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野良子猫フクを保護し、数年ぶりに猫を飼い始めた私の、その後フクと過ごした生活と思い出、そして今までのつぶやき
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2013/09/15 (Sun)
昨夜も29度ちょっとで暑くて眠れず
2階では無理と思い、夜中に1階に降りて居間で窓を開けて雑魚寝。(カーテンは閉めている)
折り畳みチェアで寝ようと思ったが、昼寝はできるのに、夜寝はできず。
竹の敷物の上に、座布団をしいて雑魚寝する。
風もかすかに入ってやはり涼しい。
いつのまにか寝てしまったらしいが、
(少なくとも3時過ぎに来る新聞屋さんのバイク音に気付かなかった)
朝5時すぎには肌寒くなってきたので、2階へ戻る。(腰と背中が痛くなるし)

で、8時半ごろ朝起きると、外は曇りだし。台風前だからこれ以上晴れないだろうし。
少し風があるし・・・
これって田に行く絶好の日和じゃんとか思って
慌てて準備をして、9時に朝ごはんを食べずに田へ向かった。
(時間があれば食べただろうけど、時間が惜しかった)
とりあえず栄養剤は1本(お茶はいつも)持っていったけど。
その時に「お腹すいたら戻ってくるといいい」と母が言って、
「そうだね」と答えていた私だったが
またもや、あいつらのおかげで予定が狂った。

私の予定では、今までの作業からして2時間ほど草刈をして帰って
それから昼までに郵便局のATMで出金したかったのだけど・・・
(12時半までだったから)
10時40分ぐらいで、あと30分ぐらいかなと思っていた矢先
何気なく周囲を見たら、いつのまにかあいつらが来ているではないか。
うえ~またゲリラかよ。
たしか、前に母とこんな会話をしていたのに。
「また草が生えとるけど、お前が草を取るであれらに手伝ってもらう必要はないな?」
と母が聞くので、「なんでそんなことを言うのだろう?」と思ったら
あいつが草のことを聞いて「また手伝おうか。でも、また草刈機を借りなきゃいけないけど」とか言ったらしい。
なので、「いいよ。また礼をしなくちゃいけないし、私がボチボチ刈るから」と言うと
母は「じゃあ、そう言っとくでな」って言ったのだ。

にもかかわらず、あいつらは来ている。
ということは、母はまだ言っていなかったのか?
しかも、気が付いたときにはもう草刈機であぜ道の草を刈っていて。
それを見た時、私は「あ~あ・・・お母さんが一昨日除草剤まいたとこなのに・・・」
って思ったけど、無駄骨とは言えなかった。(というか、近づきたくなかったし)
母が言っていたことには、(薬を薄めてあるせいか)枯れるのにはしばらく時間がかかるらしいということだったが、枯れる前に奴らが刈ってしまったというわけだ。(あはは・・・)
ということは、母にも知らせず勝手に来たということか。
はあ、全くいつものことながら、こちらの段取りを無視したおせっかいか・・・
とはいえ、あと少しで帰ろうと思っていた私の予定は
あいつらの出現で粉々に崩れた。
さすがに手伝いに来たばかりの奴らに「じゃあ今から帰るよ」とは言えなかったし
むしろ前を通って言葉を交わすこともイヤだったので
よし、こうなったら奴ら帰るまで続けようと思ったのだった。
少なくとも昼には帰るに違いない。
ちなみに私は田の奥の方まで草を刈り進めていたので、
あいつらと離れて作業をすることができたのだった。
(しゃがんでいれば体も隠れてしまう草の伸び)
しかし・・・予想はしていたが、奴らはなかなか帰らない。
まあ、10時半に来たから昼までとしても1時間半だもんな。
私は栄養剤をちびちび飲みつつ、休みながら草を刈っていたけども
気にかかっていたのは家のこと。
私が田へ行くのと、母は台風前で畑に行ったのだが
行く前に「お腹がすいたら戻ってくる」という会話からして
昼前には私が戻っていないとおかしいと思うだろう。
たまに、気が付かずに昼寝をしている時もあるのだが
もし心配していたら困るなあと思っていたら・・・
案の定12時半すぎて私が戻ってこないことに「おかしい」と思ったらしく
電動カートで田へやってきた。
そこで、あいつらが来ているからびっくり。
私に「もう家に帰れ」というと同時に、あいつらの接待が。
残念ながら母も私もお金を持っていなかったので、ジュースの差し入れはできなかったが
結局、午後も母いはくあいつらは続けるようだったので
母がまたビールのセット(約2100円分)を様子を見がてら電動カートで持っていったらしい。
やれやれ、だから手伝ってもらうと、返ってこちらが大変になるというのだ。
毎回そんなことをしていてはキリがない。でもって礼を言うのが苦痛。
それはともかく、私は今月最長3時間半ぶっ続けで草を刈っていて、今日は大いにはかどった次第。
午後は予定通り、出金しがてら母の頼まれた買い物と、自分の買い物。
ついでに、なくなったビールの補充のためにまた買ってきた。(24本4280円)

ちなみに、後で母に聞いた話では
まず、私が「手伝いを断るって言っていたのに、言ってなかったの?」と言ったら
もはやその会話さえ覚えていないようで「知らん」と言われた。(がっくり)
それと、毎度のことながら「私が言わなきゃよかったんだけど」と言いつつ
母はあいつに「畦は除草剤まいたから、そのうち枯れていったんやけどなあ」と言ってしまい
「もう!今刈ってるんだからそんなこと言わないで!」と怒られたらしい。

あとは古米の値段を言ったら、やはり高いと思われたようだ。
仕方ないよなあ・・・毎年コメの値段は違うんだし。
スーパーで買ったらもっと高いよ。
それにうちは保管もしてあげてるんだからねえ。
全く保管庫も自分ちで準備すればいいのにさ。

買い物途中で、一服していたら
おばあさんに話しかけられた。1日2本缶チューハイ飲むらしい。

帰ってきたらすぐに台風対策した。
ベランダのビニール。雨戸をしめる。古い樋を置く。シャッターをおろす。
は~疲れた~・・・田から帰ってろくに休んでないもんな~
で、少し寝ようと思ったけど、これまた暑いせいか眠れない。
夜でも30度だもんね。
・・・でも全然雨降らないんだけど・・・
と思っていたら、15日の1時前に降り出した。

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