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野良子猫フクを保護し、数年ぶりに猫を飼い始めた私の、その後フクと過ごした生活と思い出、そして今までのつぶやき
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2014/08/31 (Sun)
昨夜?父が夢に出てきた。
父がどこかのデイサービスみたいな施設楽しんでいるような
日帰りの行事があって「行くの?」と聞けば「行くよ」と笑ってて。
服装もしっかりおしゃれして。
でも私はこの時、お父さんの身体ってよかったっけ?と思いながら
食べ物に対する注意を言っていたような。
でもまあ、腎臓食じゃなくてもいいか、とか思ったり
あるとこではお土産コーナーとかあったり

目が覚めて、父も病気にならなかったら
こんな風にデイサービスとか楽しんでいたかなとか思ったけど
よくよく考えてみたら、父はそういうのには喜んで参加する性格じゃなかったよなあと思ったり

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2014/04/05 (Sat)
昨夜は思いがけず
某SNSで、父の病名を見てしまい
コメントしてしまい
思い出して眠れなくなった

私もなってしまうのだろうか
他のリスクもあるのに

今はナーバスな時期だから
余計に不安なのかも

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2014/02/08 (Sat)
23日の今日は、父の4回目の月命日。
なので、私は今日もそうめんを炊いて御供えした。
父は冷たいそうめんよりも、炊いたそうめんが好きだったが
特別に大好物でなものではない。

持病でここ数年は食事療法のために好きな物もあまり食べられなかった。
(どうして体に悪いものは美味しいのだろうな)
亡くなる前の数週間は、気分が悪く食事を受け付けなかった。
いろんな物を病院へ差し入れたけど、
食べたくても食べられないと悲しそうだった父。
だけど、家から炊いて土鍋に入れていったそうめんだけは
父はなんとか食べてくれた。

父にとってつらい入院の日々。
毎日通って父が息をひきとる瞬間までずっと見ていた日々。
思い出すと今でも涙がこぼれてくる。

だから、命日にはそうめんを供えてしまうのだ

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2014/02/05 (Wed)
うちの庭はそう広くはないが、植木がいくつかあって
その中には定期的に剪定しないと葉が茂って邪魔になったり、背が高くなったり、不器量になったりするので、よく亡き父が枝を切っていた。
(ホントは庭師さんに頼むといいのだが、節約で)

昨年から私も時間がとれるようになったこともあり、
父が高齢で梯子にあがるのが危なかったりで、
私も自発的に庭木をカットするようになった。
といっても、本当に適当だ。
伸びてきたところをチョキンとするぐらいで。
しかし、「自分の髪もろくにカットしていないのに(伸び放題)、お前って奴は・・・」
と言いながら、ある木なんかは1年に数回剪定している。
そのうちの1つが、昨日書いた萩だったり。

そんな感じで、父も結構思いっきりカットしていたので、
よく母は「坊主にして!」と怒っていた。

ちなみに、私も夏になり大きな枝が隣の塀まで伸びていたので、
チョキンチョキンと切っていたら、
母に「これは猫柳やで、切らなくてもよかったのに。あ~あ、冬までもう伸びやんわ」
と嘆かれた。

高いところは脚立に乗って枝を切るが(高枝ばさみはない)
石があると脚立が使えず、腕を伸ばしても届かない場合は
そこだけ残って伸びてしまう。
その1つが、朝鮮槙。

この朝鮮槙、今まで名前も知らず全く何も意識していなかったが
父の法事で、シキビと同じく仏さんさんに御供えしてもいい木なのだと知った。
ちなみにWEB植物辞典で調べてみたら
『朝鮮槙という名前がついていますが、朝鮮とは全く関係がありません』
と書いてあった。(なんや、それ)

それはともかく、前から
その伸びた朝鮮槙(特にてっぺんの枝)を切ってくれと母から依頼されていたので
今日は気が向いて切ることにした。
(あまり伸びすぎても、背が高いと届かなくなり切れなくなるかららしい)
が、場所が悪く脚立が使えなかったため
前の枝からちょびちょび切っていって、奥の枝までたどり着き、
ようやくてっぺんの枝を切ることができた。
ちなみにこれ以上切るとハゲになると母から止められた

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2014/02/02 (Sun)
台風の影響で大雨が降ったりやんだりしている。
2階だと風雨の音が余計激しく聞こえ
いつもより早く目が覚めると
雨がやむ時を見計らってゴミ出しと、雨戸を閉めた。
が、古い家なので、雨戸が全部閉まらない。
仕方がないから閉まるとこだけ閉めといた。

しかし、雨戸を閉めたら天気が回復?
と晴れ間が見えてきたが、天気予報では明日まで雨が降るとのこと
せっかく閉めたのだからとそのままにしておいたら大正解
その後、何度も強風雨と晴れ間が、交互にやってきて
中途半端な雨戸だったが、やはりするべきだと思った

一方、2階のベランダから外を覗いた時にふと気がついた。
あ、ベランダの屋根(っていうか、ひさし?)が
古くなってもうすぐ割れてきそう・・・
もうだいぶ経つものなあ・・・またボロボロになるな・・・
あ~あ、またいずれ直してもらうのにお金がかかるな・・・とため息ついたのだった

でも、今年逝ってしまった父の遺した家だから大事に住もう
雨風をしのげる屋根があるのって、ホントにありがたい

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2014/01/11 (Sat)
今日、通販で入手した眼鏡の鼻パッドの部品が届いたので
初めて交換した。

片方が割れちゃって(たぶんベッドからよく落とすから)どうしようかと思ったけど
もったいないし、安く販売されているのを知って
眼鏡用のドライバーも家にあったし、注文してみました。

やっぱ小さなネジをはめるのは難しいけど
なんとかなり、交換できてよかった。

この眼鏡は、実はレンズもほんの少しだけ欠けているのだけど
家用に使っていた軽いものだけど

それは父が、亡くなる前の春のこと
居間のじゅうたんの上で昼寝をしていた私は、眼鏡をはずし枕の脇に置いていた。
それを父が通る時に眼鏡を誤って踏みつけてしまい、壊れてしまったのだ。
はっきりいって、床に置いてあった私が悪かったのだが
眼鏡を買い換える時に、父が1万円だけ出してくれた。
(ホントは2万出してもらったけど、正直助けてもらうとありがたいので1万だけもらった)

そうして買った3万円の眼鏡(サングラスつき)が、これだ。 
そんな思い出のある眼鏡なので、レンズも傷だらけだけど
多少ひんまがっているけど、 もうちょっとだけ長く使いたかったりする

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2014/01/09 (Thu)
昔の日記を見てみたら
2011.12.31の紅白歌合戦のことを書いていた。

「いつも年末はお客さんが来て身の置き所がないので
ついつい部屋にこもりがちになるのですが
今回はお客さんの滞在がずれて大みそかにいなかったので
ひっさしぶりに紅白歌合戦を見ました。しかも全曲(10年以上久しぶりかも)
今回は震災のこともあってやっぱ特別だと思ったので余計にかなあ
でも紅組が勝ってよかった -----」

この時は、いつも来る親戚が旅行でいなくて
居間には、珍しく父と姪と私がいて
私も何年ぶりかの紅白を最後まで見たのですが
これが父と一緒に見た最後の紅白歌合戦だったのですね・・・

年が明けて、父の病気が発覚し
つらいつらい悪夢のような日々が続き
あっという間に父は亡くなってしまったから

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2013/12/24 (Tue)
昨夜は、どっちの病院へ行こうかと迷っていて
さらに腰骨あたりが痛くて眠れず
12時過ぎてから、気づいた。

そ、そういえば、月命日だったじゃないか!?
23日・・・忘れてた!!
つい、天皇誕生日だとか、連休だとかに惑わされて
初めて仏前で読経をするのを忘れた。
ごめん!お父さん。

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* ILLUSTRATION BY nyao *