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ま~読んでいただければ、おいおい分かるかと。
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2012/11/17 (Sat)
ネットの記事は鵜呑みにすることはないが
参考にすることが多い
例えばマナーのこととか
冠婚葬祭とか
でも、地域によって違うことがあるから難しい
例えば
ネットのマナー講座っぽい記事には
法事の精進料理(お斎)の前に
故人の親しい人からのスピーチとかするみたいなことが書いてあったけど
実際はそんなものはしなくていいらしい
今回初めての喪中で、母もろくにしらないし高齢で自分で動くことは少ないので
あれこれと指図するのだが、いつも口だけで振り回される
こちらがよかれと準備しても、ろくに確認しないで
直前になって文句を言って修正させるのだ
その話が、喪中のギフト
お中元もお歳暮も、親しい人へのお礼なので贈ったり贈られたるすることは
喪中でも関係ないらしい
が、実際夏はお盆があって「盆見舞い」を持ってきたので、
親戚でも「お中元」というものを持ってきたのは少なかった。
で、ネットのマナー講座らしき記事には、決まってこう書いてある。
≪ただ、喪中は、贈る側も贈られる側も、赤ののし紙ではなく、白の短冊か奉書紙を使ったほうがいい≫と。
本当にどこでも書いてある。
なので、私は夏に奉書紙を取り寄せて使ってみた。
でも、お返しに家に届いたお中元は普通ののし紙だった。
そこまで気を遣う人はいないと言うことだろう。
そもそもスーパーや店のカタログ、通販で注文した場合
奉書紙なんて指定できない。
私もスーパーのお中元売り場で尋ねてみたが、そんなものは準備されていないのだ
ネットでは必ずといっていいほど書かれているのに、普及していないのだな
まあ、それはそれでいいかと思って
この時期の年末も奉書紙を使おうと思ったら
母からクレームが来た
いつまでもそんなものを使うなと。
どうも縁起が悪くみえるらしい
もらうほうならともかく、喪中側はいいのだと。
ここの慣習があるのだからと、張り替えさせられた。
しかし、変な話だ。
喪中だからと年賀欠礼ハガキを出すのに、いつまでも死んだ人のことを考えるなと言うのか。
例えば四十九日が済んだから、もういいのだと切り替える人もいるだろうが
そんなにスパッと切り替えられるものではない
いつまでも悲しんでいては故人が浮かばれないと言うが
だからといって我慢していいものか、悲しいものは悲しいし、泣きたいものは泣きたい
現に私は(亡くなったことが悲しいというよりも)
亡くなるまでの過程が辛かったので、その時の父を思い出すたび涙がこぼれる
これたまいろいろな人が書いているが
喪中は、心の持ちよう、次第だと。
悲しくてお祝い事にでたり、祝ったりする気になれないから、自粛する
年賀も欠礼する
だから、1年間は喪中というけれど、
やれ旅行や宴会やら、カラオケに通うなど楽しめるような人は
その人はもはや喪中ではない
ということだ
とうことは、同じ遺族でも
喪中でなかったり、喪中だったりするということか
心の切り替えが上手いか下手か
故人とのつながりの差か
いずれにしても温度差を感じてしまう
悲しんでいてもわかってもらえない
例えば、私はお正月も静かに過ごしたいのに
姉家族が来て騒がしいと思うと
相手をするのが苦痛だ
参考にすることが多い
例えばマナーのこととか
冠婚葬祭とか
でも、地域によって違うことがあるから難しい
例えば
ネットのマナー講座っぽい記事には
法事の精進料理(お斎)の前に
故人の親しい人からのスピーチとかするみたいなことが書いてあったけど
実際はそんなものはしなくていいらしい
今回初めての喪中で、母もろくにしらないし高齢で自分で動くことは少ないので
あれこれと指図するのだが、いつも口だけで振り回される
こちらがよかれと準備しても、ろくに確認しないで
直前になって文句を言って修正させるのだ
その話が、喪中のギフト
お中元もお歳暮も、親しい人へのお礼なので贈ったり贈られたるすることは
喪中でも関係ないらしい
が、実際夏はお盆があって「盆見舞い」を持ってきたので、
親戚でも「お中元」というものを持ってきたのは少なかった。
で、ネットのマナー講座らしき記事には、決まってこう書いてある。
≪ただ、喪中は、贈る側も贈られる側も、赤ののし紙ではなく、白の短冊か奉書紙を使ったほうがいい≫と。
本当にどこでも書いてある。
なので、私は夏に奉書紙を取り寄せて使ってみた。
でも、お返しに家に届いたお中元は普通ののし紙だった。
そこまで気を遣う人はいないと言うことだろう。
そもそもスーパーや店のカタログ、通販で注文した場合
奉書紙なんて指定できない。
私もスーパーのお中元売り場で尋ねてみたが、そんなものは準備されていないのだ
ネットでは必ずといっていいほど書かれているのに、普及していないのだな
まあ、それはそれでいいかと思って
この時期の年末も奉書紙を使おうと思ったら
母からクレームが来た
いつまでもそんなものを使うなと。
どうも縁起が悪くみえるらしい
もらうほうならともかく、喪中側はいいのだと。
ここの慣習があるのだからと、張り替えさせられた。
しかし、変な話だ。
喪中だからと年賀欠礼ハガキを出すのに、いつまでも死んだ人のことを考えるなと言うのか。
例えば四十九日が済んだから、もういいのだと切り替える人もいるだろうが
そんなにスパッと切り替えられるものではない
いつまでも悲しんでいては故人が浮かばれないと言うが
だからといって我慢していいものか、悲しいものは悲しいし、泣きたいものは泣きたい
現に私は(亡くなったことが悲しいというよりも)
亡くなるまでの過程が辛かったので、その時の父を思い出すたび涙がこぼれる
これたまいろいろな人が書いているが
喪中は、心の持ちよう、次第だと。
悲しくてお祝い事にでたり、祝ったりする気になれないから、自粛する
年賀も欠礼する
だから、1年間は喪中というけれど、
やれ旅行や宴会やら、カラオケに通うなど楽しめるような人は
その人はもはや喪中ではない
ということだ
とうことは、同じ遺族でも
喪中でなかったり、喪中だったりするということか
心の切り替えが上手いか下手か
故人とのつながりの差か
いずれにしても温度差を感じてしまう
悲しんでいてもわかってもらえない
例えば、私はお正月も静かに過ごしたいのに
姉家族が来て騒がしいと思うと
相手をするのが苦痛だ
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2012/11/12 (Mon)
昨夜寝る前に読んだ新聞記事(お医者さんのこと)に関連して
また父が亡くなるまでのつらい時間を想いだして号泣した
たまにしか会わずに亡くなってしまったのではなく
ずっと付き添って看病して
手の打ちようもなく急速に弱っていく父を
病院に見捨てられ
父の絶望と、自分の無気力を感じながら
最期まで看取ってずっと見てきた時間は
何度思い出しても辛い
もう半年、まだ半年
特に今は情緒不安定な時期なので
余計に思い出して泣けてきて眠れない
でもって、今日の午後も届いた手紙を読んで
涙が出てきて泣きました。
別に泣くようなないようじゃないんですよ。
心配してなぐさめてる内容なんですけどね。
単なるきっかけですけど。
ただ、その手紙というかカード。
実は喪中ハガキを送った相手から届いたクリスマスカードなのですよ。
クリスマスの時期にしては「はやっ」とか思ったんですけども
なんかちょっと微妙でしたね。
喪中ハガキの折り返しにクリスマスカードっていうのが。
夏の暑中見舞いの返しに、父の訃報を教えたけど
その時はなにもリアクションがなかったんで
また父が亡くなるまでのつらい時間を想いだして号泣した
たまにしか会わずに亡くなってしまったのではなく
ずっと付き添って看病して
手の打ちようもなく急速に弱っていく父を
病院に見捨てられ
父の絶望と、自分の無気力を感じながら
最期まで看取ってずっと見てきた時間は
何度思い出しても辛い
もう半年、まだ半年
特に今は情緒不安定な時期なので
余計に思い出して泣けてきて眠れない
でもって、今日の午後も届いた手紙を読んで
涙が出てきて泣きました。
別に泣くようなないようじゃないんですよ。
心配してなぐさめてる内容なんですけどね。
単なるきっかけですけど。
ただ、その手紙というかカード。
実は喪中ハガキを送った相手から届いたクリスマスカードなのですよ。
クリスマスの時期にしては「はやっ」とか思ったんですけども
なんかちょっと微妙でしたね。
喪中ハガキの折り返しにクリスマスカードっていうのが。
夏の暑中見舞いの返しに、父の訃報を教えたけど
その時はなにもリアクションがなかったんで
2012/11/03 (Sat)
少しずつ体調も回復してきたことだし
ぼちぼち短時間の仕事でも探さねばなあと思ってきたところです(遅い)
どちらにしても若くないからすぐには難しそうだけどね
それはともかく、今頃な話ですが
私は自分の写真が好きではありません。
なのでスナップも近年全くありません(てか、写すほどのイベントもなく)
こんな調子では、もし自分が死んでしまったら遺影に困るだろうなと思います
(なくてもいいならいいですが)
最悪、運転免許証の写真とか?(今のなら結構マシ)
で、その自分の顔を凝視できないのですが
さらに年くってきたのでタルミが気になるのですね
しかし、今回証明写真を撮ってみた時にショックだったのは
顔が、唇が歪んでいる~!!
そりゃ、右と左は違うって思ってたけど
左側のほうがほうれい線が出来るって思ってたけど(右と左じゃ全然違う)
まさかこんなに歪んでるなんて~!?
ショックでした。見たくな~い
で、前にも撮った時はそれほど気にならなかったんだけど
前はモノクロで今回はカラーだからはっきりしたのかなとか思ったり。
ただ、前に撮った時は自動撮影機で、今回は人に撮影してもらったんだけど
・・・・で、顔の歪みで調べたところ
あごの歪みとか歯ぎしりとか、片方頬杖をつくとか原因があって
確かに心当たりはある
小学生のことに顔にドッジボールを当てられてから少し顎がおかしくなった
頬杖もついついてしまう
そして、気になったのは歯ぎしりだ。
というのも、歯ぎしりって、てっきり歯をギリギリ音をたてるだけかと思ったら
ぎゅ~って噛みしめていることも歯ぎしりの1つなんだってね
それなら心当たりがある
それは父が亡くなった後のことだ
左側の体があちこち不調に見舞われたのだが
そうえいば・・・と思いだした
たしか、この頃よく寝ている時になんか歯を強く噛んでいることに気付いた
たぶん左側だ
もしかして、これが原因で今回の歪みが進行しちゃったのだろうか
歯ぎしりはストレスも関係あるっていうけど、これも父の死の後遺症だろうか?
それはともかく、なんとかしたいなあ・・・・とほほ~
さらに自分の顔を直視できなくなったよ
ぼちぼち短時間の仕事でも探さねばなあと思ってきたところです(遅い)
どちらにしても若くないからすぐには難しそうだけどね
それはともかく、今頃な話ですが
私は自分の写真が好きではありません。
なのでスナップも近年全くありません(てか、写すほどのイベントもなく)
こんな調子では、もし自分が死んでしまったら遺影に困るだろうなと思います
(なくてもいいならいいですが)
最悪、運転免許証の写真とか?(今のなら結構マシ)
で、その自分の顔を凝視できないのですが
さらに年くってきたのでタルミが気になるのですね
しかし、今回証明写真を撮ってみた時にショックだったのは
顔が、唇が歪んでいる~!!
そりゃ、右と左は違うって思ってたけど
左側のほうがほうれい線が出来るって思ってたけど(右と左じゃ全然違う)
まさかこんなに歪んでるなんて~!?
ショックでした。見たくな~い
で、前にも撮った時はそれほど気にならなかったんだけど
前はモノクロで今回はカラーだからはっきりしたのかなとか思ったり。
ただ、前に撮った時は自動撮影機で、今回は人に撮影してもらったんだけど
・・・・で、顔の歪みで調べたところ
あごの歪みとか歯ぎしりとか、片方頬杖をつくとか原因があって
確かに心当たりはある
小学生のことに顔にドッジボールを当てられてから少し顎がおかしくなった
頬杖もついついてしまう
そして、気になったのは歯ぎしりだ。
というのも、歯ぎしりって、てっきり歯をギリギリ音をたてるだけかと思ったら
ぎゅ~って噛みしめていることも歯ぎしりの1つなんだってね
それなら心当たりがある
それは父が亡くなった後のことだ
左側の体があちこち不調に見舞われたのだが
そうえいば・・・と思いだした
たしか、この頃よく寝ている時になんか歯を強く噛んでいることに気付いた
たぶん左側だ
もしかして、これが原因で今回の歪みが進行しちゃったのだろうか
歯ぎしりはストレスも関係あるっていうけど、これも父の死の後遺症だろうか?
それはともかく、なんとかしたいなあ・・・・とほほ~
さらに自分の顔を直視できなくなったよ
2012/10/25 (Thu)
予定が狂いましたが、義理なので
今日はある方の告別式に出席しました。
亡くなった方とは面識はありませんが
喪主が元上司でお世話になった方なので。
と言っても亡くなったのは実母ではなく奥さんの母親らしいです。
昨日も書いたのですが、葬儀場が今まで行ったことのない所で、しかも少し遠方。
本当は高速にのれば早いのでしょうけど
いつも私は車はあまり使いたくないので(高速もダメ)ある一定の距離以上は電車で行くのです。
(喪服来て、事故るのってイヤだ)
今回の葬儀場は結構山のほうでローカル線があって
時間もかかりそうでしたが仕方がありません。
(どっちにしても、車でもガソリン代と高速料金かかるしな)
しかし、電車に乗るにあたって毎回困るのは駐車場です。
数時間の駐車では時間でいくらのところは高すぎます。(1日いくらとかならいいんだけど、あまりない)
たまに駅付近のショッピングセンターの駐車場を借りることもあるけど
(って、ちゃんと買いものはするよ)
早い時間だと空いてないし、空いてたとしても以前感謝デーとかで一杯だったこともあるし。
どうかなあと思っていたら
たまたま某駅付近の某ショッピングセンターがその日に感謝デーを開催し
いつもは10時開店のところ8時開店だという。
これだと思い、今回利用させてもらいました。
幸いここは感謝デーでも満車にならないのでいいところです。
で、久しぶりに乗りましたよ、ローカル線。
しかも乗換2回。
父が亡くなってから電車に乗って出かけるのって、もしかして初めてでは??と思いました。
まあ、それも葬儀のためなんですけども。
(一応喪服だと目立つので、上に羽織るものを着て行きました)
しかし、そのローカル線に乗ったのって何年ぶりかなあ。
以前なにかの試験を受けに某大学に行った時以来だろうか。
あの時も駅から山道をずいぶん歩いたものだったが
今回はその駅からさらに奥。
のどかな風景が続いて到着。
小さな駅に降り立ち、別の鉄道に乗り換えたのでそこで運賃を払い
そして式場の場所を尋ねたところ、簡単に行けそうだと思ったのだけど。
一応、行く前に地図はネット見ていったのですけど、印刷してなかったんですよね。
すぐわかるかなと思って。
しかし、いざ降り立つと地図で想像していたとこととは全く違ってて
市街地かと思ったら、まだこれから開拓する山?団地があるところみたいで
「踏切渡って、そのまままっすぐに行って、信号を右に曲がったらすぐわかる」
と駅員さんに教えてもらった通りだったのだけど
「まっすぐ」って、てっきり平地のモダンなまっすぐを想像していたら
道の両側に木が生い茂る登り坂ではないですか。
あ~あ、足にあわない靴をはいていったから大変。
まあ、距離はそんなになかったけど、まさか登り坂とは思わなかったなあ。
てか、たぶん電車で来たのって私ぐらいじゃないかなと思う。
他に誰も歩いていなかったし。
(でも、一応式場の人がたてたと思う、式場案内の矢印が駅前にあったけど)
てくてく坂道を歩いていったら信号交差点があって、右折したら
あれか~とすぐにわかったけど、
これまた意外な葬儀場でした。
なんか、道路沿いのドライブインか、喫茶店に間違えそうな雰囲気。
駐車場もじゃりのままだし、周りは草や木が生えてるし。
ネットで調べたところによると、1日1件しか行わないらしいこじんまりしたところでした。
それはともかく、私がそこへ赴いたのは父の葬儀にも香典をいただいたからで
(実際来てもらっていたかはわからなかった)
父の葬儀の時は、結構バタバタしていたから喪主と顔を合わすことはないだろうなと思っていたら
受付を終えたあと、入口付近にいて(こじんまりしているところなので)
目があったので挨拶したんだけども
元上司が私の父の葬儀にも来てもらっていたらしいこと、私が憔悴していたので声がかけられなかったということ、
そして「またいいことあるさ」と言われて、また涙がこぼれそうになりました。
全く、お悔やみに来て、遺族に励まされてどうする、と内心苦笑しそうだったけれども
もう5カ月、まだ5カ月。
他人さまの告別式なのに、父の葬儀が思い出され
失礼ながらも涙があふれて困りました。
(きっと不審に思った人もいるでしょう)
ようやく焼香前には涙が止まったのでよかったけど
(関係ないけど、焼香の回数、宗教で違うのにわからなくて間違えた)
なんか、まだ人さまのお葬式には出られないかなあ・・・
5カ月たってまだこんな状態ですが、おかしいでしょうか。
とりあえず、1時間ほどで終わり、また駅まで歩いて連絡がよかったのでスムーズに戻ってこれました。
途中下車して買いものしようか迷いましたが、足も痛いし
行きには座れなかった急行に座れたので、もういいやとか思って。
ただ誤算は、駐車したショッピングセンターで昼食と休憩をしようと思っていたのですが
感謝デーのおかげで人が多くて座れず、なんとか昼食をとったもののろくに休めないまま帰りました。
もうめちゃめちゃ眠くて仕方がなくて
ほんとは帰ったらすぐ寝ようと思ったのに
なんだか落ち着かなくて、ずっと眠そうに起きてて
ようやく7時~8時ぐらいに横になったのだけど
そのまま眠れないので、落ち着かず。
起きたけど、疲れて9時ぐらいに夕食を食べた始末。
なんでこんなに疲れてるかな~
久しぶりに出かけたからかなあ
今日はある方の告別式に出席しました。
亡くなった方とは面識はありませんが
喪主が元上司でお世話になった方なので。
と言っても亡くなったのは実母ではなく奥さんの母親らしいです。
昨日も書いたのですが、葬儀場が今まで行ったことのない所で、しかも少し遠方。
本当は高速にのれば早いのでしょうけど
いつも私は車はあまり使いたくないので(高速もダメ)ある一定の距離以上は電車で行くのです。
(喪服来て、事故るのってイヤだ)
今回の葬儀場は結構山のほうでローカル線があって
時間もかかりそうでしたが仕方がありません。
(どっちにしても、車でもガソリン代と高速料金かかるしな)
しかし、電車に乗るにあたって毎回困るのは駐車場です。
数時間の駐車では時間でいくらのところは高すぎます。(1日いくらとかならいいんだけど、あまりない)
たまに駅付近のショッピングセンターの駐車場を借りることもあるけど
(って、ちゃんと買いものはするよ)
早い時間だと空いてないし、空いてたとしても以前感謝デーとかで一杯だったこともあるし。
どうかなあと思っていたら
たまたま某駅付近の某ショッピングセンターがその日に感謝デーを開催し
いつもは10時開店のところ8時開店だという。
これだと思い、今回利用させてもらいました。
幸いここは感謝デーでも満車にならないのでいいところです。
で、久しぶりに乗りましたよ、ローカル線。
しかも乗換2回。
父が亡くなってから電車に乗って出かけるのって、もしかして初めてでは??と思いました。
まあ、それも葬儀のためなんですけども。
(一応喪服だと目立つので、上に羽織るものを着て行きました)
しかし、そのローカル線に乗ったのって何年ぶりかなあ。
以前なにかの試験を受けに某大学に行った時以来だろうか。
あの時も駅から山道をずいぶん歩いたものだったが
今回はその駅からさらに奥。
のどかな風景が続いて到着。
小さな駅に降り立ち、別の鉄道に乗り換えたのでそこで運賃を払い
そして式場の場所を尋ねたところ、簡単に行けそうだと思ったのだけど。
一応、行く前に地図はネット見ていったのですけど、印刷してなかったんですよね。
すぐわかるかなと思って。
しかし、いざ降り立つと地図で想像していたとこととは全く違ってて
市街地かと思ったら、まだこれから開拓する山?団地があるところみたいで
「踏切渡って、そのまままっすぐに行って、信号を右に曲がったらすぐわかる」
と駅員さんに教えてもらった通りだったのだけど
「まっすぐ」って、てっきり平地のモダンなまっすぐを想像していたら
道の両側に木が生い茂る登り坂ではないですか。
あ~あ、足にあわない靴をはいていったから大変。
まあ、距離はそんなになかったけど、まさか登り坂とは思わなかったなあ。
てか、たぶん電車で来たのって私ぐらいじゃないかなと思う。
他に誰も歩いていなかったし。
(でも、一応式場の人がたてたと思う、式場案内の矢印が駅前にあったけど)
てくてく坂道を歩いていったら信号交差点があって、右折したら
あれか~とすぐにわかったけど、
これまた意外な葬儀場でした。
なんか、道路沿いのドライブインか、喫茶店に間違えそうな雰囲気。
駐車場もじゃりのままだし、周りは草や木が生えてるし。
ネットで調べたところによると、1日1件しか行わないらしいこじんまりしたところでした。
それはともかく、私がそこへ赴いたのは父の葬儀にも香典をいただいたからで
(実際来てもらっていたかはわからなかった)
父の葬儀の時は、結構バタバタしていたから喪主と顔を合わすことはないだろうなと思っていたら
受付を終えたあと、入口付近にいて(こじんまりしているところなので)
目があったので挨拶したんだけども
元上司が私の父の葬儀にも来てもらっていたらしいこと、私が憔悴していたので声がかけられなかったということ、
そして「またいいことあるさ」と言われて、また涙がこぼれそうになりました。
全く、お悔やみに来て、遺族に励まされてどうする、と内心苦笑しそうだったけれども
もう5カ月、まだ5カ月。
他人さまの告別式なのに、父の葬儀が思い出され
失礼ながらも涙があふれて困りました。
(きっと不審に思った人もいるでしょう)
ようやく焼香前には涙が止まったのでよかったけど
(関係ないけど、焼香の回数、宗教で違うのにわからなくて間違えた)
なんか、まだ人さまのお葬式には出られないかなあ・・・
5カ月たってまだこんな状態ですが、おかしいでしょうか。
とりあえず、1時間ほどで終わり、また駅まで歩いて連絡がよかったのでスムーズに戻ってこれました。
途中下車して買いものしようか迷いましたが、足も痛いし
行きには座れなかった急行に座れたので、もういいやとか思って。
ただ誤算は、駐車したショッピングセンターで昼食と休憩をしようと思っていたのですが
感謝デーのおかげで人が多くて座れず、なんとか昼食をとったもののろくに休めないまま帰りました。
もうめちゃめちゃ眠くて仕方がなくて
ほんとは帰ったらすぐ寝ようと思ったのに
なんだか落ち着かなくて、ずっと眠そうに起きてて
ようやく7時~8時ぐらいに横になったのだけど
そのまま眠れないので、落ち着かず。
起きたけど、疲れて9時ぐらいに夕食を食べた始末。
なんでこんなに疲れてるかな~
久しぶりに出かけたからかなあ
2012/10/18 (Thu)
ここに書いたが忘れたが
私はもういない父を思いだして泣くことがある
いなくなったことに対して、ではなく
なくなる前日の夜通し看病していた時の病状が苦しそうな父の姿が思い出され、
ずっとそばで見続けていて辛い時間だったことがトラウマになって
時折、それがふと頭の中で再現されて泣きだしてしまうのだ
おかしなもので、当時父の前では辛くても泣かなかったのに
今は泣いてももう父はいないから思い切り泣けるんだよね
昨日から風邪かどうかわかんないけど
のどが痛くなって気にしてるんだけどさ
痰がからんでいるようで吐き出した時
父が病室で吐いた時のことを思いだしたのさ
もう今は楽になってると思うのに
私の中ではまだ父が苦しんでいて
これって、時間が解決してくれるのかなあ・・・
それとも心療科に行ったほうがいいのかなあ
どっちにしても、精神不安定な時期になるんだけどさ
私はもういない父を思いだして泣くことがある
いなくなったことに対して、ではなく
なくなる前日の夜通し看病していた時の病状が苦しそうな父の姿が思い出され、
ずっとそばで見続けていて辛い時間だったことがトラウマになって
時折、それがふと頭の中で再現されて泣きだしてしまうのだ
おかしなもので、当時父の前では辛くても泣かなかったのに
今は泣いてももう父はいないから思い切り泣けるんだよね
昨日から風邪かどうかわかんないけど
のどが痛くなって気にしてるんだけどさ
痰がからんでいるようで吐き出した時
父が病室で吐いた時のことを思いだしたのさ
もう今は楽になってると思うのに
私の中ではまだ父が苦しんでいて
これって、時間が解決してくれるのかなあ・・・
それとも心療科に行ったほうがいいのかなあ
どっちにしても、精神不安定な時期になるんだけどさ