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野良子猫フクを保護し、数年ぶりに猫を飼い始めた私の、その後フクと過ごした生活と思い出、そして今までのつぶやき
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2008/11/01 (Sat)

前置き

最初は壁や天井が汚れているな~と思い立ったのが初めでした。
それがどうしてこうなったのか
ものすごい大がかりな片づけに発展してしまいました。
そしてそれにともなう出費が痛い・・・
とはいえ、リフォームで、数100万もかけるわけにはいかないので
ちまちまと雑貨で補修&改善しています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

前回の掃除の話は8月31日に書いたのだっけな~
うわ、2ヵ月ぶり。
もう書くこといっぱいでめんどくさくなってきた感じがある
たしか壁づたいに掃除をしていったら
やはり物が置いてあるわけでそこも掃除をすることになったんだよな

まず食器棚。
母が昔購入したやつなので古くて汚い。
耐震用に鎖がついているのだが、それも埃だらけだし。
しかも棚の上にいっぱい物がおいてあって
例えば・・・ポケットティッシュがたくさん入ったかご(もちろん埃だらけ)
ゴキブリホイホイの予備の箱(埃だらけ)
汚い団扇がいくつか(埃だらけ)
母のお灸セット
油でベタベタの量り。
そして一番これは危ないだろうというのが
かなり大きな業務用??な長いサランラップが数本。
これは落ちて頭に当たったら痛そうだ。
とにかく、それらをすべて下におろして掃除をしたのだが。

まあ、古くて汚いものは捨て
利用できるものは利用する。
ただ、その大きなサランラップはふだん使わないだろう
使わないものなら、手の届きにくい空間にしまうまでだ。
と、吊り棚にしまおうと考えた。
(うちの吊り棚は高いので、脚立がないと手が届かない)
すると、母いはく
「今はいいけど、また芋を保存するのに場所を利用するからね」だそうで。
吊り棚は芋の保管にされていたようだ。(知らなかった・・・)

そして食器棚の中身であるが。
構造としては上がガラス戸の食器置き場。
中下に引出が横に2つ
そして下は引き戸の収納場所・・・の計3か所だ。

で、まず引出を掃除することにした。
普通引出しの中なんてそれほど掃除することはないと思う。
が、うちはそうではない。
なぜかというと母がなんでも放り込んでしまう性格だからだ。
つまり、ズボラ。
(これは仕事が忙しいとかいう問題ではないと思う)
なぜならば・・・・

例えば一方の引出しに「割りばし」など箸がたくさん入っている。
もらったものやお土産のものなど
私から見たらなぜ箸に引出1つ使用せねばならないのかわからない。
とにかくあふれているのだ。
しかも、本当に箸だけなら問題ない。
整理するだけだ。
にもかかわらず、そこは箸だけではない。

なぜかふきん(これはまだ許せる)
なぜか旅行用のホテルでもらったような洗面セット(新品ならまだ許せる)
でも、許せないのが
使用した割りばしとか、使用したハブラシとか。
汚ねーだろ!!っていうものも入っているから始末におえない。

実は数年前にもたしか掃除したはずなのだが
また母が入れたのだろう。
定期的にチェックしなければまた元通りだ。

てなわけで、たくさんの箸および他を分けて
めったに使用しない箸は箱に保管し、棚の引き出しへ収納。
汚い箸や割りばしはもちろん捨てる。
利用できるものはまた引き出しへ。
とまあ、なぜに引出1つでこんなに労力がいるのか
先が思いやられる。

とにかく母が保管したがりで、捨てないタチだ。
なので、この片づけにいっさい口を出すなよと釘をさし
口を出そうものなら「うるさい」と一喝した。
もちろん、母が使いそうなものはちゃんと保管するし
尋ねて考えるのは当然のこと。

そうして、食器棚のガラス戸も中身を掃除してもラチがあかないと思ったので
隠すためにシートを貼ることにした。
よくあるガラスが割れた時に飛び散らないシートでもあるし
曇りガラス調の柄で中身を隠すためのものである。
ただ、忙しいのでボチボチと日を分けて
4枚貼り終えるにはかなり時間がかかった次第である。
(1本約880~1000円ぐらいのを2本使用)
これでちょっとは汚い中身をごまかすことができるだろう。

その後父が
「中が見えにくくなったから皿の場所がわかりにくい」とか
言っていたが、全く見えないわけでもないのに大げさな。
それを言うなら
「あんたは、そんなに皿の出し入れしないでしょ」である。
そう、滅多に動きがない皿が台所にあるのがそもそものまちがいなのだ。

てなわけで、それはまだほんの手始めだった。
 

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