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野良子猫フクを保護し、数年ぶりに猫を飼い始めた私の、その後フクと過ごした生活と思い出、そして今までのつぶやき
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2014/09/24 (Wed)
ホントは明日木曜日の予定だったのだが、
今朝電話があって、「明日大雨が降りそうだから、今日の午後でもいいでしょうか」と新ケアマネさんから電話があって。
今朝は天気予報を見なかったけど。昨夜の時点では今日の方が雨が降るようなことを言っていたけど、ズレたんだろうか。
そう思いつつ、ちょうど母がリハビリで不在だったため、帰って来てから確認して折り返しOKの電話をした。

そうして、午後にやってきたのは3人。
新ケアマネのSさんと、デイ施設の管理者のHさんと看護師のKさん。
二人ぐらいかと思っていたけど、3人とは思わず、ちょっと座布団の用意に慌てた。
Sさんは電話で2回ほど話をしたことがあり、
Hさんとは前の体験や見学でお会いした。
看護師さんは(母いはく「前に行った時にいた。血圧とかはかってもらった」らしいが)私はきちんと顔を合わすのはたぶん初めてかも。

で、3人机の前に座ってもらったものの、
まずケアマネさんが、私に説明をして契約している間、
施設のHさんとSさんが、母に聞き取りをしていた。
契約は2度目なので、大体流れはわかっていたが、やはり契約書の細かな箇所は違うなあと思った。
ケアマネのSさんは、電話のイメージよりは若い感じがした。
でも、やっぱ世話好きのおばちゃんっぽかったけど。
で、前に「12人で手が一杯」というのは、聞き間違いだったみたいで、「34人?で手が一杯」みたいなことを今日は言っていた。(どういう聞き間違いだ)
やはり、施設&事業所の隣が個人病院で、元々その病院の医師の親族が代表取締役をしているからか、病院からの利用者が多くて、いつも担当者数がギリギリなんだそうな。なるほどな。
そんで、書類の中にケアマネの変更届の用紙を出したので、「あれ?一旦解除して新規じゃないのかなあ」と思ったけど、まあいいやと記載した。
たぶん、向こうで手続きがあるのだろう。
さらに、前のケアマネのIさんに資料をもらうがてら挨拶をしに行くと言うので、内心「え?」と思って、「あの。センターは次のケアマネのことはIさんには 何も伝えていないと言っていましたけど・・・」と言ったら、Sさんは心配ないと言いたげに「向こうで働いていたこともありましたから、大丈夫です」と言っ たので、そんなもんかと思った。
なんか、よくわからないけど、きっといろいろケアマネのつきあいがあるんだろうな。

ちなみに、すぐ隣では母がまたベラベラと話の脱線をしはじめていたので、気が気じゃなかった。

そうして、ケアマネの書類が終わると、今度は施設のHさんと交代して、簡単な説明を受ける。で、契約に記名押印。
その合間に質問などしつつ、隣で母がしゃべっていることをいいことに、こそっと外面以外の「物忘れや癇癪等」母のことをHさんやケアマネのSさんに伝える。
外面のいい母は、きっとデイでは問題なく過ごせると思うが
中のことも多少は知っておいてほしいから。
(あ~、調査で渡したメモも用意しときゃよかったかなと後で思ったけど)
その時、Sさんが、認知症の貼り薬の名前を口にしてくれたが
母には「認知症の薬だ」と言って利用させることはできない。
(そもそも母は、診察拒否しているので認知症の病名を診断されていない)

プロフにも書いたけど、1年前、母の癇癪と暴言に悩み、当時診察を受けていた総合病院の医師に相談したところ、「抑肝散」を処方してくれた。
しかし、それ以前に、認知症テストをされたと知って(自分で勘付いた)疑心暗鬼になり、しかも薬局でもらう説明書の「怒りを抑える」の文でさらに激怒。
「こんなものはいらん!親を馬鹿にするな!」と私に突き返したことがあるので、なかなかこっそりとは難しいのだよなあ。
(そういう説明書を読むとこは、しっかりしているんだよねえ)
物忘れ外来も拒否ってるし。
そもそも、母の兄(私から見て伯父)が先に認知症になったから、伯父の子である甥や姪から話を聞いて、認知症テストを含む、認知症のいらぬ知恵がついているのだよね。
まあ、ホントはいろいろなことも伝えたかったけど、この場ではそのぐらいで。

あとは・・・そう、なんか写真を掲載する時の同意書とかもあったな。
そこには例として「HP」という単語が目に入ったけど。
そこの施設も事業所も、HPないんだよねえ(^-^;
「ないですよね?私探したけど、なかったですよね」って言ったら
「ええ、ないんですよ~、また頑張ります・・・ハイ」と気弱な答えが返ってきた。
今時珍しいと思ったんだよなあ。
小さいとこだから口コミとか、わざとかなあって思ったんだけど
どうもそうではなさそうだ。たぶん、そこまで労力が回らないんだな。

それから最後に看護師さんから、今飲んでいる薬の説明書をコピーさせてくれと言ったので渡した。
血圧系・脳梗塞系・狭心症系・下痢系と。

ちなみに、母がまた気を遣って、缶コーヒーとかアラレとか出して、渡していたけど、遠慮なく持って帰ってもらったよ。
やっぱ田舎だからかな。

とりあえず、これで来月から、週1だけど母のデイが始まることに。
ケアマネ変更とかして見学もして、1か月寄り道した気分もあるけど、
これでようやく一歩前進。
なんか日が経つのが早いなあ・・・

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2014/09/19 (Fri)
ケアマネの件は、翌日の9月17日、地域包括支援センターのHさんより、「A施設のケアマネさんが引き受けて下さると言うので、頼みましたので、仕切り直しということでお願いします」と連絡を受けた。
(本来ならば、ケアマネ同士で引き継ぐ・・・とよくきくが、今回の場合は、一旦契約解除し、新たに契約を結ぶ仕切り直しということで。
というのも、近くの施設同士なので、横のつながりもあり、いらぬ摩擦を起こさないため。
A施設にしても、「ご家族様から申し出てくれ」というのは、実際はどうであれ、B施設に勧誘していたお客を取ったと向こうに思われるのがイヤだという気持ちがあるからで、というHさんの配慮により、今までのIさんには、次のケアマネのことは「こちらがまた紹介する」と言って、具体的には知らせていないとのこと)

そんなわけで、その数分後に、A施設のケアマネさんから連絡があり、顔合わせと契約の日を決めた。
すでにA施設の体験も済んでいることだし、母がA施設に決めたので、今度はケアマネと施設と同時に契約する予定。
ただ、ケアマネと会う日が来週の木曜日となったため、少し間が空くことになった。
「もっと早い方がいいですか」というケアマネの問いかけに、母は「急いでいない」というので、その日になったのが、正直今度は時間があいたなっていう気分。
しかし一方で、それまでは特に母のことで面倒はないなと思っていた。

ところが今日・・・母がベッドから初めて転落しました。
先に言えば、幸い目立ったケガはなかったようです。
が、寝耳に水でした。

いつものことだが、昨夜も会話が噛みあわず、
母が「お前の言葉は聞きたくない!」と言うので、また距離を取っていた。

今朝は母がいつものリハビリ。
そのリハビリから戻ってきた母は、ベッドで寝ていた。
私は、午前中は久しぶりの外仕事で、腰痛と疲れが出て、2階で横になり本を読みつつ、そのままウトウトしていた。
どうもその頃に母が、ベッドから転落していたらしい。

私はうとうとしながら、なんか半覚醒な状態で夢を見ていたが、さすがに3時頃に起き出して、「次の仕事をしよう」と1階へ降りたところ
(昨夜からしゃべってない)母が
「お前、おったんか。呼んでも返事しないし、田へ行ってるのかと。
 わし、ベッドから落ちてさなあ」と私に話しかけてきた。
そういう母は、ベッドで寝た状態で。(アイスノンで頭を冷やしていた)
その母が言うには、ベッドで落ちて、頭を打った。体もしこたま打って痛くてしばらくそのまま床(畳)で寝ていたとこと。
正直ベッドの手すりもあるのに、どうして落ちたのかと思ったが、状況を詳しく尋ねてもはっきり言わない。
それも、何で(どこで)頭を打ったのかも曖昧だ。(本人はそこらへんの物と言っているが)
母は「頭を打って心配なので病院へ連れて行ってほしい」と言う。
私も半覚せい状態だったせいか、あまり深刻に受け止めず
(てか、その時は母もそんな状態に見えなかったし)
とりあえず、「どこの医者に行く?」と私が聞けば、
母は近くの総合病院の名前を言う。しかし、
「あそこは午前中の受付だよ。どこが1番痛いの。頭?体?」というと、「頭だ」というので、リハビリに行っている病院に行くことにした。
一応、脳神経外科だし。
ちなみに母は「救急車は目立つであかん」とか言っていが、
「ホントに体調が悪くて、誰もいない時は救急車も呼ばなあかんで」と言った。
とにかく、母が頭を気にするのには訳があった。

というのも、母の頭の中には、昔頭を打って亡くなった兄のことがあるので気にしていたようだ。
兄と言っても私が生まれる前に、生きて亡くなったので、私は写真しか知らないのだが。
小学生だった兄は、学校から帰って来て、頭が痛いといって亡くなったらしい。
病院に行っても当時は原因不明のままで、かなり時がたって、ある人が「あれは事故」だったんだ」と母に教えてくれたらしい。
今となっては遅いが、学校で高いところ(上り棒?)から落ちたらしくて。
それがわかっていれば、頭を調べることもできたかもしれないが
普通の町医者では何もわからなかっただろうと言っていた。
それに当時はMRIなんてなかっただろうし・・・

それが母には心残りとなっていて、息子と同じようになってはと思ったみたいで。
(それを医師にも言ってたけど、診察には関係ないよなあ(^-^;と思ったり)

そんなわけで診察を受けたが、出血もコブもなく、床が畳だったということで、
医師からは特に問題はないだろうとのことでした。
ただ(母が心配するので)一応CTを撮ったが、それも特に異常は見られないということで帰ってきた。
そこで安心した母は、帰宅後また寝た。(ホントによく寝る)
でも夜8時ごろには起き出して、「ずいぶん頭の痛みが楽になった」と言っていたから、今回何もなかったのは幸い。

しかし、毎回母は癖が悪いと言うか、ケンカして口を聞かない時によく、なんやかや言って私を病院へ走らせるなあ。
そのくせ、車中で私が「寝ぼけて落ちたの?それとも起きようとして足を滑らせたの?」と聞いても無視。
しかも、診察券も健康保険証も見つからないし。(あとで診察券は見つかった)
診察後、帰りに「背中や腰も心配だったら整形外科にも行くけど?」と言うと、
「それはいいわ」ともう気が晴れたみたいで。
(まあ、後で何か言うかもしれないけど)

それにしても、また骨折でもしたら大変。
どうにか予防したいけど・・・困った。

当初寝ぼけたとしても、手すりの高さがあるから乗り越えないと普通は無理だし、よほど頭を手すりより下にして寝てないとおかしいと思うんだけど
(私もベッドから落ちかけたことはあっても、落ちたことはないし)
実際落ちた人の経験談を読むと
背中がベッドの端にある時に、寝返りをうつと柵を乗り越えてしまうとか。
ああ、なるほど、それなら納得。
(てか、それならベッドの高さ以上から落ちたことになるね)
母は背骨もずいぶん曲がってるし、左足の力も弱いから、位置を変えるのに時間がかかるから、ベッドに寝る時に奥にいかず、つい端のほうに体がいくこともありえる。
しかし、手すりを乗り越えるとは困るねえ。
最近、母の希望で電動ベッドに替えたばかりで、一応手すりつきにしたけど
一般のベッドガードは使えないし
付属の手すりは付けられる場所も決まってるし、(今は上半身よりですが)
下半身よりのほうに設置すると、ベッドから出る時に足を出すのが大変そう。
かといって、転落防止のクッションを常時下に置けないしねえ。
一応、母にも「寝返り説」を言って、「もっと奥の方で寝なよ」と言ったら
自分でも「また、(あの時は)よう寝とったんやわ」と笑ってた。
いつのまにか機嫌が直っていたらしい

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2014/09/15 (Mon)
初対面からして、もやもやとした印象をもったケアマネIさん。
まだ、サービスも受けていない段階だったけど、替わるなら早い方がいいのかと
地域包括支援センターのHさん(最初に相談した人)に報告と言う名の相談をしてみたのが8月23日。
そうしたら、「そうですか~」と残念そうな声と、「Iさんがいいと思って紹介したのですが、そんなこととは知らずに紹介して申し訳ない」という言葉があって。
まあ、正直言えばそういう気持ちも多少は無きにしも非ずだったが
そもそも自分の目や足で探した結果ではないから
人に任せた自分にも責任があるわけで、これまた知らなかった自分が未熟だったから
センターの人を責めるのはお門違いだと自覚はしている。
それに、センターは要支援を主にサポートする立場なのだから
要介護になった後のサポートしてくれるだけでもありがたいと思っていた。
それに自分で調べたら段々とケアマネさんたちの実情みたいなものがわかってきて
(営業しなくちゃいけないこととか)知識不足だったなあと反省。
もし、もっとわかっていたら、違う対処のしようというか、心構えもあっただろうに。
たぶん、「全くわからないから、ケアマネさんに全部お任せします」という家族だったら、
このIさんはとても頼りになる人だったと思う。
だけど、少なくともうちは、母がまずA施設に興味を示していたのだから
そういうことを無視されて無理に自分ちの施設を勧められるのは、不本意だったわけで。

そんなわけで、ケアマネ変更の意思を伝え、解除の際はセンターさんより言っていただく旨をお願いし、今後どのように勧めて行くかをHさんと話し合った。
向こうも契約解除する口実も必要だろうし。
うちのほうも、一時の気の迷いなのか、すぐには無理でも、特に問題なければ続けてもらう可能性もあるかなあと思ってはいて。
ただ、私の語った内容からして「お話を聞いているだけでも、多少強引さは感じられますね」ということだったので、Hさんいはく「上司と話し合った結果」す べては、元々の意向のA施設への体験を申し出て、どうIさんが対応するか、それをよく見てからまた報告することになった。
ちなみに、センターのHさんが言うには
「Iさんにケアマネを依頼した際に、はっきり『こちらはA施設を希望しているのですが、そこのケアマネが引き受けられないということで、二番煎じではあり ますが、引き受けてもらえますでしょうか』とお願いしましたから、Iさんは、A-YAさん宅がA施設希望だということはよくご存知の上だったと思います」
ということなので、特にセンターが同グループ(があるのか知らないけど)のケアマネを紹介したということではないらしかった。

ちなみに、その時母に、センターの言葉を伝えると「そういえば」と思い出したことがあって。
私が聞き漏らしたのか、あるいは私が席をたった時に話をしたのか知らないが
Iさんは母に「A施設のケアマネは一人しかいないから、もういっぱいですよ」と言っていたらしい。
それを聞いた私は、『いっぱい』ってことは、担当する利用者がいっぱいってことかなと思った訳で。
とりあえず、センターの人の言葉を信じないわけではなかったが
翌日、A施設のケアマネさんの現状を知りたいと電話をかけてみた。

そうしたら、こちらは「気のいいおばちゃん」て感じの人が電話に出て
やはり今は12人で手一杯だと。
ただ、ちょっと前に1人入院し、担当が外れたので枠が一人あると聞き、
つまり問い合わせるタイミングがあったということがわかって、ちょっとがっかり。
さらに、またパート のケアマネが入るので、少し枠が広がるとも言っていた。
デイの体験はいつでもいいとのことだったが、ケアマネが決まっていると取り次いでもらう必要があるとのことで。
あ~、めんどくさい。自分で動いた方がなんぼか気楽かわかんない気もしないでもない。
ちなみに、30人以上扱っているケアマネさんがいるのに、このケアマネさんは12人で手が一杯というから、年とっててえらいのかなあとか思ったり。(しかも今の担当は要支援の人が多いらしい)

それはともかく、母が下痢や畑で2週、デイ体験を引き伸ばしているうちに(わざとじゃないんだけど)
様子を伺いに電話をかけてきた包括支援センターのHさんに、今の現状を伝え
ついでにA施設のケアマネのことも伝えといた。
とりあえず、母がデイ体験を両方して、Iさんの反応をみなければ、話が進まない。

◇母、ようやく3週目でケアマネ推奨のB施設のデイ体験、終了。
感想は、ゲームや歌とか面白かったが、疲れた。

週明け、ケアマネIさんよりお伺いの電話があった際は、目立った(イヤな)素振りもなく、
ただ、また尋ねたことに対して、わからないと言葉を濁すような対応があったりしたのは、まあ、小さなことかと流してみたが
とりあえず、その後、センターのHさんに連絡して、現状はA施設のデイ体験に行くことを報告。

◇母、興味を持っていたA施設のデイ体験、終了。
感想は、小さくて地味だけど、落ち着く。
しかし、突如連絡もなしに、ケアマネIさんが母に会いにA施設のデイ体験に出現したらしく、母が驚く。
しかも、「こことB施設と半分ずつ行くのはどうですか」と、母に言ったらしくて。
まあ、そのへんも前回の日記に書いてあるんだけども。

ちなみに、母が戻った後、A施設のスタッフさんが
母が服を忘れて行ったということで、届けてくれた。
(まるで、ナンパみたいなパターンだか、わざとじゃあるまい)
そこで、ついでに私はA施設のことをいろいろ尋ね、
「実はホントはここが母は1番希望していて、ケアマネさんもここを選びたかったんですよ」と実情を話した。
しかし、「担当数の関係で引き受けてもらえなかったようで、でも8月下旬に1人担当枠があいたことや、事業所にパートが入ることを知ったので、またケアマネに聞いてもらえないか」と帰り際頼んでおいた。
で、また(正直順番が逆なのだけど)見学しに行かせてほしいと言った。
そして一応、母には「どうする?」って聞いたら、確かにB施設は面白かったけど、疲れるからと行きたくなさそう。
やはり行くのはA施設だけでよいという。
しかし、ケアマネIさんが勧誘するのも少しうっとうしく感じている様子。

そんなわけで、これらのことを再び、センターのHさんに報告しようと思ったら
電話がつながらない(ーー;)

仕方がないので、とりあえずそれは置いといて
土曜日(9月13日)母が骨粗しょう症のテリボン注射を打ちに行くついでに、A施設に寄ることを考えた。
A施設は、そこの個人病院の隣であり、同グループらしい。(だから、母も選んだということもある)
以前、母がそこでリーフレットをもらったのだが、消費税増税の影響か、食事代とか記載が今のと違ったので新しい金額の表等が欲しかったのと、見学したかったので。
連絡はしなかったが、立ち寄るとOKだったので、中に入らせてもらった。
やはり小さなところだったが、母がいいと言うなら、いいのだろう。
場所の説明を受けた後で、こないだ言ったことをケアマネさんに伝えてくれたらしい。
(というか、その時はそこにいなかった?)
そうしたら、「ケアマネを引き受けてくれる」という返事だったので、ホッとした。
ただ、「ケアマネ変更については、やはり横のつながりもあるし、施設としても利用者を紹介してもらう手前、こちら側から申し出るわけにはいかないので、ご家族様からIさんに言ってほしい・・・」と言われた。
そこで私は「元々包括支援センターに相談していて、センターがIさんをうちに紹介してくれた経緯があって、断るならセンターより言ってもらうようお願いしています」と告げた。
「今度も木曜日から通所できるといいんですけどねえ」と向こうも行っていたが、やっぱ早く来てほしいんだな。
でも、それはケアマネの変更の経緯次第だけども。

ちなみに、管理者らしいスタッフの話では、Iさんの担当でA施設だけ来ている利用者も二人ほどいるという。
なるほど、そういう人もいるにはいるようだけど、あのケアマネの攻勢を無視できたのか
はたまたB施設の今の現状が苦しいから、たまたまうちだけが強く勧誘を受けたのか謎だが
スタッフさんの言葉には「ケアマネがIさんでも、うちを利用してくれるならいいのでは?」というニュアンスもあったようだけど
こないだのデイ体験で、母に「B施設と交代で来ませんか」と言っていたことは知らなかったみたいで、ちょっと微妙な顔をしていた。
「まあ、B施設さんも、大変そうですからねえ。うちも一緒ですよ、利用者が少ないですから」と言う。
「でも、この辺りは田舎だから、行くところも大体決まってますよね」と言ったら
「あそこも出来たし、そちらも出来たし・・・、結構遠くから送迎するところもありますから」と言っていた。
そうか・・・高齢者は増えているとはいえ、介護認定を受けている周囲の人には限りがあると。
それでも施設は増える一方だよねえ・・・などと、つい自分も遠い目になってしまった。


その日の夕方、誰かが来たらしく「ピンポーン」とインターホンが鳴った。
誰かと思えば、午前中に寄ったA施設の別の若いスタッフさん。
どうしたのかと思えば、「またお世話になりますから」と、
なんと「敬老の日」のお饅頭を母の分としてわざわざ持ってきてくれたらしい。
余っていたのか知らないが、「まだ、通所もしてないのになあ・・・」と思いつつ、
これも「念押しかなあ」とか思ったが、ありがたく受け取った。
母は嬉しそうにお饅頭を食べていたが、「てっきり、Iさんかと思ったわ」と少しびびっていたようだ。
まあ、私も少しはドキリとしたけどね。
訪問をびびられるケアマネって・・・(^-^;

そして、思わぬことに地域包括支援センターのHさんからも電話が入る。
どうやら、私がかけた着信記録から気づいたらしい。
「休みなのにいいのか」と問えば、業務用電話は休日でも持ち歩くそうで。
そこで、母のA施設のデイ体験のこと。そこに来たケアマネのこと。母の意向。A施設のケアマネで引き受けてもらえそうなこと
を伝えたら、「これで(条件が整いましたので)Iさんにお断りをすることを伝えることにします」と。
理由も事細かく言わずに、ボカして言ってもらうそうで、そこはもうお任せした。
ちなみに、Iさんは毎回月曜日の午後に「どうでしたか?」と電話をかけてくる。
それはきっと母が、月水金の午前中にリハビリに行っていることを知っているから。
そのことをHさんに告げると、「わかりました。先手必勝で週明けに早くIさんに電話をかけます」と言ってくれたので、ホッとした。
とにかく仲介してもらえる人がいて助かった。

そして、月曜日の今日。
センターのHさんから電話あり、
「Iさんに契約解除のお断りの旨を伝えました。勧誘云々とは言いませんでしたが、
それとなく匂わせて『先にA施設へ行くことになっていたら、変わっていたかもしれませんね』と言っておきました」
それを聞いて上手いこと言うなあと、感心。
「ただ、Iさんも薄々と感じてはいたようです。あやかさんとはあまり話したことはなかったらしいですが」
そうですね、初対面と、電話1回ですかね。あとはほとんど会話したのは母でしたね。
「またIさんが、おわびの電話をかけると言っていたので、かけてくるかもしれません」
そ、そうですか・・・
「それでは、今度はA施設のケアマネに引き受けてもらえるか確認しますので、お待ちください」
あ~そこまでしてくれるんですか、すみません。
と、受話器を置いた途端

ベルが鳴り、ナンバーディスプレイをみたら「B施設」

相変わらず、はやっ!!

仕方なく受話器を取ると、Iさんが「私のペースが速かったようですみません」と。
うん、まあ、そういうこともあったよね。でも、「こちらもすみません」。
「介護保険証を預かっているので、お渡しに伺いたいのですが」と言われたものの
その時、私は髪を染めてて、ちょっと人前に出れる格好ではなく
(別に会うのがイヤだったわけじゃないんだけども)
結局郵送してもらうことになった。
この介護保険証もねえ、気にはなってたんだよね。
いったいいつ返してくれるんだろうって。
市に書類を提出する時に必要らしいけど、いつ提出するのかなって思ってたからさ。

そして、Iさんとの会話を切ったあと、再び電話が鳴って。
またもや、センターのHさんからで
「A施設のケアマネは休みで連絡がつかず、また休み明けに連絡をとりますので」ということだった。
休み中なのに申し訳ないなあと、思いつつ、
とりあえず、これでしばらくIさんの攻勢に悩まされることはなくなったので、ちょっと肩の荷が降りた。
母も、ホッとしたらしい。

でもさ、まだサービスが始まってない段階・・・なんだよね(^-^;
これでようやくちょっとでも進むかなあ

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2014/09/12 (Fri)
母とケンカをし、口を聞かなくなって丸2日。
毎度ながら、母は自分ができない頼みごとがあるので、不承不承話しかけてくるし、
私も疲れるのでそのままズルズルと元通り。
毎月、数週間に1度は、これの繰り返しだ。

そして、3日目の朝まで頭を整理をして
とりあえず、やはり母のデイのことを優先に考え、例のリハビリの先生の発言は後回しにしよう。
まず、肝心の(母の希望だった)A施設への体験もさせなければ。
そう思って、「A施設の体験も行くやろ?」と母に言ったら
「うん、そうやな。あのリハビリの先生の話は、世間話として、A施設には行くわ」
と妙に母の物わかりがよくなっていたので、なんだか薄気味悪かった。
母は母で何か考えていたのか、忘れているのか。(気がコロコロ変わるので)

とりあえず、そういうことで話を決め、
もし、あの(自分ちの施設に引っ張りたい)ケアマネから「先日の体験はどうでしたか?」とお伺いの電話があったら
「A施設も体験したい」と母がA施設希望であることを言おうと決意した。

さて、母が(やや強引にセッティングされた)ケアマネんち併設のB施設のデイ体験に行ったのが、9月4日(木)。

そうして翌週明けの9月8日(月)に、ケアマネから電話がかかってきた。
(来た来たーー!!)
意を決して、受話器を取った途端、聞こえた声が。

「それでいかがだったでしょうか、よければ(うちの施設と)契約をしたいのですが」

相変わらず、はやっ! 

1か所しか体験してないのに。
つーか、あんたとこしか体験させてないくせに。

と思いつつ、
無難な母の感想を告げて「やはり、母がA施設へ行きたいというので」と言うと
(もっと粘るかと思ったのに、そしたらこちらも対応を考えていたのに)

「そうですか、じゃあA施設の体験も行ってみますか?」
と、案外あっさり言ったので拍子抜け。
つーか、そういう言葉は、初回で言って欲しかったんだけど。

そんなわけで、母希望のA施設へのデイ体験が次に決まったのだ。

「じゃあ、いつがいいですか?」
「え~と、とりあえず前と同じ木曜日で」
「わかりました。じゃあ、A施設と調整がつきましたらまた連絡します」
と、一旦電話を切った。

しばらくして、再びケアマネから電話がかかったのはいいが
「調整がつきました。木曜日の9時から3時までです」
と簡潔に言った後、切ろうとするので、
「あのっ、持ち物とかは?」
「あ~~~、・・・前と同じでいいんじゃないですかね、すみません、詳しく聞いてないもんで」
そう言って、切れた。

そうですか、詳しく聞いてないんですか・・・

ケアマネってもっとちゃんと伝えてくれるのかと思ってたよ。
やっぱ、よその施設だとおざなりになるのかな。
全然今の時点では実にならないもんな。

それはそうと、たぶん施設から電話がくるよね??
(てか、あとで包括支援センターの人に話をしたら、
普通は「施設から連絡が入ると思います」ぐらい付け足すらしいけど、それもなかったし)
施設から説明があるから、簡潔でいいと思った訳でもないのか。

そうして、待つこと2日。デイ体験の前日の朝。
A施設のスタッフから電話があった。
送迎時間や持ち物を告げられたあと、「何か他に気になることはありますか」と言われ
う~ん・・・どこまでケアマネさんからこっちの情報を聞いているのかよくわからん、と思いつつ
とりあえず、母の身体の不自由なとことか、食べ物のこととかを頼んでおいた。

そして当日朝。またまた下痢だったが、今回母は行く気だったのでデイに送り出した。(お風呂は断ったみたいだけど)

~時間経過~

母は3時すぎにデイから戻ってきた。
感想は、A施設は「地味だけど落ち着く」とのこと。
イベントとか遊びや歌とかは、B施設の方が派手らしい。人数も多いみたいだし。
しかし、母の気持ちとしてはやはりA施設に傾いている。(まあ、最初からそうだし)

そうなんだよ、最初から、A施設併設の居宅支援事業所のケアマネに頼めたら、
こんなややこしいというか、余計なことに気をもまなくてよかったのに
そのケアマネが手が一杯で引き受けられないというから、B施設併設のケアマネをセンターから紹介されたんだよなあ(ため息)
B施設からしたら、「よっしゃ、ええ機会やで、獲ったれ!」みたいなもんで、ぐいぐい押してくるのかもしれないけど。
こっちは選択できないから困るんだよなあ。

そうそう、母がデイ体験から戻って来て
「そういや、アレが来たで、びっくりしたわ!」と言いだした。

「アレって誰?(うちと折り合いの悪い、先にA施設に通っているという)Mさん?」
「違う。アレや、あの人や、ケ・・・ケ・・・」
「・・・ケアマネか!?」
「そや!」

あ~、まあ、ケアマネが様子を伺いに来ると言うのはあるだろうけど・・・
「行く」とも言ってなかったしなあ
先のB施設のデイ体験の時は、休みだったのか知らないけどケアマネはいなかったらしいから、余計に母はびっくりしたらしい。

しかも、母を呼んで言うことには
「月の半分をうちのB施設と交代で利用してはどうですか?」って。

はあ・・・、ここで、そう言うか~って思った。
やっぱ、ただでは転ばんね。
私も営業やってたから一生懸命なのはわかるけどさ
でも、営業は嫌いだったし、他の同種の店まで行って自分ちの商品を押すことはしなかったなあ。というか出来ない。
よほど困ってるんだろうか。

正直、母も閉口していた。
ケアマネが面倒なら、もうサービス自体利用せんでもいい、みたいなことをまた口にしたりして。(はあ・・・)
確かに、私もサービスもまだ始まっていないのに、ケアマネが気がかりで落ち着かない。
ずっと悶々としている。
母の気持ちを優先してA施設の利用を始めても、ずっと勧誘の言葉があったらイヤだなあ。
あ~あ、早く替えたい。(代わりの人、見つけたい)
でも、併設のケアマネってこんなもんなの??みんな一緒??だったらイヤだなあ。

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2014/09/05 (Fri)
母がリハビリの先生の言葉に惑わされ
今までの苦労がパーになるかと思い
頭に血が上った私は、イライラ~
く~、そのH本って人に、一言クレーム言ったろか!?
でも、母が世話になってるし、角が立つと困るしな
やっぱ第三者・・・
こういう時にケアマネさんに言うことができればいいんだけど
でも、あのケアマネさんだしな・・・う~ん・・・

と、そんな風に思った時
ちょうど包括支援センターの担当の人から様子を伺う電話があったので
現状の報告がてら、ちょっとグチってしまった。

その時、ケアマネに相談するのも手かもしれませんよと言われ
それも考えたんですけどね~とボヤく。
自分ちの施設に引き込みたいケアマネだったら
母がデイに行かないのを必死で止めるかもしれないですよ、と。


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2014/09/05 (Fri)
母のデイのお試し初体験の感想はまずまずといったところで
次は例のケアマネさんに次はどう言おうかと思っていたところ
(何せ、今回の施設はこちらが希望したところじゃなくて、ケアマネが自分ちの併設してるところを勧めて行ったものなので)

その翌日(9月5日)、母は週3回のリハビリに出かけた。
このリハビリは母が数年前に脳梗塞になってから続けている個人病院内のリハビリだ。
(でも、診察室の中にあるのではなく別の棟)
もう何年も行っているので、リハビリで御世話になっている人(母は先生という)とは心安い。
そもそも母は良く言えば社交性があって誰とでも仲良くなるが、悪く言えば人の言葉に左右されやすい。(でもって、家族よりも他人の言葉を聞くことが多い)

で、いつものようにリハビリに出かけて戻ってきた母は
H本さんというリハビリの先生との会話を私に話し始めた。

そこで母が、昨日のデイ体験のことをH本さんに言ったらしい。
「致せり尽くせりで、返って疲れたわ~」とかなんとか。
でもさ~、初めてのことなんだから疲れて当たり前じゃないか?
しかも、母は帰って来てから寝なかったから、余計に疲れを感じていてもおかしくない。
(いつもなら畑から帰って来て疲れていると、寝てから夕食を食べるのに)
しかし、母がそうボヤいたせいか、H本さんという人がこう言ったらしい。

「(自分もそういうとこで働いたことがあるけど)何でもしてもらうのも、疲れるに。
〇〇さん(母の名)は体も元気やし、ボケてもおらんのやで、まだそんなとこ行かんでもええに」

そんで、母が「そやなあ、私も疲れるし。別に行かなくてもええわ」という返事をしていた・・・という話を聞いて。
私は一瞬にして頭に血がのぼった。

ちょっと、待て!
その流れで行くと、母は「デイに行く気がない」と、こう言いたいわけか!?

ふ・ざ・け・る・な~!

せっかく母がデイに興味を持ち始めたのに。
介護認定を受けて、ようやくデイを初めて体験したばかりだというのに。
これから、あのケアマネのこととか、話を進めるところだったのに。

いったいH本とやらは、なんてことを言ってくれたんだ!!と。
しかも、このタイミングに。
全く余計なことを言って!

目の前にいたら、H本さんに怒鳴ってしまいそうな気分だった。

しかも、何??
体も元気で、ボケてない!?
母の介護度知ってんのか!?「要介護2」だよ。
たぶん、調査員との面談だけならもっと軽かっただろうさ。
でも、私が書いた、私しか知らない母の物忘れや癇癪や暴言やトラブルを、帰り際に調査員にメモして渡したから、たぶん、こういう結果になったんだよ。
私だってびっくりしたさ。
だから、少しでもデイが母の刺激になればと思って。

それなのに。
それなのに。

そりゃ、外側から見たらそれほど悪く見えないかもしれない。
だけど、身内しか知らない家庭の事情があるのに、何あんたは勝手なこと言ってんだー!!と、頭の中でH本相手に爆発した。
あんたの言葉のせいで、スタート地点に戻ったらどうしてくれる!!

まあ、母とその周囲の人に振り回されることなんざ、今更だけど。
その人だって、深く考えずに言ったんだろうけど
母を惑わすようなことは言うんじゃねえよ。

母も母だ。
またコロコロ言うこと変えて。
そりゃデイは強制はしてないけどさ
こっちにも都合ってもんがあるんだよ!
と、母とケンカになった。

おかげで、丸2日ほど母と口を聞かなかった。
なんで丸2日かというと、どっちにしても母の世話をしないといけないし、母のねちこい手紙攻撃があるからだ。
私はいつも冷却期間を置くために、母が癇癪を起こすと、相手にならないように、できるだけ顔をあわさず、口も聞かない。
しかし、母はそれがまた気に入らないらしい。
口を聞かないままでいると、しばらして机に置いてあるのは、毎回恨み節が書かれている手紙。
何か置いてあるのを見るだけでうんざりだ。

ため息をつきながら母に
「あんなあ、いろいろ書いてあるけど、正直あんたの字、なんて書いてあるのかさっぱりわからん。読めやんでええわ」と言うと、
「読め!!」と怒る母。

仕方なく、紙を手に取るが、やはりよくわからない。
ところどころはわかるにしても、つながりがわからない。
まあ、大抵いつも同じようなことだ。
親戚に話をする。(姉とか叔父さんとか親族会議みたいなの?)
お前は家から出てけ。
自分は金をもってどこかの施設に入る。(自分でできないくせに)
・・・てな感じ、かな。
まあ、お金があったら、それでもいいんだけども。
母の場合は、本心じゃなく「脅し」として使ってる言葉だからね。

だから、私がいつもどおり口をきいて母の面倒を見れば、それで気が収まるのだ。
(ただし、母の閻魔帳には記載されているであろう)

そんなわけで、ようやく始めたデイ初体験の、その後で
翌日、他人の言葉であっさり
母が「もう行かなくてもいい」と言ったんで
「はあ!?」という話。(やれやれ)


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2014/08/27 (Wed)
なんでかなあ
日が経つにつれて、どうしてもイヤになってきて
どうしてもケアマネを替えたいと思って
どうしようもなく、体調不良だし、気になって眠れなくなってきたので
23日にセンターへ報告と言う名の相談メールを送った。
休日だから、実際は休み明けに読むだろうと思って。
しかし、意外にも早く反応があって。
担当の人から電話がかかってきた。
その人はメールを見たわけではなく、出先で知らされたらしい。
なので、もう一度事情を説明した。
そんで、とりあえずお試しはさせてもらうこと。
そして、やはり希望の施設のお試しもしてみたいということ。
その時のケアマネさんの反応をよく見て、センターへ言うこと。
などを話し合って、その上で向こうから変更させてもらう旨を告げてもらうことにした。

ちなみに、そのお試しだが
初回は母が下痢でキャンセルした。
一度母がケアマネに連絡した際、私が体調不良となっていることも知らせ
もう少し後でと言ったらしい。

んで、今週の木曜日が近付き、前日の27日に
やはり施設のケアマネから電話がかかってきた。
母もいなかったことだし、母が戻って来てからと思って電話をとらなかったが
母は、今度も休むという。
その理由が、「忙しい」からだって。
どうも雨がよく降るので、畑の作業が仕事がたまっているらしい。
そんなわけで、畑大事の母は、デイサービスよりも畑優先で休むと言うのだ。
あ~あ・・・これが要介護の人のセリフだろうか。
それはいいけどさ~、お試しをしないと話が進まないんだけど。
それは断る準備をしてくれているセンターさんも同じことがいえると思うんだけど。
向こうも気にして電話かけてきたのにさあ。
でも、母はそんなこと気にする人じゃないからなあ・・・
ってことで、何も進んでいない。
まあ、私もまだ体が本調子じゃないけども。

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* ILLUSTRATION BY nyao *