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ま~読んでいただければ、おいおい分かるかと。
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2007/04/21 (Sat)
な~んか毎日頭に詰め込むことがあって朦朧としている。
そんなわけで、最近めったにやらないゲームを再開したりして
気分転換&現実逃避に走っている毎日だ。
なので、もう2週間前のことなんて忘れているかも。
(以下、回想)
たしか、前日も仕事のことでバタバタしてたと思う。
で、明日はお休みだから久しぶりにゆっくり寝ようと思っていたんだな。
ところが~
朝、下の階から母の声が。
「お~い、ネコが外を走りまわっとるぞ~」
なんなんだよ、そりゃ。
と思わないでもなかったがとにかく私は眠い。
その眠いのを起こされた私はひどく不機嫌だ。
そーか、そーか、フクが外へ出てったのか。
しかし、なんで出てったんだろう?
事の顛末がわからない。
出ていったのなら仕方がないよなあ・・・
などとふとんの中で思いながらうつらうつらだ。
外で「にゃ~」というフクの声がして。
なんだ、いるじゃん。
と、パジャマのまま外へ出てフクの名を呼んでみるが見当たらない。
たしかに声がしたんだけどなあ・・・
しかし、どうしようもないので、また部屋へ戻って横になった。
とにかく眠いんだよ。
しかし、気にならないとえいばウソで。
戻ってくるかなあ・・・
なんか戻ってこない気がするなあ・・・
呼んでも来る奴じゃないしなあ・・・
もし戻ってきてもノミを体につけてたらイヤだなあ・・・
戻ってこなかったら、たくさん買い込んだネコ砂をどうしよう・・・
困ったなあ・・・
はあ、短い付き合いだったなあ・・・
とかなんとか、思いながら横になってた気がする。
で、しばらくして。
起き出して、下の階に下りてネコ部屋のあるテラスに出ると
「にゃ~ん♪」
と、フクが足元に擦り寄っているではないか。
はあ!?
ここにいるじゃんか。どういうこと!?
後で家族に問うと、父が家の裏側でなんとか捕まえてきたという。
よくもまあ、年寄りに捕まえられたなあと思うが、
やはりフクは(保護された後は)外へ出たことがほとんどないので
たぶん鈍かったのだろう(←憶測)
母は母で
「ネコみたいなもの、どうでもええけど、後でお前がうるさいでなあ」
だってさ。
どううるさいんじゃ。
まあ、とにかくフクはあっさり捕獲されたようだ。
遠くへ行ってなくてよかった。
フクは外に出てないから、縄張りも知らないもんね。
よそ者とか言われていじめられたりしてないかなあとか
ケンカなれしてないのがちょっと心配だったんだけど。
体をあちこち点検したけど、ちょっと見ではノミもついてなかったし。
ひとまず安心したのだが。
問題は「どうやってテラスから脱走したのか」である。
このブログを昔から読み返してもらうとわかるのだが、
フクはこれまでテラスのしきり(壁)は幾度となく越えて
父と攻防合戦をしてきたのだが、
テラス自体から脱走したことは今まで一度もなかったのでびっくりだ。
屋根の網の間から身を乗り出して出そうになったことはあるけれど
それはあくまでも私たちが外にいるときに限られる。
そんな夜のうちか、朝に1人で(1匹で)出ようと思った動機はなんなのか。
聞いても答えるはずもないが、可愛いメスネコでもいたのだろうか。
(ちなみにフクは去勢している)
母の証言では、夜か今朝方が不明だが、外のトイレに出て行ったところフクが外をうろうろと歩いていたという。
(うちはテラスから入るトイレと、外から入るトイレと2つあるのだ)
で、その場でネコを捕まえて、ネコ部屋に放り込んで戸も閉めたらしい。
ところが再び外に出ていたのを発見。
どこから出て行ったのか謎なのだが、おそらくテラスの屋根付近のスキマではなかろうか、ってことで、その日の日中またまた父はテラスの壁を補強した(苦笑)
なんだか、テラスばかり強固になって、夏は暑そうだし、地震があっても丈夫そうだ。
しかし、当のフクは脱走したことなんか
ち~っとも覚えてないみたいに
いつもどおりに私に噛み付いている(ため息)
そんなわけで、最近めったにやらないゲームを再開したりして
気分転換&現実逃避に走っている毎日だ。
なので、もう2週間前のことなんて忘れているかも。
(以下、回想)
たしか、前日も仕事のことでバタバタしてたと思う。
で、明日はお休みだから久しぶりにゆっくり寝ようと思っていたんだな。
ところが~
朝、下の階から母の声が。
「お~い、ネコが外を走りまわっとるぞ~」
なんなんだよ、そりゃ。
と思わないでもなかったがとにかく私は眠い。
その眠いのを起こされた私はひどく不機嫌だ。
そーか、そーか、フクが外へ出てったのか。
しかし、なんで出てったんだろう?
事の顛末がわからない。
出ていったのなら仕方がないよなあ・・・
などとふとんの中で思いながらうつらうつらだ。
外で「にゃ~」というフクの声がして。
なんだ、いるじゃん。
と、パジャマのまま外へ出てフクの名を呼んでみるが見当たらない。
たしかに声がしたんだけどなあ・・・
しかし、どうしようもないので、また部屋へ戻って横になった。
とにかく眠いんだよ。
しかし、気にならないとえいばウソで。
戻ってくるかなあ・・・
なんか戻ってこない気がするなあ・・・
呼んでも来る奴じゃないしなあ・・・
もし戻ってきてもノミを体につけてたらイヤだなあ・・・
戻ってこなかったら、たくさん買い込んだネコ砂をどうしよう・・・
困ったなあ・・・
はあ、短い付き合いだったなあ・・・
とかなんとか、思いながら横になってた気がする。
で、しばらくして。
起き出して、下の階に下りてネコ部屋のあるテラスに出ると
「にゃ~ん♪」
と、フクが足元に擦り寄っているではないか。
はあ!?
ここにいるじゃんか。どういうこと!?
後で家族に問うと、父が家の裏側でなんとか捕まえてきたという。
よくもまあ、年寄りに捕まえられたなあと思うが、
やはりフクは(保護された後は)外へ出たことがほとんどないので
たぶん鈍かったのだろう(←憶測)
母は母で
「ネコみたいなもの、どうでもええけど、後でお前がうるさいでなあ」
だってさ。
どううるさいんじゃ。
まあ、とにかくフクはあっさり捕獲されたようだ。
遠くへ行ってなくてよかった。
フクは外に出てないから、縄張りも知らないもんね。
よそ者とか言われていじめられたりしてないかなあとか
ケンカなれしてないのがちょっと心配だったんだけど。
体をあちこち点検したけど、ちょっと見ではノミもついてなかったし。
ひとまず安心したのだが。
問題は「どうやってテラスから脱走したのか」である。
このブログを昔から読み返してもらうとわかるのだが、
フクはこれまでテラスのしきり(壁)は幾度となく越えて
父と攻防合戦をしてきたのだが、
テラス自体から脱走したことは今まで一度もなかったのでびっくりだ。
屋根の網の間から身を乗り出して出そうになったことはあるけれど
それはあくまでも私たちが外にいるときに限られる。
そんな夜のうちか、朝に1人で(1匹で)出ようと思った動機はなんなのか。
聞いても答えるはずもないが、可愛いメスネコでもいたのだろうか。
(ちなみにフクは去勢している)
母の証言では、夜か今朝方が不明だが、外のトイレに出て行ったところフクが外をうろうろと歩いていたという。
(うちはテラスから入るトイレと、外から入るトイレと2つあるのだ)
で、その場でネコを捕まえて、ネコ部屋に放り込んで戸も閉めたらしい。
ところが再び外に出ていたのを発見。
どこから出て行ったのか謎なのだが、おそらくテラスの屋根付近のスキマではなかろうか、ってことで、その日の日中またまた父はテラスの壁を補強した(苦笑)
なんだか、テラスばかり強固になって、夏は暑そうだし、地震があっても丈夫そうだ。
しかし、当のフクは脱走したことなんか
ち~っとも覚えてないみたいに
いつもどおりに私に噛み付いている(ため息)
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