忍者ブログ
野良子猫フクを保護し、数年ぶりに猫を飼い始めた私の、その後フクと過ごした生活と思い出、そして今までのつぶやき
カテゴリー
* ネコ・フクと私(114) * ペットロス・フクの場合(94) * 他愛ない生活の話(1899) * 生活&夢の話(178) * 健康・病気・病院・心(168) * 映画・漫画・本・ゲーム(19) * 生活&仕事(39) * お知らせ(19) * 平和(2) * 新聞・TV・ニュース(40) * 買い物(136) * 小話(2) * 思い出(9) * レイキ(20) * 父(113) * 食品添加物の覚え(7) * 仏事慶事メモ(21) * 農作業メモ(26) * その他のネコと私(136) * 近隣(115) * 母と介護(63) * 節約(19)
  カレンダー
03 2024/04 05
5
28 29 30
  ブログ内検索
  最近のコメント
(03/27)
(12/06)
(12/06)
(10/19)
(10/19)
  プロフィール
HN:
みるみる
性別:
非公開
自己紹介:
ま~読んでいただければ、おいおい分かるかと。
  トラックバック
[584] [583] [582] [581] [580] [579] [578] [577] [576] [575] [574]
2011/12/08 (Thu)
当たり前だが昨日は朝遅くまで寝ていたせいか
昨夜は全く眠れなかった
まあ、寝る前に頭を使っていたので活性化されたのかもしれないが
気がつくと午前3時とか
朝方新聞屋さんのバイクを認識してたりして
それでも熟睡できず、怖い夢を見て結局起きだしてしまった
なので、2~3時間ぐらいかも
でもって、眠くなったら寝ようと思ったのだが
11時~2時半ぐらいまで、ふとんの上でごろごろしていたものの
寝たという感覚はなかった
(ちょっとは楽になったけど)

ちなみに今日は雨で、野良猫は来なかったようだ。

さて、数日前に私は父と少し衝突した。
私としては放っておいてほしい、もしくは静観してほしいと思うのだが
父は気になって仕方がないらしい
仕方がないといえばそうだろうが、私も好きでこんな状態ではないのだ
ん?多少は好きでやってるのかな?
でも、人に強制されることではないからな
本来家を出ていくべきだとわかっているが、いかんせん資金もないし
今後のためにもできるだけ出費は抑えたいし
高齢者がいるので、結局居座っているのだ
結局のところ、向こうも便利な部分があって、きっとお互いが依存しているのだ

まあ、それはともかく
情緒不安定な時期も重なって
父の言葉にムカついていた私だったが
正直、ぎくしゃくしていてもいいことは1つもない
何より、思えば、父も年をとったせいか
昔よりめんどうくさくなったし、気が短くなったとしみじみ思う
そうだ、年寄りだから仕方がないのだ
何が起こるかわからないが
一般的に先行き短いのは父の方だ
なので、できるだけ仲良くいきたいとは思う
私は親離れしていない典型的な人間だ
もともと、かなり遅く生まれた子供だからかもしれないが
できるだけ一緒の時間を過ごしたいし
(それも退職した理由の1つでもある)
できるだけボケないようにしたい
なので、1日1回は見たいTVでもないのに一緒に居間にいる。
(食事は、食事療法で別個なので一緒の時間はなかなか)

それに・・・今朝見た夢のこともある
眠れない時に見た夢は、怖かった
芝生の山、ゴルフ場?神社みたいな場所
「薬師」という文字
行楽地みたいに、わけのわからない場所を歩いて周っていた私と母。
突然、母がトイレに行きたいと言い出した
(年寄りはトイレが近い)

しかし、周りにWCはなく
なぜか、風景の1部分が扉になり
まるで建物の内部のような場所(非常階段?)になってて
その中にトイレ(和式)らしきものがあって
母はそこへ急いだのだが
ありえないことに、便器の中へ母が落ちてしまった

なぜありえないのか
普通人が全部落ちるほど便器は大きくない
足だけではなく体全体が消えてしまったのだ
まさか昔のぽっとん便所じゃあるまいし
慌てて便器というか、母の落ちた穴を覗きこむと
またまたありえないことに
まるで螺旋階段のように
その下にはまた便器の形をした穴があって
そのまた下にも穴があった

そうして母はどうやら2つ下の階まで落ちてしまったみたいで
私も慌ててその穴に飛び込み、後を追った
母が頭を打って死んでいないかとドキドキしたが
なんとか倒れていた母は意識があるらしく
痛そうな顔で、受話器をもって電話をかけていた
救急車でも呼んでいるのか
しかし、それもありえないことだ
なぜなら携帯電話ではなく、昔の黒電話の受話器だったから
どっからそんな・・・とは、目覚めてからのことで
起きたら7時半だった

心臓に悪かったので、怖くて
1階に下りて母の寝室と(念のため父の寝室も)覗いて
ちゃんと息をしていたので胸をなでおろした

まあ、そんなわけで
年寄りには多少目をつぶらねばなと思った次第

拍手

PR
この記事にコメントする
name*
title*
color*
mail*
URL*
comment*
password* Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
忍者ブログ [PR]

* ILLUSTRATION BY nyao *