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ま~読んでいただければ、おいおい分かるかと。
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2007/06/16 (Sat)
しばらく寝苦しい日が続きましたが今朝は
わりと眠れた気がします
それだけでもありがたい・・・
夢は見てたみたいだけど
(夢の話はここ数日たくさんあるのですが
めんどうくさいのでここには書いてないです
また時間があればコピペします
たぶん意味不明だと思うけど)
さて、前回に引き続き例のツバメの話ですが・・・
別に見つかったわけではないですが
相変わらず巣は空っぽなんですが
いなくなったと分かってからも付近をツバメが飛んでるし
昨日の朝も巣に近い電線にツバメが止まってたし
「ツバメが飛んでるけど~やっぱ巣立ったんじゃないの~」
と母にそう言うと、
「そうかもな~」とあっさり言うんで、
「あんたヘビって言ったじゃん」と恨めしく言ったら
「あの時はヘビがおったで、そう思ったんや」
となぜか前言撤回していた。
いいけどね・・・
ちなみにツバメと言えば「若いツバメ」という言葉があるけれど
なんでツバメ?
っていうか、なんかあまり語源を知らなくても使っていた気がする。
ああ、もしかしたらドラマのせいかもね・・・
ってことで、検索してみたら
ああ、ありました、ありました。
http://gogen-allguide.com/wa/wakaitsubame.html
その記事を私の言葉に簡単に直すと、
明治時代の「平塚雷鳥」さんて女性が
(たしか女性解放運動とかで歴史で習ったかな?)
年下の青年画家と恋に落ちたことが語源らしい。
なんでも、それが平塚さんのファン?から騒がれて
青年画家は身をひいたらしいが
その時青年画家は恋する女性への手紙の中にこう書いたそうだ。
「若いツバメは池の平和のために飛び去ってゆく」
それが流行語になって
女にとって若い年下の愛人のことを指すようになったのだとか。
なんか気になるなあ・・・
平塚さんを慕っていた人たちって言うのは女性かな?男性かな?
それとも男女問わず?
しかも、人にあてた手紙の言葉が流行語って・・・
中身が筒抜け?
雷鳥さんが感激のあまり口に出してしまったのか?
(よくドラマで「なんですって?!」と手紙を落とし
周りの人がかけよって手紙を拾う・・・なんて場面もあるしな)
「池の平和のために」って池ってなに?
とか思ってさらに別の記事を見てみたら↓
http://www.eonet.ne.jp/~m-hirose/ijinden/2gatu/0210.htm
手紙の中身がさらに詳細になってて
(引用はじめ)
<静かな水鳥たちが仲良く遊んでいるところへ一羽のツバメが飛んできて平和を乱してしまった。若いツバメは池の平和のために飛び去っていく>
(引用おわり)
とあって、青年画家さんは雷鳥さんたちを水鳥、自分をツバメと表現したわけで。ああ、それなら納得。
画家さんがいきなり「自分は燕」とか言ったらちょっと引いてしまいそうだもんね。
愛人とあるから、結婚はしてなかったらしい。
っていうか、雷鳥さんが独身だったら「恋人」じゃないの?
やっぱ不倫か??
それとも明治時代はみな「愛人」ですかね?
でも、画家さんと後に結婚したみたいだ。
一生貧乏生活だったらしいけど。
なるほどなあ・・・
この雷鳥さんのプロフィールにはなかなか興味深い。
また機会があったらじっくり読んでみたいな。
わりと眠れた気がします
それだけでもありがたい・・・
夢は見てたみたいだけど
(夢の話はここ数日たくさんあるのですが
めんどうくさいのでここには書いてないです
また時間があればコピペします
たぶん意味不明だと思うけど)
さて、前回に引き続き例のツバメの話ですが・・・
別に見つかったわけではないですが
相変わらず巣は空っぽなんですが
いなくなったと分かってからも付近をツバメが飛んでるし
昨日の朝も巣に近い電線にツバメが止まってたし
「ツバメが飛んでるけど~やっぱ巣立ったんじゃないの~」
と母にそう言うと、
「そうかもな~」とあっさり言うんで、
「あんたヘビって言ったじゃん」と恨めしく言ったら
「あの時はヘビがおったで、そう思ったんや」
となぜか前言撤回していた。
いいけどね・・・
ちなみにツバメと言えば「若いツバメ」という言葉があるけれど
なんでツバメ?
っていうか、なんかあまり語源を知らなくても使っていた気がする。
ああ、もしかしたらドラマのせいかもね・・・
ってことで、検索してみたら
ああ、ありました、ありました。
http://gogen-allguide.com/wa/wakaitsubame.html
その記事を私の言葉に簡単に直すと、
明治時代の「平塚雷鳥」さんて女性が
(たしか女性解放運動とかで歴史で習ったかな?)
年下の青年画家と恋に落ちたことが語源らしい。
なんでも、それが平塚さんのファン?から騒がれて
青年画家は身をひいたらしいが
その時青年画家は恋する女性への手紙の中にこう書いたそうだ。
「若いツバメは池の平和のために飛び去ってゆく」
それが流行語になって
女にとって若い年下の愛人のことを指すようになったのだとか。
なんか気になるなあ・・・
平塚さんを慕っていた人たちって言うのは女性かな?男性かな?
それとも男女問わず?
しかも、人にあてた手紙の言葉が流行語って・・・
中身が筒抜け?
雷鳥さんが感激のあまり口に出してしまったのか?
(よくドラマで「なんですって?!」と手紙を落とし
周りの人がかけよって手紙を拾う・・・なんて場面もあるしな)
「池の平和のために」って池ってなに?
とか思ってさらに別の記事を見てみたら↓
http://www.eonet.ne.jp/~m-hirose/ijinden/2gatu/0210.htm
手紙の中身がさらに詳細になってて
(引用はじめ)
<静かな水鳥たちが仲良く遊んでいるところへ一羽のツバメが飛んできて平和を乱してしまった。若いツバメは池の平和のために飛び去っていく>
(引用おわり)
とあって、青年画家さんは雷鳥さんたちを水鳥、自分をツバメと表現したわけで。ああ、それなら納得。
画家さんがいきなり「自分は燕」とか言ったらちょっと引いてしまいそうだもんね。
愛人とあるから、結婚はしてなかったらしい。
っていうか、雷鳥さんが独身だったら「恋人」じゃないの?
やっぱ不倫か??
それとも明治時代はみな「愛人」ですかね?
でも、画家さんと後に結婚したみたいだ。
一生貧乏生活だったらしいけど。
なるほどなあ・・・
この雷鳥さんのプロフィールにはなかなか興味深い。
また機会があったらじっくり読んでみたいな。
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