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野良子猫フクを保護し、数年ぶりに猫を飼い始めた私の、その後フクと過ごした生活と思い出、そして今までのつぶやき
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2013/01/22 (Tue)
まったく・・・今日は母もいないし
ゆっくり一人で過ごせるわと思ったのに
車の音が聞こえた時は耳を疑った
まさかという思いと、早く逃げなきゃという思い。
夕食の支度中だったけど慌ててガスをとめて息を潜んでいると
ドンドンと戸をたたく音がしてやはりという相手だった。
いったい何のようだよと警戒していると
ご苦労なことに仕事帰りにわざわざ産地直売の店によってデザートを買ってきたらしい。
用がすんだらさっさと帰って欲しかったが
そうは問屋がおろさない
ていうか、母がいない時をみはからって来たに違いない
体調はどうかというので
どの体調のことを言っているのかわからず
逆食のことなら治っていないし
一昨日負傷した首筋だって痛いから
まだと答えたら、
なんと「いっしょに病院へ行こう」という始末
この場合、病院とは普通の病院ではない
精神科とか心身クリニックとかいうところだ
つまり、もっとも早いうちに・・と言っているが
私は相当やばいと思われているらしい

まあ、そう思われても仕方がないかな
だって、一番苦手な人だから
一番不審な行動をしてしまう
それなのに、一緒に行ってあげるからなんて笑っちゃう
誰が、気鬱になる人と一緒に行けるものか

それはともかく、私は姉を目の前にすると尋常じゃなくなるらしいから
やはりおかしいのかもしれない
何せ、逃げることしか頭になかったから
何を言われるか、怖くてたまらなかったから
もうかかわってほしくないのに
わざわざ来なくていいのに
心配なんかしなくていいのに
私は逃げるように部屋へ飛び込んだ

姉はしばらくして帰ったようだが
案の定メモが長々と書かれていたが
文面を見て「らしいな」と思った
「~するのはなぜなんですか?
私が気にいらないんですか?
心配することがいけないんですか?」と来た。
こういう言い方が私は一番嫌いだ。
追い詰めるような言い方が。

こちらも言いたい。
放っておいてほしいと言っているのに
なぜずかずかと踏み込んでくるのだ
病気を治したいって・・・?
かかわるたびに、余計に鬱になるんだよ

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