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野良子猫フクを保護し、数年ぶりに猫を飼い始めた私の、その後フクと過ごした生活と思い出、そして今までのつぶやき
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2013/01/22 (Tue)
今日は母が同窓会の旅行に出かけて不在だ。

といっても、毎年同じ旅館で
近場なので、昼前に出かけて明日の夕方には戻ってくる予定だ
旅館のバスが迎えに来るらしいが
集合場所までは送迎しないといけない
本来ならばその送迎は私に周ってきそうな雰囲気だったが
私の都合が悪いので、今回はみかんをいただいたおばさんが乗せて行ってくれるらしい。
それでいいと思う。
というのも、そのおばさんはいつも母がいなければ旅行に参加せず
いつも父が二人を集合場所まで乗せて行っていたからだ
父の生前にも、
「父も高齢なんだからたまには向こうの家に乗せて行ってもらえばいいのに」と
私が言えば、父も「そうだろう」と同意を見せていたが
母には直接文句が言えなかったらしい。
母は母で、父の都合も聞かず「いいよ。乗せて行くよ」と自分が運転するがごとく了承するが、母は運転免許もないから、いいかげんなものだ。
(まあ、それを言うと、母は「免許がとりたかったのに、家が貧乏で学校にも行かせてもらえなかった」とか言って父に怒りだすので、もう言わなったけど)
そもそも、そのおばさんちも同居している娘夫婦がいるはずなのにね。
まあ、そんな背景があったけれども
さすがにもう父もなく、私も都合が悪いということで、そうなったらしい。

(関係ないけど、私は身内はともかく他人を自分の車に人を乗せるのがイヤだ。
別に車が汚れるとかそういうのではなくて
事故った時に面倒だから、極力乗せたくないのだ。
しかも、乗せるほど運転も上手くないし)

ただ、その反面。体が不自由になってからの母を考えれば
そのおばさんがついていってくれることで、母を気遣ってくれるので安心は安心だ。
さすがに、同窓会には私もついて行けないしなあ。
そのおばさんも同窓生ではないが、まあ、ある程度の年だし、これまで何度も参加しているから違和感ないのかな。
なお、本来5月にも同窓会旅行があるのだが、その時期は父の一周忌があるので行けないだろうと、今回母は参加したらしい。

それはさておき、用事があったものの、なんとか済んだ後は
家で留守番していた私だが
1度目に電話のコール。見ると携帯番号。
(私は電話が嫌いで、見知らぬ番号はめったにとらない)
しばらく様子を見ていたが、今日は母も出かけていることだし
母のことかもしれないと思い、受話器をとったが切れてしまった。
まあ、緊急のことだったらまたかかってくるだろうと思っていたが
数時間後、再び電話が鳴った。
見ると、今度は固定電話の番号だ。
しかし、このあたりのものではない。県内らしいが、どこだろう。
これも業者かなと思ったけれど、おそるおそる電話をとったら
「あしゃん?」と母の声が。
しかも、内容が、「ハンドバッグ置いてない?」
え??
出かけてずいぶんたつと思うけど?
たしか出かける時に大きなバッグは持っていたと思うけど
それ以外にバッグがあったのか?
調べてくれと言われたので、一応台所と、出入り口のところ
母のベッドの上も見たが、見当たらない。
たしか荷物を台車で運ぶとか行っていたが?と思って尋ねたけど
持っていかなかったらしい。
結局、母の部屋の片隅にハンドバックは見付かった。
見つかったのはいいけれど、どうしたらいい?
それよりも、お金だよね。
と尋ねたら、お金は借りて(おそらく宿泊代は)払ったらしい。
あとは薬・・・は仕方がない。
今更どうしようもないし。明日帰ってくるのだし。

とりあえず、それを確認したら、母は電話を切ったのだが。

にしても、いつも用意周到な母が、肝心な財布の入ったハンドバッグを忘れるとは。
しかも、部屋の奥のに置いたままとは。
昨日、持っていくお菓子まで準備したのに。
たぶん母のことだから、人にやるお菓子等の準備に一生懸命で
自分のバッグを忘れちゃったんだな(年も年だし)

ただ、お金を忘れると、思うように買えないから
張り合いないねえ。
(でも、買い物ツアーでもないし、しゃべるのが楽しみなだけの会だから
お金はそんなに使わないかな)

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