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野良子猫フクを保護し、数年ぶりに猫を飼い始めた私の、その後フクと過ごした生活と思い出、そして今までのつぶやき
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2012/02/11 (Sat)
いつもなら、きまぐれな猫のことだが
今回は父の検査の関係で3日間も病院に行きっぱなしだったので
その間、ネコを見ることはできなかった。
2日目は午後に帰って来たのだけど夕方来なかったし
でも、来た形跡はあったのでちょっとマシだったんだけど

あ~今日も猫が見れなかった~と叫んでいた。

んで、いったん検査入院が終わったんで、ようやく家でゆっくりできた父と私。
朝から猫、来るかな~と気になったり。
ようやく昼前に来て、それから久しぶりの対面のせいか
日向ぼっこというか、毛づくろいでかなり長い間くつろいでいた

ちなみに最近よく見るのが黒くて足の先だけ白い猫。
母が、そいつと、前見たさび色のネコと交尾していたらしい。

しかし、父は一方で、鼻黒と、黒の白足袋と一緒に座っていたのを見たという。

う~ん、カップルが重なってるんですかね??

でも、私は鼻黒が2匹一緒のところはみたことないんですよ。残念

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2012/02/05 (Sun)
最近鼻黒との遭遇がなかなかすれ違ってると思ったら
どうやら発情の前兆だったかもしれない
スプレー行動もしてたしな

今日は2回ぐらい家の前を通って
たぶん私にも気付いたはずなのに
いつもと違うアオンアオンという声を出してスルーしていった
メスを探してさまよっているのだろうか

猫はオスには発情する時期は決まってなくて
メスが年に2~3回発情期があって、メスが発情するとオスが反応するようになるらしい
こういうと父なんか「メスのほうがスケベなんか」って(スケベって死語だよ)言うけど
でも、オスは子供が生まれてもメスに任せきりで子育てしないというし
まあ、本能だけでふらふらと行動してるんだろうな~
人間みたい年中じゃないからいいよね

それはさておき、その鼻黒ですが
私は見てないのでわかりませんが
父が目撃したところによると、2匹一緒に歩いてきたそうな。
でも、途中でその猫は去っていき、鼻黒だけがうちへ来たらしい。
う~ん・・・鼻黒はもしかしてメス猫をゲットしたんだろうか。

まあ、野良猫の世界に口出す気はないが
メス猫とかが子猫をつれてくるとやばいかもなあ・・・
とはいえ、そのメス猫かもしれない相手はうちでは見かけないけどね

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2012/02/02 (Thu)
ここ数日雪空です。
昔に比べればそれほど積もることはなくなりましたが
山なので雪は降ります。
だからといって雪が好きなわけではありません。
暖かい部屋で雪景色を見るとか、真っ白な地面に足跡をつけるとかは好きですが
基本寒いのは苦手だし、車の運転も危険なのであんまり好きじゃないです。
降るのはいいけど積もらないでって感じですね。

1匹目の猫が死んだ時
通勤途中で吹雪の中を走っていると、どうしようもなく悲しくて仕方がなかった。

2匹目のフクが死んだ時は
幸い家の中にいるので、そんな気持ちになることはないけれど
あ~フクが子猫の時は、テラスで雪をはじめて見てはしゃいでたな~とか
真っ白な景色を見るにつけても、一度この景色を見せたかったな~とか
そんなことを思います。

さて、最近の鼻黒ですが
どうもタイミングがあいません。
ていうか、基本猫はきまぐれなので
毎日来てるかと思ったら今日は来なくて、
来ないのかと思ったら来たりして
1日2回来る時や1回来る時と、行動が読めない

でも、やっぱ慣れてきたのか
こんな雪の降る日でも来てくれると
「こんな寒い日に来てくれたんだ~」と優しくしたくなるんですが

一方、オス特有?のスプレー行動をうちのテラスにしていきやがったんで
やっぱ去勢してない成猫のオスはイヤだ~とか思ったりした

よかった、フクはあんなことしなくて。
やっぱ小さい時に手術するほうがいいよね

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2012/01/26 (Thu)
「レイキ」のカテゴリーと重なるがこちらに書いておく。

1月22日のこと。寝る前に初めてレイキで遠隔の練習をしようと思った。
正直まだシンボルも学習中なので出来るとは思ってなかったが、試してみたのだ。
ちなみに、私は遠隔ヒーリングというと
ネットで見る限り、現在の相手に対するものだと思っていたが
遠隔ヒーリングは、「人・物・場所」でも「現在・過去・未来」でもいいというのは初耳だった。

そんなわけで、対象に思いついたのが、数ヶ月前に死んでしまった猫のフクだった。
今思うと、無謀だったと思う。
でも、過去を癒せたら・・・と思いながらやってみたのだ。
フクの姿をイメージして、癒す動作をして・・・でもやっぱダメだった。
目を閉じて触れるようにしていたら「ぶわっ」と涙があふれてまたまた号泣してしまったのだ。

はっきりいって、自分の方が癒しが必要だとは承知していたが
無心で冷静になれないのでは難しいようだ。
目の前で触れているよりも、イメージのほうが感情が左右される気がする。
これなら他人のほうがやりやすいのではないだろうか?

マスターいはく
「ヒーリングをしてみよう」と試みただけでも、必ずほんの少しでもヒーリングは行われているらしいので
少し救われた

もう少し力をつけてから、またトライしてみようと思ったけど
好転反応なのか知らないが
無性にフクを思い出して涙を流すことが多い

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2012/01/17 (Tue)
朝、8時に目覚ましを合わした。
で、いったん目が覚めたんだけど
眠かったので9時に時計を合わしてまた寝た。
というか、何度目かのアチューメントを寝ながら受けようと思ったんだけど
私としてはうつらうつらのつもりだったが
あれ?なんだか時計が鳴らないぞ?と思ったら
気がつくと10時前だった。
時計のタイマーのスイッチがもれていた。(ガーン)
まあ、今日は予定が午後だからいいけど。
今の時計は使いづらいんだよね・・・

ってそれはさておき
その、つい寝てしまった2時間に
いろいろ夢を見てたんだけど
覚えているのは
なにかの施設内
いろんなものが置いてあって複数の人と整理中
ちなみに、そこには幅の細い入り口が左にあって
なぜかそこから馬がたくさん出てきて「すご~い」と言う自分がいる

場面変わって。
なんか、画面の人?に向かって「おめでとう」とか言ってるんだけど
その人に言わせると、私も何か賞をとったらしい
論文かなにか?よくわからないけど
星の砂?記憶が曖昧。~の砂ってのは覚えてる
星?に視点を当てる人は多いけど、砂に視点を当てる人はいないとか言っていた気が。
んで、相手がいつのまにか部屋にいて一緒に部屋から出ようとすると
振り向くとネコがいて
その時は頭の中で白っぽいネコだからミーコだと思ってたと思う
左前足をあげていて
私はミーコ?を大切そうに抱き上げる
そんで相手の人に
「このネコはね。一度死にかけたんだよ。
でも、持ち直したっていうか、たぶん気力で生きてるんだ」みたいなことを話すわけ。
で、部屋から出て・・・ってところで、その時「ん?」って思ったのさ

ミーコは前足をあげていなかった。
ミーコは老衰だった。
前足を最後にあげていたのはフクだ
私はあんなふうにフクを抱き上げたかったんだって

そうして目覚めた途端、また悲しくて泣けた
最後に抱いてあげられなかったフク、ごめんねって

そうして10時すぎ、居間のカーテンを開けたら
今日も鼻黒がやってきて「にゃあ」と鳴いていた。

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2012/01/17 (Tue)
あれから一応毎日来る鼻黒だが
滞在時間は日によって違う
何を規準にしているのかわからない
しかも、またケガしたみたいで
今度は左足を浮かしていた
やはり腫れているようだ
あ~あ・・・仕方ない奴だなあ・・・

ちなみに鼻黒はけっこう広い範囲で行動しているらしいが
我が家は結構他のネコの通り道だということがわかった
なので、鼻黒のケンカっぱやいのは、このせいかもしれない

今区別できているのが

1)三毛猫・・・裏の家の塀によく座っている奴
我が家に入ってこないと思っていたら、先日家族が庭で歩いているのを見かけたとのこと

2)キジトラその1
けっこう大きく見えた。うちの庭で入り込もうとした時、すでにいた鼻黒とブッキング。
ケンカにならないように人が出ていくと、去って行った。

3)キジトラその2
これは少し小さい。しかも、よく見かけるので一番鼻黒との遭遇率が高いかも。
う~ん・・・鼻黒の相手はこいつなのか?でも、それほどケンカっぱやい感じじゃないけどなあ
いつも人が出ていくと、去ってゆく
ちなみに以前うちの小屋の前にいたらしく、出て行ったのを目撃したことがある

4)黒
私は見たことがないが、家族が他の垣根で目撃。小さくて可愛かったとのこと。子猫?

4)茶黒
これは実ははっきり見たことがない。
というのも、うちの庭先をさっと通り過ぎて行っただけなので
後ろ姿しか見ていないのだが、驚いたのが犬と間違うぐらい大きくて毛がフサフサだった奴
家族が2回目を目撃。やはり猫だったらしい。飼いネコだろうか??

う~ん・・・普通は飼いネコは首輪をつけたりすると思うけど
田舎はどうかなあ・・・いまだに放し飼いしてるかもしれないなあ・・・
でも、鼻黒は馴れ馴れしいけど飼いネコじゃないと思うな
だって、あんなにケガしてるのに普通だったら獣医に連れていくと思うけど・・・
それも放置主義の家ならそんなことないかな?
でも、お腹すかせてるみたいだし。太ってないから違うと思う。

ちなみに鼻黒には隙を見つけてというか、最近無理やり目薬をさそうとしているのだが
やはり難しい・・・なので、鼻黒もイヤがっている(警戒)
それでも、噛みついたりひっかいたりしないのでいい奴だと思う。
やっぱ捨てられたのかなあ・・・

しっかし、思ったけど鼻黒が来ると
他の猫が近寄ってくれないよなあ・・・

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2012/01/10 (Tue)
1月8日の深夜
私はフクを思いだして
というよりも、自責の念にかられて
ごめんね、ごめんねと思いながら泣いていた。

フクのことは
いろんなことがきっかけで思いだすのだが
極めつけはやはりネコ部屋の戸締りだろう。

以前にも書いたけれど
フクが死んでしまった前日(もしくは当日)
その日だけ、私がフクをネコ部屋に戻さず
戸が閉まっていたのだ。
それは夜にトイレに起きた母が閉めたらしいのだが
フクが寝ているかと思って閉めたらしいのだが
もしかしたらもうその時にはフクは死んでいたかもしれないのだ

それを思い出すと
気がついてやれなくてごめんと、
すぐに病院へ連れて行ってあげればよかったという思いでいっぱいになって
嗚咽がこみあげてくるのだ

それ以来、ネコ部屋の戸が夜閉まっているのを見ると辛くてたまらなくなる

だけど、そんなことを知らない家族は
もう誰もいないネコ部屋が開いているのが気になるのか
私が開けっぱなしても
時折戸が閉まっていることがある
そうして私はまた戸を開け放つ

そんなことが数度あった

でも、さすがにその日は辛くて
言わなきゃわかってもらえないんだと思って
夜中にメモを置いておいた

今しばらく夜にネコ部屋の戸を閉めないでください
フクが死んだ日を思いだすので
開けたままにしておいてください

そうして私は部屋に戻り泣いた

翌朝、家族は何も言わなかったが
戸は閉められないようになったので
ほっとした

またいつか平気になるまでは

泣きやんだ時、ふと気付いた
今日は8日・・・いや、7日の夜~深夜で8日
フクが逝ってちょうど3カ月目だと。

そうして1年前の1月8日
私は初めてスピリチュアルカウンセリングを受けたなあと思った
あれから1年、早いなあ
そういえばカウンセラーの人に
何も質問が浮かばなかったのでフクのことを聞いたっけ
あの時、フクは父に一番懐いているらしいと告げられ
軽くショックを受けた
なんで私じゃないの~!?フク、ひどいよって。
たぶん、父の隙をみつけてよく脱走していたからフクは好きだったのかなあ
と当時思っていた
まさかその年にフクが死んじゃうなんて思ってもみなかったな・・・
そんなことを思っていた

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2012/01/09 (Mon)
秋に撮った鼻黒の写真を2枚UPしました。
鼻黒は、今も来ていますが
来ないとまたケンカしてるんじゃないかと心配になります。

が、昨日また違うキズをこさえてきました。は~
せっかく右頬のハゲが治ったと思ったのに
今度は右の目元・目下に点々と瘡蓋みたいなのがあって
まるでピエロみたいになってます・・・
しかもまた胸のあたりもキズついてるし
左足のハゲも増えたし・・・
大丈夫なんかな~
耳もカピカピだしさ~
こんなにひどい顔では、貰い手なさそうねえ・・・

私も、こんなに喧嘩してちゃ病気になってそう・・・とか思うと
なかなか保護することもできないんですが
父や母から「あんなネコ飼うなよ」と念押しされています
器量が悪いからって・・・・ネコも顔次第かあ・・・

ちなみに鼻黒は最近窓の桟のとこまで迫って座っています。

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* ILLUSTRATION BY nyao *