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野良子猫フクを保護し、数年ぶりに猫を飼い始めた私の、その後フクと過ごした生活と思い出、そして今までのつぶやき
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2006/03/05 (Sun)
2005.12.26
そういえば、もう1ヶ月たったんだ・・・早いなあ・・・
あの野垂れ死に寸前だとはとても思えない。
フクはあの日のことを記憶してるのだろうか。

1)トイレ侵入
さて、12月13日に『父いはく「ネコは俺よりも早くトイレに入るわ」私「お父さん~!!あんた、トイレの戸をあけっぱなしにしとるやろ。戸が閉めてあったらネコは入らへん。扉の中に入るクセつけたらアカンで、分かってんの?!そもそもネコを家にあがらさないのは、あんたの病気のことを考えてるんやでな。まったくも~、ネコとあんたは世話かかるやっちゃ」』
てなことがあったのだが、その後この父のせいで、フクはトイレに入り込むクセがついてしまった(怒)

おかげで「台所→テラス→トイレ」の数歩が、かなりスリルがあるものとなってしまった。
というのも、その数歩の間にフクが、ダンボール箱から飛び出して、トイレの中へ滑り込むのだ。(めちゃ早い)
そんなわけで、もう今ではフクが入り込むのをあきらめて見ている。
それもこれも父のせいだ。
(まだ台所の戸の方は、入らせないようにしてるけど)

フクも別に寒いからトイレの扉の中に入るわけじゃない。
かまってほしいからなのだ。
だから、トイレの中に飛び込むや(便器の中ではない)トイレマットの上で「こて~ん」と寝転び足にじゃれついてくるのだ。
あのな・・・(^_^;)

これは私だけじゃなく、誰に対してもらしい。(母はさすがに追い出すらしいが)そんなわけで、人間がトイレから出ると、フクもまたついて出てくるのだ。(トイレの中の方が暖かいとは思うけどね)

2)エサやり
今でこそ、帰りが遅い時には家族に「エサをやっといて~」と頼むことができるが、最初は父はとんでもないことをしていた。
帰宅して、エサを無事にもらったらしいフクの周辺で、やたらネコのトイレ砂が散らかっていると思った時があった。

どうしたんだろう?こんなとこまで、砂を撒き散らしたのかな?
と思いつつ、父に聞いてみたら
「あ~アレな・・・実はネコのエサと砂を間違えてな」
「ええ~~~~っ」
ってことは、砂を手に取ってネコのエサ入れに入れたわけ?
そりゃ食わんわ。
っていうか、それでもなんで散らかってるのかよくわからんかったけど。
そんなもん、入れられても食えんよな・・・
しっかし、なんでわかんないんだろう?と思うんだけど。
袋に書いてあるのになあ・・・ま、そこが年寄りなんだよな(苦笑)

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