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非公開
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ま~読んでいただければ、おいおい分かるかと。
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2013/10/13 (Sun)
今朝は気温が低かったせいか、なかなか起きられなかった。
予定としては、母の依頼でまた農業の店に買いに行かねばならない。
しかし、今日は子供みこしの日なので、午前中は車が出せない。
(狭い路地なので通れない)
子供神輿か・・・
昔は10月10日の「体育の日」の休日だったか
神社の秋祭りののぼりがたつ日と同じだったような気もするが
(昔はちゃんとした地区の祭りがあったが、今はのぼりをたてるだけ)
今はあれだな・・・カレンダーの連休に合わせてるのだな。
(神社ののぼりたての日とずれていた)
でもって、最近思うこと。
自分たちが小さい時に、地区の子供神輿は始まったという記憶があるが
(新しい御神輿が思い出にある)
そのころは、地区中の(車が通る幅の)道を練り歩いていたが
いつの頃からだろうか、いつもうちの東の路地を通る時に聞こえていた
「わっしょい」の声が聞こえなくなったのは。
つまり・・・通らなくなってしまったようだ。
「いつ通った?」「聞こえないね」「え?もう終わった?」
母は見るのを楽しみにしていたから、がっかりしていた。
たぶん、子供が少なくなったから、歩く距離も減ったんだろうな。
(体力も関係するかもだけど)
なにせ、今年の子供みこしのお知らせを回覧で読んだときも
「なんだこりゃ」と思った。
子供みこしの歩く範囲と予定表が書かれていたのだが
やたらめったら休憩時間が多くて、午前中の2時間で終わっている。
たしか、自分たちの時は(それでも人数は多くはなかったけど)
途中で、準備してもらったおにぎりを食べてから、午後も続けていたのになあ。
(まあ、世話する大人の都合もあるかもしれない。経費とか時間とか)
これは〇〇会の廃品回収にもいえること。
自分が小さい時は、一輪車を持っている者は準備して(それでも子供では少なかったが)
歩いて1軒1軒回ったものだ。
で、大きい物や道沿いは軽トラックで大人たちが運んだ。
しかし、今は違う。
「道端へ置いておいてください」で、車だけで回収。子供は参加しない。
だから、うちみたいな路地から奥に入った家は忘れ去られるようになった。
生前、父は幾度か家の入口に束ねた新聞紙を置いていたが
なかなか取りに来ないので、そのたびに役員に取りに来るように電話をしていたが
私はそこまで善人ではない。
そんな面倒なことをするよりは、自分で定期的に処分した方がマシ。
ということで、毎週の再生ゴミに出すようになった。
それはさておき、今日、何年かぶりに地区の子供神輿を見て、ショックを受けた。
珍しく公民館に戻ってくるときに、通りがかりに見たのだが
目を疑ってしまった。
最初、危険防止のための、作業服を着て、警告灯みたいな棒をもったおじさんが来た。
それから、小さい子供たちが、ぞろぞろ歩いていた。
そして、続いたのは、担がれた神輿・・・ではなく
低い台車に乗せられた神輿・・・が引っぱられてゆく。
それから太鼓をたたく軽ドラックが通り、過ぎてしまった・・・
唖然とした。
「わっしょい、わっしょい」 ドンドンピッピッ
その声と、笛と太鼓の軽トラックは昔と一緒だったけど
え??なんなの?神輿が担がれてない!?
じゃあ、あの「わっしょい」って声は、何?・・・ただの声かけ?
うわ~、すっげー興ざめ。
確かに昔の記憶ではあの神輿は重かったから大人もまじって担いだけど
あれ?でも、いつも公民館でみかける女の子とか、大きい子がいた気がするけど??
なんか小さい子しか見かけなかったな、あれ?
せめて形だけでも手で持っていればいいのに・・・いや、それも変か。
大人が・・・っていっても、子供みこしだからダメか?
母も、「(大工の)〇ちゃんが作った樽神輿もあったはずやけどなあ」っていうんで
そういえば・・・神輿は1つじゃなかったかも。
うわ~、なんかすごくショック・・・
今って、こんなんだったんだ・・・知らなかった。
形式的になってしまったんだなあ。
じゃあ、子供たちは台車を引いて歩いているだけ?
は~・・・・まあ、なくなるよりもいいのかなあ。
でも、なんか神輿が、肩の上にかつがれず
低い台車で引かれている様は、まるで引き回しの刑のようで、カルチャーショック。
それとも・・・と、いいほうに考える
もしかして、戻ってくるときだったから、台車でひいていたのかな・・・
って思いたいけどなあ・・・(そもそも昔は台車なんてなかったからな)
後で、他の記事を見たら、普通の神社の神輿でも氏子が少なくて担ぎ手の確保が難しいところもあるようだ。
でもってやっぱり、会合で台車導入の話が出ても「神輿が担ぐもの。一旦台車にしたら2度と担ぐことはない」「わしの目の黒いうちは・・・」と頑張っている総代さんもいるようだ。
一方で、静かに神輿を引き回す形式もあるみたいだけど、これも少子高齢化の波ゆえか。
なんか、将来の国民年金の神輿や、国家資金の神輿が頭を掠めた。
お風呂の水運び、めっちゃ疲れた
やっぱ一度に運ぶのはきつい
おかげで、翌日も腰が痛かった。
予定としては、母の依頼でまた農業の店に買いに行かねばならない。
しかし、今日は子供みこしの日なので、午前中は車が出せない。
(狭い路地なので通れない)
子供神輿か・・・
昔は10月10日の「体育の日」の休日だったか
神社の秋祭りののぼりがたつ日と同じだったような気もするが
(昔はちゃんとした地区の祭りがあったが、今はのぼりをたてるだけ)
今はあれだな・・・カレンダーの連休に合わせてるのだな。
(神社ののぼりたての日とずれていた)
でもって、最近思うこと。
自分たちが小さい時に、地区の子供神輿は始まったという記憶があるが
(新しい御神輿が思い出にある)
そのころは、地区中の(車が通る幅の)道を練り歩いていたが
いつの頃からだろうか、いつもうちの東の路地を通る時に聞こえていた
「わっしょい」の声が聞こえなくなったのは。
つまり・・・通らなくなってしまったようだ。
「いつ通った?」「聞こえないね」「え?もう終わった?」
母は見るのを楽しみにしていたから、がっかりしていた。
たぶん、子供が少なくなったから、歩く距離も減ったんだろうな。
(体力も関係するかもだけど)
なにせ、今年の子供みこしのお知らせを回覧で読んだときも
「なんだこりゃ」と思った。
子供みこしの歩く範囲と予定表が書かれていたのだが
やたらめったら休憩時間が多くて、午前中の2時間で終わっている。
たしか、自分たちの時は(それでも人数は多くはなかったけど)
途中で、準備してもらったおにぎりを食べてから、午後も続けていたのになあ。
(まあ、世話する大人の都合もあるかもしれない。経費とか時間とか)
これは〇〇会の廃品回収にもいえること。
自分が小さい時は、一輪車を持っている者は準備して(それでも子供では少なかったが)
歩いて1軒1軒回ったものだ。
で、大きい物や道沿いは軽トラックで大人たちが運んだ。
しかし、今は違う。
「道端へ置いておいてください」で、車だけで回収。子供は参加しない。
だから、うちみたいな路地から奥に入った家は忘れ去られるようになった。
生前、父は幾度か家の入口に束ねた新聞紙を置いていたが
なかなか取りに来ないので、そのたびに役員に取りに来るように電話をしていたが
私はそこまで善人ではない。
そんな面倒なことをするよりは、自分で定期的に処分した方がマシ。
ということで、毎週の再生ゴミに出すようになった。
それはさておき、今日、何年かぶりに地区の子供神輿を見て、ショックを受けた。
珍しく公民館に戻ってくるときに、通りがかりに見たのだが
目を疑ってしまった。
最初、危険防止のための、作業服を着て、警告灯みたいな棒をもったおじさんが来た。
それから、小さい子供たちが、ぞろぞろ歩いていた。
そして、続いたのは、担がれた神輿・・・ではなく
低い台車に乗せられた神輿・・・が引っぱられてゆく。
それから太鼓をたたく軽ドラックが通り、過ぎてしまった・・・
唖然とした。
「わっしょい、わっしょい」 ドンドンピッピッ
その声と、笛と太鼓の軽トラックは昔と一緒だったけど
え??なんなの?神輿が担がれてない!?
じゃあ、あの「わっしょい」って声は、何?・・・ただの声かけ?
うわ~、すっげー興ざめ。
確かに昔の記憶ではあの神輿は重かったから大人もまじって担いだけど
あれ?でも、いつも公民館でみかける女の子とか、大きい子がいた気がするけど??
なんか小さい子しか見かけなかったな、あれ?
せめて形だけでも手で持っていればいいのに・・・いや、それも変か。
大人が・・・っていっても、子供みこしだからダメか?
母も、「(大工の)〇ちゃんが作った樽神輿もあったはずやけどなあ」っていうんで
そういえば・・・神輿は1つじゃなかったかも。
うわ~、なんかすごくショック・・・
今って、こんなんだったんだ・・・知らなかった。
形式的になってしまったんだなあ。
じゃあ、子供たちは台車を引いて歩いているだけ?
は~・・・・まあ、なくなるよりもいいのかなあ。
でも、なんか神輿が、肩の上にかつがれず
低い台車で引かれている様は、まるで引き回しの刑のようで、カルチャーショック。
それとも・・・と、いいほうに考える
もしかして、戻ってくるときだったから、台車でひいていたのかな・・・
って思いたいけどなあ・・・(そもそも昔は台車なんてなかったからな)
後で、他の記事を見たら、普通の神社の神輿でも氏子が少なくて担ぎ手の確保が難しいところもあるようだ。
でもってやっぱり、会合で台車導入の話が出ても「神輿が担ぐもの。一旦台車にしたら2度と担ぐことはない」「わしの目の黒いうちは・・・」と頑張っている総代さんもいるようだ。
一方で、静かに神輿を引き回す形式もあるみたいだけど、これも少子高齢化の波ゆえか。
なんか、将来の国民年金の神輿や、国家資金の神輿が頭を掠めた。
お風呂の水運び、めっちゃ疲れた
やっぱ一度に運ぶのはきつい
おかげで、翌日も腰が痛かった。
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