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野良子猫フクを保護し、数年ぶりに猫を飼い始めた私の、その後フクと過ごした生活と思い出、そして今までのつぶやき
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2010/10/14 (Thu)
・・・ちょっと情緒不安定だった
というのもあり
他にしてたことがあったので
ちょっと書けませんでした。

さて、9月12日の記事(うわ、1か月前じゃん)の続きです。
私はいまだかつてない火傷を足に負いました。
なんとか救急病院に走ったものの
救急患者のために数時間待ち
結局応急処置をしてもらって家に帰ったのは12時で
それから「翌日行く皮膚科」をネットで探してて
寝たのは2時ぐらいでした。

ステロイド剤と大きなガーゼで腕と足にぐるぐる巻きの
応急処置をしてくれたお医者さんが
「明日、皮膚科で診てもらって下さい」って言ったんですよ。
「ここの病院は皮膚科がありませんから」とか言って。
大きな病院ですが、やはり医師不足で皮膚科がなくなったんですよね。

で、どうしても明日でないといけないのかと尋ねたら
「明日、行って下さい」ときっぱり言われました。
私は自覚してなかったので、後で思ったんですが
やはり火傷は早目の処置が肝心たったのですね。


そんなわけで「翌日、皮膚科にいくように」と言われたものの
本来、私の住む土地は皮膚科自体が少なく、
他の総合病院でも大学からの週1の派遣医師が多く
曜日が該当しなかったりで、ネットで探していてもなかなか見つかりませんでした。

しかも8月12日だったのでお盆休みに入ってるかも・・・と思いました。
ホームページがあるところでも、お盆休みがしっかり書かれているところって少ないんですよね。
仕方なく、ダメ元で、父の通う皮膚科へ朝早く行ってみることにしました。

ホントは仕事もなかなか休めない環境でしたが
幸い?翌日はたまたま助っ人が来てくれる予定だったので
多少遅れても問題ないかと思ったのです。
(これも1つのラッキーでした)

ちなみに父が通う皮膚科の医師は
元々、例の救急病院で週に数回勤務していた方なのです。
その方が、開業したために総合病院の皮膚科がなくなってしまったというわけです。
(みなさん開業しちゃいますもんね)

そのせいか、患者がそのままついていったため
開業当時から患者がいっぱいで、待ち時間もかなり長く
予約なしだと朝早く行かないと長時間待ちだと父に聞いたのです。

そのため、8時前に出かけて
(私は初めて行く場所だったんですが)
行ってみたところ、やはりやはりお盆休みの休日でダメだったんです。

雨の降る日で、とりあえず駐車場に車を止め
玄関前に
お盆休みの日程が張り出されているのを見に行き
8月12日からお盆休みだということがわかって
私は車に戻りました。

そこで、「他の皮膚科を探さなくっちゃ・・・」
「1日つぶれるかも」
「職場に連絡しないと・・・」(うちの上司は朝遅いので、早すぎてもダメ)
と、携帯電話をかけようとしたところ

なんと、そこで驚くことが起こりました。

建物の中から一人の男性が出てきて
私の方にやってくるではないですか。
私は内心「お医者さんかな?あ~、今日は休みって言いに来たのかも」と思っていたので
その男性が車の硝子越しに来た時に
「今日は休みですよね?」と言ったところ
「そうなんです。いいですか?」と申し訳なさそうに言うもので
「はい、火傷をしてしまったんですが、お休みのようなので他の病院を探そうと思っていたんです」
と、答えたら、なんと
「中に入って下さい」と言うもんだから「ええ!?」とびっくり。

おそらく、火傷と聞いて気が変わったんだと後で思ったんですが
まさか診てもらえるとは思ってもみず。
おそるおそる後についていき、診察してもらいました。

そこで、医師から話をきいたところ
休日なのにここにいたのは
たまたま別の患者が(予約かなんかで)点滴をしにきていたからで
たまたその時間にいたそうです。
で、その方が終わって、ふと外を見たら私の車が止まっていたので
わざわざ出てきてくれたらしいのです。
(お医者さんにしてみれば不運だったかもしれませんが)
私にとってはなんとまあ、ラッキーだったことでしょう。

診察室で経緯を話し、応急処置のことを言って診てもらうと
火傷の程度で4段階の2の上ぐらいだと言われました。
水ぶくれができるとどうもそうらしいです。
といっても、その時はまだ水ぶくれはできていませんでしたけど
さすが先生はわかるんですねえ。

あちこち油がはねたけど、ひどいのは足のすねと、足の甲だったんですね。
で、すねのほうは、昨夜病院でペットボトルで冷やしているうちに
皮がよじれてきたんですが
どうやらそれは水ぶくれになる前に皮が破けてしまった状態になるらしく
足の毛をひっぱって感覚を検査し
それからよじれた皮を取ってしまいました。
その上から(たぶん水分を吸い取る)スポンジみたいなのを貼りつけました。

一方、足の甲はうすく白い膜ができてました。
先生いはく「早めに冷やして応急処置をしたから油にしてはマシなほうだ」とのこと。

ちなみにも1つラッキーだったのは薬のことなんですが・・・
これまた次回に続く。

 

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2010/09/12 (Sun)
8月11日のことです。
首の筋違いが治ったと思った頃、今度は私自身いまだかつてない火傷を負いました。
8時前だったか、夕食の準備中、母の声に気を取られていて、
いつもより油を多くフライパンに入れてしまい、
それでも「まあいいか」と、食材を入れた途端、
その拍子に熱せられた油が大きく宙を舞いました。
とっさにかばったせいか、幸い顔じゃなくてよかったですが。
半ズボンでいた私は、腕とか足に油が大きくハネまして・・・うひ~って感じでした。
 
慌ててすぐに水で冷やしたんですが、
この猛暑で水道の水も生温かくかえって痛かったので、それならと氷を患部にずっとこすりすつけていました。
ただ、一箇所なら集中的に冷やせたのですが、腕やすねやら甲やらあちこちなので、
アイスノンも足らないし、バケツに足をつっこむこともできず、
ひたすら氷やアロエをあててたりしていたのですが・・・
おかげで辺りは水浸し。
普段の小さなキズは、冷やして終わり・・・というパターンだったのですが、
思ったよりいまだかつてないほどひどい火傷のようで
ズキズキと次第に増す激痛にこらえきれず、
さすがに夜間の救急窓口へ走りました。
でも、この夜間の救急窓口も市の輪番があるので、すぐにどこへ行っていいかわからないんですよね。

痛みをこらえてネットで確認したのですが・・・
一応電話のところには、「休日夜間の救急案内」の電話案内があったのですが、
パニックになっててじっくり電話する頭もなく、
かといって、その時家にいた家族では全くあてにならず。
(ていうか、どうも私のやけどがたいしたことじゃないと思っていたようで)
 
とにかく、処置が遅いとひどくなるとあったし、痛みの限度もあったので
高齢の父に運転させるのはちょっと危なかったのですが、
あまりの激痛に冷やしているのが精一杯で、申し訳なかったけど頼みました。
(もう他の車を待つ時間さえ惜しかったので)
しかし、その時には家にあったアイスノンも溶けてしまい、
病院へ行く途中でも自販機でペットボトルを購入して、
2本ぐらい患部にあてて冷やしながら病院へ急ぎました。
ところが、救急病院なので、
ちょうど重体の患者が救急車で数人運ばれてきて、
かなり待たなければなりませんでした。
こればかりはタイミングですし、こちらは命には関わらないので仕方がありません。
「待っていただけるのでしたら・・・」と病院の人に言われたんですが、
かといって、他に行くところがないでしょう!?
(あれば、そちらに行ってるよ!)
仕方ないとはいえ、その間自分でなんとかするしかなく、
歩くのも痛かったので、家族に頼んで、病院の自販機のペットボトル5~6本を購入してもらいました。
ペットボトルがぬるくなったらまた購入の繰り返しで、おかげでベンチにペットボトルが並ぶはめに。
待ってる間に、足のスネのところは少し皮がよじれてきました。

そうして冷やしながら痛みをガマンして2時間半ほど待って、ようやく呼ばれました。
足とすねと腕と、油がとびちったところを
ステロイド剤を塗ってもらい、大きなガーゼでぐるぐる巻きで完了。
なんてあっけない。それが夜の11時すぎでしたね。

(余談ですが、その時の患者さんの一人は20代の方で、どうも交通事故で危篤状態だったのか、医師が「もう危ないから両親を呼んでくれ」と若い弟夫婦さんらしき言っていたのを聞いてて、なんだか居たたまれませんでした。その後はどうなったのかわかりませんが・・・)
 
でも、ステロイド剤ってやはりキツイ薬なんですね。
この痛みでは寝られないだろうと思っていたのに眠る頃には痛みも抑えられて眠れたのでよかったです。
(寝たのは2時ごろでしたけどね)

ちなみに、救急病院からの帰りもうっかりしてお金のことを忘れてまして、そのまま家に帰ってきてしまいました。
慌てて病院へ「明日、家族が支払いに行きますので」と連絡したのは、疲れ果てた夜中の12時でした。(続く)

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2010/08/18 (Wed)
あまりの暑さに
早朝しかPCの前に座っていられない私・・・
(PC部屋にはエアコンがありません・・・)

それはさておき。

先日、首の筋違いが起きたせいで
久しぶりに接骨院に行った。
どれくらい久しぶりかというと
ん十年ぶりかも。
学生時代、スポーツで肉離れを起こした以来。
(しかも、その時も足ではなく腰が肉離れを起こして
コーチに笑われてしまった思い出がある)
 
なぜ接骨院かというと前にも書いたが
整形外科ではレントゲンとかシップとかクスリばかりで
(もしくはストレッチ指導)
筋関係ではあまり改善したことがないので
肩こりのせいもあるかも・・・と
マッサージ系にしようと考えた。
しかし、あんまやカイロ・・・は保険がきかないので高い。
整体もしかり。
そのため、資格をもってて保険のきく整骨もしくは接骨院にしようと思った次第。
 
ちなみに整骨と、接骨とどう違うのか。
実はどちらも変わらず、表現の違いらしい。
とはいえ、営業(?)時間がわからないと、初めてのところは不安だ。
できればHPがあって、ある程度分かりやすい場所のところがいいなあと思って
検索してみたのだが・・・
 
なかなかHPを作っているところは少なかった。
やはり年配の人が多いからだろうか。
んで、いろいろいじっていたら
あるとき見かけない1つの接骨院がヒットした。
 
HPを見てみると、まだ開院して数ヶ月の新しいところらしい。
場所もわかるし、できたばかりならそれほど込み合っていないかなあと思い立ち
土曜の午前中、営業時間12:30までのところ、慌てて11:00前に家を出た。
 
行ってみると、そこは信号交差点のすぐそばで、
かなり入りにくい場所だった。
なので、いったん通り過ぎUターンして駐車場に入ったが
なんと1台分空きがあったからよかったものの
そのほかはいっぱいで置けないところだった。
 
とりあえず、中に入ると、廊下みたいなところがすぐ待合室みたいになってて
年配の人がたくさん座っていて視線が痛かった。
とりあえず、受付した後、足の裏マッサージ機の上に足を置いて順番待ち。
しばらくして呼ばれて問診後施術。
仕事中、PC画面等、下を向くと気分が悪くなることを伝えたら
頚椎が原因かも・・・ってことでした。
んで、ぐいぐい先生にもまれて電気マッサージはよかったんだけど
その後のローラーベッドは痛くて私にはあいませんでした。
慣れると気持ちがいいらしいですが・・・
別にこれはしてもしなくてもいいらしいので
次回はしないようにしようと思いました。
(母が言うには、「今はウォーターベッドじゃないの?」だそうです)
たぶん、機械にこだわりが・・・とHPに記載してあったので
きっと開院したばかりで古い奴を入手したのではと思いました。
(なにせ、院内の家具とか看板付けとかも先生が自分でしたらしいので)
 
その後、すぐには改善されなかったですが
首の痛みも気持ち悪さも治まってきたのでホッ。
(貧血もあったのかも)
施術のおかげか自然治癒かはわかりませんけどね。
ただ、体が硬いのであと数回来たほうが・・・とも言われたんでが。
予定が入って翌週いけず。
それから火傷を負って、その翌週もいけず。
火傷がなおるまでもんでもらえないのでしばらくいけそうになく
2回目はいってないままです。
 
また、時間があったらいこうとは思うんですけどね・・・
そのまま行かないかも?
 

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2010/07/24 (Sat)

仕事中、急に首が回らなくなった。

感覚としては、「寝違い」のような痛みで
こういうのって首の筋違いというんですってね。

ただ、朝起きて寝違いした・・・というのは過去に何度もあったのだけど
日中に仕事をしてて、いきなり痛くなったというのは初めてで
これも年のせいかと思ったり。
何せいきなり、まるでぎっくり腰のよう。
特に首をひねったとは思わないけど
PCに向かいながらカウンターに走ったり
電話をとるときとかひねったのだろうか。

とりあえず、今のところ寝違いでは放置していたのだが・・・
寝違いよりも痛い気がする・・・
どうでもいいけど、ネットで調べると
温めた方がいいのか、冷やした方がいいのかいまいち統一されていない。
ただ、整形外科にはすぐに行く気持ちにはなれなかった。
いまだかつて、整形外科に行って飛躍的にラクになったことはあまりない。
特に骨ならレントゲンでわかるが、筋はわからない。
ストレッチとか、湿布とか、マッサージぐらい??
で、終わることが多いので。

なので、まだ2日、病院にはいっていないのだけど
薬局にいったついでに、薬剤師さんの勧めで1つ塗り薬を購入。
(貼るタイプのほうがいいが、今は汗をかくしかぶれやすいので)
でも、このジェル冷たくて気持ちいいです。
1日3~4回とあるけど、何度も塗ってしまいそう。
でも、薬剤師さん、いはく「疲れがたまってるんですよ」だって。

・・・そうかもしれない。
というのも、ここ1週間かなり気をつかって仕事してたし
営業のプレッシャーもあるし、何もかも一人ですべてやっていて
首を違えたその日は、最後の日だったんですよね。
今日1日なんとか乗り越えたら、休日だ~と思ってたら
こんなことに・・・(泣)
疲れがこんな形で出たのかなあ?
たしかに休日になると熱が出たり、体調崩すことは多いけど。

おかげで、せっかくの休日が・・・
先月だったら、この日は遊びに行こうかなと考えていた時期だったのだけど
行けなくて正解だったかも。
いずれにしてもこの暑さじゃね。

で、もう1つ体調が崩れてしまったのはお腹です。
これまた筋違いの起きた日なのですが
これがたまたま気が向いたというか、
少し前から母が「口が悪いで食欲がない。外に食べに行きたい」とかグチっていて
私もたぶん今日までという開放感から
お昼に電話して母とその夜食べに行こうという約束をしたんです。
もちろん、その時はまだ筋違いは起きてなかったんですが。

で、夕方、筋違いが起きて痛かったけど
仕事疲れで眠くてたまらなかったけど
母との約束だし、
それらを押して外食に連れて行きました。

そこで・・・食べすぎました。
ふだんろくなものを食べていないからいいじゃないの、という母の言葉にまんまとのせられ
食べられるかなあと思いつつ、注文してしまったのですね。
それと、昔はそれぐらい食べられたのです。
が、これまた年のせいか、疲れのせいか
ダイエット中で胃が小さくなったのかわかりませんが
思ったより食べられず
私にしてはかなり多くごはんも残してしまったのです。
(お店の人に悪くていつも無理しても全部食べてしまうのですが)

母が残すのはいつもどおりで、
いつもなら母の残りもなんとか片付けようとするのですが
それもできず、気持ち悪くて。
母はデザートまで追加して食べたいようで
自分だけ注文するのは気が引けるので私にもデザートを食えというのですが
もうメニューを見ていても全くさっぱりで。
食べたいとは思うのですが、これ以上はお腹に入らないと思い
それこそ私にしてははじめてデザートも食べずに帰りました。

ちなみに私はよくお腹を壊します。
ストレスがたまっても下痢とかしますし
食べすぎると、すぐにお腹を壊します。
が、この日もそうなるかと思ったのに
なぜだかお腹は張っているのにトイレでは出ない・・・
なので、余計に気持ち悪くて
横になりたいのに、眠いのに、首が痛くて眠れないし
暑いし、トイレに通うし・・・で眠れず。
結局、この日は下痢はなかったのです。
これも珍しいことでした。

が、翌日、出かけた先で外食をしたあと、
その6時間後、家でお腹を壊しました。
夜の11時~12時までトイレに通いました。
昨晩のツケがきたようですが
冷房や冷たい飲み物でで冷えたのもあるかもしれません。
(暑いので、家ではお腹を出して生活してますしね)
このPC部屋も扇風機だけなんで、暑いです。
エアコンはつけられない場所です。

で、その翌日
またもや出かけた際に外食したら
夕方お腹がゆるかったです。
やはり冷房や冷たい飲み物でで冷えたのかも??
というわけで、ちょっとお腹が落ち着かないようです。

それもこれも暑いからついつい冷たい飲み物をとってしまうのですよね。

あと、首が痛くなってふと思ったのですが
「明日、歯医者なんだけど大丈夫かなあ」
まあ、イスを傾けるから首を動かすことはあまりないと思うけど
それでも多少神経使うしなあ・・・
と、一時はキャンセルしようかと思ったのですが
諸事情によりやめ、予定通り歯医者に行きました。

歯医者は仕方ないですが、やはり出かけていると
首から背中にかけての神経がズキズキして痛いですね。
首を動かそうとしなくても、自然に動いてしまうので
やはり安静にしてないとダメなんだなあと納得。
とういうわけで、明日は家で静かにエアコンの部屋にこもろうと思います。

でね、も1つ思ったのが
たしか先月だったか、その前だったかも
同じようなことがあったんですよ。
それは「寝違い」だったんですけども
ちょうこ寝違いの状態の時に
またもや歯医者の予定が入ってて(月1回から2カ月に1回)
その時も「どうしようか」と思った記憶があります。
これって偶然なんですかね。

 

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2010/06/02 (Wed)
数年前までいつも私は冬から春にかけて
風邪~花粉症と続き
数か月咳が止まらない状況に陥っていたのですが
(喘息みたいに)

近年は休日でも家にこもっていることが多いせいか
昔ほどひどいことにならずある意味助かっています。
少しのどがおかしいと浅田飴を食べ
(一応あれって医薬品なんだよね)
ひどくならないうちに耳鼻科に行ったり。

で、なんとか今年もしのいできたのですが
5月になってから暑くなったり肌寒くなったりで
風邪ひきかけました。
まあ、ハウスダストもあるだろうけど
一度耳鼻科には行ったのだけど、またなんかノドが怪しいんだよね。気持ち悪いよ~
てか、気になって眠れない。
眠れないと、余計に疲れるし悪循環かも。
また、土曜日の休日に病院へ行こうかな。
(なんか土曜日は病院でつぶれる・・・)

ちなみに、春と言えば、
アレもまた出てくる。結膜結石。
タケノコじゃないけど、1年に1回はとってもらってるのだけど
それがどうも春なんだな。
これもやはり花粉とか関係してるのかなあ。
今回も痛くて眼科に行ったのだけど、やはり結石だったようで
今回はかなりたくさんできていたらしく
お医者さんもいつもより時間がかかってたみたいで
まぶたをめくられたまま、じっとしてるのが辛かった。
(おかげで、医療点数も大きい方だったしなあ。
あれも一応手術なんだねえ)

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2009/09/05 (Sat)
ずいぶん間があいてしまったけど、
ふと思いついて書きます。
(前の記事は「病院カテゴリ」で)

自分の入院を人に知られたくないって気持ちはよくわかります。
ましてや、突然自分の体が不自由になったところなんて
弱ったところなんて見られたくないですよね。

が、一番家族の中で人付き合いの多い母では
ちょっと周りの者は困ります。
しかも、「人に言わないで」「親戚にも言わないで」って言ってたのに
ある日病院に行くと、いとこのTちゃんが病室にいてギョッ!

な、なんでいるの?!

私だけじゃなく、別の時間に来た姉妹もギョッとしたそうな。

聴けば、父が母に頼まれ伝えたそうです。
人には言うなって言ったくせに。
しかし、ここからが母の難しいところ。

Tちゃんには言ってくれ。
Tちゃんから、その父のおじさんには伝えてもいい。
しかし、そのおじさんと同居している息子のHには教えてくれるな、ですよ。
めちゃ注文が多いっつーの。
てか、なんでそんなに細かいのかね。

地元の人にも言わないでって言ってたくせに
あの人には教えてもいいけど、あの人は・・・・

って、要するに自分の好きな人には伝えてもいいけど
好きじゃない人には知られたくないってことでしょ。
でも、同じところに住んでたりしたらウワサでわかるじゃんかね。
しかも、困るのが私たちですよ??

そんなわけで、その後も母の言葉に振り回される
家族たちでした。
うんざり・・・
(まあ、元気になった証拠なんでしょうけどね)

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2009/05/30 (Sat)
前回の続き~

さて、歯医者から帰宅後
自宅に姉妹が来ていて私が不在の間
父と一緒に、母の入院の支度をしてもらったようだ。
父はなかなか連絡のつかない私に業を煮やしていたようだったが
歯医者に行く前に待っていても電話はかかってこなかったのだからなぜだかよくわからない。
何より母がついて来なくていいと言ったのだから今更言っても仕方がない。
とりあえず、まだまだ足りないものがあったので
姉と一緒に100円ショップで買い物して病院へ向かった。

ちなみに私の実際の気持としては
心配というよりも「腹立たしさ」があった。
だから、早く病院に行けって言ったのに。
一緒に行こうかって行ったのに。
自分の言うことを聞かないから・・・
そういう思いがあった。

そして、病院で会った母は集中治療室のベッドで点滴をしながら
朝より動けない状態で、話せない状態で寝ていた。

やっぱり脳梗塞って時間との戦いって本当なんだなと実感した。

とりあえず、「入院の時にいてあげられなくてごめんね」と告げて
「だから、言ったのに・・・」とボヤいたら
母は「たいしたことないと思ってたから・・・」と苦笑していた。

ちなみに集中治療室ってあたりまえだけど
一時的に収容するところだからあまりモノが置けないんだね。
棚とかないし・・・せっかく持ってきたものも邪魔みたいで
端っこに置くしかなかった。

あと、てっきりそのまますぐに病棟が移るのかと思っていたけど
その後3日間は集中治療室でした。

ちなみに口のまわらない母が気にしていたのは
1つ目は「あまり人に言わないでくれ」ってことだった。
正確には父の兄弟には知られたくないってことだった。
昔から嫁いできた母にとって小姑は長年苦労の原因の1つで
今でもことあるごとに昔のことを持ち出して父のケンカの原因となるのである。
そういう複雑な思いがあったから弱みを見せたくなかったのだと思う。
どちらにしても、集中治療室は一般面会は無理だし
こんな状態じゃろくに対応もできないから家族としても
症状が落ち着くまで言わないほうが無難だなと思った次第。

もう1つ母が気にしていたのは「自分のお金のこと」だった。
何しろ、診察後そのまま入院してしまったから着の身着のまま。
それに加えて、これまた昔の確執からなのだが
恥ずかしながら母は父を金銭面で信用していない。
なので、あちこち家に置いてあるお金のことが「父に取られないか」心配なのだった。
そんなわけで、まわらない口で一生懸命隠してある場所を教えてくれるのだが
聞き取れないので一苦労だ。
しかも、母の隠し場所はあらゆるところに分散してあったので
まるで宝探しのように
のちに探すのに苦労することになった私である。

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2009/05/24 (Sun)

新型インフルエンザ・・・今のところ付近では聞いてませんが、いずれ時間の問題かもしれませんね~
でも、まさかまだマスクはあるだろうと思ってたら
昨日ショッピングセンターの薬局へ行ったら「品切れ」表示が。
はやっ
自分は数年前から60枚入りのお徳用を使い続けてますけど
マスクって、自分が感染して人にうつさないようにするのは有効らしいけど
感染しないようにするのはあまり役に立たないみたいですね。
まあ、どっちにしても、私は出不精だし人ごみには嫌いなので
感染するとしたら、お客さんか職場か、家に訪問した人ぐらいかもしれません。

それはさておき、母のことがちょっと一段落したので
これから少しずつ書きたいと思います。
とりあえず、めんどうくさいのでその間に姉妹とのメールに沿っていきます。

入院する数日前、姉妹が両親を遊びに連れて行きました。
その時は何も変わったことがなかったそうです。
ですが、母自身はちょっとしゃべりにくいなと感じていたようですが
歯の調子が悪いのだと思い込んでいたようです。
ただ、「おかしい」と思ったときに一度かかりつけのA内科に行ったのですが
その時は特に何もなく「様子をみましょう」と言われて帰ってきたそうです。
今思えば、その時にわかっていたらもっとマシだったと思います。
実際私は「大きな病院で精密検査をしたほうがいいよ」と言っていたのですが
母が言うことを聞きませんでした。

そして4月4日(土)の朝のことです。
母の目に見えて口が動きにくそうになっていました。
「脳梗塞なら早く病院へ行ったほうがいいよ」「一緒についていこうか?」と言いましたが
母はたいしたことないように「お父さんに行ってもらうでいいわ」と言うので
父が今から連れていくなら・・・と私は自分の予定を遂行することにしました。
ただ、気になったので姉妹にメールをうっておきました。

『先日は両親を遊びに連れて行ってもらいありがとうございました。
今回の連絡は緊急ではないのですが、念のためにお知らせします。
数日前から母の体調がおかしいようです。
いつも旅行のあととかよく寝ているので今回も同じかなと思っていたら、今朝から言葉が話しにくいみたいで本人は「脳梗塞の気」だと言っています。
実際聞き取りにくいし、目で見ても口が片方動かしにくい感じです。
母に言わせると昨夜から言葉がおかしいとのことで、母いはく先日A内科に行った時に相談したところ、血液サラサラの薬の関係ですぐに検査ができないらしいです。
私は「ホントに脳梗塞だったらそんな悠長なことを言ってられないんじゃないの」「すぐに大きな病院へ行くよう」言うのですが、母は「今は紹介状がいる」「薬の関係で検査できない」と言い張ります。「救急車で運ばれて紹介状なんて言ってられないでしょ」と言っても聞きません。
とりあえず、今から午前中に父が母をA内科に連れていくようです。そこで相談するらしいですけども。それでじっとしていればいいのに畑が忙しいといってまだ動いています。
とりあえずは連絡まで』

そして、父がA内科に連れて行ったのですが、お昼にも戻ってきませんでした。
連絡がないのもおかしいと思っていたのですが
とりあえず病院へ行ったことだし、入院てこともあるのかも・・・と思いつつ
私も歯医者の予約があったので、出かけました。

そうして歯医者から戻った時に
母が別の総合病院を紹介され、そのまま入院したことを知らされたのです。
 

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* ILLUSTRATION BY nyao *