こんな感じで水を運んでいるのかなとか思ったりもした。
ちなみに、元田んぼだった畑のほうは、水はいらないんだって。
やっぱ元が水田だったから、土も枯れることはないらしい。
(その代わり、雨が降ると、畑以外の場所の周囲はしばらく水がはけない)
と、話がそれたが、そんなわけで、作った玉ねぎは軒にぶらさげてあったんだけど
出来のよさそうなものは、母が人にやったり、身内が持って行ったりして
家にあるのは小さな汚いクズばかり。
それもボチボチ使っていたけど、腐ったりしたものは処分して、今はもう芽が大きく出てきたりしてもうダメかな。使えるものもなくなってきた。
そんな中、こないだ母と買い物に出かけた際、私は目にした玉ねぎの袋を手に取った。
母「玉ねぎ買うか?」
私「う~ん・・・でも、まだいいや、まだ使えるものもあるし」
母「だけど、年末にあれらが来るから炒められるだろ」
私「じゃあ、買えばいいじゃない」
ということで、母が買った。(全くいつもながら紛らわしい言い方)
その玉ねぎを、今日初めて袋を開けて、まじまじと見た。
やっぱ、綺麗だなあ・・・
皮も綺麗で、カビもついてないし、手が真っ黒になることもない。
虫食いも、腐った部分もなくて、まるごと使えるよな。
なんかとても貴重だなと、玉ねぎを前にしみじみ思ったのだった。
2012/12/26 (Wed)
今日は朝から雪がちらついていたが
水分が多いのか途中でみぞれまじりや、アラレまじりになっていた。
そのため、地面に積もるということはなかった。
しかし、さすがにいつもより手の先や足先が冷えて、
今日はいつもよりヒーターの稼働時間が増えたようだ。
(こんな日の夜なのに、また例の近所の人は真っ暗の中、一人外でしゃべっていた)
今日はちょびっと家の中を片づけた。
明日、病院に検査に行くので、今のうちにと思って。
でも、大掃除はしない。
昔はしたけど、もうそんな気力はない。
なので、時期は関係なしに、気付いた時に(というか気になった時に)普段掃除する。
小さい頃はホントに家じゅうのガラスを拭くのが仕事だったけどね。
(また古い家だから全面ガラスが多いんだよ)
だからいつもの範囲の掃除だけど、普段ちらかしている物はかたづける。
というか、一部は見えないところに隠す。
ちなみに、新聞紙のかたづけ(そろえてひもで縛る)だけど、これも今まで父がやってたことで
父の死後、私が毎回やっているんだけど。
明日、自分も病院に行くことを考えたら
父も入院する前に、たくさん家のことをやっていたな・・・
こういう気持ちだったのかなと、ちょっとまた思い出してしんみりしてしまった。
一方、母は何やら一人で餅を作っていたようだ。
本来、毎年年末にはたくさん餅を作って、身内に分けていたのだが
今年は父の喪中だし、手伝いの手もないから
全く餅はないと思っていた。
しかし、母は少しでも作りたいらしい。
母いはく、(喪中でも)神さんに御雑煮はあげたいらしい。
でもって、自分の趣味のあられ作りをしたいらしい。(これまたいろんな人にわけるんだな)
で、もち米もあることだし・・・と試しに少しだけ作ったようだ。
なので、今日はちょこっとだけ、きな粉餅を食べた。
あと、母はまた身内にあげたいからと、白菜でキムチを大量に作っていた。
そのおかげで、白菜を漬けるために上から押さえる道具にまな板が使われ
2日ぐらいいつものまな板を使えなくて困った。
(その間仕方がないから、100円ショップで買った薄い奴を使っていた。
めっちゃ使いづらかった)
ちなみに私はキムチを食べない。
さて、明日は朝から絶食か~、疲れそうだな。
水分が多いのか途中でみぞれまじりや、アラレまじりになっていた。
そのため、地面に積もるということはなかった。
しかし、さすがにいつもより手の先や足先が冷えて、
今日はいつもよりヒーターの稼働時間が増えたようだ。
(こんな日の夜なのに、また例の近所の人は真っ暗の中、一人外でしゃべっていた)
今日はちょびっと家の中を片づけた。
明日、病院に検査に行くので、今のうちにと思って。
でも、大掃除はしない。
昔はしたけど、もうそんな気力はない。
なので、時期は関係なしに、気付いた時に(というか気になった時に)普段掃除する。
小さい頃はホントに家じゅうのガラスを拭くのが仕事だったけどね。
(また古い家だから全面ガラスが多いんだよ)
だからいつもの範囲の掃除だけど、普段ちらかしている物はかたづける。
というか、一部は見えないところに隠す。
ちなみに、新聞紙のかたづけ(そろえてひもで縛る)だけど、これも今まで父がやってたことで
父の死後、私が毎回やっているんだけど。
明日、自分も病院に行くことを考えたら
父も入院する前に、たくさん家のことをやっていたな・・・
こういう気持ちだったのかなと、ちょっとまた思い出してしんみりしてしまった。
一方、母は何やら一人で餅を作っていたようだ。
本来、毎年年末にはたくさん餅を作って、身内に分けていたのだが
今年は父の喪中だし、手伝いの手もないから
全く餅はないと思っていた。
しかし、母は少しでも作りたいらしい。
母いはく、(喪中でも)神さんに御雑煮はあげたいらしい。
でもって、自分の趣味のあられ作りをしたいらしい。(これまたいろんな人にわけるんだな)
で、もち米もあることだし・・・と試しに少しだけ作ったようだ。
なので、今日はちょこっとだけ、きな粉餅を食べた。
あと、母はまた身内にあげたいからと、白菜でキムチを大量に作っていた。
そのおかげで、白菜を漬けるために上から押さえる道具にまな板が使われ
2日ぐらいいつものまな板を使えなくて困った。
(その間仕方がないから、100円ショップで買った薄い奴を使っていた。
めっちゃ使いづらかった)
ちなみに私はキムチを食べない。
さて、明日は朝から絶食か~、疲れそうだな。
2012/12/24 (Mon)
12月1日の日記より抜粋
今朝から風が強くて
この秋冬一番の寒さでした。(起き辛くなってきました)
時折雨が降ったりして
外に出て空を見上げると
山に雪雲がかかっていて
それが流れ上空にさしかかると、どうも時雨てくるようです。
ですが、今日か明日かどちらか
墓掃除に行かねばならなくて。
天気予報では、「明日は朝方一番の冷え込みになるが日中は暖かい」ということでしたが
まあ、日が出ている時は風さえ防げば、それほど動けないこともなかったので
(日が出ている時は、干してある豆を採りながら日向ぼっこ)
準備を整えて出かけることにしました。
今回の墓掃除ですが、実は老人会の行事です。
なんで老人会の行事なのに行かなくちゃいけないのか・・・と思うんですが
母いはく体が不自由な老人のいる家は家族が手伝うのは当然らしいです。
てなわけで、年に2回、夏と冬に墓掃除があり
1年前ぐらいから手伝うことに。
大体、お盆前とお正月前ということで、墓掃除をするそうです。
(父が元気な頃は二人で墓掃除に行っていたようです)
しかし・・・都会の霊園みたいな(といっても行ったことないですが)
整然としたところなら、それほど掃除も大変じゃないと思いますが
(っていうか、管理人が掃除するのかな?)
うちは田んぼの中にある山(丘みたいなところ)の中にあるので
車も途中までしか入らないし、そこから荷物を持って細い道を歩いていきます。
(最近、豪雨で土砂が崩れて危険なため、市?が土嚢が積んで補強していました)
要するに山を削って集落の人がお墓を作ったわけです。
なので、周りの木々はそのまんまだし、山を削ってあるところはそのまんまだし
(昔よか木は倒されて明るくはなったけど)
だから掃除といっても、正直キリがないんじゃないかと思う。
墓の周りに生えた草を取る・・・といっても
落ち葉を掃く・・・といっても
仕切りもなく範囲は広いし、土手や崖っぽいとこあるし
どこまですればいいんじゃ~!って感じです。
実際私は途中でエネルギーが切れて、動けなくなってしまったのですが
(朝9時ごろ少しお腹に入れて、昼の12時に日が出てきたので掃除に出かけた)
母は黙々と続けていました。(感心)
でも、母も体が不自由で疲れるし、すぐに動けないので、
もう来年は掃除に自分は行けないなあとか言っていました(T_T)
でも、墓掃除の後の会食には参加するんですよね。
(でも、老人会の老人が参加しない墓掃除って、もはや老人会の行事にならないのでは?)
そうそう、この墓掃除は老人会としては日は決まっているのですが
なぜかみんな個々に来て、早めに済ますんですよ
なので、その時墓にいたのは私たちだけだったんですけど
私が「みんなバラバラに掃除に来たら、別に掃除してるかどうかわからないんじゃないの?」って言ったら、母は「わかる」っていうんですよ。
ホントかなあ・・・
ちなみに、うちのお墓は位置が端っこの入り口のほうなので
掃除範囲が広くて困ります。
手作りの木の階段とか、土手周辺とかもあるし。
墓石だけの周りだけじゃないから余分だよね
で、どこまでするんじゃ~!と思っていましたが
毎回母の「終わろうか」で終わります。
(結局母の納得次第?)
今朝から風が強くて
この秋冬一番の寒さでした。(起き辛くなってきました)
時折雨が降ったりして
外に出て空を見上げると
山に雪雲がかかっていて
それが流れ上空にさしかかると、どうも時雨てくるようです。
ですが、今日か明日かどちらか
墓掃除に行かねばならなくて。
天気予報では、「明日は朝方一番の冷え込みになるが日中は暖かい」ということでしたが
まあ、日が出ている時は風さえ防げば、それほど動けないこともなかったので
(日が出ている時は、干してある豆を採りながら日向ぼっこ)
準備を整えて出かけることにしました。
今回の墓掃除ですが、実は老人会の行事です。
なんで老人会の行事なのに行かなくちゃいけないのか・・・と思うんですが
母いはく体が不自由な老人のいる家は家族が手伝うのは当然らしいです。
てなわけで、年に2回、夏と冬に墓掃除があり
1年前ぐらいから手伝うことに。
大体、お盆前とお正月前ということで、墓掃除をするそうです。
(父が元気な頃は二人で墓掃除に行っていたようです)
しかし・・・都会の霊園みたいな(といっても行ったことないですが)
整然としたところなら、それほど掃除も大変じゃないと思いますが
(っていうか、管理人が掃除するのかな?)
うちは田んぼの中にある山(丘みたいなところ)の中にあるので
車も途中までしか入らないし、そこから荷物を持って細い道を歩いていきます。
(最近、豪雨で土砂が崩れて危険なため、市?が土嚢が積んで補強していました)
要するに山を削って集落の人がお墓を作ったわけです。
なので、周りの木々はそのまんまだし、山を削ってあるところはそのまんまだし
(昔よか木は倒されて明るくはなったけど)
だから掃除といっても、正直キリがないんじゃないかと思う。
墓の周りに生えた草を取る・・・といっても
落ち葉を掃く・・・といっても
仕切りもなく範囲は広いし、土手や崖っぽいとこあるし
どこまですればいいんじゃ~!って感じです。
実際私は途中でエネルギーが切れて、動けなくなってしまったのですが
(朝9時ごろ少しお腹に入れて、昼の12時に日が出てきたので掃除に出かけた)
母は黙々と続けていました。(感心)
でも、母も体が不自由で疲れるし、すぐに動けないので、
もう来年は掃除に自分は行けないなあとか言っていました(T_T)
でも、墓掃除の後の会食には参加するんですよね。
(でも、老人会の老人が参加しない墓掃除って、もはや老人会の行事にならないのでは?)
そうそう、この墓掃除は老人会としては日は決まっているのですが
なぜかみんな個々に来て、早めに済ますんですよ
なので、その時墓にいたのは私たちだけだったんですけど
私が「みんなバラバラに掃除に来たら、別に掃除してるかどうかわからないんじゃないの?」って言ったら、母は「わかる」っていうんですよ。
ホントかなあ・・・
ちなみに、うちのお墓は位置が端っこの入り口のほうなので
掃除範囲が広くて困ります。
手作りの木の階段とか、土手周辺とかもあるし。
墓石だけの周りだけじゃないから余分だよね
で、どこまでするんじゃ~!と思っていましたが
毎回母の「終わろうか」で終わります。
(結局母の納得次第?)
2012/11/25 (Sun)
最近雨が1日おきぐらいに降るので
なかなか田へ草刈りに行けませんでした
やはり田は水はけが悪いので
最低でも2日晴れが続かないといけませんね
ってことで、今朝は寒くてふとんからなかなか出られなかったのですが
天気がいいということで、急遽行くことにしました
いつも思い立っていきます
12時すぎから出かけて、やっぱ2時過ぎ(2時間で体が一服するらしい)で場所を移動
今日はあぜの大部分と、上の空き地の草を刈っていましたが
まだまだ残っています
また草を焼かないといけないのですが
燃え移ってしまうのいけないので工夫が必要です
ちなみに草を刈る日は本当にいい天気が多いです。
冬なのに汗だく
真っ青な空に
紅のまじった緑の木々
本当に絵のごとく美しいです
私はなんだかここで気を充電しているみたいです
なかなか田へ草刈りに行けませんでした
やはり田は水はけが悪いので
最低でも2日晴れが続かないといけませんね
ってことで、今朝は寒くてふとんからなかなか出られなかったのですが
天気がいいということで、急遽行くことにしました
いつも思い立っていきます
12時すぎから出かけて、やっぱ2時過ぎ(2時間で体が一服するらしい)で場所を移動
今日はあぜの大部分と、上の空き地の草を刈っていましたが
まだまだ残っています
また草を焼かないといけないのですが
燃え移ってしまうのいけないので工夫が必要です
ちなみに草を刈る日は本当にいい天気が多いです。
冬なのに汗だく
真っ青な空に
紅のまじった緑の木々
本当に絵のごとく美しいです
私はなんだかここで気を充電しているみたいです
2012/11/22 (Thu)
この時期になると、
我が家の庭に、収穫した豆がさやのまま干される
1つはなんとかといういんげん豆。
さやが堅く乾くと私はそれを向いて豆を出す。
そしてそれをまた縁側で干す。
もう1つが枝豆?大豆っぽいのと、黒豆。
株のままひいてきて、干してさやがはちくのを待つか、足で踏みつける
で、豆を拾う。
昨年から私が主にその豆を収穫している。
でも、今年の出来は今一つ。
昨年には及ばない。
虫がついてるし、量も少ない。
天気のせい?かよくわからないけど。
でも、父がいなくなった今、ちょうどいい量だと思う。
昨年なみの量だったら、かなり手間がかかるから
昨年は、父が枝豆のカスを
「ここに入れておけ」と大きな入れ物を用意してくれてたのにな・・・
そんで田へ持っていって焼いていたみたい
今年はそれができないから(軽トラックもないし)
畑の穴に埋める
ところで、今朝珍しいものを見た。
それはハトだ。
ハトは夏とかよく早朝に何羽か庭におりているのを見たことがあるが
今日見たハトは
居間の前の石のところにちょこんといて、
しかも結構近づいても逃げない
おかしいなあ・・・と思っていたら、やっと飛び立った。
でも、なんでだろう?と思ったら
あ、そうか。豆が干してあるからかと思ったんだけど
でも、なんで今頃?
数日前から豆が干してあったのに。
と思ったら、またもや
あ、そうか。
鼻黒(ネコ)が昨日から来ていないからかな
我が家の庭に、収穫した豆がさやのまま干される
1つはなんとかといういんげん豆。
さやが堅く乾くと私はそれを向いて豆を出す。
そしてそれをまた縁側で干す。
もう1つが枝豆?大豆っぽいのと、黒豆。
株のままひいてきて、干してさやがはちくのを待つか、足で踏みつける
で、豆を拾う。
昨年から私が主にその豆を収穫している。
でも、今年の出来は今一つ。
昨年には及ばない。
虫がついてるし、量も少ない。
天気のせい?かよくわからないけど。
でも、父がいなくなった今、ちょうどいい量だと思う。
昨年なみの量だったら、かなり手間がかかるから
昨年は、父が枝豆のカスを
「ここに入れておけ」と大きな入れ物を用意してくれてたのにな・・・
そんで田へ持っていって焼いていたみたい
今年はそれができないから(軽トラックもないし)
畑の穴に埋める
ところで、今朝珍しいものを見た。
それはハトだ。
ハトは夏とかよく早朝に何羽か庭におりているのを見たことがあるが
今日見たハトは
居間の前の石のところにちょこんといて、
しかも結構近づいても逃げない
おかしいなあ・・・と思っていたら、やっと飛び立った。
でも、なんでだろう?と思ったら
あ、そうか。豆が干してあるからかと思ったんだけど
でも、なんで今頃?
数日前から豆が干してあったのに。
と思ったら、またもや
あ、そうか。
鼻黒(ネコ)が昨日から来ていないからかな