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野良子猫フクを保護し、数年ぶりに猫を飼い始めた私の、その後フクと過ごした生活と思い出、そして今までのつぶやき
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2012/12/24 (Mon)
12月1日の日記より抜粋

今朝から風が強くて
この秋冬一番の寒さでした。(起き辛くなってきました)
時折雨が降ったりして
外に出て空を見上げると
山に雪雲がかかっていて
それが流れ上空にさしかかると、どうも時雨てくるようです。

ですが、今日か明日かどちらか
墓掃除に行かねばならなくて。
天気予報では、「明日は朝方一番の冷え込みになるが日中は暖かい」ということでしたが
まあ、日が出ている時は風さえ防げば、それほど動けないこともなかったので
(日が出ている時は、干してある豆を採りながら日向ぼっこ)
準備を整えて出かけることにしました。

今回の墓掃除ですが、実は老人会の行事です。
なんで老人会の行事なのに行かなくちゃいけないのか・・・と思うんですが
母いはく体が不自由な老人のいる家は家族が手伝うのは当然らしいです。
てなわけで、年に2回、夏と冬に墓掃除があり
1年前ぐらいから手伝うことに。
大体、お盆前とお正月前ということで、墓掃除をするそうです。
(父が元気な頃は二人で墓掃除に行っていたようです)

しかし・・・都会の霊園みたいな(といっても行ったことないですが)
整然としたところなら、それほど掃除も大変じゃないと思いますが
(っていうか、管理人が掃除するのかな?)
うちは田んぼの中にある山(丘みたいなところ)の中にあるので
車も途中までしか入らないし、そこから荷物を持って細い道を歩いていきます。
(最近、豪雨で土砂が崩れて危険なため、市?が土嚢が積んで補強していました)
要するに山を削って集落の人がお墓を作ったわけです。
なので、周りの木々はそのまんまだし、山を削ってあるところはそのまんまだし
(昔よか木は倒されて明るくはなったけど)
だから掃除といっても、正直キリがないんじゃないかと思う。
墓の周りに生えた草を取る・・・といっても
落ち葉を掃く・・・といっても
仕切りもなく範囲は広いし、土手や崖っぽいとこあるし
どこまですればいいんじゃ~!って感じです。

実際私は途中でエネルギーが切れて、動けなくなってしまったのですが
(朝9時ごろ少しお腹に入れて、昼の12時に日が出てきたので掃除に出かけた)
母は黙々と続けていました。(感心)
でも、母も体が不自由で疲れるし、すぐに動けないので、
もう来年は掃除に自分は行けないなあとか言っていました(T_T)
でも、墓掃除の後の会食には参加するんですよね。
(でも、老人会の老人が参加しない墓掃除って、もはや老人会の行事にならないのでは?)

そうそう、この墓掃除は老人会としては日は決まっているのですが
なぜかみんな個々に来て、早めに済ますんですよ
なので、その時墓にいたのは私たちだけだったんですけど
私が「みんなバラバラに掃除に来たら、別に掃除してるかどうかわからないんじゃないの?」って言ったら、母は「わかる」っていうんですよ。
ホントかなあ・・・
ちなみに、うちのお墓は位置が端っこの入り口のほうなので
掃除範囲が広くて困ります。
手作りの木の階段とか、土手周辺とかもあるし。
墓石だけの周りだけじゃないから余分だよね

で、どこまでするんじゃ~!と思っていましたが
毎回母の「終わろうか」で終わります。
(結局母の納得次第?)

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