忍者ブログ
野良子猫フクを保護し、数年ぶりに猫を飼い始めた私の、その後フクと過ごした生活と思い出、そして今までのつぶやき
カテゴリー
* ネコ・フクと私(115) * ペットロス・フクの場合(96) * 他愛ない生活の話(3037) * 生活&夢の話(220) * 健康・病気・病院・心(192) * 映画・漫画・本・ゲーム(19) * 生活&仕事(43) * お知らせ(6) * 平和(3) * 新聞・TV・ニュース(102) * 買い物(197) * 小話(3) * 思い出(13) * レイキ(20) * 父(141) * 食品添加物の覚え(7) * 農作業:剪定メモ(20) * 仏事慶事メモ(22) * その他のネコと私(565) * 近隣(373) * 母と介護(52) * 節約(165)
  カレンダー
07 2026/08 09
15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
  ブログ内検索
  最近のコメント
(03/27)
(12/06)
(12/06)
(10/19)
(10/19)
  プロフィール
HN:
みるみる
性別:
非公開
自己紹介:
ま~読んでいただければ、おいおい分かるかと。
  トラックバック
[647] [648] [649] [650] [651] [652] [653] [654] [655] [656] [657]
2007/10/21 (Sun)
ピンポンといっても卓球のことではない。
昔「ピンポンダッシュ」とかいう子供のいたずらがあったが
(今でもあるのか?)
つまりインターホンの音のことだ。

このタイトルからピンポンダッシュするおじいさんを想像したら楽しいだろうが
やはり高齢者にはダッシュは無理だ。
てことで、玄関先に立っているのだが
出ていいものか迷うことがあった。

それは先月の初めのことだったろうか。
ある休みの日に玄関のピンポンが鳴った。
身なりはおじいさん。
近所の人かもしれない。
恥ずかしいかな、私は近所でもろくに顔を知らないのだ。
私は玄関先に出て、少し顔を出した。
すると、おじいさんはすでに玄関にはいなくて裏の戸口のほうでウロウロしている。
「あの~何か御用ですか?」
声をかけるが聞こえていないようだ。
いったいなんだろう?なんかおかしい??
いったん戸を閉めて家の中に入って、台所にいた父と顔をあわすと開口一番。
「戸をあけるなよ」
「え?」

なんでも、そのおじいさんは近所の人だが、少し認知症?を発症しているらしかった。
で、数日前にもやってきてピンポン押して父が出たそうだ。
そうしたらば
「○○まで行きたいので、お金を払うから車で乗せていってほしい」とか言ってきたそうだ。
これはおかしいと思った父はなんとか自宅に戻るよう言って
そこの家に連絡したそうだ。
ご家族いはく「ええ、最近少しおかしいんです」
なら、(言いにくいだろうが)前もって近所に言っておいてほしいものだ。

結局、その日はそれですんだらしいが
またまたやってきたらしい。
わざわざピンポンを鳴らしてくるのはいいが
相手にうんざりした父は「外に出るな。戸をあけるな」という。
たしかに相手をしていたら時間を拘束されてしまう。
これは悪気でいっているわけではなくて正直な話だ。

しかし・・・どうしたものか。
出かけるにしても、外の様子を伺って出ないとつかまってしまいそうだ。
ネットで検索しても、家族の行動には
「近所の人に協力してもらうようお願いする」とかいった示唆する記事はあっても
近所の人がどうすべきかという記事はない。
せいぜい家族の人に連絡するぐらいか。
しかし、これが続けば困ることにもなる。
デイサービスとかに預かってもらうことにしてもらうとか?
などと家でも話していた。
父は自分も高齢のくせして、おじいさんのことを毛嫌っていたが
はっきりいって父がそうならないとも言えない。
他人事ではないのだ。
はたして自分達なら何ができるかを考えねばならないだろう。

しばらくして、おじいさんは来なくなったらしい。
どうなったか話題に上らない。

職場では認知症のお年寄りの方に何度も遭遇したけれど
(退職した途端、あっというまに発症して亡くなった方もいた)
でも、ほとんど家族は来なかった。
亡くなってから電話があったり、手続きにくるだけだ。
今回のことで、近所では初めてだったので、ちょっと驚いた。
ホント人事ではないよなあ。

ちなみにそのおじいさん、「なんで○○へ行きたかったんだろう?」
私がそう言うと、両親いはく
「娘さんが昔勤めていたとこだからかなあ」
ちょっと切ない気がした。

拍手

PR
2007/10/20 (Sat)
何が?といえば、切手だ。
ただの切手ではない。とはいえ、珍しいものでもない。
ただ、私にとっては高額だったのだ。

いつ頃だったか正確には覚えていないのだが
社会人になってからだと思う。
今の私にとっては昔だ。
その時、母と私はめずらしく二人でパルックのバス旅行に参加をしていた。
その過程で、某場所で郵便局の臨時出張所があって
そこでたくさん切手を買い込んだのだ。(私は手紙魔)
ふだんならそんなにも買わないのに、
その時は観光地が見れなくて(湿原だったのに、枯れてて霧が深くてダメだった)
せっかくだったのでお土産代わりに買ったわけだ。
いろんなシートを買ったので、おそらく6千円ぐらい分。
ところが、だ。
その後記憶がなくなって、その切手の行方がわからなくなってしまったのだ。
それからずっと母と私の心残りとなっていた。

「盗まれたのだろうか?」とか、「どっかに落としてしまったのだろうか?」
などと、実に数年間心にひっかかっていた。
何より6千円分ぐらいなのだからもったいないことこの上ない。

その切手が、この初秋に発見されたのだ。
おりしも私が多忙な時期。
仕事に追われて、現実逃避に走る時期だ。
ふと、部屋の掃除をしはじめ、ふだん手をつけない本棚のファイルに手をとったらば
なんとその切手が出てきたのだ。
他の切手もあわせてビニール袋に入れて、ファイルにはさまっていたのだ。
数えていたらやはり全部あわせて、7千円ぐらいあって。
びっくりした。
まさかこの時期に見つかるなんて、うわ~何年ぶりだろう!
母と共に驚き喜んだ。
こんなことってあるんだなあ・・・

そんなわけでしばらく切手を買う必要はない(苦笑)
ホント、昔はよく絵葉書とかも買ったのだけどなあ。

ちなみに、その切手を買った湿原では
も1つ忘れられないトラブルがあったのだが
それはまた別の話。なので機会があれば書こうと思う。

拍手

2007/10/20 (Sat)
これまで書こうと思っていたネタだが
体力気力がなかったので挫折したネタをせっかくなので簡潔に書こうと思う。
なので、1P使用するのを簡潔に・・・のつもり。

1)日陰と新たな攻防
これはネコ関連だ。
9月8日の投稿で「2度目の脱走」のことを書いたのだが、
その時、ネコ部屋内の上部に父がよしずをつけて陰を作ってやったわけだ。
(縦じゃなくて横にひろげた状態ね)

ところが、上にかけたというか、ぶらさげた状態だったので、
ネコが乗らないわけがない。
てなわけで、フクは柱を登って、そのよしずの上に乗り込んだわけだな。
いわゆるハンモック状態というか。
そのおかげで、せっかく部屋の上部にかけたよしずが、
ぶら~んと垂れ下がってきて、かなりひどい状況になってしまったのだ。
これでは父の苦労も水の泡。
そんなわけで、過去の壁越えのような感じで
ネコと父の攻防となった。

数日後、結局父はネコ部屋のテラスの屋根の上によしずをならべた。
さすがに屋根の上まであがることのできないフクには手が出せなかったが
くぎでひっかけてあるとはいえ、並べてあるだけなので、
おそらくひどい台風などには飛んでいってしまう可能性もなきにしもあらず。
それでもこの件はそれで落着したもよう。

それよか、私は高齢なのに屋根に上る父が心配だったんだけどなあ。
(つーか、別にそこまでしなくても・・・と思うが、人の話を聞かないから~)

拍手

2007/10/14 (Sun)
仕事は相変わらず忙しい。
お客もやっぱりいろいろいて、自己嫌悪に陥って気がめいることもしばしば。
噂では、また知り合いの人が退職したらしいし・・・
ああ、ホントに仕事やめたいなあ・・・
どうせそのうち営業できなくて解雇されるかもだけど。
そうなったらそうなってから考えるけど
お客相手の仕事はしたくないなあ・・・
裏でひっそりとしたい。

とまあ、仕事のことを考えると憂鬱で
(しかも日曜日は月曜を考えると余計に)

ああ、そういえば
「返事が来ない・・・」と書いたJAのネットバンクの返事が届いたのだけど
20日以上かかったかも?
っていうか、メールを送った時のアドレスとは違うとこに返事が来たのはなぜ?
登録したメルアドしか返事が来ないのだろうか。
そしたら一般客は問い合わせもできないではないか。
まあ、今となってはどうでもいい返事なのだが。

体力気力がなくなっていたので
ネコの相手もままならずネコ部屋の掃除も放ったらかし。
(エサとフンの始末と、少しだけ遊ぶだけ)
でも、まあ、この休みにちょっとばかし相手をしてやったかな。

フクは少し空気が冷たくなったせいか箱の中で寝ていることも。
ちなみに抱かれることは苦手なくせに
ジャンプして飛びついてくる。
しかも、相手をしてほしいのに、赤いエプロンをすると噛み付いてくる。
(赤いエプロンについては過去を読んでくれ)
腕にかみつくので、振り払うのだが、さらに立ち向かって飛び掛ってくる凶暴な奴だ。
フクにとってはそれが運動なのだろうか。
もう少し時間がとれたら掃除をしてやりたい。

さて、一方忙しい合間に走ってしまうのが、現実逃避だ。
そんなわけで、ここ数週間は新作ゲームをしている。
とはいえ、平日は無理。もちろん休日だ。
10月の1週目に予約していたゲームが届いて3連休の間にコンプリート。
(別にコンプリートを目指しているわけではないが、止まらない)
そんなわけで、3連休は外出もせず部屋にこもっていた。
別に外出しなくても1人で楽しめる性格だからいいのだが
そのおかげで、食料を調達するのを省いたので食生活は貧しかった。

で、その1週間後、またもや予約していた新作ゲームが届いてしまったため
その前のゲームの余韻もそのままに、ついプレイしてしまうのだった。
てなわけで、この土日もゲームで現実逃避していたわけだ。
それ以外はな~んにもやる気がなくて、
かろうじて洗濯とネコのフン袋の交換をしたぐらいかなあ。
衣替えもろくにしてないよ。

しかし、さすがに土曜日は外出した。
というのも、やはり家族サービスはしなくてはなるまい。
てなわけで、高齢な両親の運転はやばいので、恒例のお参りには乗せていったのだった。
そのついでに少し買い物をしたのだが、やはり食料調達に時間がとれなかったので
この休日も貧しい食生活だった。

やっぱ、ここんところの仕事の疲れは
ちょっとやそっとじゃとれないなあ・・・
あ~あ、1週間ぐらい休みがほしい。
っていうか、仕事行きたくなくなりそうだけど。
(やめたら毎日休みだ?)

拍手

2007/09/28 (Fri)

郵政民営化が目前に迫り・・・
っていうか、目前に迫らないとニュースにもならない。

なので、過疎地のお年寄りが不便になるわ~とか。
今まで配達の人に年金持ってきてもらってたとか振込みを頼んでいたのが
今度からしてもらえなくなった~とか。
今までタダでしてもらっていたことが手数料がかかるようになったわ~とか。
料金が高くなったわ~とか。
厳しくなったわ~以前はそんなことなかったのに・・・とか
ニュースや世間話でよく言ってるけど。

そんなの、数年前の小泉さんが声高に叫んでいた
あのいわゆる民営化賛成選挙の時点で
いろんな識者の人達が言ってたことで、わかってたことだよね。

それとも、そんとき自民党さん内で言われてたB級層と言われる方たちが
もしかしたら今気がついたのかなあ。

今更、それが話題になっていることが不思議だ。

とにかくあの時の選挙ではどういった形であれ、小泉さんいはく「民意」だったらしいんで
選んだ人たちは仕方ないよね。 
(一方、当時の政治家さんたちがナリを潜めているのがおかしいv)

そんでもって、どんな店でも
みんななくなってから「寂しいですね」とか言うんだよね。 

それはさておき、JAってお客様からの問い合わせのメルフォがないんだよ。
そりゃあ、地方によって違うのはわかるんだけどメルフォぐらいあってほしい。
だもんで、めんどくさいなあとか思ってたんだけど
まあ、結局違うコーナーの電話番号に電話をかけて返事をもらったわけ。

で、次はJAのネットバンクをするようになって。
またまた気になることがあって問い合わせをしてみた。
っていうか、今度のネットバンクのHPにはメルアドが書いてあったんで
よし!と、メールで問い合わせをしたんだけど・・・

届いていないのか、1~2週間たっても、いまだに返事がありません。
もう返事はどうでもいいけど、会社では珍しいもかもしれないなあ・・・

拍手

2007/09/25 (Tue)

予告無視で、書きたいことをまず書きます。
こーいうタイトルで、写真の1枚もUPを期待されると困るんだけど。

とにかく連休中もひたすら勉強していた私。

朝から「今日は中秋の名月ですね~」というニュースのアナウンスが聞こえたけれど
はっきりいって、そんな月なんかゆっくり眺めていられっか!!
という気分だった。

おりしも、連休明けで今日も職場も大忙し。
しようと思っていた予定もままならず
今日のことだけで1日が終わってしまった気がする・・・
そうじゃなくても眠いし。

そんなわけで、疲れて帰ってきた私だが。
すっかり中秋なんてことは忘れていた。

だがしかし。
家に到着し、駐車場に車を止めた途端
目の前に浮かぶ丸い月・・・・
雲1つないその月に私は見とれてしまった・・・

(わあ・・・すごいきれ~)

そうして、思い出したのだ。
そうか、今日は中秋の名月だって言ってたっけ。
しばらくぼ~っとしていた。

「のんびり月なんか眺めていられっか!」
そう思っていた私だけど
月の方から誘われてしまったのだ。

なんだか不思議だなあ・・・
昔から月はあるんだもんなあ・・・
太陽もあるけど、しみじみと感じたりしない。
なんか昔の人と同じ時間を過ごしているような錯覚を起こす。

縁側で、酒をかわしつつ月をめでる
うう、なんて風流なんだ・・・

後ろ髪に引かれながら、家に入ると母が
「縁側をみてみ」
そう言うんで、覗いてみたら
すすきが空き瓶?にいれて飾られていた。
団子はあげてなかったけど、母曰く
「一応月に向かって拝んでおいたよ」

あんた、なんでも拝むじゃんとは思ったものの
月は眺めててもあきない。

なんていうか、月は生活の一部みたい。

ひさしぶりに自然に触れて癒された気がした。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ネタ予告
日陰と新たな攻防(挫折しました)

2)数年ぶりに発見
3)近所のおじいさん
4)停電
5)JAに言いたいんだけど・・・パート2

拍手

2007/09/15 (Sat)
予告の話とは違うのだが・・・

私は今仕事がすごく忙しい。
ただ忙しいだけで、特に何も営業にはつながっていないのが悲しいが、それはさておき。
とにかく金曜日の事務量も私1人が裁ききれないほどで
もうネコの手も借りたいほどだった。

もともと人手が足りないし、バイトさんは頼めないし、
(っていうか、覚えて欲しいけど、気がないみたい)
やることはあっても残ってもらうわけにもいかないんで、
ほとんど1人ですべてをやらねばならなくて。
(上司は会議で不在)
お昼もろくに食べられず、消化不良になりそうだったその日
バイトさんを帰らせたあと
結局夜の8時すぎまで1人でひたすら机にむかっていた。

ところが夕方からだろうか。
なんか妙にお尻が痛いのだ。
ずっと座りすぎていると腰に負担がかかってヘルニアもどきになりかけてはいるが
腰というよりおしりが痛くて・・・
でも、ずっと座りっぱなしのはずないし・・・
でも、どうだろう?
おしりがすれているのだろうか。
今日に限ってなんでだろう?と思いつつ
とにかくなんとか無理やり仕事を終わらせて
(さすがに1人で9時まではいられない)
戸締りをして職場を出た。

余談だが、田舎の夜道は暗い・・・
前の職場はわりと街中だったので、店の明かりや外灯もあったが
今は全くない。
たぶん、畑の作物の関係もあるのかもしれないが
ホントに真っ暗だ。
夏は日が長くてよかったが、これからはちょっと怖いかもしれない。
まあ、そんな夜道を車で走っているのだが
車に座っていることさえ苦痛だった。
お尻が痛くて。

で、帰宅してからもイスに座るのが苦痛で
これは湿布を貼った方がいいのかな~と思いつつ
お尻をそろそろと触ってみたら
あれ?この感触は・・・?
もしかして・・・・ニキビ?
これが痛かったのか・・・?
(しかし、1日でこんなことに?)
鏡で見たわけではないが、どうやらそうらしい。
押さえると痛いし。

しかし、そうとわかってオロ○イン軟膏を塗っておいたら
ありがたいことに翌日には痛みがひいていた。
(やはりオロ○インはよく効くなあ・・・v)

拍手

2007/09/08 (Sat)

ちょっと前残暑とは思えないぐらいすごく暑くて
かと思ったら急に冷えて秋の気配・・・
かと思ったら台風が来て、
台風が去ったらまた暑くなった。

そんなわけで、この話は少し寒くなる前の話だ。
(8月の終わり?)
もう夏が終わろうとしていたのに
日中はガンガンと日が照りつけ、フクのいるテラスも空気がもわもわ状態だった。
それでもなんとか涼しくなるように考えたのだが
元は洗濯物干し場だったテラスなのだから
日光があたるし、冬は寒かろうと風通しも悪かった。

そんなある日、私は何も言っていないのに
父が動き出した。
ホームセンターでよしず?を買ってきて、テラスの上部につけたのだ。
上部というか、上にとおした長い角棒によしずをかけた状態で。
とりあえずはテラスは大きく陰ができたわけだ。

さあ、これで多少はマシになっただろう。
そう思ったのも束の間。
新たな問題が生じたのだ。
それは、フクの脱走である。

たぶん、よしずをかけたために足場ができたのだろう。
しかもフクも昔のフクではない。
大きく育ったのだから高いところからでも飛び降りることができたたらしい。
よしず周辺を足場に高い部分から脱走したようだ。
ただ、最初はわからなかったのだ。
父が作業をしている時に、いつのまにかフクがいなくなって外を歩いていたという。
その時はあっさり父に捕獲されたようだが
(フクは外になれていないのでドンくさい)

次に母が遭遇したらしい。
夜、テラスにフクがいないことに気付いたらしい。
母が私に言いに来たが、出て行ってしまったものは仕方がない。
っていうか、あいつのことだから腹が減ったら戻ってきそうだ。
というか、付近でうろうろしていそうだ。
そんなわけで、放っておいてもよかったが
母いはく「外でネコが騒いでる」と気になって、外へ出たら
フクが自分が脱走したテラスの中に戻ろうと、壁に上っていたらしい。
ただ、その壁は飛び降りることはできても、たぶん中に入って上るのは無理。
そんなわけで、中途半端な格好で飛びついていたフクを母は捕獲したそうだ。

ところが、である。
いつもなら脱走してもどこ吹く風なフクだったが
その日は様子が違っていた。
たぶん、よそのネコと言い合っていたのだと思う。
(つまりなわばりとかケンカ?)
だけど、フクのなわばりはテラスの中だし
外にもなれていないし
ましてや、野良とケンカ慣れなんてしてない。

元はフクも野良だったが、子猫だったし
そもそもフクは、獣医さんいはくネコに追われてケガをしてたから・・・
たぶん怖かったんだと思う。
記憶が蘇ったのだろうか。
フクは震えていた。
しばらく動かなくておかしかった。
体をなでると、少しぬれていたから、かまれそうになったのかもしれない。
フクはテラスの中に戻しても、しばらくは遠くに隠れて出てこなかった。
やっぱ怖かったんだろうなあ・・・

今はもう元気だけどね。
そんなわけで、「もう脱走はこりごり・・・」
なんてフクが思ってたかどうかは定かでない。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
予告
1)日陰と新たな攻防
2)数年ぶりに発見
3)近所のおじいさん
4)停電


拍手

忍者ブログ [PR]

* ILLUSTRATION BY nyao *