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野良子猫フクを保護し、数年ぶりに猫を飼い始めた私の、その後フクと過ごした生活と思い出、そして今までのつぶやき
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2013/04/30 (Tue)
昨夜フクの文集があと少しと思い、
ブログから転載していたのだが
フクの亡くなった時の悲しみを思い出して泣き
そして続く父の死も思い出し
思い出したくない記憶がよみがえり
眠りにつくことができなかった

そんな今朝、起きる直前の夢には父が出ていた
これまでも何度か夢に見てはいるのだが
最近は記憶が薄くてここに記録できないぐらいだったが
今朝は目覚める直前だったので、忘れないうちに書いておく

話の前後は不明だが、新聞のチラシか何かで
物をつぶすことができる?ローリー車のような作業車というか、農業車が必要だと思ったらしい
父の運転する車で、その場所に向かった
結局そこは休みだか、なんだかよくわからないが話があまり進まず購入しなかったらしい
(まあ、見に来ただけということもだるだろうが)
案外近くにあって、他にも用事があって寄ったようだが
(なぜか食べ終わった弁当のパックとか、3つぐらいかばんにしまっていた私)

その帰り道、父の様子がおかしい気がしたので
私は「体がえらかったら、言ってよ。私が代わりに運転するから」と言って。
なんかお腹がおかしく気持ち悪いという父に
私は逆流性食道炎のことを思い、
「あ~、あれ気持ち悪いよね、母なんかさっさと治せみたいなこと言うけどさ。
そんなにさっさと治るなら、困らないよねえ」と相槌をうつと
父は母のことを思い出したのか、苦みつぶしたような顔をしてボヤいていた。
(実際は、私が逆流性食道炎と診察されたのは、父の死後だし、
父が診断されたあとは父は運転はしていない・・・だから夢だ)

(その途中記憶があいまいだが)なんか途中で私は車を降りたらしいのだが
道に戻ってみると、車が前に進んでしまっていたようで
後ろから車が来たら仕方ないよなと思いつつ
それほど進んでいないみたいで、先の方に視線を移せば
数メートル先に、父の車が路肩にとめられていて、父が車から降りているところだった。
私が呼びかけようとした矢先、父は私でない人に話しかけていて
それがなぜかよくわからないが、郵便局の人たち?
父は「あれを(私に)預けるのを忘れていた」みたいなことをと言いながら近づいてゆく。
その先には父と懇意にしていた局長がいて
その向こうでは職員らしき人が「マイナスですが・・・」というと、局長は「仕方がない」と答えていた。
なんのこと?まさか父の通帳の残高?
え~。マイナスなんかならないと思うけど。と思っていたように思う。
反面、まさか私に渡す物って貯金じゃないよね、そんな遺言みたいなことやめてと怖くなったり。
局長は「まさかあれを(この子にも)預けることがあるとはなあ」と
まるで前にもあったような雰囲気で。
あれって何?まさか定額貯金証書じゃないよね。まさか自分の葬式代?
お父さん、死んでないのに、そんなことしないで。
悲しくなって私はうつむいていた。

そんな夢だった。
実際は、父はそんなことはしなかった。
最期まで父は生きようと、生きたいと思っていた。
亡くなる数日前、お見舞い金を通帳にいれたことを見せても
眺めるだけで何も反応がなかった父。
もうどうでもいいと思っていたのかどうか。
父は最期まで遺言を残さなかった。
局長は

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