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野良子猫フクを保護し、数年ぶりに猫を飼い始めた私の、その後フクと過ごした生活と思い出、そして今までのつぶやき
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2006/04/02 (Sun)
2006.4.1のコト
先週の土曜日が職場の旅行で1日つぶれたので
(しかも6時前起床)
ようやく休みだ~という実感がわいた。
そのせいか、ここのところ休みでも平日と同じように6時半ぐらいで自然と目が覚めていたが、昨日の朝は8時まで寝ていた。
しかし、それでも眠かった。
にもかかわらず起きたのは、歯医者の件があったからだ。
実は2週間前に歯医者の予約をとったのだが、
(春休みで込み合っていたのか予約が2週間後)
その歯医者から金曜日に自宅へ電話があったそうな。

しかも「(夜)8時までに電話を下さい」という伝言つきで。
そんなら家族も連絡をくれればよかったのに
いつも余計な連絡はしてくるくせに肝心な時は抜けている。
そんなわけで31日は年度末のため帰宅が9時近くだったので
8時までに電話をくれという伝言を聞いたときにはすでに時遅し。
いったいなんだったのか気になって仕方がない。
そんなわけで「8時までに帰らなかったら・・・」という想定もなく
伝言のみを伝えた家族がいうには
「明日の朝一番に歯医者へ電話したら?」だった。(ガックリ)

そんなわけで「もしかしたら予約時間の変更かも・・・」ということを念頭において、しぶしぶ起き上がりとりあえず診察時間が始まったら電話をすることにしたのだ。
そして、電話をしたらば案の定、受付の人から「センセイの都合で予約時間を1時間遅くして下さい」という内容が伝えられた。
内心「なんじゃそりゃ」と思わないでもなかったが
まあ、早いと支度に困るけど遅いのならいいや」と
予定が入ってなかったからさらりとOKした。
それが5時近くだったものだからそれまでの時間を過ごさねばなるまい。

で、まず、フクのネコ部屋のお掃除。(これは別に記載してある)
それからネコの相手をしながら1週間まとめての新聞を読み
(最近忙しいので新聞もろくに読めず休日にまとめ読みしているのだ)
それから昼食を食べた後、眠くなってきて
1時間半ほど昼寝をした。やはり寝たらなかったのかも。
それから支度をして歯医者へ向かう。
ホントはついでに母と一緒に買い物でも行こうかと思ったが、
母も支度していなかったので次回ということにした。
結局は歯医者はかなり待ち時間が長く、やはり母を連れて来なくてよかったと思った。

で、その歯医者だが。
個人の歯科ならあまりそんなことはないだろうが、グループの歯科なのでたまにセンセイが変わってしまう。
予約の時点で受付の人から「センセイが変わった」ことは事前に知っていたが、今回初めて会うセンセイを目の当たりにしてちょっと引いてしまった。
なぜかというと、まず声がソフトじゃなく(これ、私には重要)
扱いがわりと大雑把。
どこの歯がおかしいのか自分でも分からなかったため、まず歯の写真をとられることは想定していたが。
写真を撮るときに口の中に入れるフィルム(??)みたいな奴を自分の指でいつも押さえてるように指示されていたが、今回は「え?こんなんでいいの?」というぐらいフワフワ浮いた感じのままOKが出て、とても押さえている感じではなかった。
その結果、案の定「ズレて全部うつってないけど」と言う始末。
うつってないけど根の部分は大丈夫らしいけど、それでも不安が・・・

そして、口の中を見たときも
「あ~歯が重なってるとこかな。僕だったらこういう治療はしないけどね、矯正するといいけど保険が効かないからね。ブツブツ・・・」
と、しゃべりっぱなし。
患部をたしかめるために歯を叩くときなんか、ホントにガンガン叩く感じで、歯を削るときもグイングイン力強くやってて、マジで怖かった。
しかもここの器具がまだなれないのか「あれ?接触が悪いのかな」なんてやってるもんだから不安が倍増・・・
どうしよう~、こんなセンセイに診てもらって大丈夫かな・・・
かといって途中で逃げるわけにもゆかず。
しかも、そのセンセイ、治療中私が目を閉じているのに
いきなり説明しようと「はい!鏡をもって、もって!」と手にもたす。
なんか余裕がなさそうで、治療中ブツブツいいながら説明をしてるんだろうけど、グイグイ削ってる時なんか骨に響いて聞こえないっての。
とりあえず、その日は薬を込んで様子見とのことでホッ。
(毎週通わずにすんでよかった)
しかし、帰り際もセンセイは「あ、カルテを書かなくっちゃ」とか言ってたんで、またまた大丈夫かな?と内心冷や汗が。
う~ん・・・若い人(新人)には見えないんだけどなあ・・・

そんなとこ、やめて歯医者を変われば?とも思うのだが
それがなかなかそうもいかない。
だって、私は歯医者の常連で、ずっとずっとしてきた治療のカルテがそこにあるからだ。
義理とかじゃなくて、治療経過を新しい歯医者で説明するのがめんどくさいというか、そんな感じ。
私の歯並びは悪くて、親知らずもいくつかあって(そのうち、抜いたものある)一番奥の歯なんてもう歯茎がかぶさってる感じで、はっきいりいって奥まで歯ブラシが届かずちゃんと歯が磨けないということもあり、またどうやら全体的に虫歯にもなりやすい体質らしい。
なので、高齢になるまで自分の歯が残ってるかどうか不明・・・というぐらい歯医者に通ってるのだった。
なので、なかなか他の歯科に通う決意がね・・・(眼科も一緒)
しかし、あのセンセイは今まで関わってきたどのセンセイよりも強烈で。う~ん、腕がいいならいいんだけどな。







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